開会式 で力強 く健 闘 を誓 う下 出選手 (旭 化 成 ) 8 7、 初 日 は男 子 8 2 東 芝本社 ︶ と女 子 4監級 の真 7監級 の上 屋好 英 3段 ︵ 。 2 2、 壁友枝 3段 ︵ 2 住 友海 上︶ が とも に2連覇 を遂げ た 女 子 5監級 の吉 。 2、 田清美 2段 ︵ 2 ミ キ ハウ ス︶ は3年 ぶり 3度 目 の優 勝 を果 たした そ 3、東 芝本社 ︶、5地級鳥 居智 の他 は初優 勝 で、男 子 0堆級添 畑健 4段 ︵ 6 2 6 、 5、 g 4、 男 4段 ︵ 2 ダ イ コロ︶が制 2 上組 ︶ 激戦 の7.k級 は南 條充寿 3段 ︵ した。 0、 2歳 未満 の部 は永井亮 平 3段 ︵ 将 来 を期 待 さ せ る 2 2 新 日鉄 広 畑 ︶ が 2年連続 2位 のト ンネ ルを抜 け て明 る い初 優 勝 の光 をあび た。 0、 6聴級 の上 田尾 ︵ 女子 5 う えだ お︶理恵初 段 ︵ 2 住友 海 上︶ も涙 の初 V と な った 。 最終 日 は男 子 の5監超 級 で上 9 3、 水︵ あげ みず ︶研 一朗 3段 ︵ 2 5監級 を同期 の 綜 合警 備保障 ︶、9 3、 繁 昌久 哲 3段 ︵ 2 旭 化成 ︶ で 6堆級 は田辺勝 3 分 け合 った。 8 4、 段 ︵ 2 旭 化成 ︶ が こ の日ただ 1 つの 一本 勝 ちを見事 に決 めた。 女 子は2 7監超 級 の国吉真 子 3 3、 コ マツ︶ と 2監級 の下 段 ︵ 7 2 2、 田仁 美 2段 ︵ 2 コ マツ︶ の同 僚 コンビが そ ろ って2連 勝 の花 を咲 かせた。 6.監級 の中橋 治美 4、ダ イ コ ロ︶と入社 早 々 初段 ︵ 2 6 g級 の上 野雅恵 2段 ︵ 8、 の6 k 1 住友海 上︶は、> つれし い初優 勝。 大会 での優勝 を 目指 し、全 国各地か ら出場 した623人 の選手 が集 う開会 式 7回全 日本実業柔道個人選手権大会 ・ 報告書 第2 7回全 日本実 業柔道個人選 第2 ︲の両 日、 手権 大会 は、8月 0 3 .3 兵庫 県 尼崎市 記念 公園総合体育 2 館 に男子 8種 目 ︵7体重 別と 2 歳未 満 の部︶女 子 7種 日 の合計 参 加 申 込 者︶が 参 加 6 2 3人 ︵ し、国際 ルー ルで行われた。 ″ ゝ 部 ′ 沿r 開会 式 で挨拶 す る宮 田良雄 尼崎市長 (左 )、 齋藤 裕会長 (右 ) 軍 鼈騒 〃上水、先輩を破 る〃 2歳未満 王者 ・江良 ︵ ノー シード の上水 がどんどん出 て来 た。初戦 で第 4回大会 2 旭化 2 成延岡︶ を払 い腰 に討 ち取り、 3人目 には シード の三谷 ︵ 日本道路 公団︶ に31 0 の旗 判定 で館内 のどよめきを誘 った。次 いで第 2シード の小林 ︵ 旭化成︶ にも大内刈 り で圧 勝した。騎虎 の勢 いを感 じた。高校時代 から現大関若乃花 に相似 した風貌 で親 し みを持 てる選手だ った。 一方 の下出 は準決勝 で窪 田と双方警告 のあ と横 四方固 め に抑 え、総合 勝 ち での決勝進出。 上水︱下出、何 か語 呂合 わせ のような対戦 となり、慎重 の両者 に指導︱注意 のあ と、 ︻成 績 ︼ 優 勝 上水 研 一朗 徐 △ 讐 備保し 準 優 勝 下出善 紀 危 化惑 第 3位 岡泉 一 序昇 日鉄広り 一 第 3位 窪 田 茂 疱 化じ 下出 岡泉 窪田 ▽準 々決 勝 ︵5回戦 ︶ ○ 岡泉 優勢 勝 ち 赤 松 ○ 上水 大内 刈 り 小林 ○ 下出 払 腰 合口 佐 々木 △窪田 毯 豆口 ▽準 決 勝 ○ 上 水 大内 刈 り ○ 下出 総 合 勝 ち ▽決 勝 △上水 い 二思 男話 緩 〃一本 背負 い大繁 昌 ″ 、背負 い投げ の秋山 ︵ 宗に 一 シードは前年 1位 の宗 ︵ 九電︶ 2位 の湊谷 と3 一 宮。 谷が決勝 で繁 昌 の 一本背 位 湊 ノ 5地超 負 いに技ありを奪 われた のは不覚 とし か言 いようがな い。 ノー シード の繁 昌 は、 9 級 の上水 と同じ 3歳。鹿児島 県鹿 屋市 の徳永氏 ︵ 筑波大 徳永 の父君︶ に育 てられた。 2 宮崎 県都城商 では同 じ 7パリ世界選手権補欠 。岩川 ︵ 鹿 屋出身︶ の後輩。 9 決勝 ま でに苦戦 もあ った。 ライ バル ・小齋 ︵ 日本道路公団︶ と ノーポイ ント の展開、 これは審判泣 かせ の判定 にな るかと思 わせたが、残 り 3秒、効果 に近 いポ イ ントを挙げ た。 これがなければ旗 は小齋 だ った かもしれな い。 m長身 ・桜井 ︵ 以後 は186 c 新 日鉄広畑︶ に31 0 の旗 本勝 ち︶ を内 股 に下 し ての決勝進出 であ る。 ○ 繁 昌 一本 背 負 湊 谷 ▽決 勝 ▽準 決 勝 ○ 繁 昌 内 股 秋 山 ○ 湊 谷 大外 刈 り 一 局崎 ○ 秋 山 優勢 勝 ち 深 川 ○ 繁 昌 優勢 勝 ち 桜井 ○ 湊 合 小 外 掛 け 菊 池 ○ 高 崎 合 わ せ技 小倉 ▽準 々決 勝 ︵5回 戦︶ 第 3位 一 局崎 新 一分 世紀エンタープライご 第 3 位 秋 山 勝 彦 曾 本中基 賜長 3 優 勝 繁 昌久哲 危化じ 準優勝 湊 合知幹 爺 日鉄広U ︻ 成 績︼ 決勝戦 の湊谷 と の対戦 は、両者指導 のあ と、繁 昌が小外、足払 いを連 発し、機 を見 て 左 の 一本背負 い。 これがう まく入 って技 あり。湊谷も大外刈り、背負 い投げ で逆転 を狙 ったが、繁 昌応戦 し て時間。 爬化賊 最 後 ま で気 を抜 かず に 繁 昌 の話 ﹁ 技 あ り﹂ だ った ので、 まだ まだ と、時 間 い っぱ いま で勝負 した。湊 谷 さんと は 6月 1日 の実 業 団体 大会 の決 勝戦 ︵ 神戸市 ︶ で引 き分 け て いる ので、 これが 2度 目 の対戦 だ った。