第3回資格更新研修会 研修内容 - 日本臨床発達心理士会 関西三支部

2015年1月吉日
日本臨床発達心理士会大阪・和歌山支部会員各位
日本臨床発達心理士会大阪・和歌山支部会事務局
2014年度大阪・和歌山支部主催
資格更新研修会(1区分)のお知らせ
新春の侯、会員各位におかれまして益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。さて2014年度大阪・和歌山支部第3回資格更新
研修会についてお知らせします。諸事ご繁忙のことと存じますが,ご参加頂きますようお願い致します。
第3回資格更新研修会
日
時
2015年 3月 14日(土) 13:00~16:00(受付開始12:30より)
会
場
大阪教育大学天王寺キャンパス(大阪市天王寺区南河堀町4-88)西館ホール(西館107号室)
研修内容
「自閉スペクトラムの早期発見と早期支援:その意義とリスク」
(3.0時間 1.0ポイント)
自閉スペクトラムの早期発見・早期支援は,いわば「最初のボタンかけ」です。その最大の意義は社会参加の促進
にありますが,最初のボタンをほんの少しかけ違えて的外れな支援を受け続けたことで,かえって深刻な適応不全
を呈して社会参加から退却を余儀なくされたケースも,残念ながら存在します。早期支援とその後の継続支援に20
年以上携わってきた演者の経験から見えてきた早期発見・早期支援の意義とリスクについて整理したいと思います。
講
師
本田 秀夫 氏(信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部
診療教授)
※会場へは公共の交通機関でお越し下さい。JR天王寺駅・地下鉄天王寺駅・近鉄大阪阿部野橋駅下車、徒歩約10分。JR寺田町駅下
車、徒歩5 分。詳しいアクセス情報はhttp://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html#tennojiをご覧下さい。
◎研修会に参加される方へ(※事前参加申し込みは不要です)
•
前もって下記のシール(研修会名、年月日、ポイント数)を資格更新研修会参加記録ノートに糊付けし、当日、参加記録
ノート(本人写真添付)とID証を受付に提出ください。研修会終了後、必ずご自身のものか確認のうえお持ち帰りください。
• 日本臨床発達心理士会年会費が未納の方は研修会に参加できません。万一、研修会当日までに未納(納金処理未了)である
ことが後日に判明した場合、研修ポイントが無効になることがあります。その場合も下記に示す参加費の返金はできません。
• 士会本部からの強い指導により、今年度から支部研修会参加費500円を当日、受付にて徴収させていただくことになりました。
何卒、ご理解いただき、釣り銭の要らぬようご用意ください。
• 参加記録ノートの持参を忘れられた場合、参加記録ノートに登録番号・氏名等の記入,写真貼付がない場合、10分以上遅刻
された場合、10分以上早退される場合は、ポイント交付は行いませんので、ご了承下さい。
• 研修会における写真撮影ならびに音声録音はおことわりしています、退席をお願いすることもありますのでご注意下さい。
【関西地区
資格更新研修会の情報】
★ 京都・滋賀・奈良支部主催
2015年2月21日(土)13時30分~16時30分(13時受付開始)
会場:奈良教育大学102教室
講師:向後 礼子氏(近畿大学)
「発達がい児・者のキャリア教育を支援する視点の整理」
(3.0時間 1.0ポイント)
★ 兵庫支部主催 「予定なし」
※大阪・和歌山支部所属会員は、他支部主催研修会に参加できますが、HPなどで参加要項をよくご確認ください。
日本臨床発達心理士会大阪・和歌山支部事務局
和歌山市栄谷 930 和歌山大学教育学部 米澤研究室 TEL:073-457-7259
E-mail:[email protected] / [email protected]
Web site:http://www.jacdp-kansai.org/cn19/index.html
*貼り付け用シール(切り取って参加記録ノートの所定の欄に貼付けて下さい)
日本臨床発達心理士会 大阪・和歌山支部主催
資格更新研修会(1)区分
2015年
「自閉スペクトラムの早期発見と
3月14日
早期支援:その意義とリスク」
1.0