グローバル・セミナー2015 ~子どもの「幸福度」について考えてみよう~ 2015年2月8日(日) 於:北浦和カルタスホール ◆10:00~ 開会あいさつ (独立行政法人)国際協力機構 JICA 東京 (公益財団法人)埼玉県国際交流協会 ↓ 佐藤俊也 地域連携課長 ◆【第 1 部】10:10~12:10 金子寿男 理事長 基調講演&クロストーク (1)「先進国における子どもの幸福度~日本との比較」 (ユニセフとの共同調査報告から) (子どもの貧困・生活保護など) ↓ 講師:竹沢 純子(国立社会保障・人口問題研究所) (3)クロストーク&質疑応答 (2)「日本の子どもの問題について」 ↓ 講師:大山 典宏 (社会福祉士) ↓司会:島崎 辰夫(埼玉県国際交流協会) ◆【第2部】13:00~14:50 分科会 (第 1 分科会)「子どもの幸福度について~基調講演を受けて考えてみよう~」 ↓ ファシリテーター:石川 一喜(拓殖大学国際開発教育センター准教授) 中学生からシニアまでの様々な参加者 が、同じテーブルを囲み、「幸福」につ いて共に語り合い、発表し合う。 (第2分科会)「学校現場での国際理解教育実践例(発表&ワークショップ)」 ↓ 発表&ファシリテーター:H.26 年度JICA教師海外研修(エルサルバドル)参加教員 4 名 研修参加教員による、「エルサルバドル について、研修で学んでことを帰国後の 授業でどのように活かしているかの実践 例」についての報告。さらに、様々な職 業・立場の参加者(中学生も含む)と共 に、貧困問題などの解決策について共に 考え話し合うワークショップ。 ◆【第3部】15:00~16:40 課題別グループ討議・発表 & 全体の振り返り ファシリテーター:石川 一喜 (拓殖大学国際開発教育センター准教授) ●第 1)外国人コミュニティ:子どものいじめについて ●第 2)NPO活動:外国人の子どもの学習支援・居場所の提供 ↓ 問題提起:島袋 ハビエル(ペルー協会埼玉) ↓ 問題提起:梶 加寿子(NPO法人 街のひろば) ●第4)学校現場:外国人生徒への対応 問題提起:古山 三保 / 有馬 樹里 ↓ (川口市立幸並中学校教諭) ●第3):地域/家庭/行政:子どもを守るための役割 ↓ 問題提起:大山 典宏(社会福祉士) 全体の「ふりかえり」として、各グループで話し合った結果を 「今は、子どもにとって○○な社会」というワンフレーズにまと め発表。「問題は多々あるが、希望もある社会」との総意。 ↑ 4 グループで話し合われた主な内容のまとめ
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