国際交流・一般・大学院生シンポジウム一覧(PDF)を更新しました。

3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:45
N 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B105
国際交流シンポジウム IS01
最先端医療に向けた創薬化学
Medicinal Chemistry for Advanced Therapy
オーガナイザー:佐々木 茂貴,徳山 英利
16:15 ~ 16:20
Opening Remarks
Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyushu University Shigeki SASAKI
16:20 ~ 16:55
IS01-1
16:55 ~ 17:30
IS01-2
17:30 ~ 18:05
IS01-3
18:05 ~ 18:40
IS01-4
Protein Knockdown: Targeted Destruction of Pathogenic Proteins by SNIPER Compounds
National Institute of Health Sciences Mikihiko NAITO
Rational Drug Discovery and Chemical Biology of HIF Pathway Inhibitors as Novel Anticancer Agents
College of Pharmacy, Dongguk University Kyeong LEE
Discovery of the First Sphingosine 1-Phosphate Receptor Modulator, Fingolimod Hydrochloride (FTY720) as
an Oral Drug for the Treatment of Multiple Sclerosis
Mitsubishi Tanabe Pharma Corporation Kunitomo ADACHI
Targeting Oxidative Stress Defense System in Cancer
College of Pharmacy, The Catholic University of Korea Mi-Kyoung KWAK
18:40 ~ 18:45
Closing Remarks
Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Tohoku University Hidetoshi TOKUYAMA
3 月 27 日(金)15:00 ~ 17:30
J 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B203
国際交流シンポジウム IS02
Potential Disease-Modifying Therapeutics for Neurodegenerative Disorders
オーガナイザー:福永 浩司,Rae R. MATSUMOTO
15:10 ~ 15:50
IS02-1
15:50 ~ 16:30
IS02-2
16:30 ~ 17:00
IS02-3
17:00 ~ 17:30
IS02-4
Effect of Added Alkalizer and Surfactant on Dissolution and Absorption of a Novel CGRP Inhibitor
Merck & Co. Allen C TEMPLETON
Role of Sigma-1 Receptors in Neurodegenerative Diseases
College of Pharmacy Touro University Rae R. MATSUMOTO
Disease-Modifying Therapy through Enhancement of Neprilysin Activity for Alzheimer’s Disease
Department of Genome-based Drug Discovery, Graduate School of Biomedical Sciences, Nagasaki University
Nobuhisa IWATA
Disease-Modifying Therapeutics for Parkinson’s Disease and Amyotrophic Lateral Sclerosis
Department of Pharmacology, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Tohoku Univeristy
Kohji FUKUNAGA
– 30 –
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
P 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B103
国際交流シンポジウム IS03
FIP(国際薬学連合)フォーラム 2015
FIP Forum 2015
オーガナイザー:熊本 卓哉
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
武蔵野大薬 熊本 卓哉
9:20 ~ 9:50
IS03-1
9:50 ~ 10:05
IS03-2
FIP-BPS と日本薬学会との関わりについて;SIG on Drug Design and Discovery の活動
武蔵野大薬 熊本 卓哉
SIG on Natural Products の活動
京大薬 伊藤 美千穂
10:05 ~ 10:20
IS03-3
SIG on Formulation Design and Pharmaceutical Technology の活動
名市大薬 尾関 哲也
10:20 ~ 10:35
IS03-4
SIG on Regulatory Sciences の活動
摂南大薬 山下 伸二
10:35 ~ 10:45
討論
10:45 ~ 10:55
休憩
10:55 ~ 11:25
IS03-5
薬学研究の発展に向けた BPS/FIP の将来の役割
FIP Geoffery T. TUCKER
11:25 ~ 11:45
総合討論
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
B 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B301
一般シンポジウム S01
エピゲノム創薬技術の最前線
New Frontiers of Epigenomic Technologies in Pharmaceutical Sciences
オーガナイザー:野村 渉,梅原 崇史
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
理化学研 梅原 崇史
9:20 ~ 9:40
S01-1
「エピヌクレオソーム」の再構成に基づいた創薬技術開発
理化学研 梅原 崇史
9:40 ~ 10:05
S01-2
筋ジストロフィーのエピジェネティック病態基盤
東京医歯大難研 田中 裕二郎
10:05 ~ 10:30
S01-3
生細胞・生体内のヒストン修飾動態と転写制御
東工大生命理工 木村 宏
10:30 ~ 10:55
S01-4
NAD 依存的脱アセチル化酵素 SIRT2 による細胞運動制御機構
理化学研 伊藤 昭博
– 31 –
10:55 ~ 11:20
S01-5
ゲノム編集技術の現状と可能性
広島大院理 山本 卓
11:20 ~ 11:40
S01-6
人工 DNA 修飾酵素の構築戦略とゲノム・エピゲノム編集への展開
東京医歯大生材研 野村 渉
11:40 ~ 11:45
総括
東京医歯大生材研 野村 渉
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
D 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B216
一般シンポジウム S02
脂質活性構造研究の最前線
Research Frontiers in Lipid Active Structure
オーガナイザー:杉山 成,松岡 茂
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
JST-ERATO /阪大院理 杉山 成
9:20 ~ 9:48
S02-1
脂質活性構造とマイクロドメイン―脂質ラフトの分子基盤―
JST-ERATO /阪大院理 村田 道雄
9:48 ~ 10:16
S02-2
小孔形成毒素(Pore forming Toxin)活性発現機構の構造基盤
東大院工/東大医科研 津本 浩平
10:16 ~ 10:44
S02-3
免疫系受容体 Mincle と MCL の糖脂質認識の分子基盤
北大院薬創薬セ/機能 前仲 勝実
10:44 ~ 10:49
休憩
10:49 ~ 11:17
S02-4
多剤排出トランスポーターの結晶構造に基づく機能解析
東工大院生命理工 村上 聡
11:17 ~ 11:45
S02-5
脂肪酸結合タンパク質のアルキル鎖認識機構
JST-ERATO /阪大院理 松岡 茂
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
E 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B215
一般シンポジウム S03
日本発顧みられない熱帯病治療薬開発への挑戦
The Challenge of Developing New Treatments for NTDs Originating from Japan
オーガナイザー:北 潔,山田 陽城
9:15 ~ 9:21
オーガナイザー挨拶・趣旨説明
東京薬大薬/ DNDi Japan 山田 陽城
9:21 ~ 9:48
S03-1
世界の顧みられない熱帯病(NTDs)の現状と対策
長崎大熱帯医研 一盛 和世
9:48 ~ 10:10
S03-2
DNDi による NTDs 治療薬開発のための国際パートナーシップ
東京薬大薬/ DNDi Japan 山田 陽城
– 32 –
10:10 ~ 10:32
S03-3
NTDs 治療薬開発研究の最新の動向
東大院医 北 潔
10:32 ~ 10:54
S03-4
NTDs 治療薬の開発と提供:製薬企業としての取り組み
エーザイ PC 本部 浅田 誠
10:54 ~ 11:16
S03-5
NTDs 創薬研究コンソーシアムの活動
アステラス製薬創薬化学研 生田目 一寿
11:16 ~ 11:38
S03-6
グローバルヘルス技術振興基金による産官学パートナーシップ
厚生労働省大臣官房 国際課国際協力室 日下 英司
11:38 ~ 11:45
総括
東大院医 北 潔
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
F 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B214
一般シンポジウム S04
グリーンファルマ研究の最前線~難治性疾患克服への挑戦~
Frontiers of Green-Pharma Research: Challenges to Treating Intractable Diseases
オーガナイザー:津田 誠,西田 基宏
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
九大院薬 津田 誠
9:20 ~ 9:35
S04-1
ATP 受容体を標的にしたエコファーマ~慢性疼痛の克服を目指して~
九大院薬 津田 誠
9:35 ~ 9:53
S04-2
9:53 ~ 10:11
S04-3
10:11 ~ 10:29
S04-4
エストロゲン関連受容体:核内受容体の多彩な活性制御機構を応用した創薬をめざして
九大院理/リスクサイエンス研究セ 松島 綾美
ヒト iPS 細胞由来膵臓細胞を用いた膵臓 β 細胞分化を促進する化合物の探索
熊本大発生研 白木 伸明
コバレントドラッグ創製のための新しいケミカルバイオロジー研究
九大院薬 王子田 彰夫
10:29 ~ 10:47
S04-5
10:47 ~ 11:05
S04-6
心血管リスク軽減の新たなストラテジー ~ Ca2+ 拮抗薬のエコファーマ~
岡崎統合バイオ 西田 基宏
分子時計を基盤にした炎症および癌に対する創薬
九大院薬 大戸 茂弘
11:05 ~ 11:23
S04-7
細胞運命を制御するタンパク質リン酸化酵素の活性制御化合物の探索
九大生医研 石谷 太
11:23 ~ 11:41
S04-8
Chemical Medicine と Physical Medicine の併用療法の有用性
熊本大院薬 甲斐 広文
11:41 ~ 11:45
総括
岡崎統合バイオ 西田 基宏
– 33 –
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
J 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B203
一般シンポジウム S05
物理系薬学部会シンポジウム
Symposium of the Division of Physical and Pharmaceutical Sciences
オーガナイザー:宇野 公之,萩中 淳
9:15 ~ 9:30
はじめに
武庫川女大薬 萩中 淳
9:30 ~ 9:55
S05-1
9:55 ~ 10:20
S05-2
がんの病態機能分析のためのインビボ分子イメージングプローブの開発に関する研究
国循セ研画診 天滿 敬
プロテオミクスによる分離分析技術と生化学的解析を応用したミトコンドリア研究
徳島大ゲノム研 山本 武範
10:20 ~ 10:25
休憩
10:25 ~ 10:50
S05-3
NMR による創薬標的タンパク質の機能解明
東大院薬 嶋田 一夫
10:50 ~ 11:15
S05-4
生体分子イメージング
京大院薬 佐治 英郎
11:15 ~ 11:40
S05-5
CYP 薬物代謝の分析科学
阪大院薬 宇野 公之
11:40 ~ 11:45
おわりに
北里大薬 本間 浩
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
L 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B201
一般シンポジウム S06
メタボローム新技術が切り拓くこれからの薬学研究
Application of New Technologies of Metabolomics to the Field of Pharmaceutical Sciences
オーガナイザー:有田 誠,斉藤 和季
9:15 ~ 9:40
S06-1
9:40 ~ 10:05
S06-2
植物メタボロミクスによるゲノム機能科学とバイオテクノロジー応用
千葉大院薬/理研 CSRS 斉藤 和季
