環境レポート2014 ㈱庄内ヨロズ 社長 志藤 健 ・事業の概要 ・所在地 ・創立時期 ・従業員数 ・ISO取得時期 ・敷地面積 ・建屋面積 :乗用車用部品の製造 :山形県鶴岡市宝田3-7-30 :1970年6月9日 :211名(15年3月末) :2009年6月(ヨロズグループ取得) :39,706 m2 (第2工場含む) :23,704 m2 (第2工場含む) 2014年度主な活動実績 トピック① トピック② <廃棄物削減活動> <CO2排出量削減> ヨロズグループの廃棄物削減: 廃棄物原単位削減活 動計画を受けて、計画を作成し、塗装系廃棄物の削減、 木くず・廃プラ類・一般廃棄物の削減を中心に 廃棄物削減活動を実施した。 14年度庄内ヨロズ 目標 ① 廃棄物排出量原単位削減: 1% 削減 ② 塗装系廃棄物の削減 : 18.8 t 以下 ③ 木屑・廃プラ類の削減 : 18.0 t 以下 ④ 一般ごみの削減 : 16.4 t 以下 活動の結果 ① 廃棄物排出量原単位削減 : 6.4% 削減 ② 塗装系廃棄物の削減 : 18.3 t 達成 ③ 木屑・廃プラ類の削減 : 16.4 t 達成 ④ 一般ごみの削減 : 15.7 t 達成 ヨロズグループでの省エネルギー:CO2排出量原 単位削減活動を受けて計画を作成し、実現可能な アイテムを抽出して確実に実行した。 14年度庄内ヨロズ 目標 ① CO2排出量原単位削減 : 1% 削減 ② MIN値での電力契約 : 昨年並み ③ 自主保全による省エネ : 1回/月 活動の結果 全ての項目での目標を達成した。 2014年度の目標と結果 目標名 ISO14001認証の継続 省エネルギー CO2排出量: 1%削減 廃棄物削減 排出量原単位削減:1%削減 金型・治工具等の リユース推進 地域社会との共生、地域環境保全 目標値 審査時の指摘 結果 コメント ○ 観察事項があったものの、指摘等 はなく、継続認証出来た。 ゼロ ○ 台当り原単位 1.26 CO2-kg/千円 1.39 CO2-kg/千円 台当り原単位 0.034 kg/千円 0.036 kg/千円 実施金額 12,000千円 ○ ○ 12,500/千円 ○ 操業に合わせた コンプレッサー 稼働により電力使用量を削減した。 全体で6.4%削減し、 目標を過達することが出来た。 計画通りの削減が実施出来た。継 続してアイテムを抽出していきま す。 地域イベントへの参加が定着した。 地域とのコミュニケーション トピック① トピック② <東工業団地クリーン作戦への参加> <庄内地区納涼祭の開催> 地域交流と従業員とその家族の親睦を図る為、庄 内・YE・YS合同で納涼祭を毎年実施している。 14年度は8月23日にグランド・エルサンにて 開催し、230名の参加を頂いた。子供たちも楽 しめる企画を用意し、普段忙しい従業員には良い 家族サービスになりました。 【イベント内容】 ① 大抽選会 ② ビンゴ大会 ③ カラオケ大会 ④ 子供ジャンケン大会 当社が立地する東工業団地で毎年2回 近隣のク リーン作戦行われる。14年度は5月28日と10月 30日に行われ、30社 計114名(当社 7名)が参 加した。2日間で可燃ゴミ 20kg 不燃ゴミ12kgが 回収され、近隣の美観向上に貢献した。 環境データ 投入された資源と排出された物質 投入量 単位 ton 原材料 水 1000m3 エネルギー MWh 年度 2014 14,735 11.0 4,842.1 生産数/排出量 塗装排水 年度 2014 単位 項目 販売数 納入個数 19,035,400 廃棄物量 廃棄物最終処分量 廃棄物リサイクル量 総排水量 ton ton 3 1000m CO2-ton CO2排出量 規制値 実測値 5.8~8.6 7.3 BOD 300以下 42 SS 300以下 8.0 pH 生産数 単位:pH以外 mg/L 0 57 11.0 ヘキサン抽出 5以下 1.4 亜鉛化合物 2以下 0.28 硝酸性窒素 - 7.2 2,034 フッ素化合物 8以下 3.3 PRTR対象物質 物質番号 単位:kg/年 化学物質名 取扱量 355 フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) 4,758 412 マンガン及びその化合物 合計 大気 水域 土壌 自社埋立 外部移動 分解 消費(製品) 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4,758 3,038 100.0 0.0 0.0 0.0 25.0 0.0 0 7,796 100.0 0.0 0.0 0.0 25.0 0.0 4,758 環境データグラフ CO2排出量 CO2排出量原単位 廃棄物量 廃棄物原単位 水使用量 水原単位
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