(2015) 学 科 課 程 表 (そのⅣ) 生命科学科

平成 28 年度入学者用
(2016)
学 科 課 程 表 (そのⅡ)
化学科 ・履修規定は、入学した年度のものが適用される。
・この表の各学期の欄の数字は、1 週間のコマ数を表す。1 コマの授業は 90 分間である。
必修科目 1 外国語、スポーツ・健康科学および情報
授 業 科 目
外 国 語(Ⅰ)
(英 語)
外
国
語 (Ⅱ)
ス ポ ー ツ・ 健 康 科 学
情 報 処 理 入 門 1
情 報 処 理 入 門 2
第 1 学年
第 1 学期
第 2 学期
2
2
2
2
1
1
第 2 学年
第 1 学期
第 2 学期
1
1
1
1
1
1
1
1
単位合計
単 位
6
6
4
2
2
20
必修科目 2 専門科目
学 年
授 業 科 目
数
学
1
数
学
2
数
学
演
習
物
理
学
1
物
理
学
2
無
機
化
学
Ⅰ
無
機
化
学
Ⅱ
有 機 化 学 概 論 Ⅰ
有 機 化 学 概 論 Ⅱ
基
礎
生
命
科
学
基 礎 科 学 実 験 1( 化 学 )
基 礎 科 学 実 験 2( 物 理 )
基 礎 科 学 実 験 2( 生 命 科 学 )
数
学
3
物
理
学
3
物
理
学
4
物
理
化
学
Ⅰ
物
理
化
学
Ⅱ
無
機
化
学
Ⅲ
分
析
化
学
1
分
析
化
学
2
有
機
化
学
Ⅰ
有
機
化
学
Ⅱ
化
学
実
験
1
物
理
化
学
Ⅲ
物
理
化
学
Ⅳ
化
学
実
験
2
化
学
実
験
3
化
学
輪
講
化
学
特
別
研
究
単位合計
1
2
理
学
部
3
4
*
第 1 学期
1
1
1
第 2 学期
1
1
1
1
1
1
1
1
3
3*
3*
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
9
1
1
9
2
≧ 10
9
2
≧ 10
単 位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
6
2
2
6
6
3
10
79
第 2 学期の前半または後半に週 3 コマ開講する。
選択科目
科目の種類
専
門
科
参 考
目
総合基礎科目(選択)**
**
単 位
課程表(そのⅤ)より選択
18 以上
課程表(そのⅥ−1)より選択
10 以上
4 単位まで自由科目で代替できる。
卒業に必要な単位数 127 以上
( 250 )
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付表 第一表
付表 第二表
付表 第三表
数
学
1
数
3
有 機 反 応 論
数
学
2
物
理
学
3
最新有機化学
習
物
理
学
4
演
学
数
学
構
造
化
学
物
理
学
1
物 理 化 学 Ⅰ
分
光
化
学
物
理
学
2
物 理 化 学 Ⅱ
無機材料化学
無機固体化学
無
機
化
学
Ⅰ
無 機 化 学 Ⅲ
無
機
化
学
Ⅱ
分 析 化 学 1
有
機
化
学
概
論
Ⅰ
分 析 化 学 2
有
機
化
学
概
論
Ⅱ
有 機 化 学 Ⅰ
学
有 機 化 学 Ⅱ
基
礎
生
命
科
基 礎 科 学 実 験 1( 化 学 )
化 学 実 験 1
基 礎 科 学 実 験 2( 物 理 )
基 礎 科 学 実 験 2( 生 命 科 学 )
進級・卒業のための条件
化学科における各学年への進級基準と、卒業のための条件は、以下のとおりである。
第 2 学年への進級基準:付表の第一表に示す授業科目の全ての単位を取得していること。ただし、この中で未取得単
位が 8 単位以内の場合には、審議の上で進級を認めることがある。
第 3 学年への進級基準:
・選択の総合基礎科目から 4 単位以上
・必修の外国語科目から 8 単位以上(初級全部を含まなくてはならない)
・必修のスポーツ・健康科学科目から 2 単位以上
を取得しており、かつ付表の第一表および第二表に示す授業科目の全ての単位を取得していること。ただし、付
表の第一表および第二表に示す授業科目の中で、実験以外の科目での未取得単位が 8 単位以内の場合には、審議
の上で進級を認めることがある。
第 4 学年への進級基準:それまでに修得すべき全ての必修科目の単位を取得しており、さらに情報処理入門 1、2 と選
択の専門科目の単位数を合わせて 14 単位以上(その中に付表の第三表の科目を 2 科目以上含む)を取得している
こと。ただし、この中で実験、外国語、スポーツ・健康科学、情報処理入門 1、2 以外の必修科目の未取得単位数(こ
の合計(つまり A + B)が 6 単位以内の場合には、審議の上で進級を認めることがある。
を理学部の他学科の専門科目(必修、選択)で代替できる。
(基礎化学、化学基礎、有機化学基礎 1、有機化学基
部
位以上(その中に付表の第三表の科目を 3 科目以上含む)を取得していること。ただし、選択の専門科目の一部
学
卒業のための条件:全ての必修科目の単位の他に、選択の総合基礎科目から 10 単位以上、選択の専門科目から 18 単
理
れを A とする)と、付表の第三表の科目の取得単位数が 4 単位に満たないときはその不足分(これを B とする)
礎 2、物理学科及び生命科学科必修科目の基礎科学実験 1・2 は除く。)
なお、単位の認定と、進級および卒業の判定は学年末ごとに行う。
科目の履修の順序と条件
各科目は、指定された学年で履修するのがもっとも効果的だが、特別な事情があれば、指定の学年以外で履修するこ
とは許される。ただし、以下の科目については原則として、履修に下記の制限がある。
・化学実験 1 を履修できるのは、第 2 学年の学生だけである。
・化学実験 2、化学実験 3 を履修できるのは、第 3 学年の学生だけである。
・化学特別研究、化学輪講を履修できるのは、第 4 学年の学生だけである。
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