一発逆転模試 答案用紙2[要点等](A3版)

一級建築士
設計製図課題
答案用紙2
(1) 建築計画について,次の①~④の要点等を具体的に記述する.なお,要求図面では表せな
い部分についても記述する.
③ 基礎免震構造を採用するにあたり,構造計画上特に工夫したこと
① 建築物のアプローチの計画について,その位置とした理由及び動線計画において工夫し
たこと
(3) 設備計画について,次の①及び②の要点等を具体的に記述する.なお,要求図面では表せ
ない部分についても記述する.
② デイサービス部門の各室(利用者用に限る.)について,その位置とした理由及び動線計画
において工夫したこと
① 建築物に採用した給水方式について,「A:受水槽方式」又は「B:増圧直結給水方式」
のいずれかを選択し,必要な設備機器の設置場所,採用した理由及び平面計画上特に工
夫したこと
採用した給水方式(記号を記入する):
必要な設備機器の設置場所:
採用した理由:
工夫したこと:
③ 集合住宅部門の住戸の計画について,居住者が快適に生活できるように,建築計画上特
に工夫したこと
② 交流ホールの空調設備計画において,空調機の設置場所と給気・還気ダクトのルート(ダ
クトスペース)について工夫したこと
空調機の設置場所:
工夫したこと:
④ 基礎免震構造を採用するにあたり,建築計画上特に工夫したこと
(2) 構造計画について,次の①~③の要点等を具体的に記述する.なお,要求図面では表せな
い部分についても記述する.
① 建築物に採用した構造種別,架構形式及びスパン割りとこれらを採用した理由
「セルフチェック結果表」が未記入の場合には,答案の提出を受け付けられません.
セルフチェック結果表(セルフチェックリストによるチェックの結果を ○・△・× で記入する)
② 交流ホールの構造計画について工夫したこと
01
11
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A
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10
20
30
40
50
B
氏名
後半戦 一発逆転模試
番号
教育的ウラ指導 www.ura410.com
02
12
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32
42
氏名等の個人情報は
記入しないでください
教育的ウラ指導 一級建築士製図試験対策 平成27年度 後半戦 一発逆転模試
一発逆転模試 セルフチェックリスト
■ 答案のセルフチェックを必ず行ってください
●セルフチェックが行われていない答案は,添削を行えません(提出を受け付けられません).
答案を完成させたら,下記のチェックリストにしたがって,答案のセルフチェックを必ず行ってください.
チェック結果(○・△・×)を,答案用紙2にある「セルフチェック結果表」の該当する「チェック No.」の空欄に記
入してください.
「○・△・×」以外が記入されている場合(A・B欄を除く)は,添削を行えません(提出を受け付
けられません)
.なお,質問は記入しないようにしてください.質問への回答はお約束できません.
セルフチェック後に,答案の修正を行った場合は,セルフチェック結果も記入し直してください.なお,必ずしも,答
案の修正を行う必要はありません.修正するかしないかは,自由です.
●チェック結果の種別
「○」・・・OK・問題無し
「△」
・・・判断が難しい・わからない
「×」・・・NG・問題有り
■ 一発逆転模試のセルフチェックリスト
□ 基本情報のチェック
チェック
No.
チ ェ ッ ク 内 容
01
「1階平面図兼配置図」の寸法線に,記入ミスや記入漏れが無い.
02
「2階平面図」の寸法線に,記入ミスや記入漏れが無い.
03
「基準階平面図(3階平面図)」の寸法線に,記入ミスや記入漏れが無い.
04
平面図相互において,階段,EV,吹抜けの位置に不整合がない.
05
「2階平面図」と「基準階平面図(3階平面図)に,直下階の屋根が記入されている.
06
面積表において,各階の床面積の算定式の数値が,平面図の寸法線から読み取れる.
07
面積表において,各階の床面積の算定式に間違いがない.
08
面積表において,各階の床面積の小計と,建築物の床面積の合計に間違いが無い.
09
建築面積が,「1383.2」㎡を超えていない.
□ 断面図のチェック
チェック
No.
チ ェ ッ ク 内 容
10
全ての平面図に,断面図の切断位置が記入されている.
11
水平方向の寸法線及び高さ方向の寸法線(建築物の高さ,階高,1階床高)に,記入ミスや記入漏れが無い.
