皆さまの○○の秋は？秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」など良く言われますが、皆さんはどんな秋を満喫していますか？私は油絵、特に風景画を描くのが好きです。色づく紅葉を見ると絵筆をとってみたくなります。大学時代は美術部に所属し、夏休みや冬休みには合宿を行い、仲間たちと各地の風景を描いていました。右の画像は三浦画伯の油絵（下手の横好きですが）リタイヤしたらじっくり腰を据えて油絵を再開したいですね～。今はもっぱら「食欲の秋」で、お酒も大好きですが、甘いものも大大大好き！特にチョコレートには目がありません。秋の夜長、美味しい物を食べた後は歯みがきを忘れずに！白樺通りに看板！当院の看板を新設しました。簡素なデザインのようですが、字の配置、色の濃淡など、業者さんと知恵を絞って作った力作です。看板を目にしたら、当院と６か月に 1 度の定期検診を思い出してください。白樺通り 21 条の看板三浦歯科医院住所帯広市西 19 条南 3 丁目 17－10 大谷高校前電話 0155－36－6488 ホームページ www.miurashika.jp 「三浦歯科診療科目帯広」で検索一般歯科、小児歯科、審美歯科、ホワイトニング予防検診、レーザー治療、かみ合わせ、フッ素塗布診察時間月火水木金土午前 10:00～1:00 ● ● ● ● ● ● 2:30～7:00 ● ● × ● ● ● 午後休診日：日曜・祝日 ●5 時まで肌や髪の毛の色に個人差があるように、歯の色にも違いがあります。日本人の平均的な歯の色は「Ａ３」です。近年では、芸能人や女優さんのように、輝くような白い歯が人気です。今回は、セラミッククラウンの治療の中でも、より審美性に優れ、長期「ジルコニアセラミッに渡って美しさをキープすることができる素材、ククラウン」の特徴と、当院が追及する色調と白さへのこだわりをご紹介します。色調のこだわり！歯の色は、同じ口の中でもよく見ると一本一本微妙に違います。専門的な話をすると、歯の色は色の濃さ、明るさ、透明感という三つの要素に分けて分析することができます。また、歯の先(切端)と根元(歯頸部)、歯の表面と深部では色が異なります。Ａ色…ブラウン系Ｂ色…イエロー系Ｃ色…グレー系Ｄ色…赤味グレー系のように、ご本人の歯や肌の色の系統色にも重視しています。白さへのこだわり！前歯１本だけ治療する場合は隣の歯の色に合わせますが、前歯を全体的に治療する場合などは、白めの色にすることで口元全体が明るく見えます。芸能人や女優さんは、Ｗ２を使用します。一般の方でもＷ３の明るさだと自然に明るく仕上がり、周りから「歯がキレイだね」と言ってもらえると思います。「ジルコニアセラミッククラウン」は、強度が金属より硬くて軽く丈夫です。また、金属アレルギーの心配がないので、人工股関節など医療の分野でも使用されています。土台に白いファイバーコアを使用することで、より一層、色調通りのキレイな色に仕上がります。