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平成27年10月吉日
各教育委員会教育長 様
各小・中・特別支援学校長 様
各
関
係
者 様
―平成27年度―
理科・生活科学習指導研修会のご案内
~学力向上推進校・市川市センター校研究指定校・市川市教育委員会主催~
秋涼の候、皆様におかれましては益々ご健勝にてお過ごしのことと拝察いた
します。また、日頃より本校教育活動に対し、ご支援をいただいておりますこ
とに感謝申し上げます。
本校は、昭和47年から理科の研究を続けております(平成元年度より生活
科が加わる)。先人の築いた伝統を引き継ぎながら、理科と言えば中山小と言
われる度に、教職員一同気を引き締め、切磋琢磨して取り組んでおります。
理科離れが懸念されます今日、生き生きと学ぶ本校の子どもたちの姿を通し、
皆様とともに次代を担う子どもたちへのより良い指導方法を目指し学び合い
たいと考えます。
今年度も、早稲田大学教育・総合科学学術院 教授 露木和男 先生を、全
体講師としてお迎えし、ご講演をいただく予定です。
公務ご多忙の折とは存じますが、貴職をはじめ多数の方々のご参会をいただ
きたくここにご案内申し上げます。
市川市立中山小学校
校長 藤 間 博 之
1 研究主題
「子どもの探究心を育てる理科・生活科」
~子どもが自ら問い、考える授業づくり~
2 期
日
平成 27 年 11 月 6 日(金)
受
3 会
場
付
9時50分~
授業展開
10時25分~
市川市立中山小学校
〒272-0813 市川市中山 1-1-5
TEL
047-335-2711
FAX
047-335-2712
交通
京成中山下車徒歩8分、JR 下総中山駅下車徒歩10分
http://www.nakayama-syo.ichikawa-school.ed.jp/
4 研究内容
本校では「『子どもの探究心を育てる理科・生活科』~子どもが自ら問い、考
える授業づくり~」という研究主題の下、研究に取り組んでいます。
特に、子どもの思考の流れに沿った授業をつくるために、
「子どもが考えられ
る矛盾との出会い」・「新たな見方・考え方を獲得する再構成」に重点を置き、
子どもたちが探究心を高めながら思考を深め、学び続ける姿を目指して研究を
進めてまいりました。
低学年では「チャレンジしながら学び合う子」、中学年では「気づき、試し、
考えを伝え合う子」、高学年では「認め合い、見つめ直し、考えを深める子」が
本校の目指す児童像です。理科・生活科が大好きな、生きる力の種をたくさん
もった子どもたちの様子をどうぞご覧ください。 研究主任 森田 新之助
5 講 師
全
体:早稲田大学教授
露 木
和 男
先生
低学年:元市川市立大柏小学校長
藤 間
信 夫
先生
中学年:市川市立塩浜小学校教諭
佐 藤
修
先生
高学年:市川市教育委員会指導課副主幹
松 本
邦 宏
先生
6 日 程
9:50~10:20
受
付
10:25~11:10
授業展開①
11:25~12:10 13:40~14:45 15:00~16:45
授業展開②
全体会
分科会
全体会
露 木
和 男
講 師
早稲田大学教授
演 題
科学的思考を深める理科授業とは
先生
7 授業展開
学年・組
1年2組
2年3組
3年2組
4年1組
5年2組
6年2組
染
野
家
嶋
深
風
授 業 者
井 美智代
島 奈緒子
村
正
村 毅 康
澤 祐 介
間 健 祐
単 元 名
あきの木のはや木のみであそぼう
おもちゃをつくろう
じしゃくのふしぎをしらべよう
もののあたたまり方
電磁石の性質
てこのはたらき
授業展開
①
②
①
②
①
②
8 参加申込
市川市の先生方は、別紙「中山小学校理科・生活科学習指導研修会の開催に
ついて(通知)」にて市川市教育委員会指導課へお申し込みください。
市川市以外の先生方は、
「学校名、氏名、参加希望分科会(低・中・高学年)」
を、電話にて中山小(教頭)までお申し込みください。