12
室等の位置や名称に,平面図との不整合が無い.
13
設備計画に応じて,設備スペースが図示されている.
14
主要な室の天井高が記入されている.
15
基礎,梁,スラブが図示されている.
16
「住戸(A,B,Cのいずれか)」と「交流ホール」を含めた断面になっている.
17
基礎免震部分が図示されている.
□ その他施設等のチェック
チェック
No.
チ ェ ッ ク 内 容
18
建築物の出入口が図示・記入されている.
19
日常的に人の出入りする建築物の出入口(主出入口,通用口等)に庇が計画されている.
20
植栽が図示されている.
21
隣地との境界にフェンス又は植栽が計画されている.
22
アプローチラインの段差処理ができている(0.1m程度の段差であれば水勾配でOK)
.
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セルフチェックリスト
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□ その他施設等のチェック(続き)
23
「1階の屋上」に「80㎡以上の屋外テラス(植栽,ベンチ,テーブル)
」が計画(図示)されている.
24
「送迎用駐車場」が「1」台分(1台当たり3.5m×7.5m程度)計画されている.
25
「車いす使用者用駐車場」が「1」台分(1台当たり3.5m×5m程度)計画されている.
26
「サービス用駐車場」が「1」台分(1台当たり2.5m×5m程度)計画されている.
27
駐車場の台数及び出入口(△マーク)が図示・記入されている.
28
「車寄せ」が計画されている.
29
「駐輪場(居住者用)」が「10台分」計画されている.
30
「基礎免震層のピットの外形」が「一点鎖線」で図示されていて,断面図との不整合が無い.
□ 要求室等のチェック
チェック
No.
チ ェ ッ ク 内 容
31
「集合住宅部門」の各要求室について,室名と床面積の記入に間違いが無い.
32
「デイサービス部門」の各要求室について,室名と床面積の記入に間違いが無い.
33
「共用部門」の各要求室について,室名と床面積の記入に間違いが無い.
34
設置階が指定されている要求室が,その指定設置階に計画されている.
35
要求室の特記事項に記載されている什器等が,全て図示・記入されている.
36
「スタッフ更衣室(男女別)」が,「集合住宅部門」と「デイサービス部門」の両方に計画されている.
37
「基準階平面図」に,「直通階段の一に至る歩行距離及び経路」が記入・図示されている.
38
便所が計画されていて,名称と内部レイアウトが記入・図示されている.
39
倉庫が計画されていて,名称が記入されている.
40
ごみ置場が計画されていて(屋内でも屋外でもOK),名称が記入されている.
41
設備計画に応じて,設備シャフトが図示・記入されている.
42
各住戸の「メーターボックス(MB)
」が図示・記入されている.
43
「代表的な住戸Aの室内プラン」
「代表的な住戸Bの室内プラン」
「代表的な住戸Cの室内プラン」が,図示・
記入されている.
●「要求室等のチェック」で,ミスに気づいた部分(要求室の室名等)とミスの内容を,
「セルフチェック結果表」
のA欄に記入してください.
記入例:事務室(床面積未記入)
□ 計画の要点等のチェック
チェック
No.
チ ェ ッ ク 内 容
44
各要点等の記述において,誤字脱字や図面等との不整合が無く,求められている内容が記述されている.
45
(1)①の要点等において,
「その位置とした理由」と「動線計画において工夫したこと」が両方とも記述されて
いる.
46
(1)②の要点等において,
「その位置とした理由」と「動線計画において工夫したこと」が両方とも記述されて
いる.
47
(2)①の要点等において,
「構造種別と採用理由」
「架構形式と採用理由」
「スパン割りと採用理由」が3つとも
記述されていて,「採用したスパン割り」が図面と一致している.
48
(3)①の要点等において,
「必要な設備機器の設置場所」が図面に図示されて,設置場所(設備スペース)の名
称が一致している.
49
(3)②の要点等において,
「空調機の設置場所」が図面に図示されて,設置場所(設備スペース)の名称が一致
している.
●「計画の要点等のチェック」で,ミスに気づいた(又は特に大きな不安がある)設問番号とミスの内容(又は特に
大きな不安がある点)を「セルフチェック結果表」のB欄に記入してください.
記入例:(1)②(図面と整合していない)
以上
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