CSRレポート2015(PDF:2.9MB)

CSR REPORT 2015
アウトドア特化型複合商業施設「MORIPARK Outdoor Village(モリパークアウトドアヴィレッジ)
」
(27 年 3 月開業)
内
容
Top Message
1
CSR 理念/CSR 経営/マネジメント体制
2
ステークホルダーコミュニケーション
地域・社会/従業員/お客さま/お取引さま/株主・投資家さま
5
環境への取り組み
16
Corporate Profile(会社概況、財務ハイライト、沿革)
19
編集方針/報告対象範囲/報告対象期間
21
Top Message
環境にやさしいものづくりと地域社会への貢献を目指して
当社は、昭和 12 年 6 月 航空機の製造を目的
に、現在の東京都昭島市に設立され、戦後の混
乱期や幾多の経済変動を経て、今日に至ってい
ます。
この長きに亘る事業継続は、株主、取引先、
地域社会、従業員をはじめとする当社に関係い
ただきました皆様の絶大なるご支援の賜物で
あると考えています。
現在は、航空機製造で得られた経営資源を
「製造事業」と「不動産事業」などに活用・発
展させた事業展開を行っています。
「製造事業」においては、航空機製造で培っ
た軽量化の技術を生かし、航空機構造材用ハニ
カムやアルミタンクローリーなど、省エネ・環
境に配慮した製品を世の中に広く提供してい
ます。
「不動産事業」においては、JR 青梅線昭島
駅北側に広がる社有地(旧工場・飛行場跡地 約
40 万坪)の開発による不動産賃貸・サービス
事業を行っています。この社有地の開発は面積
規模や地域社会に対するインパクトから、まさ
に「新たなまちづくり」を行うものであり、地
昭和飛行機工業株式会社
代表取締役社長
田沼 千明
域社会との共生や環境に最大限の配慮をしな
がら進めています。
これからも、CSR で目指す姿を「環境にや
さしいものづくりとサービスの提供を通じて
地域社会に貢献する企業」として、皆様のお役
に立てる存在でありたいと考えています。
平成 27 年 11 月
昭和飛行機工業株式会社 | CSR Report 2015
1
CSR 理念
当社グループは、
「存在意義」
「経営姿勢」
「行動規範」で構成する企業理念を定め、自らの使命、目指
す姿、その具体的な取り組み方を示しました。これは、別に定める「昭和飛行機グループ企業行動憲章」
と合わせて昭和飛行機グループの CSR 理念を形成しています。
昭和飛行機グループ企業理念
1. 存在意義
我社は、蓄積された技術と保有する土地を活用して、豊かな社会・生活文化の創造に貢献します。
2. 経営姿勢
我社は、絶えず変化する“社会やお客様”のニーズに対応して、環境にやさしい製品・サービスを提
供します。
3. 行動規範
・ 我々は、絶えず自己を磨き、能力を最大限に高めます。
・ 我々は、当事者意識と責任感を持って行動します。
・ 我々は、常に改革意識を持って行動します。
・ 我々は、チームワークを大切にします。
・ 我々は、ルールを守って行動します。
・ 我々は、プロフェッショナルとしての責任を持って行動します。
・ 我々は、変化に対応して柔軟かつスピーディーに行動します。
CSR 理念の全体構成
ス
法的責任
テ
ー
企業理念
倫理的責任
ル
企業行動憲章
ホ
昭和飛行機グループ
ク
経済的責任
ダ
役職員行動規範
ー
社会貢献的責任
消
費
者
取
引
先
従
業
員
株主・投資家
地
域
社
会
地
球
環
境
競
争
会
社
マスメディア
行
NPO・NGO
国
2
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
政
際
社
会
CSR 経営
当社グループは、「企業理念」のもと「経営ビジョン」を描き、その実現に向けた「経営計画」を策定
し、様々な経営課題に取り組んでいます。
「企業理念」
、
「経営ビジョン」
、
「経営計画」は「CSR 理念」を体現するものあり、グループ全体で CSR
経営を推進してまいります。
企業理念
経営ビジョン
1. 企業価値の向上
企業ブランドの構築、企業価値の向上により、社会から信頼される企業を目指す。
2. 安定収益の確保
確固たる事業体制を構築して、安定した収益が得られる企業を目指す。
3. 企業の社会的責任
CSR 経営を推進し、地域・社会に貢献する企業を目指す。
経営計画
基本方針:安定的収益源の創出による持続的成長の実現
製造部門の業績改善
不動産部門の開発促進
・製品の拡大・創出
・コストダウン活動の推進
・昭島駅北口社有地の第 2 期
開発の早期具現化
・魅力ある施設づくり
ホテル・スポーツ・レジャー
部門の収益拡大
・お客様に満足いただける
施設・サービスの提供
環境にやさしいものづくりとサービスの
提供を通じて社会へ貢献する企業
昭和飛行機工業株式会社 | CSR Report 2015
3
マネジメント体制
コーポレートガバナンス
●コンプライアンス
当社グループは、
「経営基盤の強化」を図り経
営の安定化を図ることが、ステークホルダーの
皆さまに対する責任として最も重要な事項と考
コンプライアンス統括推進者を取締役から選
任し、その責任のもとコンプライアンス体制を
一元的に運営しています。統括推進者はコンプ
ライアンス委員会の委員長となり、委員会で情
報の交換および情報の周知を図るなど、グルー
