大会名称: 第38回 関東中学校バスケットボール大会 船橋市総合体育館 Dコート 試合区分: No. 112 男子 2回戦 期 日: 2008(H20)年8月8日 (金) 開始時間: 13:30 開催場所: 足立区九 19 4 24 20 ○ 67 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 選手名 S * 長尾 将志 * 賀澤 駿 藤原 晶 田村 拓也 芳賀 利也 * 毛塚 雄大 石川 大地 中野 祐輔 池田 大輝 林 真太郎 新田 晃大 * 市原 大臣 前田 晃佑 栗田 一真 藤原 浩輔 * コーチ 市原 正臣 合計 S: スターター PTS: ポイント -2nd- -3rd-4th-OT1-OT2- (東京都) NO. -1st- 14 7 19 10 ● 50 (群馬県) -OT3- PTS 3P 2P FT F 10 11 14 0 20 0 0 12 0 1 3 0 4 - 1 5 0 0 0 10 - 0 0 0 0 - - 2 2 - - 0 0 1 3 1 0 0 0 0 2 0 5 1 2 0 1 0 0 2 0 67 4 24 7 11 3P: 3ポイントシュート 並榎 選手名 NO. S 4 * 中島 一樹 5 * 八木 信尚 PTS 3P 2P FT F 柳澤 丈 6 樋口 岬 7 小林 俊也 8 梅山 桂 9 青木 麻利音 10 11 * 樋口 愛稀 12 * 山本 巧 13 * 具志 一成 矢島 拓明 14 松岡 宏明 15 武井 一馬 16 北村 将寛 17 髙橋 健太 18 18 11 0 0 0 4 14 0 3 - 1 3 0 0 0 0 2 0 1 - 5 1 0 0 0 2 3 0 0 - 5 0 0 0 0 0 2 0 0 - 4 1 0 1 0 4 4 1 2 - コーチ 荒木 義文 合計 50 7 11 7 17 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第1P,並榎中は1−2−1−1から1−3−1のゾーンプレス・ゾーンDef,足立九中はハーフ コートマンツーマンDefでスタート。序盤足立九中は,ゾーンDefをうまく攻めリズムを掴む。一方, 並榎中は#11樋口のシュートや,#5八木の3Pなどで応戦。お互い一歩も譲らない展開となっ た。 第2P,両チームともDefは変わらず。並榎中は小柄ながらボックスアウトを頑張りDefリバウンド から速攻を出すが得点に結びつかない。足立九中は#9毛塚のゴール下,#15市原のシュート で突き放しにかかるが,並榎中は粘りのあるDefからの速攻,Offリバウンドで何回もチャンスを作 りついていく。足立九中が23対21のワンゴール差リードで折り返す。 第3P,足立九中はマンツーマンプレスDefで勝負に出る。並榎中#4中島に対してボックスワン 気味でマークを厳しくする。これが功を奏し並榎中のOffにミスが目立った。足立九中#9毛塚の バスケットカウントを皮切りに,怒濤の攻撃を見せ一気に14点のリードをつけた。並榎中は#5八 木の3Pなどで必死にくらいつき,7点差で終了。 第4P,足立九中はボックスワンDef。#7田村の3Pやフリースローなどで着実に得点する。しか し,残り5分#4長尾が5ファウルで退場。並榎中は足立九中#15市原にフェイスガードDefで勝 負に出る。すると,#4中島のシュートが連続で決まり追い上げる。しかし,足立九中が最後まで 落ち着いて得点を重ね17点差をつけ逃げ切った。
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