力 もあ り、技 の切 れ る人 な ので、組 み負 け たら思 い切 り持 って いかれ ると思 い、 組 み手 を厳 しく した のが良 か った。 優 勝 した繁 昌選手 (旭 化成 ) 上水 は体落 とし、内股 で攻勢 に出 る。うまく先 に引 き手を取 ると場外線 ま で追 い込 ん で の左体落 とし決 ま って、 ﹁ 技あ り﹂。 ここでベテラ ンの下出、強襲 の巻 き返し に出 ると思 わず上水あ おられ て足を赤畳 の外 に出 し ﹁ 警告﹂を受 けたがため にポイ ントは相殺、下 出 の注意 だけが残 り、 これが明暗 を分けた。 思 普怜 下出先 輩 は自 分が高校 生 の時 、 す で にバリ バリ の現役 で雲 の上 の存在 だ った。今 でも怖 い。 技 あ りを取 った けど、 場外近 く で内 股 一 発 が怖 く な り、自 分 から足を出 し てしま った。 社 会 人 に な って 体 力 増 強 上水 の話 社会人 にな って、やり直 そうと体 力を つけた のが良 か った。三谷さん に勝 って 〃いけるかな? と。 ″ 優 勝 した上水選手 (綜 合警備保障 ) 6k g級 ″田 辺 の背 負 い落 と し 光 る 〃 男子8 新 日鉄広 畑︶を両 翼 にシード。だが、 ここでも シ 前年 1位金 谷、同 3位 三宮 と中道 ︵ ード以外 の伏兵 がどんどん上位 に勝 ち上が ってきた。 1995福島 国体優勝 の原動力 と g 級 〃土屋、背負投げでV2〃 男亮 k 土屋、長谷川、平 田、関 口︶がそろ ってシード されたが、土屋 は2 前年 のベスト4 ︵ 。 連勝を果 たした。 そ の前 に︲ 7地 での優 勝もあ るから 3年連続 のチ ャンピオ ンだ と にか く動 きが いい。背負 い投げ で 一本決 めるか、 でなくとも必ず技あり、有効 とな って抑 え 込 み への移行 も素 早 い。準決勝 の平 田戦 も 一本背負 いから の崩 れ上 四方固 めだ った。減 量 の苦 し みと か、疲労 がな いので思 い切 リ スピ ードが生 かせる。土 屋 の持 ち味 であ る。 し て福島 県体育協会 に勤務 し て いた テク ニシ ャン田辺が、 い つの間 にやら旭化成所属。 そ の田辺 の技 の切 れは、 ますます円熟味 を見 せ て いる。 7試合中、旗判定 ま でフルタイ ツク バ計画︶戦だ けだ。 ム戦 った のは山崎 ︵ この 一本勝 ちも見事 であ った。 衰 電 .L貯 優 勝 尾辻 太輔 曾本道路公U 平 田雄 也 疱 化し 小 椎 尾光 信 貧 ヒ 土 屋好 英 貧 芝本と 平田 小椎尾 ▽決 勝 ○ 土 屋 北 円負 投げ 尾辻 ▽準 決 勝 ○ 土屋 ○ 尾辻 江意 山本 △小椎尾 い ▽準 決 勝 ︵5回 戦 ︶ 々 円負 投げ 土口岡 ○ 土 屋 北 日負 投げ 石躍 ○ 平 田 北 ○ 尾辻 傷 勢 勝 ち 林 準優 勝 第 3位 第 3位 ︻ 成 績︼ 決勝 は土屋が背負 い投げ 、尾辻 が右大外刈 り。 とも に不十分。 と、 そ の 一瞬 の機を つ いて上屋が右背負 い投げ に入 る。尾辻、こらえ切 れず両足が逆 さまとな って宙 を舞 った。 中 嶋 康 博 含 本道路公U 田辺 勝 亀 化じ 大 原尚 喜 貧 洋水じ m里部 七 辱︵ そどう︶ 決勝戦 も組 ん ですぐ の内 股が決 まらず、組 み手争 いののち、場外付近 で大原が回り込 もう とす るはなをとらえ て見事 な背負 い落 とし 一閃。この最終 日、男女計 7決勝 のう ち、 ︻成 績 ︼ 優 勝 準優 勝 第 3位 第 3位 金谷 三宮 木村 阿部 平江 ○ 田辺 合 わ せ技 中嶋 6 gだ か ら 減 量 な し 7k 上 屋 の話 尾 辻 君 と は初 め て の対 戦 だ った が、絶 対 に勝 てる自 信 があ った。 背負 い投げ ?自 分 はあ れし かな いので⋮。 と胸 の 投げ たあ と、 相手 が ここ に いた から ︵ 下 を指 し て︶ ″一本 だ な /″ とわ か った。 6k gし かな いし、 目 い っぱ い 自 分 の体 重 は 7 食 べてけ いこでき る から、い つも調 子 は良 い。 優勝 した土屋選 手 (東 芝本社 ) 一本 で柔道 の醍醐味 を示した のは田辺だ け であ る。 k化風 決 勝 は 思 う よ う に動 け た ▽準 々決 勝 ︵5回 戦 ︶ ○ 田辺 袖 釣 込 腰 ○ 阿部 内 股 ○ 大 原 優勢 勝 ち ○ 中 嶋 足払 い ○ 大 原 優 勢 勝 ち 大原 ▽準 決 勝 ▽決 勝 ○ 田辺 モ 同負 落 と し 刈 四 り 方 回 優 勝 した田辺選 手 (旭 化成 ) 田 辺 の話 旭 化 成 に は 4 月 に 入 社 し た 。 大 原 5k g級 だ った の で 、試 合 は お ろ か 、 君 と は彼 が 9 け い こ も し た こ と は な い。全 く の初 対 戦 だ が 、 関 節 技 と か や る の で気 を つけ よ う と 思 った 。 大 原 君 は 、 さ す が に減 量 と か き つ いら し く 、 少 し バ テ て いた 。 去 年 は オ リ ン ピ ッ ク 補 欠 、 今 年 の世 界 選 手 権 も 補 欠 。 も う ト シ で 、 あ と が な い。 来 年 も 0蛇級 が出来 たら、 そ の し ル ー ル が 変 わ って 9 ク ラ ス で頑 張 る 。 小 崩 タト」 L 耳 男再 犠 〃 南條 ﹁ 指導 ﹂奪 った″ g 男話 k 級〃 左手負傷にめげず 鳥居〃 久し ぶり背負 投げ 鳥 居 の話 一 削年 の嘉納 杯 で左 手首 を痛 めた。 い つも か つぐ方 な ので今 も リ ハビ リ中 だ が、 優 勝 した ことより久 し ぶり に背負 い投げ で勝 った こと の方 がう れし い。 、 、 、 7.