プ全体でコンプライアンス推進に努めていま
す。
また、各部門にコンプライアンス推進者、コ
ンプライアンス担当者を置き、部署毎の日常業
務におけるコンプライアンスを推進していま
す。
えます。ガバナンス体制の強化はその基本です。
当社グループは、下図のようなコーポレート
ガバナンス体制を構築しています。現在は、取
締役 11 名(うち社外取締役 1 名)
、監査役 3 名
(うち社外監査役 2 名)の経営・監査役体制を
とっています。
コーポレートガバナンス体制図
株
主
Topics
総
会
管理者コンプライアンス教育の実施
取締役会
社
危機対策本部
長
CSR 推進委員会
全社リスク管理委員会
コンプライアンス委員会
経営会議
事
業
部
会計監査人
監査役会
門
・
グ
ル
ー
プ
会
社
自部門の業務に関連する法令による罰
則を把握するため、
「昭和飛行機グループ
各種法令に基づく主な罰則一覧」を作成
しております。本内容の周知により、管
理者は、改めて自部門の関連法規の遵守
に努めています。
さらに、コンプライアンスに関する知
識を習得するため、関連書籍の配布と
Web によるコンプライアンス確認テスト
を実施しています。
今後も、一般的なコンプライアンス知
識から、より重点分野を絞りより深い知
識を習得できるように研修いたします。
●リスク管理
Topics
経営活動全般に亘るリスクの低減と、トラブ
ル発生の未然防止を図り、不必要な損失を回避
することを目的として
「全社リスク管理委員会」
を設置しています。本委員会では社内体制の構
築、啓蒙、推進を行っています。
個別事業に対するリスクへの対応は、全社リ
スク管理委員会の下位委員会として「本部リス
ク管理委員会」を設置し、事業部門で想定され
るリスクの分析、評価を行いリスクの回避・低
減に努めています。
4
内部相談窓口制度
当社グループは、違法行為等の早期発
見及び是正並びにコンプライアンス経営
の強化のため、内部相談窓口を設け、グ
ループ内に周知しています。
内部相談窓口制度では相談者のプライ
バシー保護が保証されており、匿名の相
談も可能です。
内部相談窓口として、当社常勤監査役
と内部監査部門長が相談にあたっていま
す。
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
ステークホルダーコミュニケーション
地域・社会とのコミュニケーション
昭和の森 芸術文化振興会
(振興会 HP http://showa-no-mori-organization.jp/index.html)
平成 18 年 8 月昭和飛行機工業㈱が地域貢献の一環として昭島市や市内の奉仕団体と共に設立し、JR 青
梅線昭島駅北口を中心とした“あきしま 昭和の森”と 歴史・芸術・芸能・文化に彩られた愛すべき郷
土“あきしま”を内外に発信し、未来を担う子供達が誇れる環境を整備して地域の活性化を図る事業を
推進しています。
●芸術・文化活動
芸術・文化活動を通じて地域の発展に貢献すべく
地域で活動する音楽団体によるコンサートや、市内
在住の芸術家による作品展を毎年開催しています。
昭和の森 芸術文化振興会
昭
島
六
団
市
体
昭島市社会福祉協議会
島
昭 島 市 商 工 会
昭
昭 和 飛 行機 工 業
●郷土芸能への支援
昭島の郷土芸能を広く紹介する催事として平成 20 年
に「あきしま郷土芸能まつり」を創設、平成 24 年(第
4 回)より、主催を昭島観光まちづくり協会に移管しま
したが、当会は昭島市の交流都市・岩手県岩泉町の特産
品販売の模擬店を出店し、祭りを盛り上げると共に、
同町の復興支援をしています。
第 9 回 昭和の森 音楽祭(H27.10)
第 7 回 あきしま市内芸術家三人展(H27.2)
第 7 回 あきしま郷土芸能まつり(H27.5)
Topics
昭和グループによる地域イベント
昭和飛行機グループ独自の取り組みとし
て、グループ各社共催による地域イベント
も開催しています。
第 3 回 昭和の森ははの日 LIVE(H27.5)
昭和飛行機工業株式会社 | CSR Report 2015
5
ステークホルダーコミュニケーション
地域・社会とのコミュニケーション
「昭和の森まちづくり」
現在、JR 昭島駅北口に所有す
る不動産資産を活用し、ショッ
ピングセンター等の商業施設、
倉庫等の物流施設、ホテル、ゴ
ルフ、テニス等のレジャー施設
の賃貸・運営事業を行っており
ますが、今後、更に未活用地の
開発も積極的に推進してまいり
ます。
当社は、地域の皆様をはじめ
多くの方が集う駅前という立地
特性と昭和の森の自然環境を活
かした「街づくり」の推進が
社会的責任であると考え、
「心身ともに豊かな生活」を実践できる環境に配慮した災害に強い持続可能
性のある街づくりに取り組んでおります。
その一環として、昭島市と協力し当社敷地内に近隣の交通渋滞緩和を目的とする道路市道昭島 48 号
及び 49 号の建設を進め、平成 27 年 4 月に全面開通となりました。
また、工場東側の敷地にアウトドアの魅力を体験・体感できるアウトドアライフに特化した商業施設
「モリパーク アウトドア ヴィレッジ」を平成 27 年 3 月にオープンさせました。
まちづくりの方針
1. 時間と共に成長するまちづくり
2. 四季の移り変わりを喜びと感じられるまち
づくり
3. 地域 固有の自然を活かしたまちづくり