メタボリックプロファイリングの生薬品質評価への応用
阪大院工 福崎 英一郎
10:05 ~ 10:30
S06-3
1 細胞メタボロミクス
理研 QBIC 升島 努
10:30 ~ 10:55
S06-4
オメガ 3 脂肪酸の抗炎症作用についての包括的メタボローム解析
理研 IMS 磯部 洋輔
10:55 ~ 11:20
S06-5
メタボロミクスによるオンコメタボライトの発がんの機序解析
慶大先端生命 曽我 朋義
11:20 ~ 11:45
S06-6
メタボロミクスによるがんバイオマーカー探索
神大院医 吉田 優
– 34 –
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
M 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B106
一般シンポジウム S07
生体環境と炎症応答の制御
Environmental Regulation of Inflammatory Responses
オーガナイザー:西田 圭吾,田中 智之
9:15 ~ 9:45
S07-1
亜鉛による炎症制御
鈴鹿医療大薬 西田 圭吾
9:45 ~ 10:15
S07-2
レチノイドシグナルによる免疫・炎症反応の制御
徳島文理大香川薬 岩田 誠
10:15 ~ 10:45
S07-3
脂肪酸メディエーターによる炎症制御
理研統合生命医科学 有田 誠
10:45 ~ 11:15
S07-4
制御性 T 細胞による免疫応答制御
理研統合生命医科学 堀 昌平
11:15 ~ 11:45
S07-5
マスト細胞による炎症制御
岡山大院医歯薬 田中 智之
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
N 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B105
一般シンポジウム S08
第 10 回若手が拓く新しい薬剤学 ~ DDS 研究が拓く次世代創薬~
Frontier Pharmaceutics to Be Explored by Young Scientists: DDS Research for Innovative Drug Development
オーガナイザー:浅井 知浩,立川 正憲
9:15 ~ 9:20
趣旨説明
静岡県大薬 浅井 知浩
9:20 ~ 9:47
S08-1
ドラッグデリバリーシステム担体としてのヒト血清アルブミン
熊本大院薬 異島 優
9:47 ~ 10:14
S08-2
DDS を指向した exosome 体内動態の解析と制御
京大院薬 高橋 有己
10:14 ~ 10:41
S08-3
ミトコンドリア DDS が拓く新しい薬剤学
北大院薬 山田 勇磨
10:41 ~ 10:46
休憩
10:46 ~ 11:13
S08-4
急性脳梗塞への診断・治療に向けた DDS 製剤開発
慈恵大 白石 貢一
11:13 ~ 11:40
S08-5
がん微小環境変化に着目した新たながん標的化戦略の構築
静岡県大薬 清水 広介
11:40 ~ 11:45
総括
東北大院薬 立川 正憲
– 35 –
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
O 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B104
一般シンポジウム S09
「薬学教育学」の確立を目指して ~薬学教育に関する研究の充実・発展に向けた取り組み~
Establishment of Pharmaceutical Pedagogy in Japan
オーガナイザー:入江 徹美,中村 明弘
9:15 ~ 9:20
シンポジウムの趣旨説明
昭和大薬 中村 明弘
9:20 ~ 9:35
S09-1
「薬学教育学」の確立を目指した取り組み
私立薬大協 笹津 備規
9:35 ~ 10:05
S09-2
日本医学教育学会のこれまでの活動と「薬学教育」に望むこと
世田谷区保健センター 中島 宏昭
10:05 ~ 10:55
S09-3
「薬学教育学」の確立に向けた取り組みの現状とビジョン
10:05 ~ 10:30
S09-3-1
多職種連携教育の実践を通して
昭和大薬 木内 祐二
10:30 ~ 10:55
S09-3-2
薬学教育懇話会の活動を通して
摂南大薬 安原 智久
10:55 ~ 11:25
S09-4
「教育設計学」とは ~「教育」の実践とサイエンス~
熊本大院教授システム学 鈴木 克明
11:25 ~ 11:45
総合討論
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
Q 会場 兵庫医療大学 P 棟 2F オクタホール
一般シンポジウム S10
日本発の創薬イノベーション ~アカデミア創薬の推進に向けて~
Innovation of Drug Discovery and Development in Academia
オーガナイザー:米田 悦啓,土井 健史
9:15 ~ 9:45
S10-1
オールジャパンの創薬支援―創薬支援ネットワークの新たな展開
医薬基盤研 榑林 陽一
9:45 ~ 10:15
S10-2
理研の創薬イノベーションへの取組
理研 後藤 俊男
10:15 ~ 10:45
S10-3
産総研の創薬イノベーションへの取組
産総研 湯元 昇
10:45 ~ 11:15
S10-4
11:15 ~ 11:45
S10-5
新規カリウムイオン競合型アシッドブロッカー TAK-438(Vonoprazan Fumarate)の創製
武田薬品 西田 晴行
天然物からの創薬:エリブリンの創製
エーザイ 田上 克也
– 36 –
3 月 26 日(木)13:30 ~ 16:00
B 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B301
一般シンポジウム S11
「抗ウイルス感染症研究のフロンティア」~抗ウイルス薬創製の最前線~
Frontier Research on Treatment for Viral Infectious Diseases: The Front Line of Antiviral Drug Discovery
オーガナイザー:林 良雄,日高 興士
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
東京薬大薬 林 良雄
13:35 ~ 14:00
S11-1
HIV および HCV プロテアーゼ阻害剤開発における薬剤耐性の克服
神戸学院大薬 日高 興士
14:00 ~ 14:30
S11-2
HIV インテグラーゼ阻害薬 Dolutegravir の創薬と開発
塩野義製薬 藤原 民雄
14:30 ~ 15:00
S11-3
新規作用機作を有する抗 C 型肝炎ウィルス剤(NA808)の開発研究
中外製薬 佃 拓夫
15:00 ~ 15:30
S11-4
宿主因子を標的とした新規抗 HCV 阻害剤の創製
アステラス製薬 牧野 拓也
15:30 ~ 15:55
S11-5
SARS および MERS ウイルスプロテアーゼに対するペプチドミメティック型阻害剤の創薬研究
東京薬大薬 林 良雄
15:55 ~ 16:00
総括
神戸学院大薬 日高 興士
3 月 26 日(木)13:30 ~ 16:00
D 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B216
一般シンポジウム S12
タンパク質の会合・凝集:計測、メカニズムから制御まで
Association and Aggregation of Proteins: Detection, Mechanisms, and Control
オーガナイザー:松崎 勝巳,二木 史朗
13:30 ~ 13:35
はじめに
京大院薬 松崎 勝巳
13:35 ~ 13:55
S12-1
13:55 ~ 14:20
S12-2
コイルドコイル標識法と in-cell 蛍光測定法による生細胞膜上での膜タンパク質の会合計測
京大院薬 松崎 勝巳
細胞膜受容体の会合と機能の 1 分子イメージング
理研 佐甲 靖志
14:20 ~ 14:40
S12-3
ペプチド相互認識を用いた膜タンパク質の会合制御
京大化研 二木 史朗
14:40 ~ 15:05
S12-4
アミロイド線維形成における蛋白質初期集合メカニズムの解明
神戸大院理 茶谷 絵理
15:05 ~ 15:30
S12-5
脂質膜環境におけるアミロイド β タンパク質の構造変化と凝集
富山大院医薬 池田 恵介
15:30 ~ 15:55
S12-6
触媒的酸素化反応によるアミロイド形成の制御
東大院薬 谷口 敦彦
– 37 –
15:55 ~ 16:00
総括
京大化研 二木 史朗
3 月 26 日(木)13:30 ~ 16:00
E 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B215
一般シンポジウム S13
質量分析技術を基盤とした超高感度分析手法の革新
State-of-the-art Techniques for Ultrasensitive Analysis Based on Mass Spectrometry
オーガナイザー:水野 初,若林 真樹
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
京大院薬 若林 真樹
13:35 ~ 14:00
S13-1
質量分析で神経伝達物質をイメージングする
慶應大 杉浦 悠毅
14:00 ~ 14:25
S13-2
1 細胞メタボロミクスによるマスト細胞代謝変動解析
理研 QBiC 水野 初
14:25 ~ 14:50
S13-3
超高感度 LC-MS システムを用いた単一細胞プロテオーム解析
京大院薬 若林 真樹
14:50 ~ 15:00
休憩
15:00 ~ 15:25
S13-4
LC-MS による微量組織切片中リゾリン脂質の分析
東北大 三枝 大輔
15:25 ~ 15:50
S13-5
ノンターゲット解析による脂質メタボロミクスの新展開
理研 IMS 池田 和貴
15:50 ~ 16:00
総括
理研 QBiC 水野 初
3 月 26 日(木)13:30 ~ 15:50
J 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B203
一般シンポジウム S14
ヌクレオソームの視点から見た様々な核内反応
A Variety of Reactions in Nucleus from the Point of View of Nucleosome
オーガナイザー:大熊 芳明,関 政幸
13:30 ~ 13:37
オーガナイザー挨拶
東北薬大 関 政幸
13:37 ~ 13:55
S14-1
相同組換えに関わるヒストン残基
東北薬大 関 政幸
13:55 ~ 14:13
S14-2
クロマチン制御と DNA 複製開始制御の連携
九大院薬 吉田 和真
14:13 ~ 14:31
S14-3
ヌクレオチド除去修復の制御に関わるクロマチン構造動態
神戸大バイオシグナル 菅澤 薫
– 38 –
14:31 ~ 14:49
S14-4
遺伝子発現プロファイルから見た細胞の老化と若返り
広大院医歯薬保 嶋本 顕
14:49 ~ 15:07
S14-5
血管内皮細胞特異的な遺伝子発現と DNA メチル化
阪大院薬 岡田 欣晃
15:07 ~ 15:25
S14-6
肝前がん病変において発現上昇するクロマチン関連因子の解析
名市大院薬 長田 茂宏
15:25 ~ 15:43
S14-7
メディエーター複合体による転写とクロマチンの制御機構
富山大院薬 大熊 芳明
15:43 ~ 15:50
オーガナイザー総括
富山大院薬 大熊 芳明
3 月 26 日(木)13:30 ~ 16:00
L 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B201
一般シンポジウム S15
薬物標的分子の探索・評価技術とその創薬への展開
Evaluation and Exploring Technique for Drug Target Discovery
オーガナイザー:鎌田 春彦,井上 豪
13:30 ~ 13:50
S15-1
間質組織を標的とした創薬ターゲット探索法の開発
医薬基盤研 鎌田 春彦
13:50 ~ 14:15
S15-2
翻訳後修飾プロテオミクスと分子標的創薬
京大院薬 石濱 泰
14:15 ~ 14:40
S15-3
抗体医薬などのバイオ医薬品の物理化学的評価
阪大院工 内山 進
14:40 ~ 15:05
S15-4
腎臓病学へのプロテオミクスの応用
新潟大 山本 格
15:05 ~ 15:30
S15-5
ゲノム情報に基づく精密医療
東大先端研 油谷 浩幸
15:30 ~ 15:55
S15-6
創薬等支援技術基盤プラットフォームにおける構造研究
高エネ機構・物構研 千田 俊哉
15:55 ~ 16:00
総括
阪大院工 井上 豪
3 月 26 日(木)13:30 ~ 15:30
M 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B106
一般シンポジウム S16
薬学をビジネスエシックスの視点で考える
Pharmacy Is Considered from the Viewpoint of Business Ethics
オーガナイザー:川村 和美,大澤 匡弘
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
シップヘルスケアファーマシー東日本 川村 和美
– 39 –
13:35 ~ 13:55
S16-1
中外製薬の CSR への取組み
中外製薬 加藤 正人
13:58 ~ 14:18
S16-2
MR の使命と製薬企業の社会的責任
コクボ教育企画 小久保 光昭
14:21 ~ 14:41
S16-3
経営倫理士の社会的意義
日本経営倫理士協会 村松 邦子
14:44 ~ 15:04
S16-4
医療専門職者と製薬企業の適切な関係構築に向けて
国立病院機構名古屋医療センター 宮田 靖志
15:07 ~ 15:27
S16-5
薬学に活かすビジネスエシックスの視点
シップヘルスケアファーマシー東日本 川村 和美
15:27 ~ 15:30
シンポジウム総括
名市大院薬 大澤 匡弘
3 月 26 日(木)13:30 ~ 16:00
N 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B105
一般シンポジウム S17
磁気共鳴機能イメージングからセラノスティクスへの展開 ~次世代診断薬の創製~
Development of Magnetic Resonance Based Fanctional Imaging Techniques Heading up to Theranostics
~ Creating Next Generation Functional Contrast Agents ~
オーガナイザー:竹下 啓蔵,松本 謙一郎
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
崇城大薬 竹下 啓蔵
