3団体合同研修会 H27 年度 「自立支援のためのケアプランニングと訪問・通所リハビリテーションの役割について」 【開催日程】 :平成 27 年 11 月 14 日(土) 、11 月 15 日(日) 【開催時間】 : 《1日目》 13:30~17:25 (受付開始 13:00~) 《2日目》 9:00~15:40 【会場】 :AP 西新宿 6 階 N/O/P 室 東京都新宿区西新宿7-2-4新宿喜楓ビル JR 新宿駅より徒歩約 6 分 電話 03-5348-6109 http://www.ap-nishishinjuku.com/ 【共催】 :3 団体(日本介護支援専門員協会、全国デイ・ケア協会、日本訪問リハビリテーション協会) 【目的】:①自立支援を目的とした生活期リハビリテーションは、通所リハと訪問リハが密接な連携を図り 計画的に進められることが望ましいと「高齢者リハビリテーションの新しい在り方検討会」でも 提言されている。連携・協働には、互いのサービス特性を十分に理解した上で相乗効果を生み出 す適切なケアプランニングが必要不可欠である。本研修会の意義は、各サービスの効果と役割を 明確にし、そのサービスをどのように組み合わせることが効果的で適切なサービスなのかを検討 したい。 ②1 日目は厚労省老健局老人保健課に講師を派遣依頼し介護保険制度改正における自立支援型ケ アプランの推奨と通所・訪問リハの協働の必要性について講義いただく。各団体からは、各サー ビス特性とその役割について、教示いただく。2 日目は、「自立支援を目的とした生活期リハビリ テーションのあり方について」のシンポジウムと、モデルケースを使用し「他職種での共有した 目標設定」をグループワークで行い効果的なサービスの活用方法について検討する。 【 事務局】 : 一般社団法人 日本訪問リハビリテーション協会 【参加受付】 2015 年 8 月 3 日(月)お昼 12:00~ 2015 年 10 月 23 日(金)お昼 12:00 但し、定員に達し次第終了とします。 【参加申込方法】 1,合同会社geneホームページ(事務局代行情報)からお申込み可能です。 *各団体の会員にてお申込みの方は、その際、各団体の会員番号が必要となります。 入力フォーム(https://fs219.xbit.jp/n954/form13/)からお申込みください。(先着順) *FAX 申込も可能です。ホームページから申込用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX に てお申込みください。 FAX 番号:052-911-2803 2,自動返信メールおよび FAX(FAX お申込者)にて、受付完了通知(参加確定)と参加費等の入金につい てご案内いたします。 3,参加確定の連絡後、2 週間以内に申し込み内容の金額を指定口座へご入金ください。 (恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください) 4,2 週間以内にご入金の確認が出来ない場合は、お申込みをキャンセル扱いとさせていただく事がござい ますのでご注意下さい。 *お支払いの期日に間に合わない場合は、入金可能な日時をお知らせ頂けましたら、期日の延長を 考慮させていただきます。 *お申し込み内容の変更・キャンセルは 2015 年 10 月 30 日(金)迄を期限とさせていただきます ので、以降の変更・キャンセルによるご返金は致しかねる事をご了承下さい。 *本協会の年会費入金口座とは異なりますのでご注意ください。 【対象】:3 団体(日本介護支援専門員協会、全国デイ・ケア協会、日本訪問リハビリテーション協会)に 所属する会員および ①居宅介護支援事業所、地域包括支援センターにてケアプラン作成に従事する者 ②通所リハ・通所介護に従事する者 ③訪問リハに従事する者 【定員】:150 名(先着順) 【備考】:昼食は、会場近隣の飲食店の利用または会場に飲食物持ち込み可です。 【参加費】 : 1. 参加費のみのお申込み:本協会 会員 8,000 円(参加費 7,408 円+消費税 592 円) 非会員 12,000 円(参加費 11,112 円+消費税 888 円) 2. 参加費と懇親会費のお申込み(懇親会費 税込 5000 円) : 本協会 会員 13,000 円 非会員 17,000 円 【懇親会】 :懇親会場 新宿ワシントンホテル新館 電話 03-3343-3111(代表) 東京都新宿区西新宿 3-2-9 *会場より徒歩約 15 分 *会員相互の親睦や情報交換等の場として皆様の積極的な参加をお待ちしております。 *席・料理等の都合上、当日受付はできません。あらかじめ、ご了承ください。 