地域住民、来街者に開かれたまちづくり
4. 人間重視のまちづくり、生活者の視点のま
ちづくり
5. もの作りの歴史 文化 が 感じられるまち
づくり
6. 安心・安全 なまちづくり
7. 環境負荷 をかけないまちづくり
Topics
矢澤亜季選手
2015 年春、当社は JOC「アスナビ」に協力し、
カヌースラロームの矢澤亜季選手を社員とし
て採用しました。今後は、世界大会・オリンピ
ックを目指す矢澤選手の活躍を社内外へと発
信し、地域の皆様と一体となって応援していく
とともに、アウトドアスポーツの普及に貢献し
て参ります。
6
矢澤選手が講師を務めたカヌー教室の様子
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
ステークホルダーコミュニケーション
従業員とのコミュニケーション
労働安全衛生
基本方針
●基本理念
1. 労働安全衛生マネジメントシステムの自主的
昭和飛行機工業では、
「労働災害発生防止および
従業員の健康確保は、工場運営の基盤であり全て
な運用によって継続的な安全衛生水準の向上
に優先する。
」との基本理念のもと、職場の安全確
保と快適な職場環境作りを推進しています。
を目指す。
2. 積極的な健康活動の推進を図るとともに、自主
的な健康管理によって心身ともに健康で働け
●基本方針
る環境づくりを目指す。
定められた作業手順を遵守するとともに、災害
につながる不安全行動を無くし、安全で快適な職
3. 定期的な職場巡視により危険・有害性を特定
し、改善することによって労働災害の撲滅を
場環境づくりを目指すために、右記の 3 項目を基
本方針としています。
図る。
●安全衛生体制
昭島工場では、平成 27 年度スローガン『職場リスクの見える化で 安全と健康を先取るゼロ災職場』
のもと、総括安全衛生管理者を中心に安全衛生委員会を毎月開催し、安全・衛生活動について調査・審
議を行なっています。
また、当社グループとしても SES 安全衛生部会を開催し、情報の共有化を図り安全で快適な職場づ
くりを目指しています。
昭和飛行機グループ安全衛生体系図
SES とは
※
SES 安全衛生部会
(Showa group Environment Safety & health)の略で、昭和飛行機
グループ企業全体の安全衛生、環境に関する情報交換の場として認
識を共有し、法令遵守を図ることを目的とした組織です。
昭和飛行機グループ各社
工場安全衛生委員会
総括安全衛生管理者
診療所
関係請負業者連絡調整協議会
産業医
構内請負企業
派遣事業者
管理部門
北工場部門
南工場部門
主任安全衛生管理者
(安全管理者)
主任安全衛生管理者
(安全管理者)
主任安全衛生管理者
(安全管理者)
部長・課長
工場安全衛生管理者
工場安全衛生管理者
係・班
係・班
係・班
作業者
作業者
作業者
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ステークホルダーコミュニケーション
従業員とのコミュニケーション
●納涼祭の開催
昭島工場では、従業員の親睦を図るために労
働組合との共催による「納涼祭」を開催してい
ます。当日は、従業員とその家族、構内協力会
社従業員らが参加し、親睦を深めました。
●eco 検定の受験奨励
東京商工会議所が認定する環境社会検定試
験(eco 検定)の受験を奨励し、合格者に記念
品を贈呈しています。従業員が自ら環境意識の
向上を図り、自主的な行動を促進させることを
目的としています。
●熱中症予防セミナーの開催
納涼祭(H27.8.7)
●健康づくり
毎日健康で働き、職場の人間関係の向上を図
る目的で、会社・労働組合・健康保険組合が協
力し毎年、社内ロードレース大会等を開催して
います。仲間とのコミュニケーションづくりと
健康づくりに役立っています。
毎年気温が上昇する夏季には、屋外作業はも
とより屋内作業においても、熱中症の危険があ
ります。そこで、熱中症に対して、正しい知識
と適切な対応について学習するために工場の
管理者を中心に関連会社、構内企業の安全衛生
担当者向けのセミナーを開催しました。
熱中症予防セミナー(H27.5.18)
社内ロードレース大会(H27.6.12)
●リスクアセスメントセミナーの開催
化学物質のリスクアセスメントが義務化さ
れることを受け、担当者向けのセミナーを開催
しました。義務化の背景や実施方法について
理解を深めました。
●自衛消防訓練の実施
昭島消防署員の立会いのもと、工場を 3 つの
地区に分け、自衛消防隊を編成し、従業員およ
び構内協力会社従業員を対象に地震による火
災の発生を想定に基づく通報、連絡、初期消火、
避難誘導、工作活動、救護活動の総合訓練を実
施しています。
化学物質リスクアセスメントセミナー(H27.7.27)
北工場地区自衛消防訓練(H27.6.26)
8
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
ステークホルダーコミュニケーション
お客さまとのコミュニケーション
【製造事業部門】
「ものづくり」顧客満足を目指して
製造部門では、機能面でお客さまのニーズにお応えしながら、より安全で環境にやさしい製品を
社会におくり出すことを心がけています。
●品質管理
製品の安全性の確保に大切な品質管理は、ISO9001 及び ISO9100 の認定取得や、お客
