第10 回 土 県立広島病院 中央棟2階 講堂 定員120名(申込不要) 講演 1 ●会場では無料で健康相談、血圧測定、 血液中の酸素飽和測定を実施します。 ●当日の駐車券は無料となります。 総合司会 県 立 広 島 病 院 望月 由 先生 開会挨拶 県立広島病院院長 木矢 克造 先生 閉会挨拶 広島市南区医師会会長 森 美喜夫 先生 糖尿病から身を守る~健康寿命を延ばすチョイス~ 広島市南区医師会理事 (野島内科医院) 野島 秀樹 先生 健康寿命は健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。さら に病気が進行すると日常生活に支援や介護が必要になります。糖尿病は失明、脳梗塞、 認知症、骨折など合併症を併発し健康寿命を短くし要支援・要介護の要因になります。 今回は糖尿病から身を守り健康寿命を延ばすためのチョイスを説明します。 講演 2 生活習慣病の悪化から生じる血管の病気 県立広島病院 心臓血管外科 三井 法真 先生 食生活の欧米化や高齢化社会の進むことに伴い、生活習慣病の成れの果てのひとつで ある血管の病気を患う方が増えています。 壊疽から下肢切断につながることもある閉塞性動脈硬化症、破裂で命を落とすことも ある動脈瘤を中心にお話をしたいと考えています。 演 特別講 3 プロ野球選手の心とからだ 広島東洋カープ トレーナー部 アドバイザー 福永 富雄 先生 【プロフィール】 1963 年(株)広島カープ入団(チームトレーナー)現トレーナー部アドバイザー 人はただ長生きするのではなく、「健康で」長生きしたいと思う生き物です。健康寿命と は、まさに日常生活を介護なしで健康に暮らせることで、2013 年の平均健康寿命は女性 74.21 歳、男性 71.19 歳となっております。そして、野球選手には「選手寿命」があります。 『プロ野球選手の心とからだ』 の話から、 皆様と健康の大切さについて考えたいと思います。 主催/県立広島病院 広島市南区医師会 広島市南区地域保健対策協議会 後援/広島市南保健センター お問い合せ 県立広島病院 地域連携センター ☎ 082-256-3562
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