事務14高-04号 2014(平成26)年6月4日 保護者さま 横浜女学院高等学校 校 長 井手 雅彦 高等学校等就学支援金の加算支給分申請について(平成26年7月以降分) 衣がえの季節となりました。皆さまご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、標記の件について、神奈川県より通知がありましたので、次のとおりお知らせいたします。 1.所 得要件:緑色のリーフレット(神奈川県私学振興課作成)の<2・3年生の場合>をご覧ください。 2.申 請方法:書類提出用封筒を用いて、特定記録郵便にてご郵送ください。 (恐れ入りますが、郵送料についてはご負担ください。) 3.提 出期限:6月5日(木)~6月20日(金) 4.申請書のほか学校へ提出する書類 (1) 所得に関する書類 所得に関する書類とは、平成26年度の市町村民税所得割額が確認できる書類で、具体的には 次の書類のうち一つです。いずれの書類もコピーで構いません。 (控除対象配偶者の有無、扶養親族数が記載されているものをご用意ください。) ① 平成26年度市町村民税・県民税特別徴収税額通知書(6月頃勤務先で配付) ② 平成26年度市町村民税・県民税納税通知書(6月頃市町村から送付) ③ 平成26年度課税証明書(市区町村にて発行) ④ 平成26年度非課税証明書(届出書提出時点の生活保護受給証明書でも代替可) <注意事項> 保護者(父母)双方の課税証明書が必要です。 ただし、父母の一方が控除対象配偶者で非課税の場合は、加算届出書の【確認事項】欄に 「控除対象配偶者は非課税のため所得証明書を提出しません」と記載することで、非課税証明 書の提出は不要です。 (2) 扶養親族として申告した16歳以上19歳未満の扶養親族がある場合 その扶養親族の健康保険証の写し(ただし、基準税額18,900円未満の場合は、不要です。) (3)「(1)所得に関する書類」に「16歳未満扶養親族数」の記載欄そのものがない場合 平成25年度収入に係る、源泉徴収票(写し、事業所印のあるもの)又は確定申告書(控)※ (写し、税務署受付印のあるもの)ただし、基準税額18,900円未満の場合は不要です。 ※ 「確定申告書(控)」:電子申請の場合は、申請時に受信した「受信通知」及び「申告データ出力 分」を印刷したもの。 * 税額や扶養親族数確認のため、上記(1)~(3)のほか、補足のための書類の提出を求められる場合が あります。 <この補助金についてのお問い合わせ> 横浜女学院事務室 TEL.045(681)7767 事務担当者:薄田・中西
© Copyright 2024 ExpyDoc