取引先各位リンクサーキット株式会社代表取締役萩原玄リンクサーキット株式会社の CSR の考え方リンクサーキット株式会社では、CSR の取り組みを企業経営の基本と位置づけ、経済活動・環境保全・社会正義をトリプルボトムラインとし下記企業理念と３つの方針を CSR の基本方針として推進しています。企業理念我々は、技術を通じて広く地域社会に貢献し、人間的成長を図ります。また、社会が繁栄することに貢献できることが個人のよろこびであると思える人格づくりを目指します。経営方針我々は、上記経営理念を実現するために次の事を行います。 1. 地域社会との良質な関係を構築するための努力を惜しまない。 2. お客様の要求に応えるために努力することを惜しまない。 3. 技術の向上のために努力することを惜しまない。上記を行うことにより、広く社会に貢献します紛争鉱物も CSR 調達の一環として考えられるべきものとして、弊社では ISO26000 に基づき「公正な事業慣行」に該当するととらえ、取り組んでいるところでございます。紛争鉱物に対するリンクサーキット株式会社の基本姿勢アフリカのコンゴ民主共和国およびその隣接国から産出される一部の鉱物（タンタル、スズ、金、タングステン）は、「紛争鉱物」と呼ばれています。紛争鉱物に関する米国法規制や国際機関である OECD のガイドラインでは、サプライチェーン全体で、最終製品に紛争鉱物が含まれていないかを確認するための合理的な原産地調査またはデューデリジェンス（適切な調査）が要請されております。リンクサーキット株式会社では、お客様が安心して製品をお使いいただけるよう、お取引先や業界団体と協力のうえ、お客様の製品に使用される鉱物が紛争鉱物とならぬよう、お客様からの要請に基づき、不使用に向けた取り組みを進めてまいります。