質 問 回 答 書

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質 問 回 答 書
工 事 名:九州大学(箱崎)工学系実験施設等とりこわし工事
質問
No.
図面番号
質 問
回 答
1
現場説明書
現場説明書別図の凡例、仮囲い(鋼板製)は、本工事終了時に撤去し
仮囲い(鋼板製)は、買取とします。
てよいかご教授ください。
2
現場説明書
近隣家屋調査の範囲は、15棟を想定して
p3(5)その他にて近隣家屋調査の範囲及び仕様をご教示ください。 おり仕様は、工事前後に室内及び外観の
確認とします。
3
工事範囲内の樹木撤去は本工事範囲外としてよろしいかご教授くださ
樹木撤去は本工事範囲外とします。
い。
4
残置する躯体の終い処理をご指示ください。
5
事前調査を行っており、公告図に記載し
石綿含有建材のサンプリング及び分析は数量が確定できないので別途
ている石綿含有建材以外はないものとし
工事としてよいでしょうか。
ます。
6
外装スレート壁及び屋根の撤去は湿潤化後、重機解体でよろしいで
しょうか。
原則、手ばらしとします。なお、施工の
際は解体対象建築物の高さと同等以上の
高さの養生シート等で囲い、湿潤剤等の
噴霧、散水等により十分に湿潤化した状
態で作業を行うこととする。
7
仮囲いの使用と設置箇所をご指示願えますでしょうか。
現場説明書別図参照とします。
8
PCBのトランスの処分搬出までの保管場所は別途必要でしょうか。
キャンパス内にPCB保管庫があるため
不要です。
9
配管保温材処分及びパッキン等のアスベスト含有建材箇所と数量をご 配管保温材は20箇所程度、ダクト用ガ
指示ください。
スケットは120箇所程度です。
10
11
ー以上ー
鉄筋をガス切断する工法とします。