13:35 ~ 13:58
S17-1
磁気共鳴ベース機能性イメージングの展開 これまでと現状と今後の可能性
放医研 松本 謙一郎
13:58 ~ 14:21
S17-2
14:21 ~ 14:44
S17-3
糖尿病モデル動物を用いたレドックスイメージングと病態との関連
九大レドックスナビ拠点/九大病院内分泌代謝糖尿病内科 園田 紀之
MRI によるナノ・セラノスティクスとニトロキシル標識抗がん剤
放医研 青木 伊知男
14:44 ~ 14:49
休憩
14:49 ~ 15:12
S17-4
脂質ラジカルをターゲットとした機能性造影剤の開発
九大院薬 山田 健一
15:12 ~ 15:35
S17-5
生理機能および代謝イメージングによる抗癌治療効果の予測
北大院情報 松元 慎吾
15:35 ~ 15:58
S17-6
生体内分子・医薬品を用いた新たな代謝イメージング法の開発
九大レドックスナビ拠点 兵藤 文紀
15:58 ~ 16:00
総括
崇城大薬 竹下 啓蔵
– 40 –
3 月 26 日(木)13:30 ~ 16:00
O 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B104
一般シンポジウム S18
カイコを利用する創薬イノベーションと未来
Innovative Drug Discovery Utilizing Silkworm and the Future
オーガナイザー:関水 和久,伊藤 孝司
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
東大院薬 関水 和久
13:35 ~ 14:00
S18-1
医薬品の開発・生産を目指した遺伝子組換えカイコの作製と高度化
農業生物資源研 立松 謙一郎
14:00 ~ 14:25
S18-2
カイコが創る次世代抗体医薬品
国立衛研 石井 明子
14:25 ~ 14:50
S18-3
組換えカイコによる医薬品タンパク質製造への挑戦
免疫生物研 冨田 正浩
14:50 ~ 15:15
S18-4
組換えカイコを用いるネオグライコバイオロジクスの創製
徳島大院薬 伊藤 孝司
15:15 ~ 15:40
S18-5
カイコモデルを用いた治療効果を有する新規抗菌薬の同定と開発
東大院薬 浜本 洋
15:40 ~ 16:00
総合討論
3 月 26 日(木)13:30 ~ 16:00
X 会場 兵庫医療大学 M 棟 1F M112
一般シンポジウム S19
老化研究の分子生物学的アプローチ:心肺脳
Molecular Biological Approaches in Aging Research: Brain, Heart and Lung
オーガナイザー:髙橋 良哉,森本 達也
13:30 ~ 13:50
S19-1
老化研究の分子生物学的アプローチ:最近の動向
東邦大薬 髙橋 良哉
13:50 ~ 14:20
S19-2
心筋細胞内核内情報伝達機構の老性変化
静岡県大薬 刀坂 泰史
14:20 ~ 14:50
S19-3
難治性呼吸器疾患と老化
日本大薬 木澤 靖夫
14:50 ~ 15:30
S19-4
寿命遺伝子から探る老化脳機能制御
長崎大医 森 望
15:30 ~ 16:00
S19-5
分子生物学的老化研究:薬学における将来展望と課題(総合討論)
静岡県大薬 森本 達也
– 41 –
3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:45
A 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B302
一般シンポジウム S20
動き出した創薬オープンイノベーションネットワーク
Moving to the Next Phase of Open Innovation Network for Drug Discovery
オーガナイザー:長野 哲雄,一條 秀憲
16:15 ~ 16:20
S20-1
「創薬等支援技術基盤プラットフォーム」プロジェクト
東大薬 長野 哲雄
16:20 ~ 16:25
文部科学省挨拶(健康医療戦略および医療分野研究開発推進計画の紹介)
文部科学省 藤川 保彦
16:25 ~ 16:45
S20-2
北海道大学スクリーニング拠点の現状と展望
北大薬 前仲 勝実
16:45 ~ 17:05
S20-3
アカデミック創薬―東北からの発信―
東北大薬 青木 淳賢
17:05 ~ 17:25
S20-4
PPI を標的としたアカデミア創薬の挑戦
東大薬 一條 秀憲
17:25 ~ 17:45
S20-5
大学発創薬―セレンディピティーの最大化に向けて
京大医 萩原 正敏
17:45 ~ 18:05
S20-6
大阪大学における革新的創薬の研究、支援基盤
阪大薬 辻川 和丈
18:05 ~ 18:25
S20-7
アンメット・メディカル・ニーズの高い難治性疾患に対するアカデミック創薬:
九州大学拠点の取り組み
九大薬 津田 誠
18:25 ~ 18:45
S20-8
長崎大学におけるアカデミア創薬:感染症・放射線障害を中心として
長崎大医歯薬 田中 義正
3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:45
B 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B301
一般シンポジウム S21
有機合成化学の若い力:今、いろんな有機化学が面白い
Young Challengers in Synthetic Organic Chemistry: Diverse Organic Chemistry is Interesting!
オーガナイザー:張 功幸,有澤 光弘,廣瀬 友靖
16:15 ~ 16:20
オーガナイザー挨拶
阪大院薬 張 功幸
16:20 ~ 16:48
S21-1
16:48 ~ 17:16
S21-2
ベンザインの C=O 二重結合への挿入反応を基盤とした多成分連結反応の開発
兵庫医療大薬 吉岡 英斗
機能性人工核酸の創製を目指した新規核酸合成法の開発
東工大院生命理工 大窪 章寛
17:16 ~ 17:44
S21-3
超分子ゲルの開発と機能開拓
静岡大院理 山中 正道
– 42 –
17:44 ~ 18:12
S21-4
18:12 ~ 18:40
S21-5
Discovery of JTT-305; a potent and short acting oral calcium sensing receptor antagonist
日本たばこ産業 井上 照彦
13-オキシインゲノールの全合成
岡山大院自然科学 早川 一郎
18:40 ~ 18:45
総括
北里大生命科学研 廣瀬 友靖
3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:45
D 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B216
一般シンポジウム S22
ペルオキシソームと難治性疾患:病態の多様性と新規診断・治療薬開発を目指して
Peroxisome and Intractable Diseases: Various Clinical Phenotypes and Approach for Development of Diagnostics and
Therapeutic Compounds
オーガナイザー:今中 常雄,横山 和明
16:15 ~ 16:20
オーガナイザー挨拶
富山大院薬 今中 常雄
16:20 ~ 16:45
S22-1
ペルオキシソーム機能・代謝異常と疾患
岐阜大生命科学セ 下澤 伸行
16:45 ~ 17:10
S22-2
ペルオキシソーム形成におけるタンパク質輸送シグナル認識の構造基盤
京大院薬 加藤 博章
17:10 ~ 17:35
S22-3
副腎白質ジストロフィーの臨床病型の多様性とその分子基盤
東大院医 辻 省次
17:35 ~ 17:55
S22-4
ペルオキシソーム病:脂質のメタボローム解析によるバイオマーカーの探索
帝京大薬 横山 和明
17:55 ~ 18:15
S22-5
副腎白質ジストロフィー治療薬開発を目指して
富山大院薬 守田 雅志
18:15 ~ 18:40
S22-6
小児難病の遺伝子治療の現状
慈恵医大医 大橋 十也
18:40 ~ 18:45
総括
帝京大薬 横山 和明
3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:45
E 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B215
一般シンポジウム S23
金属配位から見た生体関連反応と医薬への応用について
Biological Reaction from a View Point of Metal Coordination and Its Application to Medical Drugs
オーガナイザー:小谷 明,樋口 恒彦
16:15 ~ 16:20
オーガナイザー挨拶
金沢大院医薬保 小谷 明
16:20 ~ 16:40
S23-1
酵素の戦略を分子設計に取り入れたヘム及び関連錯体の活性酸素消去能
名市大院薬 樋口 恒彦
– 43 –
16:40 ~ 17:10
S23-2
17:10 ~ 17:40
S23-3
メラニン合成の鍵酵素であるチロシナーゼの作用―脱色素斑を誘発したロドデロールを例として―
藤田保健衛生大医療科学 伊藤 祥輔
金属配位を利用した抗 HIV 薬の創製
日本たばこ産業医薬総合研 佐藤 元秀
17:40 ~ 17:50
休憩
17:50 ~ 18:10
S23-4
亜鉛酵素・タンパクを標的とする新薬剤の開発
東京理大薬 青木 伸
18:10 ~ 18:30
S23-5
金属の特性を利用した分子イメージングプローブの創製
千葉大院薬 荒野 泰
18:30 ~ 18:45
総括
金沢大院医薬保/名市大院薬 小谷 明/樋口 恒彦
3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:45
J 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B203
一般シンポジウム S24
生命科学と臨床研究における研究倫理 ~背信の科学者が生まれる背景と薬学における対策~
Research Integrity in Life Science and Clinical Research: Case Study of Research Misconducts and Code of Conduct
for Research
オーガナイザー:田中 智之,安井 裕之
16:15 ~ 16:25
本シンポジウムの趣旨
岡山大院医歯薬 田中 智之
16:25 ~ 16:55
S24-1
過去の研究不正事件に学ぶ
ジャーナリスト 片瀬 久美子
16:55 ~ 17:15
S24-2
大学学位論文における不正のパターン、その原因、対処法
早稲田大先進理工 小出 隆規
17:15 ~ 18:15
S24-3
公正な研究発表に向けて:オーサーシップを中心に
愛知淑徳大人間情報 山崎 茂明
18:15 ~ 18:45
パネルディスカッション:研究不正の問題にどう取り組むか
3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:30
L 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B201
一般シンポジウム S25
産官学連携の抗体医薬開発に向けて
Challenges for Therapeutic Antibody Development by Collaboration between Industry, Government and Academia
オーガナイザー:角田 慎一,津本 浩平
16:15 ~ 16:20
オーガナイザー挨拶
医薬基盤研 角田 慎一
16:20 ~ 16:45
S25-1
細胞内侵入抗体の効率的探索基盤
医薬基盤研 角田 慎一
– 44 –
16:45 ~ 17:10
S25-2
膜タンパク質抗体の作製とドラッグデザイン
東大先端研 浜窪 隆雄
17:10 ~ 17:35
S25-3
産学官連携による抗体医薬の製造技術開発
産総研 本田 真也
17:35 ~ 18:00
S25-4
日本発抗体医薬バイオベンチャーの描く戦略シナリオ
カイオム・バイオサイエンス 辻 融
18:00 ~ 18:25
S25-5
ポテリジェント技術と抗体医薬品への応用
協和発酵キリン 高橋 信明
18:25 ~ 18:30
総括
東大工 津本 浩平
3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:45
M 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B106
一般シンポジウム S26
RNA 制御を基盤とした創薬研究の潮流
Drug Development Research Based on RNA Studies
オーガナイザー:星野 真一,秋光 信佳
16:15 ~ 16:20
オーバービュー
東大 ISC 秋光 信佳
16:20 ~ 16:40
S26-1
長鎖ノンコーディング RNA による自然免疫制御
東大 ISC 秋光 信佳
16:40 ~ 17:05
S26-2
筋萎縮性側索硬化症 ALS におけるスプライソソーム異常
名市大院薬 築地 仁美
17:05 ~ 17:30
S26-3
RNA 病における異常スプライシングとその治療の試み
京大医 片岡 直行
17:30 ~ 17:55
S26-4
mRNA の核酸医薬としての応用
東大院医/東大院工 位髙 啓史
17:55 ~ 18:20
S26-5
RNA 制御を基盤とする核酸医薬への有機合成化学的アプローチ
東理大薬/ JST-CREST 和田 猛
18:20 ~ 18:45
S26-6
細胞内における人工合成 mRNA の分解機構
名市大院薬 星野 真一
3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:45
O 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B104
一般シンポジウム S27
薬学における生命指向型化学(医薬と異なる小分子を駆使して探る・操る細胞機能研究の新境地)
Chemical Biology for Pharmaceutical Sciences (Novel Approaches for Exploring Cellular Functions with Non-Drug
Chemicals)
オーガナイザー:王子田 彰夫,中川 秀彦
16:15 ~ 16:45
S27-1
新しい蛍光センシング機構開発に基づいた細胞機能解析
九大院薬 王子田 彰夫
– 45 –
16:45 ~ 17:15
S27-2
蛋白質の細胞内局在を操る小分子リガンド
長岡技科大生物 築地 真也
17:15 ~ 17:45
S27-3
硬 X 線励起で可視光発光を示すプローブの開発
阪大産研 小阪田 泰子
17:45 ~ 18:15
