ナショナル・レジリエンス ~11・5「世界津波の日」制定に向けて

ナショナル・レジリエンス
~11・5「世界津波の日」制定に向けて~
(国土強靭化シンポジウム)
会場: ホテルムリア、ジャカルタ
Hotel Mulia Senayan, Jakarta
時間: 2015 年 11 月 24 日(火)
場所: 午前 9 時 –午後 12 時 00 分
参加登録(無料)
www.eria.org/events/
災害に強い国づくりのためには、強い政治的リーダーシップはもちろんのこと、防災テクノロ
ジーの開発・活用や防災に係る十分な投資を行うことが重要です。また、セクターを超えた協力
関係を構築することも忘れてはなりません。
本シンポジウムでは、日・インドネシア等における経験、防災に係る情報や取組を共有すると
ともに、国際的な視点も交え、様々な角度から防災・減災政策・措置について議論します。特
に、世界の多くの国で共有される津波の脅威に対し、その理解を深め、津波対策への意識を高め
るための協力を目指します。
議題
入場受付
9:00–9:30
オープニングセッション
9:30–11:00
【開会挨拶】
相星 孝一 東南アジア諸国連合日本政府代表部特命全権大使
【挨拶】
二階 俊博 衆議院議員(自民党総務会長、国土強靭化総合調査会長)
ソフィアン・ジャリル国家開発企画庁長官
ウィレム・ランパギレイ国家防災庁長官(予定)
林 幹雄 経済産業大臣(調整中)
【講演】
玉木 林太郎 経済協力開発機構(OECD)事務次長
福井 照 衆議院議員
【司会】
西村 英俊 東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)事務総長
11:00-11:15
11:15–12:05
12:05-12:10
写真撮影・休憩
パネルディスカッション
【パネリスト】
クントロ・マンクスブロト 元アチェ・ニアス復旧復興庁(BRR)長官(バンドン工科大学教授)
タン・チョウ ミャンマー外務副大臣(予定)
馬場 仁志 国際協力機構(JICA)国際協力専門員
奥田真弥 石油連盟 専務理事
目黒 公郎 東京大学生産技術研究所教授
柴崎 亮介 東京大学空間情報科学研究センター教授
【モデレーター】
ベンカタチャラム・アンブモジ ERIAシニアエネルギーエコノミスト
【閉会挨拶】
安藤 直樹 国際協力機構(JICA)インドネシア事務所 所長
※入場無料・昼食つき。ただし、プログラムは予告なく変更されることがありますので予めご了承ください。
【連絡先】Mr.Nobuyuki Mori ([email protected]) Ms.Tita Pramuditha ([email protected])