健康と美容のための フィッシュコラーゲンペプチド (抜粋 2012 年九月) 臨床研究 CP3407 - 方法と結果 この臨床研究は、2 つのグループを対象に、二重盲検、ランダム化、偽薬に対する比 較の方法により行われ、春の 12 週間にわたり、50 歳から 70 歳の健康な女性を対象 に実施されました。この研究の目的は、Naticol フィッシュコレーゲン 10gを経口摂 取することによる皮膚の評価とその許容差を測定することでした。10g の Naticol ® の粉末を液体と混ぜ合わせ朝摂取します。この研究は、CPCAD(フランス ニースの 皮膚科学専門の独立した薬理学センター)によって実施され、参加したボランティ アの機械的測定は、資格のある皮膚科医によって管理されました。 水和作用 – CORNEOMETER CM825 この測定装置は、皮膚の電気容量を測定します。この値は水和作用の指針として表 されます。 Hydration (m +/- et) Skin hydration is significantly improved after 6 and 12 weeks (p < 0.001) + 22.8% 100 80 60 Naticol 40 20 0 Day 1 T6 weeks T 12 weeks アンチエイジング しわ - Visia CR 顔の写真撮影は、標準測定装置:VISIA®を使用して行われました。この装置により、 一つひとつのしわに陰影をつくる標準照明の下で写真を撮ることが出来ます。 Form factor (m +/- et) Form factor in skin relief is significantly improved after 12 weeks (p < 0.05) 4,5 4 3,5 3 2,5 2 1,5 1 0,5 0 -9,37% Naticol 1 Day 1 T 12 weeks 弾力性 - Cutometer SEM 575 COURAGE & KHAZAKA 社製の Cutometer ® SEM 575 は、2 秒間の皮膚への垂直変 形とその後の 2 秒の弛緩期を測定するために使用されました。この方法は、変形の 度合いと最初の皮膚の状態にもどるために要した時間を測定します。皮膚に生じた 変形は光学系によって測定されます。測定パラメーターは次のとおりです。Ue、弾 性変形;Ur、弾性後方変形;Uf、皮膚の全体的は伸展性;Ua、全体的な変形回復; Ur/Ue 純弾力性。 in mm 注:高価値のUrファクターあるいは弾性 後方変形は、機械による強制後、初めの 状態に戻るためのすぐれた能力を表して います。 0.6 0.5 0.4 0.3 0.2 0.1 0 + 27,21 % Naticol Day 1 T12 weeks アンケートへの回答 参加した女性はすべて、試験開始時と調査終了時に自己評価アンケートを記入しま した。 Naticol was perceived more efficient than the placebo to reduce significantly the wrinkles, p < 0.05 80 70 Percentage 60 50 Naticol 40 Placebo 30 20 10 0 T 6 weeks T 12 weeks 統計的方法 処置ファクターが重要となる場合、いずれの処置も、Tukey 法の多重比較テストを用 い、分散分析(ANOVA)から残差分散を使用し、また 0.05 の確率水準により測定さ れました。 2 許容差 許容差 許容差は、臨床検査とボランティアのアンケートを通して評価されました。Naticol ®は、有害作用がなく、優れた許容差をしめしています。 結論 12 週間にわたり、日々Naticol ®を経口摂取した結果は、臨床的に、Naticol ® フィッ シュコラーゲンの定期的摂取は、皮膚の水分量、弾力性を向上させ、しわを少なく させることを明らかにしました。 3
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