惟級 で大崎 さん 山部 さん 南 條 さん 5 g級 の人 が皆 が んば って いて、取 り残 さ 元6 k れ た よう な気 が し て いただ け に、 よ け いう れ し い。 れ ▽決 勝 ○ 鳥 居 北 同負 投げ 田中 ▽準 決 勝 ○ 田中 優勢 勝 ち 一 局橋 ○鳥 居 優勢 勝 ち 牧 瀬 ▽準 々決 勝 ︵5回戦 ︶ ○ 高 橋 大内 刈 り 飛 田 ○ 田中 優勢 勝 ち 村 上 ○ 鳥 居 内 股 岡本 ○ 牧 瀬 優 勢 勝 ち 内 村 優 勝 鳥 居智 男 全 じ 準 優 勝 田中 泰 秀 a 鳳 ︵ 産き 第 3位 一 局橋 洋樹 曾 田敢 言し 第 3位 牧 瀬 洋 人 曾 衛隊体育学む ︻成 績 ︼ 昨年 2位山部 と3位吉 田 ︵ 東京消防庁︶が シード された。山部 のパート では世界選手 前年 1位 の南保 ︵ 明送︶、3位 岡本 と牧瀬 が シード、南保 は出場しな か った。南保 の欠 6から ま で6試合続 け て背負 い投げ で勝因が決 ま った のは、 権補欠 の岩川 ︵ 上組︶が合宿参加 で不戦負 けとなり、山部 は比較的容易 と言 おう か、実 場 は寂 し いが、試合番号 3 4. 力 通り の決勝進出 であ る。 そ の反対 パートは、 な かな か難戦 で、南條 が小林 ︵ ツクバ計 軽量級 らし い ハツラツたる試合 展開 で、面目躍如 たるも のがあ った。 、有効 1 ︵ 画︶を旗 31 0で退 け、新 田と の準決勝も小内刈 り の効果 で切り抜 ける。 内訳 は、 ダ イ コロ 。村上、東 日本 キ ヨスク ・岡本︶ 一本 勝 ち 2 ︵ 近藤産 興 ・ 決勝 は、互 いに左組 み。小内刈 り、巴投げ など から立 って寝 ての激 し い攻防戦。 そ の 内村︶、効 果 3 ︵ 西興産業 ・田中、上組 ・鳥 居、自衛隊体育学校 ・牧瀬︶ であ る。 動 き では山部が変化技 を見 せ て、しば しば意表 を つくが、南條 よく心得 て沈着 にさば き、 決勝戦 は、 田中 の飛び込 み十字 から寝技 の攻防、鳥 居 の巴投げ有効 で激 し い展開 の末 に鳥居 が放 った左背負 い投げ、見事 に決 ま る。 ︻成 績 ︼ 優 勝 南 條 充寿 少 イコこ 準 優 勝 山部 伸 敏 曾 衛隊体育学む 第 3位 山 石本 啓 一少 イコこ 第 3位 新 田雅 史 貧 葉ガ乙 山部 新田 岩本 ▽準 々決 勝 ︵5回 戦 ︶ ○ 山 部 優 勢 勝 ち 大崎 ○ 岩 本 優 勢 勝 ち 鈴 木 ○ 南 條 縦 四方回 士口 永 ○ 新 田 優 勢 勝 ち 斉 藤 ▽準 決 勝 ○ 山 部 優 勢 勝 ち ○ 南 條 大内 刈 り ▽決 勝 ○南 條 指導 優勝 した鳥居選手 (上 組 ) そ の奇襲を撃退 した。残 り 1分、橋本圭史主審 が山部 に片えり指導 を与 え、 これが決 め 手 とな って女神 は南條 にほほえ み給う た。 かき回された分だけ、 これがなければ南條 に 劣勢 の印象 は残 った に違 いな い。 山 部 さ ん は レ ス リ ング ? 9月末 の マルセイ ユ国際 に出 る ので、 これ は自 信 に つなが る。 体育 学校 で レスリ ング の技 を採 り 入れ てき た ではな いか?前 は、 や ってな か った。 目 の前 で突 然、 フルタ ー ンし て突 っ込 ん できたり、 戦 法 が変 わ って いた。 5地級時代 から 5度 南條 の話 山部 さん と は 6 目 の対戦 で、 7.地 では初 め て。対戦成績 は、 これ で4勝 1敗 とな った。山部 さん は自衛 隊 優勝 した南條選手 (ダ イ コロ) 漆 畑、若 さ の勝利 〃 男話 緩 〃 前年 のす い星 1位森前 から 2位越路、 3位斉藤 が シードされた。 ノー シード の漆畑が 出 て いる。縦 四方回 め、十字固 め で 一本勝 ち、内股 す かし で技 あり、裏投げ 効果 と勢 い もよ い。 それは良 いはず で、今春 の大卒 のバリ バリ。決勝 の斉藤 は武大 で2年 上。 そ の ︻ 成 績︼ 優 勝 準優勝 第 3位 第 3位 ど州 佗廣東芝本社︶ 泰 斉藤龍 臣 貧一 泉消防ε 斉藤 松本 荒川 森下 藤田 合口 岩成 荒 川浩 司 タ ッ3 松 本 秀 彦 ぞ コι ▽準 々決 勝 ︵5回戦 ︶ ○ 荒 川 優 勢 勝 ち ○斉 藤 内 股 ○ 松本 払 腰 ○ 漆 畑 内 股 す かし ▽準 決 勝 ○ 斉 藤 内 股 ○ 漆 畑 一 異投げ ▽決 勝 ○ 漆 畑 指導 〃 男子2 2歳未満 3連 続 決 勝 の永 井 初 V〃 、 5地超級 に回り、 2位永井、 3位前 田 ︵ ダ イ コロ︶ 前年 1位 の谷 口 ︵ 旭化成 延岡︶ は9 武 田薬品光︶ が シード された。第 1 シード の永井 が期待 にこたえ て決勝進出、井 小西 ︵ 谷を警 告 と技 あり の総合勝 ち に仕止 めた。 この2人、似 た体型 の重量級、 な かな か決 め 4秒 のあ たり。永井 の激 し い当 た 手 を得 られず 、指導︱注意 を受け る。 これが残 り 2分 1 りを受け て井 谷 の右大内刈 りは不発 とな る。井 谷 は自護体 になりすぎ て、 ついに警告 を 受けるま でに。 これ で勢 いづ いた永井 が左大内刈 り有効 で追 い討 ちを かけ、 な おも大内 刈 り で技 ありを奪 って総合勝 ち。 ︻ 成 績︼ 渕 田昌 樹 兌 州電← ▽決 勝 ○ 永 井 総 合 勝 ち 井 谷 ▽準 決 勝 ○ 永 井 横 四方回 郷 O 井 合 優勢 勝 ち 渕 田 ▽準 々決 勝 ︵5回戦 ︶ ○ 永 井 小外 刈 り 国 田 ○ 郷 横 四方固 園 田 ○ 渕 田 腕 挫 十字 固 野中 ○ 井 合 山 朋上 四方回 楠 見 優 勝 準優勝 第 3位 第 3仕 永 井 亮 平 爺 日鉄広U 井 谷英 明 貧 ヒ 郷 辰 巳 餅 日鉄広U 永井 は入社 3年 目 の栄誉だが、 2年連続 2位 の結果 は雨 のち快晴。 