【講師】 :厚労省老健局老人保健課 全国デイ・ケア協会・会長または推薦者 日本介護支援専門員協会・会長または推薦者 日本訪問リハビリテーション協会・会長または推薦者 【内容】 : 1 日目 ① セミナー1 これからの生活期リハビリテーションに期待するもの ~H27 年度介護保険改正の狙い~(仮) 60 分 ●講師:厚労省老健局老人保健課 座長:日本訪問リハビリテーション協会 ② セミナー2 各協会の現状と、今後の対応 50 分×3 ●通所リハと通所介護のサービス特性と効果的な利用方法について(仮) ●訪問リハのサービス特性と効果的な利用方法について(仮) ●自立支援型ケアプラン作成の現状と課題~ケアマネジャーに求められるもの~(仮) 2日目 ①シンポジウム「自立支援って何だ?自立支援型ケアプランの真相を探る!」 ●シンポジスト:各協会代表者 座長:日本介護支援専門員協会 (概要) 1,各協会代表者より、其々の立場から自分たちのサービス提供に関する課題を提起。 2,其々の課題に対し、フロアを交えて討議。 ●各サービス特性の理解と共通課題認識の必要性、リハ職種が積極的にケアプラン作成に関わる意義 ●関連職の様々な気づきを鍛える ②事例報告 ●自立支援を目的とした生活期リハビリテーションの実践(他職種連携をキーワードとして) 1 演題につき、発表 10 分+質疑応答 10 分 *各団体より1演題ずつ報告(演者は各団体から推薦) 1,日本介護支援専門員協会からの報告 演者:日本介護支援専門員推薦者 2,日本訪問リハビリテーション協会からの報告 演者:日本訪問リハビリテーション協会からの推薦者 3,全国デイ・ケア協会からの報告 演者:全国デイ・ケア協会推薦者 ※座長:全国デイ・ケア協会 ③ グループワーク 90 分 ●テーマ:他職種で共有した目標を設定しよう! ●(概要)モデルケース(2 例)の課題に対して、他職種で共有した目標を設定する。 ●発表(3 班に発表いただく) 発表時間 5 分、質疑 5 分 計 10 分) ●進行:日本訪問リハビリテーション協会 【プログラム】 : <1 日目> 13:00~ 受付 13:30~13:40 開会式(3 団体代表挨拶) 13:40~14:40 セミナー1 これからの生活期リハビリテーションに期待するもの ~H27 年度介護保険改正の狙い~(仮) 講師:厚生労働省 老健局老人保健課 課長補佐 村井 千賀 氏 座長:日本訪問リハビリテーション協会 理事 齋藤 正美 氏 (認定訪問療法士・理学療法士) 14:40~14:50 休憩 14:50~15:40 セミナー2 各協会の現状と、今後の対応 全国デイ・ケア協会より 通所リハと通所介護のサービス特性と効果的な利用方法について(仮) 講師:全国デイ・ケア協会 理事 岡野 英樹 氏(理学療法士) 15:40~15:50 15:50~16:40 休憩 日本訪問リハビリテーション協会より 訪問リハのサービス特性と効果的な利用方法について(仮) 講師:日本訪問リハビリテーション協会 会長 宮田 昌司 氏 (認定訪問療法士・理学療法士) 16:40~16:50 16:50~17:40 休憩 日本介護支援専門員協会 自立支援型ケアプラン作成の現状と課題~ケアマネジャーに求められるもの~(仮) 講師:日本介護支援専門員協会 会長 鷲見 よしみ 氏(主任介護支援専門員) 18:30~ 懇親会 <2 日目> 9:00~9:30 受付 9:30~11:00 ①シンポジウム 「自立支援って何だ?自立支援型ケアプランの真相を探る!」 シンポジスト:日本訪問リハビリテーション協会 理事 大越 満 氏 (認定訪問療法士・作業療法士) 日本介護支援専門員協会:常任理事 石山 麗子 氏(主任介護支援専門員) 全国デイ・ケア協会 理事 野尻 晋一 氏(理学療法士) 座長:日本介護支援専門員協会 会長 鷲見 よしみ 氏 11:00~11:10 休憩 11:10~12:10 ②事例報告 各団体より1演題ずつ報告(1 演題につき、発表 10 分+質疑応答 10 分) 演者:日本訪問リハビリテーション協会 ゆきよしクリニック 三村 健 氏 (認定訪問療法士・理学療法士) 日本介護支援専門員協会 常任理事 助川 未枝保 氏(主任介護支援専門員) 全国デイ・ケア協会 介護老人保健施設 せんだんの丘 二木 理恵 氏 (作業療法士) 座長:全国デイ・ケア協会 理事 土井 勝幸 氏(作業療法士) 12:10~13:10 休憩 13:10~14:40 ③グループワーク テーマ:他職種で共有した目標を設定しよう! 進行:日本訪問リハビリテーション協会 教育研修部 大塚 英樹 氏 (介護支援専門員・作業療法士) 14:40~14:50 休憩 14:50~15:30 発表 (発表 3 班 発表時間 5 分、質疑 5 分 計 10 分) 15:30~15:40 閉会式 15:40 終了 ※予備 10 分あり(総括)
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