S27-4
ラベル化分子設計に基づく蛋白質の可視化と機能制御
阪大院工 水上 進
18:15 ~ 18:45
S27-5
ガス状シグナル分子のケージド化合物と細胞機能制御
名市大院薬 中川 秀彦
3 月 26 日(木)16:15 ~ 18:45
X 会場 兵庫医療大学 M 棟 1F M112
一般シンポジウム S28
小胞体機能異常による疾患発症機構と創薬への展開
Mechanisms and Pharmacological Strategy Targeting Dysfunction of Endoplasmic Reticulum
オーガナイザー:小澤 光一郎,野村 靖幸,北村 佳久
16:15 ~ 16:20
趣旨説明
久留米大医 野村 靖幸
16:20 ~ 16:45
S28-1
タンパク質酸化修飾による小胞体ストレス応答制御
岡山大院医歯薬 上原 孝
16:45 ~ 17:10
S28-2
小胞体に関連するユビキチンリガーゼの生理機能
広島大院医歯薬保 金子 雅幸
17:10 ~ 17:35
S28-3
小胞体ストレスによる神経成熟異常と神経発達障害
千葉科学大薬 川田 浩一
17:35 ~ 18:00
S28-4
小胞体ストレス応答機能障害による糖尿病の発症機序
奈良先端大バイオ動物細胞工学 河野 憲二
18:00 ~ 18:20
S28-5
小胞体ストレスによる生活習慣病発症機構解明と創薬
広島大院医歯薬保 細井 徹
18:20 ~ 18:45
S28-6
バイオ医薬品生産における小胞体ストレス応答の応用
徳島大院工 大政 健史
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
B 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B301
一般シンポジウム S29
タンパク質の分解が制御する環境応答
The Environmental Response Regulated by Protein Degradation
オーガナイザー:田口 恵子,北 加代子
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
東北大加齢研 田口 恵子
9:20 ~ 9:55
S29-1
タンパク質分解による Nrf2 活性制御メカニズム
東北大加齢研 田口 恵子
– 46 –
9:55 ~ 10:30
S29-2
哺乳動物におけるオートファジーの生理機能
東大医 久万 亜紀子
10:30 ~ 11:05
S29-3
新規小胞体品質管理機構の分子メカニズム
宮崎大医 門脇 寿枝
11:05 ~ 11:40
S29-4
Lon プロテアーゼを介したジフェニルアルシン酸によるグルタミナーゼ C タンパク分解機構
帝京大薬 北 加代子
11:40 ~ 11:45
総括
帝京大薬 北 加代子
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
E 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B215
一般シンポジウム S30
環境汚染物質有機スズ化合物の毒性メカニズム解明に向けた新たな展開
New Approach to the Elucidation of Adverse Outcome Pathway for Tin Compound-Induced Toxicity
オーガナイザー:諫田 泰成,古武 弥一郎
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
国立衛研薬理 諫田 泰成
9:20 ~ 9:48
S30-1
9:48 ~ 10:16
S30-2
魚類有機スズ結合タンパク質からフグ毒結合タンパク質への分子進化とその機能解析
九大院農 大嶋 雄治
ヒト未分化細胞の代謝における有機スズの新たな毒性メカニズム
国立衛研薬理 諫田 泰成
10:16 ~ 10:44
S30-3
有機スズによる免疫抑制作用の 2 面性
岐阜薬大 中西 剛
10:44 ~ 11:12
S30-4
11:12 ~ 11:40
S30-5
有機スズによる酸化的神経障害とその内因性防御因子としてのニューロステロイド
広島大院総科 石原 康宏
低濃度有機スズによる GluR2 減少を介した神経細胞脆弱化
広島大院医歯薬保 古武 弥一郎
11:40 ~ 11:45
総括
広島大院医歯薬保 古武 弥一郎
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
F 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B214
一般シンポジウム S31
カルシウムシグナル制御研究から見えてきた内分泌・免疫系疾患の新たな創薬標的
Novel Therapeutic Targets for Diseases of Endocrine or Immune System Developed through the Analysis of
Cross-Talk Between Ca2+ and Disease-Related Cell Signaling
オーガナイザー:大矢 進,石川 智久
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶・趣旨説明
京都薬大 大矢 進
9:20 ~ 9:45
S31-1
新規 2 型糖尿病創薬標的としての膵 β 細胞脂質代謝制御
静岡県大薬 金子 雪子
– 47 –
9:45 ~ 10:10
S31-2
10:10 ~ 10:40
S31-3
10:40 ~ 11:05
S31-4
膵 β 細胞におけるイノシトール三リン酸受容体(IP3R)を介する Ca2+ 動態の数理モデル化及びその
メカニズム解析
立命館大生命科学 竹田 有加里
B 細胞ストア作動性カルシウム流入による自己免疫性炎症反応の制御機構
阪大免疫学フロンティア 馬場 義裕
T リンパ球活性制御におけるカリウムチャネルの役割と病態
京都薬大 大矢 進
11:05 ~ 11:35
S31-5
上皮細胞のイオン輸送と分化に関与したカルシウム活性化クロライドチャネル関連分子の機能発現
福岡歯大 山﨑 純
11:35 ~ 11:45
総括
静岡県大薬 石川 智久
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
G 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B213
一般シンポジウム S32
我が国における非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の現状と将来展望 ―臨床・基礎研究から薬物治療および薬剤師活動へのフィードバック―
Current Status and Future Prospects of Nonalcoholic Fatty Liver Disease (NAFLD) in Japan
— Feedback from Clinical and Basic Researches to Medical Therapy and Pharmacist Activities —
オーガナイザー:徳山 尚吾,金 啓二
9:15 ~ 9:20
シンポジウム開催趣旨説明
神戸学院大薬 徳山 尚吾
9:20 ~ 9:45
S32-1
我が国における NAFLD/NASH の展望
神戸朝日病院 金 守良
9:45 ~ 10:10
S32-2
インクレチン関連薬の NAFLD/NASH 治療への応用
鹿児島大院医歯/鹿児島大病院薬 武田 泰生
10:10 ~ 10:35
S32-3
非アルコール性脂肪肝炎を来す薬剤
高知大病院薬 宮村 充彦
10:35 ~ 11:00
S32-4
NASH 病態の鉱質コルチコイド受容体阻害による改善効果
富山大薬院 笹岡 利安
11:00 ~ 11:25
S32-5
NAFLD/NASH 発症における n-3 系多価不飽和脂肪酸の関与と将来展望
神戸学院大薬 中本 賀寿夫
11:25 ~ 11:45
総合討論
– 48 –
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
J 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B203
一般シンポジウム S33
脳標的化薬物デリバリー研究の最前線
Recent Advances in Brain-Targeted Drug Delivery Systems
オーガナイザー:武田 真莉子,出口 芳春
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
神戸学院大薬 武田 真莉子
9:20 ~ 9:50
S33-1
神経系をターゲットとした mRNA 送達と治療への応用
東大院医 位髙 啓史
9:50 ~ 10:20
S33-2
ミクログリアの脳親和性侵入と脳標的化ドラッグデリバリへの応用
名大環境医学研 澤田 誠
10:20 ~ 10:45
S33-3
PET を用いた鼻腔内投与後の薬物動態と直接的脳移行の可視化
理研 CLST 新垣 友隆
10:45 ~ 11:10
S33-4
ペプチド薬物の中枢疾患治療効果を高める脳内デリバリー法の開発
神戸学院大薬 亀井 敬泰
11:10 ~ 11:40
S33-5
自閉症スペクトラム症におけるオキシトシン薬効発現の脳内メカニズムの探索
東大院医 山末 英典
11:40 ~ 11:45
総括
帝京大薬 出口 芳春
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
L 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B201
一般シンポジウム S34
次世代薬理研究者のビジョン:ベンチワークからベッドまで
Inspired Visions of Young Pharmacologists; From Bench to Bedside
オーガナイザー:佐藤 洋美,倉内 祐樹
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
熊本大院先導機構/熊本大リーディング大学院 HIGO プログラム 倉内 祐樹
9:20 ~ 9:48
S34-1
がん悪液質におけるインスリン抵抗性の関与
名市大院薬 大澤 匡弘
9:48 ~ 10:16
S34-2
メタボリックシンドロームにおける動脈と血管周囲脂肪組織との機能連関
武庫川女大薬 籠田 智美
10:16 ~ 10:44
S34-3
10:44 ~ 11:12
S34-4
次世代型“包括的がん緩和医療”への取り組み―抗がん剤による耐性獲得およびがん増悪化の分子理解
星薬大 葛巻 直子
疾病治療用タンパク質分泌加工ヒト脂肪細胞の創薬開発と難病治療
千葉大附属病院 黒田 正幸
11:12 ~ 11:40
S34-5
子育て困難を支援する“愛着障害の診断法と治療薬”の開発~発達障害や愛着障害の脳科学的研究~
福井大子どものこころの発達研究センター 友田 明美
11:40 ~ 11:45
総括
千葉大院薬 佐藤 洋美
– 49 –
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
N 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B105
一般シンポジウム S35
ゼブラフィッシュを用いた病態解明と創薬への新展開
New Perspective of Elucidation of Pathology and Drug Discovery Using Zebrafish
オーガナイザー:久米 利明,鶴間 一寛
9:15 ~ 9:45
S35-1
低酸素負荷によるゼブラフィッシュ脳梗塞モデルの確立
京大薬 久米 利明
9:45 ~ 10:15
S35-2
ゼブラフィッシュを用いた網膜再生機序の解明
岐阜薬大 鶴間 一寛
10:15 ~ 10:45
S35-3
ゼブラフィッシュ発生過程におけるプロスタグランジン受容体の役割 ―NSAIDs による胎児毒性の解明に向けて―
熊本大薬 土屋 創建
10:45 ~ 11:15
S35-4
ゼブラフィッシュを用いた創薬スクリーニング
三重大医 西村 有平
11:15 ~ 11:45
S35-5
創薬初期段階での安全性評価におけるゼブラフィッシュの有用性
大日本住友製薬 出口 二郎
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
O 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B104
一般シンポジウム S36
薬学教育における要指導医薬品・一般用医薬品とセルフメディケーションの取り組みと展開
Nonprescription Drugs and Self-medication: Approaches and Practice in Pharmaceutical Education
オーガナイザー:渡辺 謹三,大野 尚仁
9:15 ~ 9:35
S36-1
一般用医薬品とセルフメディケーションに関する薬学教育の特徴と課題
東京薬大薬 渡辺 謹三
9:35 ~ 10:05
S36-2
10:05 ~ 10:25
S36-3
薬剤師に求められるプライマリ・ケア―薬学部における臨床推論教育―
東医大八王子医療センター 葦沢 龍人
大学内で展開する系統的なセルフメディケーション教育
東京薬大薬 成井 浩二
10:25 ~ 10:45
S36-4
セルフメディケーションを実現できる薬剤師育成プログラムの構築
東京薬大薬 加藤 哲太
10:45 ~ 11:05
S36-5
11:05 ~ 11:25
S36-6
実習生と共に取り組む薬局におけるセルフメディケーション推進活動
浅草薬剤師会/みどり薬局 坂口 眞弓
製薬業界からの要指導医薬品・一般用医薬品についての薬学教育への期待と課題
日本 OTC 医薬品協会 西沢 元仁
11:25 ~ 11:45
総合討論
– 50 –
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
P 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B103
一般シンポジウム S37
受容体とトランスポーターの構造薬理学
Structural Pharmacology for Receptors and Transporters
オーガナイザー:清水 敏之,加藤 博章
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
京大院薬 加藤 博章
9:20 ~ 9:45
S37-1
一本鎖核酸を認識する Toll 様受容体の構造解明およびその応用
東大院薬 清水 敏之
9:45 ~ 10:10
S37-2
シグナル伝達の選択的な制御を指向した GPCR の構造生命科学
京大院医 小林 拓也
10:10 ~ 10:35
S37-3
光受容レチナールタンパク質の構造・機能解析:光+タンパク質=薬!?