抑 え 込 み 5秒 で脱 出 永井 の話 2年連続 2位だ った ので、今 回は 絶対優勝するぞ、と考え ていた。井谷さんと は初対戦だけど名前 は知 っていた。反対側 か 上組︶ の勝 った方 らは井谷さんと須磨谷君 ︵ が出 て来 ると マークした。 それより園田さん との準 々決勝は内股を小外 で返した のが有効 にな ったけど、寝技 で1度抑えられ、 5秒 で 逃げ た のが大変だ った。 優勝 した永 井選手 (新 日鉄広 畑 ) 斉藤 も背負 い投げ に始 まり、内 股 で3連 勝 し ての決勝進出 とな って いる。 右 と左 のけん か四 つ。斉藤 が左 の釣 り込 み腰、内股。漆畑 は右 の小外、体落 とし で応 酬す る。漆畑 は小気味 よ い動 き。 さら に連続 し て小外、背負 いが効 いて、 受け太 刀 の斉 藤に ﹁ 指導﹂が与 えら れる。 そ のあ と、互 いに内股など で攻 め合うもポイ ント に至 らず 時間 とな る。 泉 〓 ムキ にな るな と先 輩 が て いま した けど。 社会 人 にな って練 習 量 は不十分 。 スタ ミナ だ けが 心配 だ った。 も っとも斉 藤 さん の方 も 試 合 が終 わ ってから ″お い、 そんな にムキ にな って攻 め るな。 おれ、 スタ ミナな い″ と言 っ 漆 畑 の話 先輩 とは初 め て の対戦 だが、学生 時代 互 いにけ いこし て いる ので、掛 け る技 は 知 って いる。 とく に左内 股 は食 わな いよう に マークした。4に の減 量 は、> つまく い ったが、 優 勝 した漆 畑選手 (東 芝本社 ) 女亮 筵 級 〃国 吉 が 国吉 ︱ 柳 花 の対 決 も 予想 さ れ た が、 準 決 勝 の鈴 木 ︱柳 花 は有 効 取 ら れ た柳 花 が場 外 に出 くこ ヽい卜 6 望 V 2 飾 る 〃 V 〃 2 佐々 吉野 ︵ そどう︶ 上野 ▽決 勝 ○ 下 田 傷 勢 勝 ち 小 取 ▽準 決 勝 ○ 下 田 横 四方回 花 増 ○ 小 取 指導 木 村 ︵コマツ︶ ○ 小 取 優 勢 勝 ち 石橋 Cヽ キ ハウ 乙 ○ 木 村 大外 刈 り ○ 花 増 優勢 勝 ち ︵コマツ︶ ▽準 々決 勝 ○ 下 田 上 四方固 ︵ 線合警備保障︶ ︵ ダ イ コロ︶ ○ 石橋 横 四方固 向 井 ︵ 肥後銀行︶ ︵ 大阪府警︶ ○ 上 野 優勢 勝 ち 谷 口 ︵ミキ ハウ ス︶ ︵ 警視庁︶ ○ 花 増 優勢 勝 ち 須磨 ︵ 肥後景行︶ ︵フ エザー安全剃 刀︶ ▽ ︱回戦 ○ 佐 々 不戦 勝 野 沢 優 勝 下 田仁 美 2段 g マと 準 優 勝 小 取美 輪 2段 含 マと 第 3位 一 化増 ま ゆ み初 段 e キハウ乙 第 3位 木 村 昌 代 2段 g キハウ乙 ︻成 績 ︼ 女亮 緩 ″下 田も花 の 6 g級 代 表 で元 あ さ 幕 張 の世 界 選 手権 大 会 6 k ひ銀 行 の石橋 千 里 ︵ 綜 合 警 備 保 障 ︶ が 1年 半 ぶリ カ ム バ ックし た が、新 鋭 ・小 取 に判 定 で 敗 れ た。 コ マツ同 士 の決 勝戦 は、 互 いに手 の 小 取 は背負 いから大 内 、小内 と よ く攻 め るが 、 内 を知 り 尽 く し て おり、 組 み手 争 いが多 い。 ︻成 績 ︼ mの下 田 ︵ 173 c 小 取 は 1 7 0︶ そ のたび に つぶし て寝 技 に持 ち込 む。 判 定 は 31 0 で下 田。 や はり 一日 の長 が物 を言 った。 絶 対負 け たくな か った。 コーチ の鈴 木香 さん に ″ 顔 が緊張 し てるよ″ と笑 われた ほど。私 の ペー スでや る か、 小 取 ペー スにな るか。組 みぎ わ の大内 刈 り に引 っかからな いよう気 を つけ た。 それと寝技 も強 いので⋮⋮。 下 田 の話 春 の東 京都 女 子体 重別 ︵ 講道館 ︶ に続 いて2戦 2勝。木村 さん と の準決 勝次 第 だ けど小取 さんが上 が って来 るな と感 じた。 絶 対 負 け た く な か った ●切卜電fД口ヽ 優 勝 国 吉 真 子 3段 ξ マと 準 優 勝 鈴 木 香 苗 2段 e キハウ乙 第 3仕 柴 田幸 子初 段 曇 奏自動3 第 3位 柳花 美 鈴 2段 9 イコこ ︵コマツ︶ ︵ そ ごう︶ ▽ ︱回 戦 ○ 国吉 大外 刈 り 中 山 ○ 柴 田 押 し倒 し 福 沢 ︵三菱自 動車︶ ︵ 髯 どう︶ ダ イ コロ︶ ︵ ︵ 住友海上︶ ○ 柳花 不戦勝 大久保 ︵ミキ ハウ ス︶ ︵ 西興産業︶ ○ 鈴 木 払 腰 工藤 ▽準 決 勝 ○ 国吉 上 四方回 柴 田 ○ 鈴 木 体 落 し 柳花 ▽決 勝 ○ 国 吉 優勢 勝 ち 鈴 木 優 勝 した 下 田 選 手 (コ マ ツ ) て い る 相 手 を 上 四 方 固 め に抑 え、 あ わ や 逆 転 / と思 わ せ た。 し かし、 自 分 の が 試合場 足 。 6 から離 れ た た め ︵ 1秒 で効 果 ︶ 及ば ず 決 勝 は国 吉 が左 、 鈴 木 右 のけ ん か 四 つ。 国 吉 は奥 え り深 く握 って内 股 、 払 い腰 。 判 定 の 旗 は 21 1 で国 吉 。 慎 重 にな り ま し た で4戦 全 勝だ けど練 習 では結構 やら れ る ので 取 る か取 ら れ るかと慎 重 にな った。 柳花 さん にも 5月 の団体戦 で負 け てるし、 ど ちらが上 が ってき ても、 いやだな と いう感 レ。 げ 国吉 の話 谷落 としを仕 かけ て みたが、内 股 に切 り返 されそう な気 が し て中 止。 それ で払 い腰 で攻 めた。