PowerPoint プレゼンテーション

RTミドルウェアコンテスト2015
歩行パターンを利用した人検出RTコンポーネント
池田 貴政,
野見山 大基, 松日楽 信人(芝浦工業大学)
新井 初実, 木村 純麗, 坂井 栞, 薮井 えりか, 山崎 友希, 加藤 由花(東京女子大学)
概要:
測域センサを接続するだけで各人の歩行情報(歩幅,歩隔,歩幅・歩隔比,速さ)を読み取り,
それらのデータを基に属性(子供,大人,高齢者)分けを行います.
特徴:
 各人の歩行情報(歩幅,歩隔,歩幅・歩隔比,速さ)を取得可能
 歩行情報を基に属性分けが可能
 4つの歩行情報から2つ以上の情報がある属性と一致すると
その属性を表示し,それ以外はNo Dataとなる
連絡先:
 測域センサとPCがあればどこでも利用可能
• 芝浦工業大学 機械機能工学科
インタフェース:
知能機械システム研究室
測域センサを接続するPC(Windows8) が必要
• 〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5
(動作環境:OpenRTM-aist-1.1.0)
• E-mail:[email protected]
http://www.sic.shibauraライセンス(公開条件):
URL:
it.ac.jp/~matsuhir/RTM.html
修正BSDライセンスを適用します.研究用途で
プロジェクト番号: contest2015_13
かつ,利用者の責任のもとでご利用ください.
RTミドルウェアコンテスト2015
LRF計測RTC
LRFでデータを取得
歩行パターンを利用した人検出RTC群
Human_Step RTC
Step_Classification RTC
LRFから得られた距離データを基
に歩行情報(歩幅,歩隔,歩幅・
歩隔比,速さ)を提供します.
Human_Step RTCから得られた
歩行情報を2つ以上組み合わせて
属性分けを行います.
詳しくはユーザーマニュアル
を参照してください
イメージ図
必要なハードウェアは
• 測域センサ(北陽電機)
• PC(Windows8)
だけであり,大掛かりな準備や設定をする必
要がない!