さま固有の品質管理要求に対する認定取得によって裏付けられた管理体制によって行
われており、常にその維持・改善に努めています。
●特殊車両製造部門
タンクローリーをはじめとする特殊車両製造部門では、
運送の積載効率の向上を図ると共に消費エネルギーの削
減と CO2 排出量の削減を実現しお客さまのニーズにお応
えします。
(写真は、
旅客機に燃料を給油する 20KL タンク搭載車両)
航空燃料給油車
●航空宇宙関連機器製造部門
航空宇宙関連機器製造部門は、宇宙ステーション補給機
HTV「こうのとり」の主要部材等、航空機のフラップ、
機内装備品および人工衛星用パネルの製造を通じて、お
客さまに最高の品質をご提供し、お客さまのニーズにお
応えします。
(写真は、HTVを宇宙ステーションまで推
HTV用構造体
進するエンジンを取付けるベースパネル)
●複合材装備製造部門
複合材装備製造部門は、航空機素材のハニカム製造技術
を応用した製品を製造しています。代表的な製品として、
安全な自動車の開発に欠かせない、衝突試験に使用するハ
ニカム製品があり、国内自動車メーカーや公的機関にご提
供しており、より安全な自動車開発に貢献しております。
自動車衝突試実験用ハニカム
(写真は、ヨーロッパの新基準に適合した自動車衝突試験
用ハニカム製品)
●ハニカム素材製造部門
ハニカム素材製造部門は、あらゆる物を軽量化できるハ
ニカム素材の事業分野では、様々な業種のお客さまのから
多様なニーズを頂いています。このニーズにお応えできる
よう、長年蓄積したノウハウを活かした営業活動と技術サ
ポートを行い、より多くのお客さまが満足いただけると共
に、軽量化によって得られる消費エネルギーの削減を実現
ダブルフレキシブルハニカム
します。
(写真は、航空機エンジン部品として使われる3
次元成形可能なハニカムコア)
製造部門は、環境に貢献する製品をお客さまのニーズにあわせて提供す
ることで、社会への貢献を目指しています。
昭和飛行機工業株式会社 | CSR Report 2015
9
Topics
低カリウム野菜の普及に向けた取組み
当社の植物工場は、
完全閉鎖型植
物工場で、
野菜が生育する環境条
件を自動制御でコントロールし、
天候に左右されることなく安定
生産できると共に、
無農薬で低カ
リウムフリルレタスを生産して
います。
美味しさや栄養素を損なうこ
となく、
カリウム含有量だけを少
なくしましたので、
カリウムの摂
取制限がある透析患者さまや、
腎
臓病患者さまにも安心して召し上がっていただける機能性野菜です。
現在、スーパーマーケット・食品工場などへ販売を行っています。
当社は工場内の生産物流工程で
活躍するAGV(無人搬送台車)用
非接触給電システム「SIPS-1000」
の販売を行っております。
本製品はAGVにワイヤレスで
自動給電できるため省人化・省力化
をもたらす画期的な給電システム
です。
製造や物流現場では大変好評を
得ており販売台数も順調に伸ばし
ております。
また、本システムはAGVだけでなく様々な用途にも展開が期待されており更なる研究開
発も進めて参ります。
10
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
ステークホルダーコミュニケーション
【ショッピングセンター事業部門】
今後も愛され続けるショッピングセンターを目指して
JR 青梅線「昭島駅」北口に事業展開している、ショッピングセンター
「モリタウン」
。
グループ会社の「昭和の森綜合サービス㈱」が、日々「お客様の満足」
を第一理念として運営管理しています。
モリタウンはお客様をはじめ地域の皆様に支えられ、平成 26 年 4 月に
開業 30 周年を迎えることができました。
これからも、地域社会に根ざし、広くお客様や地域の皆様に愛される
ショッピングセンターとして運営管理に取り組んで参ります。
モリタウンで開催される地域コミュニケーション
アロハカーニバル
多摩地域のほか、関東圏各地で活動されているフ
アーティストイベント
「モリタウン」に様々なアーティスト・芸能
ラダンスチームによるパフォーマンスや人気のハ
人を招き、モリタウンの知名度の向上および
ワイアンフード・スイーツや最新のハワイアンファ 地域の活性化を図っております。
ッション・グッズを販売するブースも多数出店する 今後も、引き続きモリタウンの認知を高めると
モリタウンの大型イベントです。
今年で 5 回目を迎え、今回は 700 名超のダンサー
が参加する過
去最大規模の
ともに、ひいては昭和の森全体のイメージ
向上につな
がる様々な
イベントを
アロハカーニ
バルになりま
した。
実施してま
いります。
モリモリダンス
今年 7 月に発表した「モリタウン」の公式ダンス
アウトドア体験
モリパークアウトドアヴィレッジでは、土・
(作曲:吉田ゐさお、振付:ラッキィ池田)です。 日・祝日にカヤック試乗体験、登山ツアー、
今後、モリタウンのダンスソングとして、地域の
ボルダリング
子供たちと一緒に様々なダンスイベントを開催す
体験など、アウト
る予定です。
ドアの魅力を体
験できる出来る
イベントを実施
しております。
昭和飛行機工業株式会社 | CSR Report 2015
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ステークホルダーコミュニケーション