相 手 は体 も力 もあ るし、 これ 優 勝 した国 吉 選 手 (コ マ ツ ) 〃自 分 で も び っく り 上 野 〃 ″ ︵ 近畿通関︶ ︵ セ ヨム︶ ○ 高 橋 不戦 勝 住友海上︶ ︵ ○ 上 野 優 勢 勝 ち 警視庁︶ ︵ ○横井 横 四方固 ▽準 々決 勝 ○ 南 小外 刈 り 0 中 市 優勢 勝 ち ○ 上 野 上 四方固 ○ 藤 本 優勢 勝 ち ダ イ コロ︶ ︵ ▽準 決 勝 ○ 中 市 優勢 勝 ち ○ 上 野 優 勢 勝 ち ︵ 日本 生 命 ︶ ︵ ミキ ハウ ス︶ 笠原 大阪府警︶ ︵ 酒向 児玉 ︵ 辰野︶ 第 3位 山 野美 喜 初 段 ? ご3 優 勝 中 橋 治 美 初 段 少 イコ已 準 優 勝 大 石愛 子 2段 ? f3 第 3位 池 田初 美 2段 実 阪府言 ︻成 績 ︼ 女言 緩 〃中 橋 31 0で初 〃 決 勝 戦 では大 石 が左 、 中 橋 が 右 で互 いに激 し い組 み手 争 い。 とも に気 合 十 分 で技 を掛 け 合 う も、常 に先 手 で技 を出 し て攻 めた中 橋 に 旗 は 31 0と そ ろ った。 中 橋 は息 が 上 が る ほ ▽決 勝 ○ 中 橋 優 勢 勝 ち 大 石 ▽準 決 勝 ○ 大 石 上 四方固 池 田 ○ 中 橋 横 四方回 山 野 ▽準 々決 勝 ○ 池 田 大外 刈 り 今 井 ○ 大 石 上 四方固 平 山 ○ 中 橋 横 四方固 鹿 熊 ○ 山 野 出 足払 い 小 澤 ︵ 大阪府警︶ ︵ そ ごう︶ ○ 山 野 不戦 勝 白 石 ︵コマツ︶ ︵ セ コム︶ ○ 小 澤 不戦 勝 北村 ダイ コロ︶ ︵ 西興産業︶ ︵ 田わせ技 菊池 ○ 中橋 △ バ ッケ ンモー ツアルト︶ ︵ YKK︶ ︵ ○ 鹿熊 不戦勝 野本 ダ イ コロ︶ ︵ ○ 平山 不戦勝 ︵ そ どう︶ ︵フ ェザー安全剃 刀︶ ○ 大 石 内 股 本 田 肥後銀行︶ ︵ 大阪府警︶ ︵ ○ 池田 北 同負落 し 山内 ミキ ハウ ス︶ ︵ 京 阪電鉄︶ ︵ 5秒 の大 内 刈 り、 時 間 ど の金 力 疾 走 で、残 り 4 ▽ 二回戦 切 れ寸 前 の上 から の攻 撃 な ど が印 象 に結 び つ ○ 今 井 不戦 勝 小 笠 原 いた かP 4 、 6 2歳 と 2歳 ベテ ラ ン の仲 間 入 り し た 2人 だ が 、 若 いだ け に中 橋 は全 力 運 転 が 可能 だ っ た か。 今 回は燃えました 角地 貝山 横井 高橋 中 橋 の話 大 石 さ ん に は 神 戸 の 団 体 大 会 で 大 内 を 返 さ れ て 効 果 で負 け 。対 戦 は 2 度 目 で す 。 た ま に優 勝 し な い と ゴ ミ の よ う な 私 、 忘 れ ら 太平洋選手 れ て し ま う 。 実 は 7 月 の マカ オ ︵ 権 大 会 ︶で も ア メ リ カ 人 に 1 回 戦 、旗 で 負 け 。 不 完 全 燃 焼 だ った 。 何 も 出 さ な い で 終 わ る よ り 、 燃 や そ う と 今 回 は 思 った 。 今 日 の ラ ッ キ ー カ ラ ー は 白 な の で 、 髪 の リ ボ ンも 白 。 つ い で に帯 も 白 。 引 退 し た 兄 ︵ 筑 波 O B︶ が 来 て ﹁楽 し ん で や れ 。﹂ と 。 心 強 か った 。 傷 勝 した 中橋 選 手 ` (夕 イ コ ロ) 女孟 緩 ャ 決 勝 戦 で は中 市 は 右 の体 落 と し 、 大 内 刈 り ︻ 成 績︼ で攻 め 、 上 野 は 左 か ら の大 内 、 足 払 い で応 酬 優 勝 上野雅恵 2段 往友海← 一度 、 上 野 が つぶ し て寝 技 に 入 り か け す る。 準優勝 中市陽 子 2段 盆畿通□ る が 、足 を 抜 け ず に E並て﹂。旗 は 21 1 で新 第 3位 南 千草初段 eキハウ乙 鋭 上 野 に。 柳 澤 監 督 ﹁ふ つう 新 人 が 優 勝 す る 第 3仕 藤本哲 子 2段 9イコ已 な ん て な い。 よ く や った 。 南 と 決 勝 も 想 定 し て いた 。 今 日 は 重 量 級 担 当 を 福 場 、 軽 量 級 を オ リ ンピ ツク金 と ▽︱回 戦 常 松 、 上 野 の担 当 は恵 本 ︵ と 笑 み満 面 に浮 か べ て いた 。 今 春 、 社 会 人 に 安達 ○ 角 地 内 股 な った 中 市 だ が 只 山 、 南 を そ れ ぞ れ 大 内 刈 り ダ イ コロ︶ ︵ ︵ 住友海 上︶ で崩 す 威 力 を 持 ち な が ら 初 の実 業 大 会 に不 慣 本 し 宮 体 落 ○ 南 れ で、 試 合 前 か ら 緊 張 気 味 だ った 。 ︵ 西興産業︶ Cヽ キ ハウ ス︶ 前 記 の南 も 脅 威 的 新 人 で角 地 か ら 効 果 と有 山 優 勢 勝 ち 佐 藤 ○ 貝 効 を 奪 って いる 。 角 地 は ﹁疲 れ る前 に負 け ま ︵ 警 視庁 ︶ ︵ 住友海上︶ し た と 苦 笑 し て いた 。 ○ 中 市 横 四方固 山 口 ヽ 住友海土 か つぎ 技 は 掛 か ら な か った 一昨 上 野 の話 勝 ったな ん て信 じら れな い。 年 の秋 田 の女 子体 重 別 は旗 判定 で中 市 さん に 負 け てるしi。自 分 の得意 のか つぎ 技 を かけ よう と思 っても中市 さん にか から な か った。 大内 刈 り と体落 とし は気 を つけた。柳 澤先生 から は ″と にかく新 人な のだ から、自 分 の技 を試 す んだ″ と言 われ、 恵本先 輩 には ″1試 合 、 1試 合 一生 懸命 に″ と教 わ った。 ▽決 勝 0 上 野 優 勢 勝 ち 藤 南 本 中 市 優 勝 した上 野選手 (住 友海上 ) 優 勝 上 田 尾 理恵 初 段 全 友海← 準 優 勝 茂 木 仙 子 2段 合 友海← 第 3仕 秋 山奈 緒 子 2段 徐 拿 属 保し 第 3位 城 見直 美 3段 警 視ε ︻成 績 ︼ 女話 緩 ″住友決勝 は上 田尾 ″ 決勝戦 では、互 いに両 そ で握 って、 けん制 し合う。