岡山大院薬 須藤 雄気
10:35 ~ 10:50
休憩
10:50 ~ 11:15
S37-4
11:15 ~ 11:40
S37-5
In Vitro Selected Macrocyclic Peptides: Tools for Regulating the Conformational Freedom of Transmembrane
Proteins
東大院理 Christopher HIPOLITO
ABC 多剤排出トランスポーターの構造と機能から ADME を探る
京大院薬 山口 知宏
11:40 ~ 11:45
総括
東大院薬 清水 敏之
3 月 27 日(金)13:30 ~ 16:00
E 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B215
一般シンポジウム S38
医薬品・医療機器グローバル開発におけるレギュラトリーサイエンスの将来像
Future Vision of Regulatory Science in the Global Development of Pharmaceuticals and Medical Devices
オーガナイザー:中村 光浩,池田 浩治
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
岐阜薬大 中村 光浩
13:35 ~ 13:55
S38-1
新しい医療機器評価
東北大病院臨床研究推進セ 池田 浩治
13:55 ~ 14:15
S38-2
グローバル開発戦略とデバイスラグから RS を考える
グリーンフィールド 土井 功夫
14:15 ~ 14:35
S38-3
新薬開発のグローバル化に向けて―産業界の視点―
医薬産業政策研 小林 和道
14:35 ~ 14:55
S38-4
医薬品開発における定量的意志決定の実例―ファーマコメトリクス―
ファイザー 鈴木 昭之
14:55 ~ 15:00
休憩
– 51 –
15:00 ~ 15:20
S38-5
グローバル医薬品開発におけるレギュラトリーサイエンス:アカデミアの役割
岐阜薬大 塚本 桂
15:20 ~ 15:35
S38-6
市販後副作用等ビッグデータ解析の実例
岐阜薬大 中村 光浩
15:35 ~ 15:55
S38-7
医薬品・医療機器の承認審査におけるレギュラトリーサイエンス
医薬品医療機器総合機構 小出 彰宏
15:55 ~ 16:00
総括
医薬品医療機器総合機構 小出 彰宏
3 月 27 日(金)13:30 ~ 16:00
F 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B214
一般シンポジウム S39
新たな技術・概念が切り拓くメタロミクス研究 ―金属の関わる生命現象のパラダイムシフトを目指して―
Metallomics Approaches Based on Novel Techniques and Concepts
オーガナイザー:小椋 康光,姫野 誠一郎,榎本 秀一
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
昭薬大 小椋 康光
13:35 ~ 14:10
S39-1
生体微量金属に関連したバイオプローブの開発
千葉大院薬 鈴木 紀行
14:10 ~ 14:45
S39-2
ウラン尿細管局在と毒性影響
放医研 武田 志乃
14:45 ~ 15:20
S39-3
金属毒性の発現強度と生体リズム
安衛研 三浦 伸彦
15:20 ~ 15:55
S39-4
シグナル因子として機能する亜鉛―「亜鉛シグナル」の生理作用と病気への関わり―
昭和大歯 深田 俊幸
15:55 ~ 16:00
総括
徳島文理大薬 姫野 誠一郎
3 月 27 日(金)13:30 ~ 16:00
L 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B201
一般シンポジウム S40
microRNA が切り拓く創薬研究の新展開
Novel Approaches to Drug Development Utilizing microRNAs
オーガナイザー:櫻井 文教,高橋 有己
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
京大院薬 高橋 有己
13:35 ~ 14:05
S40-1
マイクロ RNA・細胞外小胞を用いたコンパニオン診断の可能性
広島大院医歯薬保 田原 栄俊
14:05 ~ 14:35
S40-2
体液中マイクロ RNA の臓器障害バイオマーカーとしての有用性と課題
アステラス製薬安全性研 神吉 将之
– 52 –
14:35 ~ 15:05
S40-3
肝臓中の核内受容体を制御する microRNA:肝線維症治療への応用
金沢大院薬 中島 美紀
15:05 ~ 15:35
S40-4
細胞運命を検知・制御する人工 RNA ナノデバイスの開発
京大 iPS 研(CiRA) 齊藤 博英
15:35 ~ 16:00
S40-5
Post-transcriptional Gene Silencing 機構を利用した高機能型遺伝子組換えアデノウイルスの開発
阪大院薬 櫻井 文教
3 月 27 日(金)13:30 ~ 16:00
M 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B106
一般シンポジウム S41
上皮を標的とした創薬研究の新展開
The Cutting Edge of Epithelium-Targeted Drug Development
オーガナイザー:近藤 昌夫,多田 稔
13:30 ~ 13:35
イントロ
阪大院薬 近藤 昌夫
13:35 ~ 14:05
S41-1
上皮細胞のバリア機能の人為的な制御に向けて
九大院理 池ノ内 順一
14:05 ~ 14:35
S41-2
免疫系・内分泌系細胞に発現するクローディンとその意義
京大院医 濱崎 洋子
14:35 ~ 15:05
S41-3
クローディンの立体構造に基づく細菌毒素作用の分子機構の解明
理研 染谷 友美
15:05 ~ 15:15
S41-4
上皮バリア制御による薬物吸収促進戦略
阪大院薬 近藤 昌夫
15:15 ~ 15:30
S41-5
抗腫瘍活性を目的とした抗 Claudin-4 抗体の開発
国衛研 多田 稔
15:30 ~ 15:45
S41-6
C 型肝炎ウイルス感染とタイトジャンクションタンパク質
感染研 深澤 征義
15:45 ~ 15:55
S41-7
Claudin-4 を標的とした経鼻ワクチンの開発
基盤研 鈴木 英彦
15:55 ~ 16:00
まとめ
国衛研 多田 稔
3 月 27 日(金)15:00 ~ 17:30
A 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B302
一般シンポジウム S42
中枢を介した血糖制御のパラダイムシフト ―次なる Decade に向けて―
A Paradigm Shift in Glucose Homeostasis Regulated by Central Nervous System
オーガナイザー:笹岡 利安,榛葉 繁紀
15:00 ~ 15:30
S42-1
中枢神経による肝臓糖産生の制御
金沢大院医薬保 井上 啓
– 53 –
15:30 ~ 16:00
S42-2
中枢モノアミン神経による血糖調節機構
星薬大 池田 弘子
16:00 ~ 16:30
S42-3
視床下部オレキシン系の動的血糖制御による抗糖尿病作用
富山大院薬 恒枝 宏史
16:30 ~ 17:00
S42-4
摂食リズムと視床下部―骨格筋連関を介した血糖制御
徳島大院 志内 哲也
17:00 ~ 17:30
S42-5
肝臓-脳―脂肪組織連関を介した時計遺伝子による血糖値制御
日本大薬 榛葉 繁紀
3 月 27 日(金)15:00 ~ 17:30
B 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B301
一般シンポジウム S43
先導的薬剤師養成に向けた実践的アドバンスト教育プログラムの共同開発
Collaborative Development of Advanced Practical Education Program to Train Pharmacists with Leadership
オーガナイザー:平田 收正,山下 富義
15:00 ~ 15:05
オーガナイザー挨拶
阪大院薬 平田 收正
15:05 ~ 15:10
挨拶
文科省高等教育局医学教育課 丸岡 充
15:10 ~ 15:40
S43-1
医療系学部・大学連携による地域医療に貢献する医療人養成教育
名市大院薬 鈴木 匡
15:40 ~ 16:05
S43-2
16:05 ~ 16:30
S43-3
国立大学における「実践的医療薬学教育プログラム」および「チーム医療・地域医療プログラム」の
開発
広島大院医歯薬保 小澤 光一郎
長期課題研究・アドバンスト教育プログラム及び最先端創薬研究プログラム
東大院薬 草間 真紀子
16:30 ~ 16:55
S43-4
16:55 ~ 17:20
S43-5
SP 養成・PBL チュートリアル教育プログラム及び高度医療人養成・レギュラトリーサイエンスプロ
グラム
熊本大院薬 入江 徹美
教育評価手法プログラム及びトランスレーショナルリサーチ・臨床試験プログラム
九大院薬 島添 隆雄
17:20 ~ 17:30
総括
京大院薬 山下 富義
– 54 –
3 月 27 日(金)15:00 ~ 17:30
N 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B105
一般シンポジウム S44
地域健康情報拠点としての薬局支援を目指して
Establishment for the Supporting of Pharmacies as the Healthcare Information Hub in the Community
オーガナイザー:齋藤 充生,山本 美智子
15:00 ~ 15:03
趣旨説明
昭和薬大 山本 美智子
15:03 ~ 15:23
S44-1
15:23 ~ 15:43
S44-2
地域薬局を取り巻く最近の状況:地域の健康情報拠点としての期待、薬機法施行と関係者の役割
帝京平成大薬 齋藤 充生
日本型アッシュビルプロジェクトの概要と取り組み
マディア 古川 綾
15:43 ~ 16:08
S44-3
日本型アッシュビルプロジェクトにおける医薬連携
多摩センタークリニックみらい 藤井 仁美
16:08 ~ 16:28
S44-4
薬局ビッグデータを利用した住民の健康状態の推定
帝京平成大薬 林 譲
16:28 ~ 16:48
S44-5
16:48 ~ 17:08
S44-6
一般用漢方製剤の適正使用のための需要者及び薬剤師向け情報提供資材の作成
武蔵野大薬 大室 弘美
薬局における情報支援モデル構築に向けて:糖尿病情報支援システム
昭和薬大 山本 美智子
17:08 ~ 17:28
総合討論
17:28 ~ 17:30
閉会の辞
帝京平成大薬 齋藤 充生
3 月 27 日(金)15:30 ~ 17:30
O 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B104
一般シンポジウム S45
ファーマシューティカルケミストリー:新薬を創り、造る合成技術の新展開
Pharmaceutical Chemistry: Novel Methodology for Drug Discovery and Process Development
オーガナイザー:鴻池 敏郎,宮田 興子
15:30 ~ 15:35
オーガナイザー趣旨説明
大阪合成有機化学研究所 鴻池 敏郎
15:35 ~ 16:10
S45-1
有機合成化学におけるヘテロ環化合物の利用と合成
神戸薬大 宮田 興子
16:10 ~ 16:45
S45-2
糖尿病治療薬 CS-1036 のハイブリッドプロセス開発
第一三共 池内 豊
16:45 ~ 17:20
S45-3
経口カルバペネムと β-ラクタマーゼ阻害剤の創薬及びプロセス開発
Meiji Seika ファルマ 阿部 隆夫
17:20 ~ 17:30
オーガナイザー総括
神戸薬大 宮田 興子
– 55 –
3 月 27 日(金)15:00 ~ 17:30
P 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B103
一般シンポジウム S46
ミトコンドリアの障害・品質管理研究の最前線
Cutting Edge of Research on the Mitochondrial Damage and Quality Control
オーガナイザー:新谷 紀人,岡本 浩二
15:00 ~ 15:35
S46-1
15:35 ~ 15:55
S46-2
Keeping Mitochondria in Shape: A Matter of Life, Death and Mitochondrial Diseases
パドヴァ大生物 Luca SCORRANO
オートファジーが駆動する選択的ミトコンドリア分解
阪大院生命機能 岡本 浩二
15:55 ~ 16:20
S46-3
16:20 ~ 16:45
S46-4
ミトコンドリアの損傷はウイルス RNA を分解に導く自然免疫応答を惹起する
阪大微生物研 齊藤 達哉
ミトコンドリアにおけるストレス応答シグナル伝達の解析
東大院薬 関根 史織
16:45 ~ 17:10
S46-5
ミトコンドリアを科学するナノデバイス MITO-Porter の創製
北大院薬 山田 勇磨
17:10 ~ 17:30
S46-6
糖尿病膵島で発現減少する新規遺伝子―ミトコンドリア研究への招待
阪大院薬 新谷 紀人
3 月 27 日(金)15:00 ~ 17:30
X 会場 兵庫医療大学 M 棟 1F M112
一般シンポジウム S47
アカデミアが主導する革新的医薬品・医療機器開発の意義
Significance of Innovative Pharmaceuticals and Medical Devices Development by Academia
オーガナイザー:池田 浩治,名井 陽
15:00 ~ 15:20
S47-1
橋渡し研究加速ネットワークプログラムについて
文部科学省 阿波 圭介
15:20 ~ 15:40
S47-2
ARO の役割と意義
九大病院 戸高 浩司
15:40 ~ 16:00
S47-3
