計画作成日 200X年12月10日 QMS計画表/報告書 宮城事業所 改善活動計画 部門 宮城事業所 計画者 宮城 太郎 (青字:計画 赤字:報告) 品質方針 (重点取り組み項目) 正 確 な も の づ く り 効 率 的 も の づ く り 技 術 の 追 求 ● ● 品質目標 実施項目 ● 計画 作成 東 北 福 島 宮 城 4 5 6 担当 月 主要製品の平均工数 昨年比5%削減 製品A 9.5時間以下 ● ● 計画 確認 日 程 クレーム件数 昨年比20%削減 ↓ 5件以下 ● 計画 承認 主力製品の平均歩留まり (1)超音波探知機の点検方法 ①感度の変更 ②始業前点検の標準化 (2)連続生産化 ①Bラインに超音波探知機を導 入 ②生産計画の見直し (3)加工機セッティングの技術向上 ①ライン担当全員がセッティング できるようにOJT教育を実施 (4)引っ掻きキズ ロスの削減 ①巻き取り機セット方法の改善 計画 青森 実績 3 2 ① ② ①② 完了 ①② 計画 秋田 実績 計画 岩手 実績 ① 未実施 ① 計画 青森 製品A 95%以上 電気使用量 2007年度比2%削減 ↓ 年1837kwh以下 1 実績 (5)乾燥電機炉の運転時間短縮 ①余熱時間短縮検討 ②乾燥温度・時間の適正化 計画 山形 実績 ① ② ① ② 計画 実績 月 1 2 報告日 2月10日 3月10日 活動の報告 (5)−① 余熱開始時間を、「ミーティング前」から「後」に変更した。 (変更前)開始時間7:50、余熱時間1.5時間、乾燥開始時64℃ (変更後)開始時間8:50、余熱時間0.5時間、乾燥開始時59℃ 余熱時間を短くしても、品質に問題がなく、変更可能と判断。 (1)−①②超音波探知機の感度を高くした。テストでは問題なかった。 またテストピースでの点検方法をライン担当者に指導し、 始業前に点検してもらっている。(計画より1ヶ月前倒し) (3)ー① 加工機セッティングのOJT教育、繁忙期のため延期。 (5)−② 乾燥温度の上限を65℃から60℃に変更した。乾燥時間、 品質ともに変更前と変わらないので、変更可能と判断した。 報告者 宮城 宮城 社長のコメント 季節が変わると気温、湿度の関係で品質に問題 が発生するかも知れないので、今後も十分に注意 してください。 超音波探知機の改善は、計画より早く完了し大変 よい。 OJT教育の延期については、再度延期にならな いよう、もう一度計画を見直すこと。 乾燥温度の変更についておは、季節が変わって も問題がないか十分に注意すること。 報告 承認 福島 福島 3 4 5 6 株式会社 東北環境技術
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