上 田尾 の内股、払 い巻 き込 み、茂木 の左背負 い、右 一本背負 いの反撃 も不十分。 再び両 そ で持 ち合 ってのけん制 から上 田尾 は 内股、払 い巻 き。 これ に対 し、茂木 は大内刈 ○ 秋 山 横 四方回 山本 ︵ 線合警備保障︶ ︵ 三菱自動車︶ ︵三菱自動車︶ ︵ 辰野︶ ○ 石崎 優 勢 勝 ち 白 濱 ︵コマツ︶ 井上 Cヽ キ ハウ 乙 ︵コマツ︶ ○ 石井 十字 固 有 櫛 ▽準 々決 勝 ○ 茂木 内 股 雨森 石井 ぐヽ キ ハウ 乙 ○ 秋 山 北 同負 投げ 石崎 ︵ 警視庁︶ ○ 城島 横 四方回 ︵ 住友海 上︶ ○ 上 田尾 上 四方固 ▽準 決 勝 ○ 茂 木 優 勢 勝 ち 秋 山 ○ 上 田尾 優勢 勝 ち 城島 ▽決 勝 ○ 上 田尾 優勢 勝 ち 茂 木 優 勝 士田田清美 2段 c皐 ハウ乙 準優 勝 大森千賀 子2段 ぐキハウ乙 第 3位 笠崎恭 子初段 ? f3 第 3位 本 田美 和子3段 命後銀0 ︻ 成 績︼ 女勇 緩 〃吉 田 3年 ぶり 3度 日〃 ミ キ ハウ ス同 士 の決 勝 戦 は、 右 組 み でけ ん 制 し合 って両者 指 導 のあ と、 大森 の大 外 を吉 田返 し て効 果。 さ ら に吉 田が 背負 投 げ 技 あ り で大 きく水 を あ け る。 そ の後 、 大 森 は大 外 刈 り、 吉 田 は背負 い、 巴投げ 、 小 外 刈 り と掛 け ︵ 日本生命︶ 西江 ︵コマツ︶ 家入 ︵ 西興産業︶ 松口 ダ イ コロ︶ ︵ 菅原 ︵ 住友海 上︶ 士口爾 円 ︵ 関 西 シーク レ ット︶ 岩田 Cヽ キ ハウ 乙 柴田 内田 ︵ 松永製作所︶ ▽決 勝 ○ 吉 田 北 円負 投げ 大森 ▽準 決 勝 ○ 吉 田 優 勢 勝 ち 笠 崎 ○ 大森 △[わ せ技 本 田 ▽準 々決 勝 ○ 士口田 崩 上 四方固 杉 江 ○ 笠崎 北 円負 投げ 瀬 尾 ○ 大森 大外 刈 り 木 山 ○ 本 田 縦 四方回 掘 切 ︵ 肥後銀行︶ ○ 本 田 優勢 勝 ち ︵三菱自動車︶ ○ 掘 切 不戦 勝 ︵ 大阪府警︶ ○ 木 山 優 勢 勝 ち Cヽ キ ハウ 乙 ○ 大森 優勢 勝 ち ︵ そ どう︶ ○ 笠 崎 不戦 勝 Cヽ キ ハウ 乙 ○ 瀬 尾 崩 上 四方固 ︵ 綾 羽︶ ○ 杉 江 優 勢 勝 ち ぐヽ キ ハウ 乙 合 う が 不十 分 。 ただ し、 吉 田 の朽 木 倒 し を場 外 で掛 け た と み て審 判 無 言 だ った が 、 これ は ▽ 二回 戦 ○ 吉 田 △口わ せ技 場内 から の コンテ イ ニ ュー では な か った かP アト ラ ンタ オ リ ンピ ツク銅 メグ ル ・菅 原 ︵ グ & ヽ イ コ ロ︶ は組 み合 わ せ に入 って いたが、 ケガ を 理由 に欠 場 は残 念 。 い つも の よ う に 決 勝 の前 は 2人 呼ば れ て、″い つも のよう に や れ″ とだ け。自 分 も そう 思 って いた。 2年 続 け て3位 だ った からう れし い。 吉 田 の話 準 決勝 ︵ 21 1 の旗 ︶ のあ と、村 上先生 から ″ な めた ことす るな″ と、 し から れた。 優勝 した吉 田選手 (ミ キハ ウス) り、 双手刈 りま で繰 り出 すが、ポ イ ントとな らな い。先手 で攻 めた上田尾 に旗 は31 0と ▽ ︱回 戦 ○ 茂 木 大外 刈 り 東 城 なび く。新人茂木 ︵ 八千代松陰高 ︶も大 した ︵ 住友海 上︶ ︵ 大阪府警︶ も のだ。前 年 2 5 蛇級 で 2位 だ った秋 山 を 2 1 1で下し ての決勝進出 は 一応特筆。 お ば あ ち ゃん 、 喜 ん で り方 が分 か って いた。 公式対戦 は初 め て。 ふ 4 だん 5 ら い。 もう少 し太 り た い。 地 く 広島 の ︵ 大柿島 ︶ おば あ ち ゃん に知 ら せた い︵ 泣 く︶。 上 田尾 の話 去 年 は全然 だ った ので ︵ 本大会 では 3位 ︶今年 はや るぞ /。決 勝 は互 いにや 優勝 した上 田尾選手 (住 友海上 ) 8k B 級 〃空気 女子4 決 勝戦 は、前 年 と同 じ ライ バ ル対 決 。 開 始 後 、 互 いに足 払 いでけ ん制 。 機 を見 て衛 藤 が 巴投げ を 掛 け た が、 不十 分。真 壁 は前 年 、 こ の巴投げ でポ イ ントを とら れ て おり、 今 回 は 対 策 済 み であ る。 こ の直 後 、 真 壁 は相 手 の動 きを利 用 し て左 払 い腰 。 これが ま こと に鮮 や か に決 ま って 一本 。 今 年 も怪 我 の回復 のた め 大 事 を と って出 場 を 見合 わ せ た衛 藤 妹 の由 住 4 ・5回 2連 勝 ︶は、﹁ 空気投 ︵ ミ キ ハウ ス、2 2 げ みた いだ った﹂ と姉 に報 告 し て いた。 住及海 L メ ンタ ル面 で 切 り 替 え 、 勝 因 真壁 の話 衛藤 おねえ さんと は思 い浮 かぶだ け でも 4回対戦 し て いる。今 回 は不調 で僅差 でも いいから勝 ちた いと願 って いた。恵本 先 調 子悪 いとき勝 てば 、 それが自 信 輩 から は ″ にな る″ と励 ま された。 それ で、 と にかく気 合 いを入 れ、気 持 ちを 切 り替 え た。 巴投げ は、 あ のリズ ム に合 わ せ な け れば 大丈夫 と自 信 つけ て臨 んだ。 