アカデミアで医薬品開発をする重要性
東大病院 荒川 義弘
16:00 ~ 16:20
S47-4
実用化研究はレギュラトリーサイエンスの実践教育
北大院医 荒戸 照世
16:20 ~ 16:40
S47-5
開発成功案件の紹介
東北大病院 山崎 直也
16:40 ~ 17:00
S47-6
アカデミアにおける医薬品・医療機器開発の課題
名大病院 清水 忍
17:00 ~ 17:30
総合討論
– 56 –
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
A 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B302
一般シンポジウム S48
アカデミアからのワクチン開発の最前線
Recent Topics on Development of Vaccine
オーガナイザー:吉岡 靖雄,山西 弘一
9:15 ~ 9:32
S48-1
9:32 ~ 9:49
S48-2
サイトカインシグナルを標的とした新規粘膜ワクチンアジュバントの開発に向けて
阪大院薬 吉岡 靖雄
抗原取り込みに特化した上皮細胞、M 細胞の機能発現メカニズム
東大医科研 佐藤 慎太郎
9:49 ~ 10:17
S48-3
粘膜免疫のユニーク性を標的としたワクチン開発の最前線
医薬基盤研/東大医科研 國澤 純
10:17 ~ 10:45
S48-4
10:45 ~ 11:13
S48-5
アジュバント開発研究の最前線:データベースを駆使した安全性、有効性のバイオマーカー
医薬基盤研/阪大免フロ 石井 健
粘膜免疫システムの理解に向けて:腸管炎症を標的とした解析
阪大院医/阪大免フロ 竹田 潔
11:13 ~ 11:41
S48-6
水痘ワクチンをベースとした多価生ワクチンについて
神大院医 森 康子
11:41 ~ 11:45
総括
阪大微生物病研究会 山西 弘一
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
B 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B301
一般シンポジウム S49
Interdisciplinary Barriology(学際的関門機能学)~関門を知り、新たな創薬研究を切り拓く~
Interdisciplinary Barriology: Basic Concept, Current Knowledge, and Multiple Perspectives
オーガナイザー:登美 斉俊,降幡 知巳
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶・趣旨説明
千葉大院薬 降幡 知巳
9:20 ~ 9:45
S49-1
腸内細菌による免疫バリア修飾作用の解明
慶應大薬 古澤 之裕
9:45 ~ 10:10
S49-2
血液脳関門による免疫細胞の機能調節
モントリオール大 CHUM 研セ 片山 貴博
10:10 ~ 10:30
S49-3
ヒト胎盤関門トランスポーターによる胎児防御機構と薬物輸送制御
慶應大薬 登美 斉俊
10:30 ~ 10:55
S49-4
後眼部及び脳内への低侵襲的な薬物・核酸送達
東京薬大薬 高島 由季
10:55 ~ 11:15
S49-5
新規不死化細胞の樹立とそのヒト組織関門研究における有用性
千葉大院薬 降幡 知巳
11:15 ~ 11:40
S49-6
ナノ薬剤にとっての腫瘍到達への関門
岡山大院薬 狩野 光伸
– 57 –
11:40 ~ 11:45
総括
慶應大薬 登美 斉俊
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
F 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B214
一般シンポジウム S50
オミクス技術を活用した安全かつ有効な創薬の推進に向けて ―若手からの発信―
Promotion of Drug Discovery Research by Utilizing Omics Technology
オーガナイザー:長野 一也,東阪 和馬
9:15 ~ 9:20
趣旨説明
阪大院薬 東阪 和馬
9:20 ~ 9:40
S50-1
9:40 ~ 10:00
S50-2
抗体プロテオミクス技術による新規治療標的候補の同定と分子標的治療薬開発への挑戦
医薬基盤研 長野 一也
血液脳関門ファーマコプロテオミクスに立脚した中枢疾患創薬の提言
東北大院薬 立川 正憲
10:00 ~ 10:20
S50-3
インタラクトーム解析を用いた疾患関連タンパク質 FAM83H の機能解明
京都薬大 久家 貴寿
10:20 ~ 10:40
S50-4
プロテオミクスを基とした GATA4 転写因子及び心肥大発症メカニズム解析
静岡県大薬 砂川 陽一
10:40 ~ 11:00
S50-5
11:00 ~ 11:20
S50-6
免疫関連疾患の創薬標的探索―疾患特異的な免疫複合体を形成する自己抗原の同定―
長崎大院医歯薬 大山 要
質量分析イメージングの創薬研究への展開
北海道大 早坂 孝宏
11:20 ~ 11:40
S50-7
安全かつ有効なナノ医薬品の開発に向けたナノマテリアルの安全性評価研究
~新規ナノワクチン創製への挑戦~
阪大院薬 東阪 和馬
11:40 ~ 11:45
総括
医薬基盤研 長野 一也
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
J 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B203
一般シンポジウム S51
救急医療における薬剤師の可能性を考える。臨床現場の薬剤師活動と大学教育を融合し救急医療に精通した薬剤師を
育成するには。
Possibility of Pharmacist in Emergency Medical Care
オーガナイザー:榎本 秀一,名倉 弘哲,座間味 義人,小山 敏広
9:15 ~ 9:25
シンポジウムの趣旨について
岡山大院薬 名倉 弘哲
9:25 ~ 9:50
S51-1
救命救急センターにおける救急医療に対する薬剤師の関与
日本大板橋病院薬 今井 徹
– 58 –
9:50 ~ 10:15
S51-2
有床クリニックにおける救急医療に対する薬剤師の関与
越谷ハートフルクリニック 出口 弘直
10:15 ~ 10:40
S51-3
シミュレータを駆使したフィジカルアセスメント教育
九州保福大薬 徳永 仁
10:40 ~ 11:05
S51-4
救急医療における薬物治療に主眼を置いた薬学教育
岡山大院薬 座間味 義人
11:05 ~ 11:30
S51-5
救急集中治療領域における薬剤師への期待 ~医師の立場から~
岡山大院医 氏家 良人
11:30 ~ 11:45
総合討論
岡山大院薬 榎本 秀一
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
K 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B202
一般シンポジウム S52
薬物乱用の新たな波への理解と対応:危険ドラッグと処方薬乱用
Understanding and Responding to the New Wave of Substance Abuse: Law-Evading Drugs and Prescription Drug Abuse
オーガナイザー:嶋根 卓也,舩田 正彦
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶および趣旨説明
国立精神・神経医療研セ 嶋根 卓也/舩田 正彦
9:20 ~ 9:50
S52-1
9:50 ~ 10:20
S52-2
危険ドラッグの薬物依存性と細胞毒性:基礎研究から探るその正体
国立精神・神経医療研セ 舩田 正彦
ベンゾジアゼピン系薬物の適正使用のために薬剤師の方へお伝えしたいこと
東京女子医大 稲田 健
10:20 ~ 10:50
S52-3
10:50 ~ 11:20
S52-4
処方薬乱用者のゲートキーパーとしての薬剤師:「まちの科学者」を取り戻す
国立精神・神経医療研セ 嶋根 卓也
危険ドラッグ乱用者の特徴と支援介入の留意点
新潟医福大 近藤 あゆみ
11:20 ~ 11:45
総合討論
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
L 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B201
一般シンポジウム S53
中分子創薬研究のフロンティア
Frontier Research on Medicinal Chemistry of Med-sided Molecules
オーガナイザー:玉村 啓和,藤井 郁雄
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
東京医歯大生材研 玉村 啓和
9:20 ~ 9:45
S53-1
ペプチドミメティックを活用した中分子創薬研究
東京医歯大生材研 玉村 啓和
– 59 –
9:45 ~ 10:15
S53-2
ペプチド・タンパク質のアミロイド化に焦点をあてた創薬研究
東大院薬 相馬 洋平
10:15 ~ 10:45
S53-3
特定遺伝子の発現を制御する PI-ポリアミドの開発
京大院理 板東 俊和
10:45 ~ 11:15
S53-4
モジュール法による中分子設計とたんぱく質間相互作用の制御
京大化研 大神田 淳子
11:15 ~ 11:40
S53-5
ポスト抗体医薬:抗体様分子標的ペプチドの創薬研究
大阪府大院理 藤井 郁雄
11:40 ~ 11:45
総括
大阪府大院理 藤井 郁雄
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
M 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B106
一般シンポジウム S54
心不全のチーム医療 ―薬剤師に期待される役割とは―
Collaborative Approach to Heart Failure Care
オーガナイザー:高野 博之,佐藤 幸人
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
千葉大院薬 高野 博之
9:20 ~ 9:40
S54-1
心不全治療におけるチーム医療の必要性
兵庫県立尼崎病院循環器内科 佐藤 幸人
9:40 ~ 10:00
S54-2
循環器病棟における薬剤師の関わり
千葉大病院薬 山口 洪樹
10:00 ~ 10:20
S54-3
チーム医療における病院薬剤師の役割
兵庫県立尼崎病院薬 寺崎 展幸
10:20 ~ 10:40
S54-4
看護師の立場からの在宅医療
尾道総合病院看護部 富山 美由紀
10:40 ~ 11:00
S54-5
医師の立場からの在宅医療
ゆみのハートクリニック 弓野 大
11:00 ~ 11:20
S54-6
薬局薬剤師の立場からの在宅医療
カネマタ薬局 高橋 眞生
11:20 ~ 11:45
総合討論
– 60 –
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
N 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B105
一般シンポジウム S55
大学附属薬局の使命と将来への展望
Mission and Vision for the Future of the University Pharmacy
オーガナイザー:寺町 ひとみ,松下 良
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
岐阜薬大 寺町 ひとみ
9:20 ~ 9:50
S55-1
慶應義塾大学附属薬局の活動と役割
慶應大薬 福島 紀子
9:50 ~ 10:20
S55-2
薬学における大学と社会の接点を求めて
金沢大院医薬保 松下 良
10:20 ~ 10:50
S55-3
北海道薬科大学附属薬局の将来像と今後の課題
北海道薬大 野呂瀬 崇彦
10:50 ~ 11:20
S55-4
岐阜薬科大学附属薬局における薬学教育の実践および地域薬局としての役割
岐阜薬大 寺町 ひとみ
11:20 ~ 11:45
討論および総括
金沢大院医薬保 松下 良
岐阜薬大 寺町 ひとみ
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:40
O 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B104
一般シンポジウム S56
生薬学担当教員による漢方教育に対する取り組み
Approach to the Education of Kampo Medicine by Pharmacognosy Faculty
オーガナイザー:三巻 祥浩,小林 義典,牧野 利明
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
東京薬大薬 三巻 祥浩
9:20 ~ 9:35
S56-1
東邦大学薬学部での漢方教育の取り組み
東邦大薬 小池 一男
9:35 ~ 9:50
S56-2
京都薬科大学での漢方教育の取り組み
京都薬大 松田 久司
9:50 ~ 10:10
S56-3
漢方の国際化時代における漢方教育のあり方
名市大院薬 牧野 利明
10:10 ~ 10:20
休憩
10:20 ~ 10:40
S56-4
医療現場側から大学での漢方教育に期待すること
筑波大病院薬 本間 真人
10:40 ~ 11:00
S56-5
企業における漢方教育の考え方
ツムラ医薬研修部 石田 雅規
– 61 –
11:00 ~ 11:20
S56-6
新薬学教育モデル・コアカリキュラムにおける漢方教育
北里大薬 小林 義典
11:20 ~ 11:40
総合討論
北里大薬 小林 義典
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
Q 会場 兵庫医療大学 P 棟 2F オクタホール
一般シンポジウム S57
6 年制薬学教育の現状調査結果から見た実務実習の課題と改善に向けて
Issues of the Pharmacy Practice in the Current 6-Year Pharmacy Education and the Problem-Solving Approaches