お客さまとのコミュニケーション
【ホテル事業部門】
フォレスト・イン昭和館
グループ会社のアーバンリゾーツ昭和の森㈱が事業運営
する「フォレスト・イン 昭和館」では、お客様に安心して
ご利用していただける施設を目指し、以下の取り組みを行っ
ております。
食の安全への取り組み
お客様に安全な食の提供をするために、調理・サービス部
門を中心に食品衛生委員会を毎月開催し、改善点の検討、対
策および情報共有を行っております。
また、定期的に第三者機関による食品検査、衛生指導およ
び講習会などを実施し、事故の防止、従業員の食品衛生管理
に対する意識の向上を図っております。
今後も、お客様へ安全な食を提供してまいります。
防災への取り組み
火災や震災に備え、法令で定められている総合訓練の実
施、帰宅困難者対策や災害時の備蓄対策などを講じ、
「フォ
レスト・イン昭和館」は東京消防庁より優良防火対象物の認
定を受けております。
また、防火・防災への取り組みの一環として、自衛消防訓
練審査会への積極的な参加や救命講習会の実施による、救命
技能認定者の取得率向上を図っております。
今後もお客様と従業員の安全確保のため、防火・防災活動
に取り組んでまいります。
【大型二輪車販売部門】
グループ会社のハーレーダビッドソン昭和の森㈱では、単なる大型二輪車の販売だけでなく、さま
ざまな活動を通じて社会貢献を図っていきたいと考えています。
「不法改造撲滅キャンペーン」
騒音、環境問題への取り組みの一環として「不法改
改造撲滅キャンペーン」を継続展開しています。
不法改造している車両のオーナーさまには、正規品
品の交換へのお願いを促進しています。その一環とし
して同社主催のツーリングに参加する場合は不法改
改造車は参加できないなど、法令遵守に沿うように、
に、ご理解とご協力をお願いしています。
Topics
「パレードで交通安全訴求」
地域の防犯意識向上のため、昨年から福生警察の防犯パレー
ドに参加しています。今年も引き続き同様のパレードに参加い
たしました(H27.10.11)。
あいにくの雨となりましたが、白バイ先導の元、福生駅周辺
をパレードし参加者全員で防犯意識の向上を訴えました。これ
からも、お店のお客様とともにこのようなパレードに積極的に
参加し、地域の運動に協力して参ります。
12
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
パレードに参加された皆さん
ステークホルダーコミュニケーション
【物販事業部門】
昭和飛行機グループ会社の株式会社メトスでは、
「
『人』の『心』
と『体』をあたためる」をコンセプトとしており、ステークホルダ
ーである皆様に対して心の癒しの機会を提供させていただくことが
「社会的責任」として認識しております。
暖炉・薪ストーブは、炎を眺める
ことで、癒しを作り、薪を消費する
ことで、森林間伐を促し、荒廃から
守ることができます。薪ストーブイ
ベントなどを全国各地で開催して
いき、森林を大切にする活動を推進
しております。
各地で開催される薪ストーブイベント
サウナは 2000 年前にフィンランドで発祥
し、健康な体を作ると共に、コミュニケーシ
ョンの場としても認識されています。現代の
日本社会において、サウナや温浴施設を利用
することで、コミュニケーション豊かに、健
康増進をはかることができます。
介護事業においては、自立から介
助浴までをカバーできるユニバー
サル浴槽により、人に優しい入浴環
境を提案し続けています。
介護浴槽「個粋」▶
最近の活動としまして、ハウジングメーカーとコラボレーションをして、自然素
材をベースにした家づくりと薪ストーブの温もりを体験できる啓蒙イベントを行
っています。
自然との触れ合いを通じて、皆様により充実した生活を提案できることを目指し
ています。
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ステークホルダーコミュニケーション
取引先様とのコミュニケーション
グリーン購入ガイドライン
当社では、調達部門が中心となって、取引先様
との積極的なコミュニケーションを推進していま
す。
一例として、品質・コスト・納期・開発(Q・C・
D・D)に係わる研究を協働で進めるなどの良好な
相互関係の構築などです。
取引先様とのコミュニケーションを次の方針、
体制で取り組みます。
1. 調達方針
・公明正大で透明性を基本に、最適な価格で最適
な量の調達を行います。
・安定的な企業活動を目指し、調達品の品質・納
期を確保します。
・地球環境の保全を図るため、環境負荷に配慮し
た調達を行います。
・製品の市場競争力を高めるため、VE・VA 活動
を通じて調達コストの最適化を図ります。
2. 実施プログラム
新年度を迎えるにあたり、調達方針説明会を開
催して、取引先様と方針の理解を深めます。
主要取引先様の各種評価基準を設定し、双方の
レベルアップを図ります。また、評価基準に基づ
いて表彰をして行きます。
3. 法、規制対応
当社企業行動憲章のもと、関係法令法規に関し
て「法令遵守」遵法精神を基調に調達活動を展開。
また、環境面では仕入先各社に環境保全を求めた
当社ガイドラインに基づくグリーン調達を双方
協力して運営しています。
14
昭和飛行機工業株式会社では、ISO14001の取組みと
して「環境への負荷の低減を図る」活動を実施してお