真 壁 も V 2〃 ? ︵ 住友海 上︶ ぐ ヽキ ハ ウ 乙 ○ 宮 之 原 小 外 刈 り ︵コ マ ツ ︶ ○ 衛藤 袈 裟回 〇 三浦 不戦 勝 ー 豊イー Cヽ キ ハウ 乙 衛藤 衛藤 二浦 ○ 衛 藤 優 勢 勝 ち 一 ○ 真 堅 内 股 す か し 宮 之 原 ▽準 決 勝 横井 ▽準 々決 勝 ○ 真 壁 優 勢 勝 ち 鈴 木 バッケンモーツアルト︶ ︵コマツ︶ ︵ 〇 三浦 袈 裟 回 岡 野 YKK︶ ︵ 肥後銀行︶ ︵ ○鳴 川 横 四方固 北山 バッヶンモーツアルト︶ ダ イ コこ ︵ ︵ ○ 横 井 内 股 堀 辰野︶ ︵コマツ︶ ︵ ▽ ︱回戦 ○ 鈴 木 横 四方回 水 越 壁 友 枝 3段 往 友海← 優 勝 首本 準 優 勝 衛 藤 裕 美 子 3段 含 マと タ 〒 ≠ 牛︶ 第 3位 宮 之 原 ま ゆ み 2段 公ッ 二浦 多恵 子 2段 含 マと 第 3位 一 ︻成 績 ︼ tデ ▽決 勝 ○ 真 壁 払 腰 旦爪 永 井、大 内刈 りで井谷 を攻 め る 男子 22歳 未満決勝 下 田、 小取 の 同社対戦 女 子 72kg級 決勝 土屋、尾辻 に背負投 げ一本 男子 78kg級 決勝 戦 吉 田、朽 木倒 しで大森 を攻 め る 女子 52kg級 決勝 投 優 勝 した真壁選手 (住 友海上 ) 執 どううヽ 宗 真 一 郎 (九 男子95 【 kg級 州 力) 電 】 男子95 【 赤 井 澤 一 晴 (京 秋 山 勝 彦 (日 本 中 央 競 馬 会) 岡 泉 深川幸太郎 (日 本 道 路 公 団) 島 村 昌 利 倉 吉 智 宏 (京 ガ 葉 (セ コ 櫻 井 憲 史 (新 国 鉄 古 田 昌 直 繁 昌 久 哲 (旭 化 湊 谷 知 幹 (新 国 鉄 古 賀 辰 己 (旭 菊 地 (N T T東 成) ム) 小 林 広 幸 (旭 化 成) 畑) 田 村 仲 也 命) (上 組) 上 水 研 一 朗 (綜 合 警 備 保 障 三谷浩一郎 (日 化 成 ) ご う) 谷 口 裕 二 (旭 (N T T東 京) 浦 田 剛 組) 窪 田 茂 (旭 園) 小 沼 誠 司 (N T T東 II容 伸 (MICイ ンターナショナル 浦 サ 佐 々木伸也 (日 高 崎 新 ― (21世 紀エンタープライズ 堺 耕 ― (九 小 林 俊 行 中 村 博 信 (上 小 倉 弘 行 (木 島 学 下 出 善 紀 (旭 化 成) 吉 野 賢 治 (綜 合 警 備 保 障) ) ) (日 化 成) 本 道 路 公 団) 化 成) 京) 本 中 央 競 馬 会) 州 電 力) 男子78 【 kg級 】 土 屋 好 英 (東 芝 本 社) 金 谷 大 山 利 幸 (京 葉 ガ ス) 小久保純史 畑) 田 辺 勝 (旭 ム) 渡 辺 忠 (上 組) 阿 部 淳 (そ ご う) 社) 山 田 宏 輝 (セ コ ム) 手 塚 智 貴 (日 吉 岡 正 人 (新 澤 幸 正 日 鉄 広 コ (セ 石 躍 正 男 (上 武 文 (東 国 ク 長 谷 川 洋 紀 (新 化 成) 鉄 広 畑) バ 計 画) 雄 (ダ (東 木 村 道 夫 (東 kg級 】 イ コ ロ) 芝 本 社) 化 成) 笠 1) キ 本 道 路 公 団) 京 消 防 庁 ) 三 宮 功 ― (日 本 道 路 公 団) 向 尾 知 基 (東 レ) 弘 典 (ツ 尾 辻 太 輔 (日 石 川 哲 也 (そ ご う) 大 原 尚 喜 (東 洋 水 産) 畑 山 元 政 (タ ッ グ) 山 下 進 也 芝 関 西) 山 本 紳 二 (辰 野) 平 江 勝 (本 田 技 研 熊 本 ) 小椎尾光 仲 (東 レ) 岡 本 晃 (ト ヨ タ 自 動 車) 中 嶋 康 博 (日 本 道 路 公 団) 林 本 道 路 公 団) 柿 山 竜 太 に 菱 重 工 名 古 屋) 北 島 尚 (東 芝 プ ラ ン ト ) (東 田 辺 平 田 雄 也 (旭 ス) 男子86 【 土 屋好 英 浅 田 道 広 (大 支 ガ 芝 阪 笠 ) 本 道 路 公 団) ) (そ 京) 化 畑 傑 畑) 赤 松 和 義 (旭 成) 広 広 上 水 研 一朗 生 本 (日 国 鉄 ス) ス) 繁 昌 久 哲 榜 木 真 人 広 淳 (新 ガ 葉 kg超 級】 勝 男子71 【 男子65kg級 】 【 山 整 骨 院) 山 部 伸 敏 (自 高 橋 洋 樹 (苦 田 整 骨 院) 小野寺朋信 (日 大 崎 昭 浩 (そ 片 平 治 彦 (近 飛 田 好 徳 (自 田 中 泰 秀 (西 畿 通 関) 船 倉 英 之 (東 衛 隊 体 育 学 校) 興 産 業) 河 口 博 行 (東 レ) 村 上 喜 則 (ダ コ イ ロ) 岡 本 龍 治 (東 日 本 キ ヨ ス ク) K 渡 辺 貴 仁 (Y 鳥 居 智 男 K) コ (セ 内 村 直 也 (近 産 藤 (自 (大 阪 立 花 (ツ 繁 岩 本 啓 ― (ダ 吉 田 敏 男 (東 (ツ 秋 葉 洋 一 (自 園 田 守 久 (戸 化 工 川 高 鉱 業 斉 藤 畑 森 前 高 嗣 (タ ツ グ) 業 ) 上 野 博 史 (セ コ ム) 谷 口 忍 (自 藤 賀 章 夫 (日 社) ) 電 奥 超 雄 (坂 斉 藤 龍 臣 (東 越 路 衛 隊 体 育 学 校) 本 通 運) 井 印 刷) 京 消 防 庁 ) 亮 (綜 合 警 備 保 障) 健 松 本 秀 彦 コ (セ 芝 ム) 京 浜) 力) 藤 田 直 哉 (東 成) 久保潤二郎 レ) 漆 畑 健 (東 芝 本 社 運) 太 崎 純 司 (ダ イ コ ロ) 成) 松 田 直 彦 (近 畿 機 森 下 ) 泰 (日 グ ツ (タ 本 ) ) 関 運 洋 組) 通 通 化 楠 見 勝 美 (旭 吉 田 匡 志 に 通 ー) 荒 川 浩 司 本 道 路 公 団) 本 コ マ 漆 畑 (日 (ヤ ) 光 沖 都 文 康 機) 成 品 井 谷 英 明 (東 電 洋 岩 成 直 人 (上 田 薬 化 画) 男子60kg級 】 【 ) 小 西 泰 行 (武 小 野 原 健 太 (旭 計 健 (東 日 本 キ ヨ ス ク) 田 村 孝 助 に ) ) 電 ク バ ロ) 業) 本 道 路 公 団 州 コ イ 産 畑) 渕 田 昌 樹 (九 庁) 興 広 (日 防 ) 福 地 徹 郎 (西 国 鉄 野 