川島 ゆり子 教授

KAWASHIMA
YURIKO
川島
研
ゆり子
究
著書・論文等
の区分
業
教授
績
2015 年 10 月 1 日現在
著書・論文等の名称、発行所・発表雑誌・学会等の名称、 発行・発表
共著の場合の編者・著者名、該当頁数
年 月
著
書(共)
「地域福祉計画の評価」『地域福祉計画の研究-協働と参加 2007.10
によるシステム形成』、ミネルヴァ書房、220~237 頁
著
書(共)
「援助者が協働する援助方法-専門職連携-」『福祉実践の 2008.10
未来を拓く』浅野仁監修、中央法規、192~200 頁
著
書(共)
「地域福祉計画の必要性と策定方法」『地域福祉論』野口定 2009. 3
久・原田正樹編、へるす出版、260~268 頁
著
書(共)
『社会福祉運営管理を担う福祉専門職の展望』小松理佐子編、2010. 3
ミネルヴァ書房、180~187 頁
著
書(単)
『地域を基盤としたソーシャルワークの展開―コミュニティ 2011. 6
ケアネットワーク構築の実践―』、ミネルヴァ書房、総 196
頁
著
書(共)
「福祉計画の評価と進行管理」『福祉行財政と福祉計画』ミ 2015. 3
ネルヴァ書房、市川一宏、宇野裕、野口宗久、190~203 頁
論
文(単)
「コミュニティケアネットワークを構築するソーシャルワー 2007.10
ク実践-地域を基盤とするソーシャルワークの課題と展望
-」
論
文(単)
「地域を基盤とするソーシャルワークの課題と展望-近畿衛 2005. 6
星都市における地域福祉計画策定の構成要素に関する調査研
究-」『地域福祉計画研究プロジェクト中間報告』、日本地
域福祉学会 地域福祉計画研究プロジェクト、96~107 頁
論
文(単)
「保健・医療・福祉の連携を推進するコミュニティベースド 2005.10
ソーシャルワークの機能」『関西学院大学社会学部紀要』99、
173~183 頁
論
文(単)
「コミュニティソーシャルワーク実践へのアプローチの方向 2006. 4
性」『日本の地域福祉』日本地域福祉学会紀要 19、3~15 頁
論
文(単)
「コミュニティ・ケア概念の変遷-新たなケアの展開に向け 2007.11
て-」『関西学院大学社会学部紀要』103、67~78 頁
論
文(単)
「ソーシャルキャピタル論の社会福祉研究への援用-地域を 2008. 4
基盤とする社会福祉実践の展開に向けて-」『日本の地域福
祉』第 21 巻、43~57 頁
論
文(単)
「안전망과 재가복지서비스(セーフティネットと在宅福祉サ 2010. 2
ービス)」『한일지역복지론』(邦題:韓日地域福祉論)전
광현/마끼사또 쯔네지편(全光ひょん・牧里毎治)編、나눔의
집(ナヌムの家)、35~52 頁
論
文(単)
「生活困窮者支援の制度化が社会福祉実践に問いかけるも
2014. 3
の」『学校・施設を起点とする新しい福祉・教育コミュニテ
ィ構築に関する研究 最終報告書』59-70 頁
論
文(単)
「地域におけるセーフティネット構築の現状と課題」
『花園大 2015. 3
学社会福祉学部研究紀要』23、31~42 頁、査読あり
論
文(単)
「コミュニティソーシャルワークにおける観察と記録の方
2015. 6
法 : マクロソーシャルワークの枠組みによる考察」『ソーシ
ャルワーク研究 』41(1)、相川書房、33~41 頁、査読なし
論
文(単)
「生活困窮者支援におけるネットワーク分節化の課題」
『社会 2015. 9
福祉学 56』2、日本社会福祉学会、26 頁~37 頁、査読あり
その他(共)
「スーパービジョン養成研修プログラムの評価について」
『コ 2006. 2
ミュニティワークスーパーバイザー養成研修プログラム開発
研究報告書』、大阪府社会福祉協議会、14~21 頁
その他(単)
『コミュニティソーシャルワーカー実践実態調査報告書』、 2006. 5
大阪府地域福祉推進財団
その他(共)
「社協コミュニティワーク OJT 開発研究プロジェクト報告 2007. 3
書」『社協コミュニティワーク OJT 開発研究プロジェクト報
告書』、大阪府社会福祉協議会、63~75 頁
その他(共)
ニッセイ財団助成事業「「関西学院大学実習プログラム」の 2007. 3
位置づけと狙いについて」『平成 18 年度地域福祉人材養成プ
ログラム第一年度「地域調査」報告書』、宝塚社会福祉協議
会、9~26 頁
その他(単)
「コミュニティソーシャルワーカー実践実態調査報告書」、 2007. 3
大阪府地域福祉推進財団
その他(共)
「平成 19 年度経営指標分析結果報告」『京都市老人福祉施設 2009. 6
協議会経営委員会活動報告』、京都市老人福祉施設協議会、5
~23 頁
その他(単)