ります。その活動の一環として以下の取組みについて、
「グリーン購入ガイドライン」としてお取引様各位に
お願いする事になりました。つきましては、主旨ご理
解のうえ宜しくご協力の程お願い致します。
Ⅰ.環境管理の取組み
①環境保全に関する方針を定めること。
②環境関連法規制の把握と遵守をすること。
③従業員への環境教育を実施すること。
Ⅱ.次の項目について環境保全への積極的な取組みを
する事(仕組みがあり、自主基準・運用により評
価を行う)
①エネルギー管理
②廃棄物管理
③化学物質管理
Ⅲ.製造工程,納入製品に関する環境保全への配慮
①エネルギー・省資源に努めること。
②冷凍機等の冷媒には、フロン等のオゾン層破壊物
質を使用しないこと。
③リサイクル可能品を使用すること。
④再使用(リユース)について検討されていること。
⑤廃棄されているときに処理や処分が容易なように
解体配慮設計されていること、又は分解可能なこ
と。
Ⅳ.梱包材への環境配慮
①可能な限りポリ塩化ビニール、発砲スチロールを
使用しないこと。
②定期的に納品する製品については、通い箱化等を
検討すること。
Ⅴ.輸送・自動車利用への環境配慮
①エコドライブの実施を推進すること。
②貨物等を搬入する際には、低公害・低燃費車・東
京都適合車ステッカーを貼付した車両を使用する
こと。
③当社に商談に訪問される際、極力JR等の公共交通
機関を利用すること。
Ⅵ.製品に含有する有害化学物質の調査依頼および全
廃・削減へのご協力依頼
自動車・電気業界で取組みが本格化しており次に
示す有害化学物質について調査させて頂く場合があ
ります。つきましては、含有状況に関する別紙調査
シートを送付させて頂いた場合、ご協力を賜ります
ようお願い致します。
Ⅶ.(M)SDSの提出依頼
当社で使用される原材料、副資材、設備を納入さ
れるお取引先様で、納入または持ち込みされる材料
につきまして、PRTR 法に基づき(M)SDS を提出する
こと。
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
ステークホルダーコミュニケーション
株主・投資家さまとのコミュニケーション
●情報開示と IR 活動
●株主・投資家・アナリストとの対話
当社は、株主・投資家の皆さまの適切な判断
を常に可能ならしめるため、会社情報の適時開
示体制を整備するとともに、株主・投資家の皆
さまの視点に立った迅速・正確かつ公平な情報
開示の徹底に努めております。
開示情報は、当社ホームページおよび東京証
券取引所「TD-net(適時開示情報伝達システム)
」
などを通じて公開し、即時に当社ホームページ
に掲載しております。
当社ホームページでの「IR 情報」に加え、株
主・投資家、アナリストの皆さまとの直接対話
を通じて、当社の経営戦略をご理解いただくと
ともに、皆さまのご意見を経営にフィードバッ
クしております。
また、より深く当社グループを理解していただ
くために、株主・投資家、アナリストの皆さま
からの多くの取材に対応しています。
<IR 関連ツール>
・会社案内
・アニュアルリポート(英文)
・決算短信(四半期ごと)
・有価証券報告書・四半期報告書
・
「株主通信」
(年 2 回)
・コーポレート・ガバナンスに関する報告書
・昭和飛行機ホームページ[IR 情報]
ほか
昭和飛行機工業ホームページ
http://www.showa-aircraft.co.jp/index.html
また、関係法令ならびに東京証券取引所の開
示規則に該当しない情報であっても、株主・投
資家の皆さまにとって有用な情報は、迅速かつ
公平に、当社のホームページなどを通じて積極
的に開示しています。
株主通信
●IR 活動の体制とミッション
社内に IR の専門部署を設け、株主、投資家、
アナリストの皆さまだけでなく、全てのステー
クホルダーへ向けて、公平・公正な情報提供を
行っています。また、企業の透明性や説明責任
が求められる中、社内各部門から選任された委
員で構成される広報委員会を設置し、広範かつ
正確な情報開示を積極的に推進する体制を敷い
ております。
<IR 活動のミッション>
・適時・適切な情報開示
・経営戦略の伝達
・資本市場からの声のフィードバック
ホームページ[IR 情報]
昭和飛行機工業株式会社 | CSR Report 2015
15
環境への取り組み
当社グループは、首都圏(東京都昭島市)の立地でありながら、多摩の山
並みや多摩川、玉川上水に囲まれた自然の多い豊かな環境の下で主な事業を
営んでいます。
この環境は、これからも自らの力で保全しなければなりません。昭和飛行
機グループは、地域環境、地球環境の保全のために自主的な活動を推進いた
します。
当社北側を流れる玉川上水
昭和飛行機工業株式会社 環境方針
1. 軽量構造品、輸送機器、福祉機器および航空宇宙用製品の生産活動にあたり、省資源、
省エネルギーおよび廃棄物の削減を推進し、多摩の豊かなうるおいのある環境の保全を
図る。
2. 環境管理システムを実践することにより、地球温暖化防止を含む環境汚染の予防と環境
影響の継続的改善を行う。
3. 国・自治体による環境関連の法律、条例および当社が同意したその他の要求事項を遵守
する。
4. 本方針および生産活動による環境影響評価を基に具体的な目的および目標を設定し、継
続的に見直しを行う。
5. 全従業員および構内関連企業従業員に本方針の周知徹底を図り、環境保全活動を継続的