中慎 太 郎 ロ 興) 辰 巳 (新 郷 画) ス) 水井 亮 平 ヽ (日 ス) ガ 己 (フ ットワークエクスプレス) 赤 阪 孝 糸 丸 野 雄 士 消 京 社) 葉 衛 隊 体 育 学 校) 園 田 健 二 (旭 徳 永 和 博 (吉 広 コ 庁) 新 田 雅 史 (京 衛 隊体 育 学校 国 鉄 イ う) ム) 男子22歳 未満】 【 永 井 亮 平 (新 ク ) 勝 (本 田 技 研 熊 本 ) 小 林 幹 佳 堀 田 昌 孝 (綜 合 警 備 保 障) 牧 瀬 洋 人 喜 多 康 之 南 條 充 寿 (ダ 石 川 正 樹 (東 芝 プ ラ ン ト) 麻 生 昌 宏 芝 吉 永 組) (上 京 鈴 木 康 弘 (東 運 通 本 南 條 充 寿 柔 整 サ ー ビ ス) 徹 鳥 居 智 男 (日 羽 原 衛 隊 体 育 学 校) 防 計 ガ 本 ヂ ﹂ 消 バ 南 雲 智 則 (村 kg級 】 だン サ=レ柔道 二芽ダン./ 1997年 世 界柔道選 手権大会代表選 手 (当 連盟在籍者 ) 日本 中央競馬会 旭 化 成工業 66kg級 56kg級 52kg級 木 本 奈 美 立 野千代 里 1974 05 31全 L 永 井 和 恵 1970 06 25■ ミキハ ウ ス 教子 明治大学 3年 ) 奈美 住友海 上 火災保 険 ) 兼 三 (旭 化成 工業 ) 56 kg級 北爪 立野千代 里 弘子 淑徳 中学校教 ) ミキ ハ ウ ス ) 中村 行成 (旭 化成 工 業 ) 52 kg級 永井 和恵 ダイコロ) 野村 忠宏 (奈 良教育 大学大学院 ) 48 kg級 田村 亮子 帝京大学 4年 ) 無 差 別 二宮 美穂 日本体育 大学 4年 ) 95 kg級 中村 佳央 (旭 化成 工業 ) 0/10 86 kg級 藤田 0 博 臣 (東 海大学 4年 ) 78 kg 希 及 瀧本 級 10/11 7 kg級 中村 (土 ) 65 kg級 60 kg お 及 無 差 別 真喜志慶 治 (警 視庁 ) ) 本 中央競 馬会 ) (日 1974.1208生 手 選 場 出 78kg級 あ とが き ︼ ︻ 本 大 会 は、 一九 七 一年 八 月 、 第 一回 大 会 が 開 催 さ れ 、 今 回 で 二七 回 を 数 え る。 大 会 の歴 史 を 省 み る と 、 創 生 期 、 発 展 期 、 隆 盛 期 に大 まず 創 生 期 ︵ 第 一回 ∼ 第 一五 回 ︶ は 、 全 国 別 す る こ と が でき る。 本 実 業 団 東 西 対 抗 大 会 に代 わ り 、 年 齢 別 選 手 権 大 会 と し て約 二 〇 〇 名 の選 手 が 参 加 し 、 大 阪 市 立 修 道 館 で開 催 さ れ て き た 。 次 の発 展 期 ︵ 第 一六 回 ∼ 第 二 三 回 ︶ は 、 女 子 柔 道 の 発 展 を 支 援 す る た め に新 た に女 子 の 部 を 取 り 込 み 、 柔 道 の 国 際 化 に対 処 す る た め 体 重 別 選 手 権 大 会 に移 行 し 、 ダ イ コ ロ武 友 館 で開 催 し て き た 。 こ の時 期 の大 会 参 加 者 は 、 二〇 〇 名 か ら 六 〇 〇 名 に 飛 躍 的 に増 加 し 、 大 そ し て隆 盛 期 ︵ 第 二 四 回 ∼ 第 二七 回 ︶ は、 会 規 模 が拡 大 し た 。 国 際 柔 道 試 合 審 判 規 定 を 採 用 し 、 選 手 の国 際 的 な 競 技 力 の向 上 を は か る な ど 選 手 の育 成 に 取 り 組 ん で き た 。 こ の時 期 は 参 加 選 手 数 が 六 〇 〇 名 前 後 に定 着 、 大 会 々 場 は 現 在 の尼 崎 市 記 念 公 園 総 合 体 育 館 で開 催 し て き た 。 さ ら に 大 会 に は 心 ・技 ・体 を 備 え た 優 秀 な 選 手 が 多 数 出 場 、 息 づ ま る熱 戦 を 展 開 し 、 観 客 を 魅 了 す る充 実 し た 試 合 が 数 多 く 見 ら れ る よ う に な 。 っヽ 々一 今 回 の世 界 選 手 権 大 会 に は 、 本 大 会 で活 躍 し た案 原 信 一 ︵ 第 二 六 回 大 会 優 勝 ︶中 村 佳 央 、 木本奈美 ︵ 第 二 四 上 エハ回 大 会 優 勝 ︶、永 井 和 恵 ︵ 第 二五 国 大 会 優 勝 ︶ 選 手 ら が 代 表 と し て 出 場 す る 。 日 本 柔 道 の真 髄 を 発 揮 し 、 好 成 績 を 収 め る よ う 祈 って い る 。 第 一回 大 会 以 降 、 永 年 に わ た り 大 会 発 展 に 協行 行 阿武 木本 山 (日 取 り組 ん で こら れ た 西 日 本 実 業 柔 道 連 盟 は じ 刷 力 人 行 日 72 kg れ 及 66 kg級 信一 (旭 化成 工 業 ) 10/12 0日 19 9 7年 9月 2 全 日本 実 業 柔 道 連 盟 事 務 局 長 村 井 正 芳 ジ ャー ナ リ スト 宮 澤 正 幸 ダ イ コ ロ株 式 会 社 事 務 局 長 村井 正芳 記 め 関 係 者 各 位 に厚 く お 礼 申 し 上 げ る 次 第 で す 。 印 取 発 発 発 美穂 集原 誠 誠 瀧 本 日本体育 大学 4年 ) 二 宮 95kg超 級 ダイ コロ 1970 10,22■ 旭化成工業 住友海上 火災保険 級 階 手 場 72kg超 級 10/9 19720519生 中 村 佳 央 1973 01 23全 L 旭化 成工業 旭化 成 工 業 子 女 男 97310.18生 築 原 信 一 19720828生 選 出 級 階 中 村 兼 三 95kg級 中 村 行 成 子 時 日 71kg級 95kg超 級 大会日程】 【
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