平成 27年 10月

○ 9月いっぱいで3歳以上児(ゆき、つき、ほし組)の午睡は終了します。
平成27年10月1日号 慈童保育園
スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋。
タオルケット等を各自お持ち帰り下さい。
○ 読書の秋です。子ども達にとって絵本は欠かすことの出来ない心の栄養です。
秋は子ども達の意欲をますますかきたてる
当園では絵本の貸出を行っていますが、親子のふれあいにもなりますので、出来る
季節です。遊びに集中し、満足感を味わう
だけ多く読み聞かせてあげるようにしましょう。
姿に春にはなかった成長を感じます。
今月はお祭りごっこや、園外保育など。
1年のうちで最も過ごしやすいこの時期に
○ 10日は目の愛護デーです。目(視覚)は幼児期に最も発達するといわれています。
前髪が目にかからないようにしたり、汚れた手で目を擦らないようにして、目に優
しい生活を心がけるようにしましょう。
相応しい戸外での行事をつぎつぎと予定し
ています。戸外での活動を通して、友だち
との関わりを楽しみ、体を鍛えたり、美し
ほし組さん、立派な鼓隊を披露してくれました!
い自然に触れての感動、驚き、発見を大切
9月12日(土曜日) 青空の下、第67回目の運動会を開催することが出来ました。
に見守っていきたいと思います。
“つかめ!かがやけ!こころのきんメダル”をスローガンに、みんなで心を一つのして頑
張ること、自分に負けない心、最後までやりきるということを心と体で感じ、自信と喜びに
満ちあふれた姿がたくさん見られました。皆様のご協力に心から感謝します。有り難うござ
★ 秋の自然の変化に興味や関心を持たせ、楽しく
工夫しながら遊ぶ。
★ 一人ひとりの動きを活発にするとともに
グループ活動を盛んにし、個人個人の力を十分
に発揮させる。
10月は衣替えの時期ですが、そ
の年により、気温の変化は微妙に違
うもの。暦にこだわらず、子ども達
の様子を見ながら移行していきまし
ょう。また、冬の生活に向けて、今
から薄着の習慣を身につけ、健康が
保てるように各ご家庭でもご協力を
お願いいたします。
いました。
子どもは野菜の形や色などの見た目で、
「嫌だ」と思い込んでしまうことがあるようです。
それを無理に「食べなさい」というのは逆効果。そこで、嫌いな野菜に触れる機会を作って
みましょう。子どもはお風呂におもちゃを入れることが好きなように、触ったり、水で洗っ
たりしているうちに、例え嫌いな野菜でも、徐々に愛着が沸いてくるものです。また、嫌い
な野菜を子ども自身が型抜きして、シチューやカレーに入れるのも良い方法です。
先ずは、「嫌だ」と思う気持ちを取り除いてあげることから始めましょう。