腸内美人倶楽部セミナーVol.1 コロンハイドロセラピーに使う器具コロンハイドロセラピーの手順便秘のタイプ食物繊維コロンハイドロセラピーに使う器具東京マタニティークリニック施術にてコロンハイドロセラピーに使う器具ハイドロ・サンプラス（大腸温水洗浄機）と検査着・使い捨てのパイプコロンハイドロセラピーに使う器具ハイドロ・サンプラス（大腸温水洗浄機）ディスポーサブルチューブ大腸温水洗浄療法後の内視鏡写真コロンハイドロセラピーの手順 ① コロンハイドロセラピーの手順 ② コロンハイドロセラピーの手順 ③ 便秘のタイプ正常な腸の状態便秘のタイプけいれん性便秘精神的ストレスや過労が原因で、大腸の動きをコントロールする自律神経がバランスを崩して起こる便秘けいれん性便秘の大腸便秘のタイプけいれん性便秘には１.硬い食物性繊維（不溶性）を減らし、水溶性の食物繊維中心に摂りましょう。２.下剤を使用しても逆効果になることが多いので、むしろ、生活リズムの見直しや、3食きちんと食べるといった食習慣の改善が大切です。心と身体はつながっています。リラックスを心がけ、生活リズムを整えるましょう。便秘のタイプ弛緩性便秘大腸が緩んで収縮できず、腸の内容物を送り出す蠕動運動（ぜんどううんどう）が低下して起こる便秘弛緩性便秘の大腸便秘のタイプ弛緩性便秘には１．「便を柔らかくする薬」＋「腸の収縮を促す薬」＋「食物センイ」の3つがブレンドされている、弱めの作用の下剤を選びましょう。２．下痢便にならないよう、下剤の量を調節しましよう。３．最低でも、週に1回はスッキリと便を出すようにしましょう。便秘のタイプ直腸性（社会性）便秘トイレのがまん、浣腸のしすぎなどによって、便意が起こらなくなる便秘社会性（直腸性）便秘の大腸便秘のタイプ社会性（直腸性）便秘にはおならや便意をがまんしないようにしましょう。仕事柄、我慢しなければいけないと言っても、それは思い込みに過ぎない場合があります。食物繊維不溶性食物繊維・・・不溶性ペクチン・リグニン・キチン・セルロース・ヘミセルロースなど。植物の細胞壁をつくっている成分で、水分を吸収して便の量を増やしたり、腸管を刺激して腸蠕動を促したりします。＜不溶性食物繊維の代表的な食品＞豆類、穀類、根菜類、イモ類、きのこ類など水溶性食物繊維・・・植物や海藻類などのヌルヌルした成分は、さらに多くの水分を吸収します。また、食事での糖分の吸収を穏やかにして、インシュリン分泌の節約する、コレステロール吸収を抑える、有害ミネラルの排出を促すなどの働きをします。＜水溶性食物繊維の代表的な食品＞海藻類、くだものなど ※不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を、１：１あるいは２：１の割合でバランス良く摂りましょう。