に実践する。
6. 本方針は社内外に開示する。
●環境管理体制
昭和飛行機工業(株)本社・昭島工場は、社長を責任者として次の体制を構築し、環境管理・対策に
取り組んでいます。
●省エネ管理者講習会の開催
省エネルギーセンターより
講師を招き、何のために省エネ
活動をするのか。という基本に
立ち返って、管理者向けの省エ
ネ講習会を開催しました。今後
の課題を整理し、更に省エネ活
動を推進していきます。
社長
環 境 管 理 責 任 者
環境管理副責任者
環境安全管理室
環境・省エネルギー委員会
環境情報対策委員会
各関連会社・協力会社
(昭島工場内)
各製造部門
各管理部門
省エネ管理者講習会(H27.7.16)
16
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
環境への取り組み
昭和飛行機工業(株)昭島工場は、国際標準規格の ISO14001(2001 年 1 月 認証取得)に基づき、
次の適用範囲の中で活動をしています。
●ISO14001 適用範囲
昭島工場内(構内関連企業を含む)における製造に関する設計・購買を含む活動、製品及びそれに伴う
修理・保用部品供給・輸送等のサービスに適用しています。
なお、外部審査機関による認証範囲は次のとおりです。
・航空機装備品・航空機支援機材、航空機機体部品、航空宇宙機器構造体、特装車、航空燃料供給装置の設計・
開発、製造及びサービス(修理、等)
・複合材の設計・開発及び製造
・福祉介護機器(介護用入浴装置等)の設計・開発及び製造
●2014 年度法規制の遵守状況(昭和飛行機工業(株) 昭島工場)
○大気に係る法規制遵守状況
○法的資格選任者
環境関連法令により定められた資格選任者は以下の通りです。
適応法規名称
資格名称
特定工場における
公害防止組織の
整備に関する法律
公害防止管理者(大気)
廃棄物の処理及び
清掃に関する法律
特別管理産業廃棄物
管理責任者
エネルギーの使用の
合理化に関する法律
エネルギー管理
統括者
エネルギー管理
企画推進者
項目
規制値(mg/ℓ)
測定値(mg/ℓ)
Nox(PPM)
150 未満
30~38
VOC
700PPMC
13~20
排出ガス
公害防止管理者代理(大気)
○水質に係る法規制遵守状況
項目
測定値(mg/ℓ)
PH
5.7~8.7
6.4~8.0
BOD
300 未満
18~200
SS
300 未満
4~120
鉱物
5 以下
不検出
動物
30 以下
不検出~12.0
P(リン)
16 未満
0.6~4.8
技術管理者
総クロム
2 以下
未検出~0.02
東京都第 1 種公害防止管理者
ジクロロメタン
0.02 以下
不検出
排
水
系
エネルギー管理員
統括管理者
環境確保条例
規制値(mg/ℓ)
水道法
水道技術管理者
東京都下水道条例
水質管理責任者
n-ヘキサン
昭和飛行機工業株式会社 | CSR Report 2015
17
環境への取り組み
ISO14001 取得の昭和飛行機工業 昭島工場の数値は以下の通りです。
廃棄物管理の指標
リサイクル量
廃棄物量
リサイクル率
80
100% 3
60
90%
40
80%
20
70%
2
1
0
60%
2011
2012
2013
0
2014
2011
リサイクル量&リサイクル率の推移(t/月平均)
2012
PRTR 管理*
*原単位とは、各種エネルギーがどれだけ効率良く生産に使われたかを見るための指標で
あり、グラフでは電気・都市ガス等のエネルギー使用量を原油に換算し、売上高百万円当
たりの原油換算量を示している
*PRTR(Pollutant Release and Transfer Register: 化学物質排出移動量届出制度)管
理とは、有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境
中に排出されたか、
あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデー
タを把握し、集計し、公表する仕組み
0.5
物質名
0.4
0.3
0.2
0.1
0
2012
2013
2014
エネルギー原単位(年あたり)
取扱量
(kg)
排出量
大気
下水道
2011
トルエン
11700
9500
0
0
2200
7000
0
0
0
30
トリクロロエチレン
6030
5560
0
0
470
キシレン
5800
4700
0
0
1100
NN-ジメチルホルムアミド
5400
310
0
0
0
エチルベンゼン
2100
1700
0
0
400
六価クロム化合物
340
0
0
0
40
2012
2013
第 1 計画期間の CO2排出量の推移
18
廃棄物
フェノール
排出量(千t)
23
22
21
20
19
18
17
16
15
移動量
公共用
水域
地球温暖化防止の指標(グループ全体)
2010
2014
廃棄物量の推移(t/月平均)
エネルギー原単位の指標*
2011
2013
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
2014
Corporate Profile
●会社概況(平成 27 年 3 月末現在)
社
名
昭和飛行機工業株式会社
SHOWA AIRCRAFT INDUSTRY CO., LTD.