towards the Revised Model Core Curriculum
オーガナイザー:望月 正隆,須田 晃治
9:15 ~ 9:17
オーガナイザー挨拶
東京理大薬 望月 正隆
9:17 ~ 9:25
文部科学省挨拶
文部科学省 丸岡 充
9:25 ~ 9:55
S57-1
アンケート調査に基づく現行実務実習の評価と課題
明治薬大 伊東 明彦
9:55 ~ 10:25
S57-2
改訂モデル・コアカリキュラムの目指す実務実習の概要
名市大院薬 鈴木 匡
10:25 ~ 10:55
S57-3
プレアンケートに基づく改訂実務実習に向けての大学・施設の準備状況
昭和薬大 戸田 潤
10:55 ~ 11:25
S57-4
改訂実務実習の円滑な実施に向けて―改善と対応のロードマップ
阪大院薬 平田 收正
11:25 ~ 11:45
総合討論
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
X 会場 兵庫医療大学 M 棟 1F M112
一般シンポジウム S58
学校薬剤師と衛生試験法:子どもの健康を守る衛生薬学
School Pharmacists and Methods of Analysis in Health Science: Pharmaceutical Health Science for the Protection of
Children’s Health
オーガナイザー:神野 透人,上野 仁
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
国立衛研 神野 透人
9:20 ~ 9:48
S58-1
我が国における学校環境衛生の管理
文部科学省 北垣 邦彦
9:48 ~ 10:16
S58-2
学校薬剤師/学校環境衛生活動の現場から
日本薬剤師会 村松 章伊
10:16 ~ 10:44
S58-3
学校薬剤師と衛生薬学・衛生試験法
岐阜薬大 永瀬 久光
– 62 –
10:44 ~ 11:12
S58-4
日本の室内空気質の現状
国立衛研 神野 透人
11:12 ~ 11:40
S58-5
環境省「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」における曝露評価
国立環境研 中山 祥嗣
11:40 ~ 11:45
総括
摂南大薬 上野 仁
3 月 28 日(土)13:30 ~ 16:00
J 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B203
一般シンポジウム S59
アカデミア創薬に向けた核酸化学の新たな取り組み
Recent Progresses in Nucleic Acid Chemistry for Academic Drug Discovery
オーガナイザー:小比賀 聡,岡 正啓
13:30 ~ 13:35
趣旨説明
阪大院薬 小比賀 聡
13:35 ~ 13:55
S59-1
13:55 ~ 14:15
S59-2
病変部位選択的に機能する核酸医薬の創製を目指した外部刺激応答性核酸の開発
医薬基盤研 森廣 邦彦
二重鎖 DNA の標的化を可能にする機能性人工核酸の開発
阪大院薬 張 功幸
14:15 ~ 14:40
S59-3
核酸医薬を指向した修飾オリゴヌクレオチドの創成
東工大生命理工 関根 光雄
14:40 ~ 15:05
S59-4
医薬・診断薬創製に向けた化学修飾核酸アプタマーのセレクション法開発
群馬大院理工 桑原 正靖
15:05 ~ 15:30
S59-5
4 本の水素結合対を持つ塩基対の酵素的取込み―第三の塩基対創出を目指して
北大院薬 松田 彰
15:30 ~ 15:55
S59-6
インテリジェント人工核酸による RNA 標的創薬へのアプローチ
九大院薬 佐々木 茂貴
15:55 ~ 16:00
総括
医薬基盤研 岡 正啓
3 月 28 日(土)13:30 ~ 16:00
K 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B202
一般シンポジウム S60
患者目線に立った医薬品の追及 ―研究から市販後の対応まで―
Seeing Scheme of Medicine through Patient Eyes — From Research to Post-Marketing —
オーガナイザー:遠藤 浩良,宮内 洋一
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
帝京大学(名誉教授) 遠藤 浩良
13:35 ~ 14:05
S60-1
完全分業が薬剤師 Ethics を生み「市民から信頼される薬剤師」を育てる
薬学図書館協議会 永井 恒司
– 63 –
14:05 ~ 14:35
S60-2
14:35 ~ 15:05
S60-3
お客さんの顔をまともに見ようともしない臨床試験をいつまで続けるのだろう?
東大院薬 小野 俊介
知識の探究と発表倫理
東大医科研 井上 悠輔
15:05 ~ 15:35
S60-4
医薬品の安全対策における倫理と課題
薬害オンブズパースン会議 水口 真寿美
15:35 ~ 16:00
S60-5
臨床研究支援に対する製薬協の取り組み
日本製薬工業協会 田中 徳雄
3 月 28 日(土)13:30 ~ 16:00
L 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B201
一般シンポジウム S61
薬剤師が担うチーム医療と地域医療のアウトカム
Team Approached Medicine and Outcome of Regional Medicine by Pharmacists
オーガナイザー:吉山 友二,川上 美好,佐々木 均
13:30 ~ 13:35
S61-1
薬剤師が担うチーム医療と地域医療のアウトカム
北里大薬 吉山 友二
13:35 ~ 14:00
S61-2
近年の社会情勢を踏まえた薬局の求められる機能とあるべき姿
厚生労働省総務課 蓮見 由佳
14:00 ~ 14:25
S61-3
薬剤師外来の構築と地域医療
神戸市立医療センター中央市民病院 橋田 亨
14:25 ~ 14:50
S61-4
安心して相談できる場に
共同通信社 吉本 明美
14:50 ~ 15:00
休憩
15:00 ~ 15:25
S61-5
薬局が備えるべき基本的体制と薬物治療の実施について
日本薬剤師会 森 昌平
15:25 ~ 15:45
S61-6
患者を支えるチーム医療・地域連携:一歩進んだ薬剤師の関わり
長崎大病院 佐々木 均
15:45 ~ 16:00
総合討論
北里大薬 川上 美好
3 月 28 日(土)13:30 ~ 16:00
M 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B106
一般シンポジウム S62
無限に広がる経皮吸収技術の世界
Infinite Possibility of Research for Transdermal Drug Delivery System
オーガナイザー:徳留 嘉寛,藤井 まき子
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
城西大薬 徳留 嘉寛
– 64 –
13:35 ~ 13:55
S62-1
角層の微細構造解析と製剤成分適用による変化
星薬大 小幡 誉子
13:55 ~ 14:15
S62-2
ペプチド・タンパク質の経皮デリバリーのための S/O 技術
九大工 後藤 雅宏
14:15 ~ 14:35
S62-3
経皮デリバリー技術を活用したワクチン・免疫製剤の開発
阪大薬 岡田 直貴
14:35 ~ 14:45
休憩
14:45 ~ 15:05
S62-4
全身性 TDDS 製剤の開発
久光製薬 徳本 誠治
15:05 ~ 15:25
S62-5
セラミド類似物質を応用した製剤とその皮内動態
花王 佐野 友彦
15:25 ~ 15:45
S62-6
経皮吸収型製剤の進歩と将来展望
城西大薬 杉林 堅次
15:45 ~ 16:00
質疑応答(パネルディスカッション形式)
3 月 28 日(土)13:30 ~ 16:00
X 会場 兵庫医療大学 M 棟 1F M112
一般シンポジウム S63
和食と健康:だし・うま味の医療現場における新たな活用
WASHOKU and Health: New Approach with Dashi/Umami in the Medical and Nutritional Health Care
オーガナイザー:及川 勉,畝山 寿之
13:30 ~ 13:35
オーガナイザー挨拶
味の素イノベ研 畝山 寿之
13:35 ~ 13:55
S63-1
だしとうま味の食品科学
うま味インフォメーションセンター 二宮 くみ子
13:55 ~ 14:15
S63-2
うま味の栄養生理学
味の素イノベ研 畝山 寿之
14:15 ~ 14:35
S63-3
発育期のうま味摂取による情動形成の変化
名市大医 飛田 秀樹
14:35 ~ 14:50
休憩
14:50 ~ 15:10
S63-4
簡易グルタミン酸測定器の開発と利用
神奈川県立保健福祉大栄養 向井 友花
15:10 ~ 15:30
S63-5
消化管運動へのグルタミン酸効果の数値的評価:高速 MRI による研究
名古屋大院医 中山 晋介
15:30 ~ 15:50
S63-6
うま味を活用したがん患者の栄養管理法の提案
淑徳大 桑原 節子
15:50 ~ 16:00
総括
神奈川県立保健福祉大・地域貢献研セ 及川 勉
– 65 –
3 月 28 日(土)14:30 ~ 17:00
A 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B302
一般シンポジウム S64
NCX 輸送体の機能・病態・創薬に関わる新たな展開について
Recent Advances in Function, Disease and Drug Discovery on NCX Transporter
オーガナイザー:東 泰孝,森口 茂樹
14:30 ~ 15:00
S64-1
NCX の構造・機能解析における最近の進歩
福岡大医 喜多 紗斗美
15:00 ~ 15:30
S64-2
消化管平滑筋運動における NCX による新規調節機構
大阪府大院獣医 東 泰孝
15:30 ~ 16:00
S64-3
虚血性神経細胞死における Na+/Ca2+ 交換体の関与
岐阜薬大 嶋澤 雅光
16:00 ~ 16:30
S64-4
一酸化窒素誘発細胞障害における NCX の病態的意義
阪大院歯 田熊 一敞
16:30 ~ 17:00
S64-5
アルツハイマー病モデルマウスにおける NCX 輸送体の機能障害
東北大院薬 森口 茂樹
3 月 28 日(土)14:30 ~ 17:00
B 会場 神戸学院大学 B 号館 3F B301
一般シンポジウム S65
健康・医療戦略推進法の与えるインパクト ~先端的研究開発の実現に向けて~
Impact of the Act on Promotion of Healthcare Industries and Advancement of Healthcare Technologies:
Challenging to Achieve Cutting Edge Research and Development
オーガナイザー:奥田 晴宏,原島 秀吉
14:30 ~ 14:35
オーガナイザー挨拶
14:35 ~ 15:00
S65-1
先駆けパッケージ戦略がめざす革新的医薬品等の実用化促進
厚生労働省 森 和彦
15:00 ~ 15:25
S65-2
日本発の医薬品開発へ向けてのアカデミアと PMDA の試み
医薬品医療機器総合機構 山田 雅信
15:25 ~ 15:50
S65-3
日本発革新的ナノ医薬品の創出を目指して
北大院薬 原島 秀吉
15:50 ~ 16:15
S65-4
アカデミア創薬の研究教育に係る「阪大薬学丸」の挑戦
阪大院薬 堤 康央
16:15 ~ 16:40
S65-5
NIHS による革新的医薬品等の創出に向けたレギュラトリーサイエンスの確立のための取組
国立衛研 奥田 晴宏
16:40 ~ 17:00
総合討論
– 66 –
3 月 28 日(土)14:30 ~ 17:00
F 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B214
一般シンポジウム S66
創薬・化学研究における化合物・相互作用情報の活用 ~ケモインフォマティクスからの試み~
Practical Use Of Compound-Target Interactions in Chemistry and Drug Discovery
~ A Chemoinformatics Approach ~
オーガナイザー:金子 弘昌,中村 真也,川下 理日人
14:30 ~ 14:40
オーガナイザー挨拶・概要紹介
東大院工 金子 弘昌
14:40 ~ 15:03
S66-1
15:03 ~ 15:26
S66-2
タンパク-リガンド複合体の芳香性クラスターの分類および相互作用への寄与解析
北里大薬 山﨑 広之
De-novo デザインのための ring-system に基づいた化学構造創出
東大院工 宮尾 知幸
15:26 ~ 15:49
S66-3
進化的アルゴリズムと化合物情報を活用したインシリコ薬物設計
科研製薬 河合 健太郎
15:49 ~ 16:12
S66-4
分子動力学シミュレーションによる医学・創薬に向けたタンパク質の構造解析
名大院理 榮 慶丈
16:12 ~ 16:35
S66-5
フラグメント分子軌道法の新規薬剤開発への応用
長崎大院医歯薬 石川 岳志
16:35 ~ 16:58
S66-6
ケモインフォマティクスとフラグメント分子軌道法を用いた化合物・相互作用情報の創薬研究への活用
アステラス製薬 森 健一
16:58 ~ 17:00
総括
阪大院薬 川下 理日人
3 月 28 日(土)14:30 ~ 17:00
N 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B105
一般シンポジウム S67
医薬品の環境影響評価を考える
Toward Environmental Risk Assessment of Medicine
オーガナイザー:青木 康展,西村 哲治
14:30 ~ 14:40
イントロダクション:なぜ環境中の医薬品を考える必要があるか?