「経営指標・平成 20 年度
老人福祉施設協議会
その他(共)
「コミュニティワーカーの担当校区数(担当範域)とコミュ 2010. 6
ニティワークの関連に関する調査」
『地域福祉計画・住民参加
を促進するコミュニティワーク・校区機能に関する調査毛研
決算数値分析
報告書」、京都市 2010. 1
究報告書』、「地域福祉計画・住民参加を促進するコミュニテ
ィワークと校区の機能に関する研究」研究会、25~42 頁
その他(単)
「実際の事例検討場面から学ぶ」『地域を基盤としたソーシ 2011. 2
ャルワーク実践における事例研究のあり方について』、大阪
府社会協議会、15~25 頁
その他(単)
「書評『地域ケアシステムとその変革主体―市民・当事者と 2011. 3
地域ケア―』(朝倉美江・太田貞司)」『地域福祉研究』No.39、
光生館、162 頁
その他(単)
「コミュニティソーシャルワーカーの活動」日本社会福祉学 2014. 5
会編『社会福祉学辞典』2 章 7 項
その他(単)
「「社会的包摂を目指す多層支援システムモデルに関する実
証的研究」研究成果報告書」
『いのちとくらし研究所報 』51、
特定非営利法人いのちとくらし研究所、52 頁~57 頁、査読な
し
学会発表(単) 「保健・医療・福祉の連携醸成へのアプローチ」、第 18 回日 2004. 6
本地域福祉学会、日本福祉大学美浜キャンパス
学会発表(単) 「コミュニティソーシャルワーク養成研修における現状と課 2005. 6
題」、第 19 回日本地域福祉学会、北星学園大学
学会発表(単) 「都市部における地域福祉計画の評価」、第 53 回日本社会福 2005. 9
祉学会自主シンポジウム、東北福祉大学
学会発表(単) 「コミュニティワーカー方法論開発研究」、第 20 回「日本地 2006. 9
域福祉学会」、長崎国際大学
学会発表(単) 「ソーシャルワーク研究におけるネットワーク分析の可能性 2006. 9
-地域を基盤とするソーシャルワーカーを取り巻くネットワ
ーク構造-」、第 21 回日本地域福祉学会、立教大学新座キャ
ンパス
学会発表(単) 「社協コミュニティワークの職場内研修 プログラムの開発 2007. 6
的研究(2)」、第 54 回日本社会福祉学会、山口県立大学
学会発表(単) 「茨木市子育て支援ニーズに関する調査結果報告 2」、第 24 2007. 7
回日本社会福祉実践理論大会、大妻女子大学多摩キャンパス
学会発表(単) 「コミュニティソーシャルワーカーが構築するネットワーク 2007. 9
モデルの検証-コミュニティソーシャルワーク実践とネット
ワーク構造の関係に関する実証的研究-」、第 55 回日本社会
福祉学会、大阪市立大学
学会発表(単) 「地域を基盤とするソーシャルワークにおけるネットワーク 2008.10
構築実践のプロセス研究-コミュニティソーシャルワーカー
へのインタビュー調査に基づいて-」、日本社会福祉学会第
56 回大会、岡山県立大学
学会発表(単) 「ジェンダーが生みだす女性の貧困」、大阪社会福祉研究会 2008.12
シンポジスト、大阪市福祉研修情報センター
学会発表(単) 「コミュニティ型社会福祉現場実習における価値・知識の創 2009. 9
造と蓄積の可能性」、日本社会福祉学会、法政大学
学会発表(単) 「地域における住民参加を促進するコミュニティワークと校 2010. 6
区機能に関する研究-コミュニティワーク・地域範域・小地
域住民活動の関連性の検証-」、第 24 回日本地域福祉学会 、
敬和学園大学キャンパス
学会発表(単) 「地域を基盤とするソーシャルワークにおける個別支援と地 2011. 6
域支援の連動性の意義~大阪府社協における事例検討を活用
したスキルアップ研修の分析を通して~」、第 25 回日本地域
福祉学会、東洋大学
学会発表(単) 「社会福祉におけるソーシャル・キャピタル」、近畿ブロック 2012. 2
社会福祉教育セミナーシンポジウム、大谷大学
学会発表(単) 「「はざま問題」のジレンマ-精神疾患をもつ母子世帯への支 2012. 6
援事例から考察する社会的排除の複合性-」、第 26 回日本地
域福祉学会、熊本大学
学会発表(単) 「京都発福祉コミュニティの再興(結びなおし)をめざして」、2012.12
近畿地域福祉学会シンポジウム、同志社大学
学会発表(単) 「生活困窮者を取り巻く支援ネットワークの課題」、第 27 回 2013. 6
日本地域福祉学会
学会発表(単) 「地域を基盤とした福祉と教育の連携の可能性」、第 29 回日 2015. 6
本地域福祉学会
学会発表(単) 「地域で子どもを支えるソーシャルワーカーの連携の可能 2015. 9
性」、TEA 研究会 in 京都