本 社 ・ 工 場
東京都昭島市田中町 600 番地
創 立 年 月 日
昭和 12 年 6 月 5 日
資
49 億 4,981 万円
本
金
主な事業内容
特装車および生活支援機器の製造・販売
航空支援機器および軽合金構造物の製造・販売
ハニカムコア等の製造・販売
不動産の賃貸
従
約 800 名(連結)
事
業
員
業
数
所
グループ会社
仙台営業所、中部営業所(名古屋)
、関西営業所(大阪)
昭和の森綜合サービス㈱、昭和飛行機テクノサービス㈱
アーバンリゾーツ昭和の森㈱、昭和の森エリアサービス㈱
ハーレーダビッドソン昭和の森㈱、昭和飛行機ビジネスコンサルタント㈱、㈱メトス
SHOWA AIRCRAFT USA INC.、Showa Aircraft Industry Philippines Inc.
●財務(連結)ハイライト
売上高
経常利益
(百万円)
(百万円)
25,000
24,065
24,000
22,000
21,808
22,077
1,129
959
2011
2012
1,000
1,559
2013
2014
500
21,000
0
20,000
2011
2012
2013
2014
総資産
純資産
(百万円)
80,000
70,000
60,000
50,000
40,000
30,000
20,000
10,000
0
1,667
1,500
23,122
23,000
2,000
(百万円)
58,453
58,052
2011
2012
62,475
2013
67,600
2014
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
0
33,576
30,264
25,027
26,067
2011
2012
2013
昭和飛行機工業株式会社 | CSR Report 2015
2014
19
Corporate Profile
●沿革
昭和 12 年
13 年
30 年
35 年
36 年
6月
3月
6月
1月
10 月
44 年
8月
59 年
平成 4 年
10 年
10 年
11 年
13 年
13 年
16 年
18 年
18 年
18 年
19 年
20 年
21 年
22 年
22 年
23 年
24 年
26 年
26 年
27 年
4月
6月
7月
11 月
8月
1月
7月
10 月
3月
9月
10 月
6月
9月
4月
3月
4月
8月
10 月
3月
7月
3月
設立、公称資本金 3,000 万円
東京製作所(東京都昭島市田中町所在)において航空機の製造を開始
特殊車両(給油車、特殊トレーラー等)の製造を開始
米国ヘキセル社と金属ハニカムに関する技術援助契約を締結
東京証券取引所市場第二部上場
米軍接収施設の飛行場地域返還(接収施設全面返還)
、
返還施設にパプリックゴルフ場(18 ホール、パー72)を開設、
同年 11 月営業開始
昭島駅北口に大型ショッピングセンター「モリタウン」開設、賃貸を開始
本社を中央区より新宿区に移転
航空機事業部において IS09001 の認証を取得
都市型リゾートホテル「フォレスト・イン昭和館」開業
特装事業部において IS09001 の認証を取得
昭島工場において ISO14001 の認証を取得
ハニカム事業部において ISO9001 の認証を取得
「モリタウン」増床リニューアルオープン
モリタウンにシネコン・アミューズ・レストランオープン
昭島駅北口社有地に IHI 昭島ビル竣工
本社を新宿区より昭島市に移転
会社創立 70 周年
工場(特機工場)リニューアル
モリタウン開業 25 周年
モリタウンに大型家電量販店・ゴルフショップ等オープン
昭島駅北口社有地に西東京歯科衛生士専門学校開校
昭島・昭和の森いちょう並木が開通
仙台営業所を宮城県宮城郡利府町から仙台市に移転
三井造船株式会社の連結子会社化
フィリピンに子会社 Showa Aircraft Industry Philippines Inc.設立
アウトドア特化型複合商業施設「MORIPARK Outdoor Village(モリパークアウトドアヴィレッジ)
」開業
当社昭島本社・工場全景(平成 26 年撮影)
20
CSR Report 2015 | 昭和飛行機工業株式会社
●編集方針
昭和飛行機グループでは、ステークホルダーの皆
さまとのコミュニケーションの活性化を図り、より
高いステージで社会的責任を果たしたいと考えて
います。
その第一段階として、自身の姿を表現することが
重要と考え本書を発行する次第です。
これまでも、同様の趣旨により、広報・IR 活動
を推進して参りましたが、更に総括的、体系的に
「CSR レポート」としてまとめさせていただきま
した。
●報告対象範囲
昭和飛行機工業を中心にグループ会社全体を対
象としています。
●報告対象期間
2014 年 4 月 1 日~2015 年 3 月 31 日を対象に編集
していますが、一部最新の情報も含んでいます。
昭和飛行機工業株式会社
CSR Report 2015
〒196-8522 東京都昭島市田中町 600
昭和飛行機工業株式会社
管理本部 総務部
TEL 042-541-2111 FAX 042-545-0147
発行/2015 年 11 月
次回発行/2016 年 10 月予定