グランドデザイン - 魚沼市立湯之谷中学校

平成27年度
魚沼市立湯之谷中学校の教育
教育目標
教育目標 正しい判断に立って、全力をつくしてやり抜く生徒
<目指す生徒像>
○ 自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考える生徒
○ 相手の立場に立って考え、思いやりと協力を大切にする生徒
○ 主体的に判断、行動し、よりよく問題を解決するために努力し続ける生徒
「ふるさと力」を生かした学校づくり
<目指す児童生徒像>
○ 健康な心と体で、自信を持って取り組み、自分らしさを大切にする
○ 魚沼を担う人としての基礎をつくり、地域のことを真剣に考える
○ 魚沼の自然、歴史、文化、人々から学び、感性を磨く
自他を尊重し、思いやる生徒
夢や目標を持ち、意欲的に学ぶ生徒
<目標>
① 生徒アンケートで「授業が分かる・だいたい分かる」
の肯定評価90%以上を目指します。
② Webテスト(国・数・英)と学習の確認テスト(国・数・
英・社・理)で県平均以上を目指します。
③ 家庭学習に継続的に取り組む生徒を増やします。
目標は1年生70分、2年生80分、3年生90分以上
<方策>
○ Q-Uを活用した授業改善
(授業規律の確立、授業のUDL化、クロス表の活用)
○ 学び合う授業づくり
(個、ペア、グループ、ファシリテーション、マトリックス)
○ 基礎的な知識及び技能の確実な習得
(基礎力テストの実施、Webテストの活用、反復学習)
○ 家庭学習習慣化とメディアコントロールの啓発
(各学年・各教科の取組、家庭学習強調週間)
<目標>
① 生徒アンケートで「相手を思いやった態度や言葉づ
かいができる」の肯定評価90%以上を目指します。
② Q-U検査で全ての学級で「学級生活満足群」70%
以上を目指します。
③ 年間30日以上の欠席生徒を減らします。
<方策>
○ 学級活動の充実、話合い活動を核として
(ルールとリレーションの確立、「学級会」の充実)
○ 5つの教育期の積み上げ
(生活目標、道徳授業、人権・同和教育、情報モラル)
○ 自己肯定感や自尊心、社会性の獲得
(学校行事、体験活動、総合学習、SST、他)
○ 生徒会のキャンペーン活動
(人権生徒集会、学校生活向上運動、)
鍛え、高めあう生徒
<目標>
① 新体力テストの体力合計点で全学年の男女で全国
平均以上を目指します。
② 食事・生活習慣アンケートで10項目中8項目以上で
前年度より向上することを目指します。
③ 生徒アンケートで「部活動が充実している」の肯定評
価85%以上を目指します。
<方策>
○ 体育的行事等の充実
(体育授業、体育祭、マラソン大会、遠足)
○ 健康教育の推進
(感染症予防、薬物乱用防止、性、各種講演会)
○ 元気アップ週間の推進
( 早寝・早起き・朝ご飯、メディアコントロール)
○ 部活動の工夫( 目的、目標、合同トレーニング)
○ 生徒による啓発活動(各種キャンペーン)
平成26・27年度 県中学校教育研究会指定研究(特別活動)
親和的で自治的な『温かい学級づくり』の推進
親和的で自治的な『温かい学級づくり』の推進
○互いの意見の違いを超え、望ましい人間関係につなぐ、話合い活動
(学級会)を核とした取組
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○自律心と規範意識の向上 特にあじみ(あいさつ、時間前行動、身だしなみ)と三黙(朝読書、集会、無言清掃)
○してあげる、してもらう、できる・分かる、協力して困難なことをやり遂げる「4つの喜び」の積み上げ