=======作ってみました====== 光遊び 光の秘密をちょっと見てみよう 分光器 ★カッターやハサミが上手に使える年齢からです★ 難しいところは大人と一緒にやればできます。 ー 時間:30 分ぐらい ー お馴染みサイエンストイメーカーからです。 http://www.sciencetoymaker.org/spectroscope/images/Easy%20to%20build%20spectroscope.pdf http://www.sciencetoymaker.org/spectroscope/images/IlanLettersizeUS.pdf JAXA のページを参考に作らせていただきました。 http://www.jaxaclub.jp/space_lab/05/ 下の型紙の解説です。こちらもわかりやすく楽しいページです。 http://www.jaxaclub.jp/space_lab/05/space_lab.pdf こちらが大変に簡単でした。※1 こちらも簡単で楽しい分光器でした。 http://www.venus.sannet.ne.jp/eyoshida/b01cd.htm カタツムリのような楽しい分光器※2 http://edu.jaxa.jp/materialDB/downloadfile/79044.pdf 大変丁寧でわかりやすい解説です。※3 色々参考に作らせてもらいました。 準備は CD-R と工作用紙、厚手の印刷用紙等でした。 アマゾンで回折格子(プリズムシート 1000本/mm 5 枚パック)が1780円でした。 回折格子だときれいですが、身近な CD や DVD でも十分楽しめました。 回折格子で作った分光器でも観察してもらいました。 光遊びの流れで、光の性質を観察をしました。 スリットの調節(カッターで切れ目を入れる)ぐらいで、難しいところもあまりなく、 太陽光(絶対直視しない!)や蛍光灯の光でスペクトルを楽しみました。 家庭でいろいろな光源に向けて観察すると楽しいですね。 初めに、※2のカタツムリ型分光器です。 A4 サイズの厚紙 2 枚から切り抜きました。 CD ぴったりサイズでCDを切る手間がありません。楽ちんです。 ホチキスでバチバチ止めて、すぐ完成です。 覗くと、何やら 7 色の光が見えてきました。 写真の撮り方が下手なので、うまく写ってませんがもっと綺麗でした。 続いてJAXAの※1にあった分光器で遊びます。こちらはA4用紙、1 枚にピッタリ入るのでお得でした。印刷は100%にするとピッタリです。 ホチキスで指定の場所をパチパチ止めてすぐ完成です。 大変簡単でCDの出し入れ自由なので便利です。 蛍光灯もこんな感じで見えました。 見る角度に気をつけて見ますが、見る方向や注意書きが 丁寧に印刷されているので大変使い易いものでした。 最後に回折格子を使った分光器です。※3 指示どおりのサイズに切り抜きます。 丁寧に貼り合わせて完成でした。 小さな部品はスリットの幅の調整用でした。 回折格子は使いまわしできるようテープで仮止めしました。 右の様に見えました。手持ちで撮ったのでブレてます。もっと綺麗にみえます。 左が500本/mm 用サイズ、右が1000本/mm 用のサイズでした。 比較的簡単で綺麗なスペクトルが観察できました。 今回も、いろいろ勉強させていただき、ありがとうございました。 子どもも大人も楽しめました。
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