スマイル通信 NO.133 2015年5月25日 スマイル通信 目的:土地建物お部屋を通じてお客様と喜びと感動を共有したい。 はじめに ゴールデンウィークはいかがでし たか? 渋滞予報で5日が50㌔予想でし たが、結果は45㌔渋滞だったよう です(^^;) でもすごい!!! お出かけされた方、ホント、お疲 れ様でした。 いや~ 新タマネギの収穫が真っ 最中ですね♪ 今年もたくさんの方から、「まだ ~??!!」と催促され、出荷(?)作業に 追われています(^^;) すごいデイサービス! 送迎は黒塗りの高級車、一歩足を 踏み入れると、スロットマシンやバ カラ台がズラリ…。 でもカジノではありません! なんと!横浜市にあるデイサービ スで、その名も「ラスベガス」!!! 最近、本格的な遊びやお酒が楽し めるデイサービスが、日本各地に続 々と誕生しているようです。 介護サービスの多様化は必要不可 欠ですが、すごいですね~ 私達の老後の楽しみも増えそうで す♪♪ ヒルトン大阪で総会 ヒルトン大阪で総会があり、懇親 会でお酒を飲もうと虎視眈々でした が、懇親会後に用事ができ、車での 移動を余儀なくされ、ノンアルコー ルビールでごちそうをいただく羽目 になってしまいました(>_<) 総会&定例会がスムーズに終了 し、講演は、カリスマ添乗員(芸能 人みたいな)と言われる日本旅行の 平田さんでした。 「旅行会社の添乗員は、商品を売 るのではなく、人間を売るものや!」 「いかに相手の心をつかむのが大 事か、むずかしいと言われる大阪の おばちゃんの心をどうつかむか、困 った時は逆転の発想で乗り切れ!」 仕事に通じる話がたくさんあり、 あっという間の2時間でした。 懇親会はフレンチのフルコースで とってもおいしかったのですが、ノ ンアルコールをたくさん飲みました が、やはり本物がいいなあとつくづ く思いました(^^;) 安藤忠雄№6 ~本当の意味での伝統の継承とは~ 淡路島の真言宗本福寺には、水御 堂(みずみどう)という一風変わっ た本堂があります。 コンクリート打ちっぱなしという だけでも他に例を見ませんが、なん とその本堂の上には、仏教寺院風の 屋根ではなく40m×30mの楕円 形をした蓮池が乗せられているので す。 その一言で状況は一変し、前代未 聞の「蓮の中に入るお寺」が世に姿 を現したのでした。 一般的に、宗教建築というのは保 守的で、新しさよりも伝統様式に忠 実であることが要求されます。 1991年、安藤忠雄の作品です。 「コンクリートのお寺はありえな い。大事なお堂の上に水を張るなん てとんでもない!」 安藤忠雄がその設計を披露したと き、住職や檀家の人たちからは猛反 発を受けました。 300あまりの檀家すべてが反対 したともいれています。 しかし、当時90歳を越えていた 高僧・立花大亀大僧正は「仏教の原 点である蓮の中にお堂が入るのは素 晴らしい。ぜひ実現してください」 と安藤忠雄の案を支持したのです。 それは建築に限ったことではな く、儀式や作法、着衣、教義など、 宗教に関わること全般にいえること です。 現代の文化施設ならまだしも、平 安時代からの長い伝統を持つ寺院の 建造物として、あのような提案をす ることは、安藤忠雄にしても相当な 冒険だったでしょう。 「伝統とは、目に見える形ではな い。形を担う精神である。その精神 を掬い取り、現代に生かすことこそ が、本当の意味での伝統の継承なの だと、私は考え、自身の建築をつく っている」(『建築家 安藤忠雄』安 藤忠雄 著) 本福寺のユニークさは本堂の上の 蓮池だけのことではありません。 外観を覆うコンクリートの無機質 なグレーと、堂内に溢れる鮮やかな 朱色のコントラストは、まるで俗と 聖の対比を表現しているかのようで す。 ネットで「本福寺」または「水御 堂」で画像検索すると、その素晴ら しさの一端を見ることができます。 一見、安藤忠雄のスタイルは、ク ライアントや一般の人の意見、要望 を無視あるいは超越して、自分の夢 を追いかけているかのように見える かもしれません。 しかし逆に、多くの人の感性を信 じているからこそ、より深く本質的 な構想を、勇気をもって提案できる ともいえるのではないでしょうか。 フェイスブックでいつもランチメ ニューを投稿されていましたので、 今日のメニューをしっかりとチェッ クし、洲本の仕事に出かけました。 鶏の照り焼も香ばしく、アボカド もトロリとしておいしかったです。 コーヒーがついて 750 円とはお得 です♪ いかがでしたか?本福寺は行かれ た方もいらっしゃるのではないでし ょうか? 夕日が仏像背面から差し込む時 は、何とも言えない光景です♪ 次回からは、ソフトバンクの孫正 義さんのお話です。お楽しみに(^^)/ ランチ情報92回目 最近オープンした Dining & Bar 彩翔 iroto さんに行ってきました! 夜はバーにもなるようです。 住所は洲本市本町 1 丁目 7-9 TEL は 0799-22-2129 淡路交通ビルの以前バスターミナ ルがあった近くです。 ご飯は大盛りで注文しましたが、 私の物差しでは普通くらいだったの で、それが残念でした(私が大喰い なだけなのですが・・・) 大勢でランチに行ったら入れない こともある店の広さです。 ランチの予約を受付しているよう なので、人数が多い時は予約をして から行った方がよいかも・・・(^_-) スマイル通信会員さまへ スマイル通信への手紙・印象・励ま しなどをぜひ送って下さい。 またご自分の仕事・趣味等のPR案 内等の掲載を無料でします。 掲載の判断は当方にて決めさせてい ただきます。 FAX 0799-42-6670 E-mail [email protected] 有限会社レインボー不動産 〒 656-0478 兵庫県南あわじ市市福永559-2 TEL 0799-42-2193 ※このニュースレターは、現在レイ ンボー不動産で不動産を探していら っしゃる方や今までに当方でお世話 させていただいた方、またご商売を されている方にお送りしておりま す。 ※このニュースレターは、レインボ ー不動産のホームページにもアップ ロードしています。バックナンバー もこちらからダウンロードして下さ い。 アドレスは http://www.rainbow-awaji.co.jp
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