3 - 伊東市

第3回・いとう創造大賞・夢部門
提案者:三綿澄子
ミワタ
タイトル
P1
1:「伊東健康ブランド」
宿泊施設アメニティ
商品開発
開発商品の特徴
■
オーガニック
コットン
タオル
健康をコンセプトとする
健康イメージを具現化するすべてのジャンルから発案
食物で作る石鹸
中心に健康配慮の根拠、データ検証、信頼性を担保させるもの
健康・自然・人資源・癒し・・金銭で買えないものの価値
新視点で伊豆物産の掘り起し・地域連携で行うソーシャルビジネス
●
世界へ向け情報発信→
●
都内アンテナショップ
●
国内外見本市出展
ネット販売
→
情報発信
販売
ふるさと納税の商品
(既に完成されている物産とのコラボアイテム)
*サービス産業の生産性を上げる効果を期待
P2
オーガニック
コットン
浴衣
絹:ヒート
テック
温泉靴下
1:「伊東健康ブランド」
食の発想 健康配慮・且つ ファッション性や遊び心
1)ジャーサラダ
レシピ付き ハーブ・エディブルフラワー 干物セッション、
*(海岸適応ハーブ植物)その他、伊豆産の体に良い食材が沢山
2) 料理メニューに
*糖尿病等成人病のお客様用ご馳走*高齢者様への対応
3)温泉カフェ
(水素、イオン、アルカリ)
生のハーブティー
:四季で変わる伊豆フレーバー
「エディブルフラワー
「 ハーブ野菜」
」
*料理メニュー
オーガニックハーブ野菜を利用
(効能書きを添え)
飲泉と生ハーブティー
四季で変わる伊豆フレーバー
P3
2:「農のある豊かなシニアライフ」
「農あるサービス付き高齢者住宅」・新しい取り組みを加えた提案
農と高齢者福祉
の結びつけ
新コミュニティ法人に
サービス付き高齢者住宅の会員が
農水省・厚労省・国交省
共同施策による手厚い支援
「伊東ブランド」の農生産製造に参加
経済的不安の解消
次世代に受け継ぐ産業の構築
若い担い手とともに高齢者の活躍を期待
農と福祉を結合させたボトムアップ型事業を興す好機
P4
事業の進め方
• 個人・団体・企業の参画を募り法人格立ち上げ
法人立ち上げ
プロジェクト
チーム
2015
アメニティ
• 都市再生法人として指定→助成、交付金申請
• 地方自治体間の協力連携・(行政・大学・農協・民間 )
•プロジェクトチーム各役割分担を整える
• 宿泊施設向け商品開発から営業販売スタート
•伊東市内、富士箱根伊豆全域へ向けて営業販売促進
運動
中心の発想
スーベ
ニー
営業展開
2017
ジャンル
無し
商品表示法や薬事法の順守
有機JAS認証材料:
トレーサビリティ表示
• コミュニティ計画事業着工
観光農園、
• 展示会:海外見本市展開・アンテナショップ開業
食品
健康配慮への根拠、
化学的、科学的 データ
• ふるさと納税品。ネットへ情報発信
アンテナショップ •コミュニティ稼働
海外見本市
観光農園稼働、
2019
•海外通販ノウハウの強化へ・システム作り、商品開発継続
基盤強化
• オリンピック以降の地方生き残り策 基盤つくり完了
信頼性が担保
2020
P5
行政へのお願い
■
行政へのお願い (2提案に渡る)
*都市再生法人への指定をお願い(都市整備再生推進法人制度)
関係各省庁との調整円滑化
各省庁の交付金を受けやすくする
エリアマネジメント融資を受ける事が可能となる
税制の特例を受けたい
民間機構からの支援を受けたい
*交付金助成金を申請している間、必要経費や活動場所の提供について
市の予算を組んでほしい
*伊東市役所と民間とのプロジェクトチーム立ち上げへの協力
* 地方創生特区としての取り扱いも検討してほしい
P6
財
源 案
二つの計画について、財源の検討
*「伊東健康ブランド」商品開発
*:「農あるサービス付き高齢者住宅」
1:初期必要経費について市の予算組みのお願い、
2:地方創生交付金を申請し支援を受ける(行政書士、社労士の協力を得る)
3:民間投資を募る・地元農業法人・地元企業、一般個人
→「伊東健康ブランド」の販売が軌道に乗れば売り上げで回る
*:「農のあるサービス付き高齢者住宅」
協賛事業所と共同提携:法人設立(介護事業所が外部の場合も可)
4:投資時の一時借入金等の工面方法について、一般財団法人「都市農地」へ相談中
5:「サービス付き高齢者住宅」組合会員(入所者)を募り入会保証金を初期投資へ。
助成金、融資資金、投資資金、保証金で建設費初期運営費をまかなう。
→
組合会員費で運営 「伊東健康ブランド」生産製造へ関わりレベルUP
P7
効果見込み
「伊東
健康ブランド 」
見守りのある
「農ある
暮しコミュニティ」
*地方創生特区
を検討してほしい
■ 効果
*伊東のサービス産業の生産性を上げる効果
「健康、美容」イメージの特徴化
(健康を意図した本物志向、時代のニーズに合い継続が可能)
*若者の就労意欲を推進する効果
ネット配信、ITの導入 都内アンテナショプ 海外へ情報発信
*将来を見据えた力強い地域力となる
哲学や美意識を基本理念に置く事により、地域に根差し継続する産業
*
「地方創生」の好機や農政分野の制度改革の元での計画、
効果
*超高齢化社会という社会問題の解決策の提案
■
社会的話題性があり早く取り組めば各省庁の広報協力を得て、
伊東市のイメージUP、「伊東ブランド」宣伝効果
*町づくりに根ざした、社会的公共的意義となりえる。
地域のさまざまな経済主体コミュニティ組織等と連携し、協働
*介護や医療への社会的負担の軽減
農の役割が高齢者福祉の面でその真価を発揮、自立元気をもたらす効果。
*個を持ちながら孤立しないコミュニティの場、
新しい介護哲学介護技術の開発。
P8
総務省
P9
経済産業省
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経済産業省
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総務省
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