国立環境研 青木 康展
14:40 ~ 15:10
S67-1
スイスの環境水中への医薬品排出量のモデリング
国立環境研 黒田 啓介
15:10 ~ 15:40
S67-2
ヒト用医薬品の水環境中の存在実態
東京都健康安全研セ 鈴木 俊也
15:40 ~ 16:10
S67-3
医薬品の生態影響評価について
LSI メディエンス 新野 竜大
16:10 ~ 16:40
S67-4
医薬品の環境影響評価と取り組み
帝京平成大薬 西村 哲治
16:40 ~ 17:00
総合討論
– 67 –
3 月 28 日(土)14:30 ~ 17:00
O 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B104
一般シンポジウム S68
天然物ケミカルバイオロジー(3):天然物ターゲット ID 最前線
Chemical Biology of Natural Products (3): Frontiers in Research of Target Identification of Natural Products
オーガナイザー:荒井 雅吉,叶 直樹
14:30 ~ 14:40
趣旨説明
東北大院薬 叶 直樹
14:40 ~ 15:15
S68-1
15:15 ~ 15:50
S68-2
15:50 ~ 16:25
S68-3
多剤超感受性酵母を用いた遺伝学的アプローチによる薬剤標的分子の同定
筑波大院生命環境 臼井 健郎
アフィニティビーズを利用した生物活性物質標的タンパク質の単離・同定・評価
東工大生命院 坂本 聡
Phenotypic screening による活性天然物探索と新規薬剤標的の開拓
阪大院薬 荒井 雅吉
16:25 ~ 17:00
S68-4
多面的アプローチによる生理活性化合物の標的同定
理研 川谷 誠
3 月 28 日(土)14:30 ~ 17:00
P 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B103
一般シンポジウム S69
若手が拓く微生物薬学:薬学から多剤耐性緑膿菌に対抗する
Frontier of Pharmaceutical Microbiology: Challenge to MDRP from Pharmaceutical Sciences
オーガナイザー:黒田 照夫,森田 雄二
14:30 ~ 15:00
S69-1
多剤耐性緑膿菌への対応策―感染制御専門薬剤師の立場から―
神戸大病院薬 西岡 達也
15:00 ~ 15:30
S69-2
病原性因子としての緑膿菌プロテアーゼの役割
久留米大医 木田 豊
15:30 ~ 16:00
S69-3
緑膿菌の上皮細胞層透過戦略
京都薬大薬 林 直樹
16:00 ~ 16:30
S69-4
多剤耐性緑膿菌に対する生薬由来抗菌薬耐性軽減薬の探索
愛知学院大薬 森田 雄二
16:30 ~ 17:00
S69-5
多剤耐性緑膿菌はどのように出現するのか?
岡山大院医歯薬 黒田 照夫
– 68 –
3 月 28 日(土)14:30 ~ 17:00
Q 会場 兵庫医療大学 P 棟 2F オクタホール
一般シンポジウム S70
統合型プログラムの限界を打ち破る新たな展開 ―ジグソー法による教授と学習の一体的改革―
New Developments to Break the Limitations of the Integrated Program — Inclusive Reform of Teaching and Learning
by the Jigsaw Method —
オーガナイザー:児玉 典子,長井 紀章,安原 智久
14:30 ~ 14:45
オーガナイザー挨拶および趣旨説明
摂南大薬 安原 智久
14:45 ~ 15:05
S70-1
15:05 ~ 15:45
S70-2
薬物療法における実践的能力の向上を目的とした統合型プログラムの導入とその評価
北薬大 山下 美妃
知識理解と資質能力育成を同時に実現するジグソー法の理論と実践
静大院教 益川 弘如
15:45 ~ 15:50
S70-3
将来医療現場で活躍する人材を育てる上での統合教育の必要性
神薬大 北河 修治
15:50 ~ 16:05
S70-4
16:05 ~ 16:25
S70-5
初年次教育における統合教科の学習を促進するファクターとしてのジグソー法の試み
神薬大 児玉 典子
統合型カリキュラム「薬物治療学」における学習手法 PBL をジグソー法で活性化する
名城大薬 大津 史子
16:25 ~ 17:00
総合討議
3 月 26 日(木)9:15 ~ 11:45
X 会場 兵庫医療大学 M 棟 1F M112
大学院生シンポジウム GS01
循環器疾患に関連した新規病態制御メカニズム ―心血管疾患をターゲットとした薬学基礎研究の現状と治療への展望―
Novel Regulatory Mechanisms of Cardiovascular Diseases
オーガナイザー:鈴木 秀敏,熊谷 渉平,渡 健治
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
静県大院薬 鈴木 秀敏
9:20 ~ 9:45
GS01-1
心筋梗塞時における β-アレスチン 2 の役割
九大院薬 渡 健治
9:45 ~ 10:10
GS01-2
RACK1 による p300/GATA4 経路を介した心肥大反応抑制機構の解析
静県大院薬 鈴木 秀敏
10:10 ~ 10:35
GS01-3
神経筋疾患における BCL2 関連 athanogene 3 の機能的役割
岩手医大院薬 猪俣 結衣
10:35 ~ 10:45
休憩
10:45 ~ 11:10
GS01-4
血管平滑筋における 3 型リアノジン受容体の機能
名市大院薬 松木 克仁
– 69 –
11:10 ~ 11:35
GS01-5
P2X7 受容体シグナルの阻害は心線維芽細胞の遊走を促進することにより、心筋梗塞後の心不全病態
を増悪させる
阪大院薬 熊谷 渉平
11:35 ~ 11:45
総括
阪大院薬 熊谷 渉平
九大院薬 渡 健治
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
M 会場 神戸学院大学 B 号館 1F B106
大学院生シンポジウム GS02
多彩で多様な亜鉛の機能 ~機能解明から疾病治療への応用まで~
A Great Variety of Zinc Functions —From Fundamental Research to Medicinal Applications—
オーガナイザー:宗兼 将之,南埜 達也
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
静岡県大薬 南埜 達也
9:20 ~ 9:45
GS02-1
亜鉛錯体の光学特性を利用したタンパク質破壊法の開発
東大院薬 佐藤 玄
9:45 ~ 10:10
GS02-2
10:10 ~ 10:35
GS02-3
分泌型亜鉛要求性酵素 Carbonic anhydrase IX の活性化に関与する亜鉛トランスポーターに関する解析
京大院生命 辻 徳治
記憶の獲得・維持・想起における海馬歯状回亜鉛シグナリングの役割
静岡県大薬 南埜 達也
10:35 ~ 10:45
休憩
10:45 ~ 11:10
GS02-4
構造から読み解く有機カルコゲン亜鉛錯体の糖尿病治療効果
京都薬大 西口 貴之
11:10 ~ 11:35
GS02-5
亜鉛錯体の体内動態解析に資する新規核医学イメージング手法の開発
岡山大院医歯薬 宗兼 将之
11:35 ~ 11:45
総括
岡山大院医歯薬 宗兼 将之
3 月 27 日(金)9:15 ~ 11:45
X 会場 兵庫医療大学 M 棟 1F M112
大学院生シンポジウム GS03
臨床を反映した動物モデルを用いた病態解明の最前線
The Frontier of Pathophysiological and Pharmacological Studies Using Animal Disease Models Reproducing Clinical
Symptoms
オーガナイザー:宗 可奈子,西中 崇
9:15 ~ 9:18
オーガナイザー挨拶
京大院薬 宗 可奈子
9:18 ~ 9:42
GS03-1
周産期環境要因暴露による精神疾患モデル動物の確立と評価
名城大院薬 肥田 裕丈
– 70 –
9:42 ~ 10:06
GS03-2
幼少期ストレスによる成熟期における情動ならびに疼痛行動の変化
神戸学院大薬 西中 崇
10:06 ~ 10:30
GS03-3
10:30 ~ 10:54
GS03-4
急性膵炎・膵臓痛動物モデルを用いた病態解析:T 型 Ca2+ チャネルおよび TRP チャネルの役割
近畿大薬 寺田 侑加
新生仔マウスにおける網膜血管退縮機序の解析
北里大院薬 飯塚 直人
10:54 ~ 11:18
GS03-5
長期隔離飼育マウスのエンカウンター異常反応の神経薬理学的解析
阪大院薬 長谷部 茂
11:18 ~ 11:42
GS03-6
しびれ動物モデルの構築とその発症機序の解析
京大院薬 宗 可奈子
11:42 ~ 11:45
総括
神戸学院大薬 西中 崇
3 月 28 日(土)9:15 ~ 11:45
G 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B213
大学院生シンポジウム GS04
垣根を超える ~これからの基礎研究・臨床研究・育薬研究の連携~
Removal of the Barrier — Cooperation among Basic, Clinical and Drug Fostering Research —
オーガナイザー:岩田 直大,河合 俊樹
9:15 ~ 9:20
オーガナイザー挨拶
岡山大院薬 河合 俊樹
9:20 ~ 9:40
GS04-1
9:40 ~ 10:00
GS04-2
多施設間における桂皮含有漢方薬服用患者のクマリン摂取量と肝機能への影響の検討
九大院薬 岩田 直大
NCX ヘテロ欠損マウスのうつ様行動と海馬における神経新生障害
東北大院薬 泉 久尚
10:00 ~ 10:20
GS04-3
Tipepidine の多彩な薬理作用における中脳辺縁系ドパミンシステムの関与
―強迫性障害モデルでの検討―
熊本大院薬 河原 遼
10:20 ~ 10:40
GS04-4
胃がん術後補助化学療法における TS-1 の継続服用に及ぼす要因の探索
松山大薬 嶋﨑 真耶
10:40 ~ 11:00
GS04-5
11:00 ~ 11:20
GS04-6
有機カチオン排泄輸送体 MATE の脂溶性ホルモン輸送体としての生理機能の解析:
テストステロン分泌への関与
摂南大薬 小田 果奈
脳梗塞新規治療ターゲット―脳内 sodium-glucose transporter の可能性―
神戸学院大薬 山﨑 由衣
11:20 ~ 11:40
GS04-7
薬剤師が参画した「せん妄対策チーム」介入の有用性 ~せん妄ハイリスク薬管理による予防対策の効果~
岡山大院薬 本郷 志帆
11:40 ~ 11:45
総括
九大院薬 岩田 直大
– 71 –
3 月 28 日(土)14:30 ~ 16:55
E 会場 神戸学院大学 B 号館 2F B215
大学院生シンポジウム GS05
学部融合が切り拓く、がん診断・治療の新展開を目指して ~多学部からのがん診断・治療へのアプローチ~
Interdisciplinary Studies Opens up New Evolution of Cancer Diagnosis and Therapy
—Approach to Cancer Field from Multi-Department—
オーガナイザー:尚山 堅士郎,浅井 歩
14:30 ~ 14:35
オーガナイザー挨拶
九大院工 尚山 堅士郎
14:35 ~ 15:00
GS05-1
がんの診断に向けた高感度核磁気共鳴分子プローブの設計
九大院工 秦 龍ノ介
15:00 ~ 15:25
GS05-2
15:25 ~ 15:50
GS05-3
光線力学的前処置が及ぼす腫瘍内血管透過性及びパクリタキセル内封 PEG リポソーム製剤の抗腫瘍
効果への影響
岡山大院医歯薬 荒木 知哉
B 型肝炎ウイルスの感染機構を搭載した DDS ナノキャリアのがん治療への応用
名大院農 曽宮 正晴
15:50 ~ 15:55
休憩
15:55 ~ 16:20
GS05-4
機能性ナノキャリアを用いた腫瘍選択的核酸デリバリー
静岡県大薬 岡本 彩香
16:20 ~ 16:45
GS05-5
標的性 DDS キャリアを用いた核酸医薬デリバリーによるガンワクチンの開発
北九州市大院工 宮本 寛子
16:45 ~ 16:55
総括
名城大薬 浅井 歩
– 72 –