社会と意思決定

❖科目名 Course Title
社会の認識「社会と意思決定」
❖担当教員 Instructor
高橋
泰城
❖開講学期 Semester
❖履修可能人数 Capacity
2
制限なし(遠隔)
❖対象学年 Year
❖単位数 Number of Credits
1~
2
1名以上(対面)
❖授業形態 Type of Class
講義(論文指導)
❖キーワード Key Words
社会 行動科学
神経経済学
意思決定
❖授業の目的 Course Objectives
本演習では、「社会の中の個人」の行動・心理を扱った基本的な日本語・英語文献に関する
議論することを通じて、人々の社会行動や心理に関する神経経済学などの分析方法に触れ
るとともに、日本語・英語による論文読解および執筆に必要な基礎的な知識を習得する。
❖授業概要 Course Description
「社会の中の個人」の行動・心理を扱った近年の分野(神経経済学や量子意思決定論など)
の基本的な日本語・英語文献に関する議論することを通じて、人々の社会行動や心理に関す
る神経経済学などの分析方法に触れるとともに、日本語・英語による論文読解および執筆に
必要な基礎的な知識を習得する。
❖到達目標 Course Goals
・日本語・英語で専門的な文献を読む癖とコツを習得する
・日本語・英語で専門的な文献を執筆する方法の基礎を習得する
・文献の内容をまとめて発表するためのコツを習得する
・ディスカッション(日本語)の癖とコツを習得する
❖授業計画 Course Schedule
各回で取り上げるトピックが指定され、日本語・英語文献が事前に配布される。論文の読み
書きに関する入門的な知識を順に学んでいく。
❖成績評価 Grading System
グループの発表内容、レポート、議論への積極的な参加を評価する。
❖テキスト Textbooks
第 1 回目に指示する。
❖参考書 Reading List
❖準備学習 Homework
論文の読解・執筆に関する文献や社会行動に関する文献を事前に配布するので、内容を理解
してくること。
❖オフィスアワーOffice Hour
❖連絡先(E-mail)E-mail
❖質問・相談への対応方法 Contact Information
❖履修上の注意 Notes
❖備考 Other Information
※対面での履修については,講義室の状況によって履修者数を制限する可能性があります。
※「対象学年」と「単位数」は,科目提供大学における数字であり,受講大学に応じて異なるので,
所属大学で確認してください。
※「履修可能人数」は,科目提供大学以外の人数であり,遠隔と対面それぞれの受講形態で履修で
きる人数を示しています。(例.5(遠隔),5(対面):遠隔授業で5名,対面授業で5名まで
履修可能。)