業界初! - ダイキン

平成28年4月∼平成29年3月版
ダイキン工業研修部認定コース スケジュール
分野
コース名
工事施工
日数
(日帰り)
定員
受講料
(税込)
16人
4日
31,320円
空調電気基礎
9人
4日
36,720円
5月24日∼27日、
11月8日∼11日
据付技能基礎
10人
3日
30,240円
10月18日∼20日
ルームエアコン据付マスター
10人
3日
30,240円
6月14日∼16日、
12月6日∼8日
スカイエア据付マスター
12人
3日
30,240円
7月5日∼7日、
2月21日∼23日
サービス
空調サービス基礎
8人
4日
38,880円
7月26日∼29日
設 計
空調システム基礎
12人
3日
31,320円
1月24日∼26日
冷媒回収技術者
30人
1日
18,880円
5月17日、9月14日、
11月15日、2月15日
第一種冷媒フロン類取扱技術者講習会
30人
1日
26,570円
5月19日、11月17日
第二種冷媒フロン類取扱技術者講習会
30人
1日
23,550円
5月18日、9月15日、
11月16日、2月16日
職長・安全衛生責任者教育
20人
2日
21,060円
1月18日∼19日
資格取得
開催予定のお知らせ
計装設計基礎、給湯設計基礎も今後開催予定です。
業界初!
研修日程
4月19日∼22日、
6月21日∼24日、
10月4日∼7日、
2月7日∼10日、
空調基礎
空調入門
※受講料には消費税8%が含まれております。
・都合により研修日程の変更、追加の場合もありますので、最新の日程表はダイキン研
修部ホームページをご覧ください。
・研修コースで3日以上のコースは
「キャリア形成促進助成金」制度の対象となります。
・ただし、
ダイキン研修プラザ札幌は
「認定職業訓練」
の認定は受けておりません。
空調メーカーで北海道初の
研修施設
「 札 幌の地で高い技 術力」を持った人 材 育 成を!
「ダイキン研修プラザ札幌」
は、空調・換気・太陽光発電・サービス関連に必要な知識や、
研修
Training
ショールーム
Showroom
経営・ソリューション提案に必要な資格などを取得できる研修機能を持った施設です。
施設内に最新機器や計装システムなどを展示したショールームエリアも併設しており、
特に北海道地域向けの融雪装置や、室外機の防雪等もご確認いただけます。
ショールームと研修スペースを活用したソリューションビジネスの実践の場として
access
GS
是非、
ご活用ください。
北洋銀行
トヨタ
飛行機、電車でおこしの場合
「JR新千歳空港駅」
からJR快速エアポート・札幌方面行きに乗り、
「JR札幌駅」
にて札幌市営地下鉄東豊線(栄町行)
に乗り換え、
「環状通東駅」
で下車、徒歩9分
環状通
東駅
北海道銀行
(2 番出口)
車でおこしの場合
地下鉄 東豊線
パチンコ
温水プール
札幌自動車道「伏古」I.C.より車で約7分
※駐車台数に限りがありますので、
なるべく公共の交通機関をご利用ください。
本龍寺
ダイキン研修プラザ札幌
電話番号/011-768-8536
開館時間/10:00∼17:00
休館日/土日祝・お盆・年末年始
GS
エコキュート/DESICAC HOME AIR
システムマルチ(床暖・パネル)
リコー
環状通東
整形外科
旭川ラボ ライブ中継
おはよう
公園
誠心
眼科
※研修は、各開始時間によります
ご利用のご注意・・
・ 館内は全館禁煙です
(喫煙ルームをご用意しております)
佐藤歯科
吉野家
GS
住所/〒065-0016 北海道札幌市東区北16条東19丁目1-12
マックスバリュ
NAC
タイヤ館
GS
ルームエアコン スゴ暖
うるさら7
空気清浄機
ダイキン研修
プラザ札幌
データサービス
1Fショールーム
セイコーマート
館内の写真撮影はご遠慮ください
店舗用エアコン ホッとエコZEAS
SPZ16080
(16.02.003)
SW・SS
中温用エアコン・冷凍ストッカー
業務用DESICA
体感ルーム
ダイキン工業研修部認定コースのご案内
空調講習会の受講手続きのステップ
全コース9時開始/17時終了
空調講習会を受講される場合、
次の手順でお申し込みください。
■ 入門コース
《空調基礎》 空調全般にわたる基礎的な知識と技術が学べます。【訓練時間】28.0時間(学科18.0時間/実技10.0時間)
冷凍の原理と空気調和の仕組み/空調機の試運転・点検方法の基本/据付工事の手順と注意事項/電気の基礎知識/冷暖房負荷の考え方と機種選定の手順
【職種】営業、技術、工事、
サービス 【対象】初めて空調関係に携わる方
《空調電気基礎》
空調業務(サービス、施工、設計業務等)
に必要な電気の基礎が修得できます。【訓練時間】28.0時間(学科13.5時間/実技14.5時間)
電気理論/電気安全/電気配線図の読み方/電気基本回路の配線実習と実務回路/カタログの読み方/空調電気設備・工事の基礎知識
【職種】営業、技術、工事、
サービス 【対象】空調基礎を修了された方
■ 工事施工コース
《据付技能基礎》
据付に関する基礎的な技能が修得できます。 【訓練時間】21.0時間(学科4.5時間/実技16.5時間)
一般工具類(スパナ、
モンキレンチなど)
の取扱い/冷媒配管加工(フレア加工、
ベンダ加工、
フレア接続)/冷媒配管技能評価/塩ビ配管加工/配線加工/計測器の取扱いと試運転要領
【職種】工事、
サービス 【対象】空調基礎を修了、
または同等の技術知識を有する方
《ルームエアコン据付マスター》
壁掛形ルームエアコンの据付技術・技能が修得できます。 【訓練時間】21.0時間(学科8.0時間/実技13.0時間)
地球温暖化に配慮した配管施工技能/壁掛形ルームエアコンの据付工事手順、及び作業のコツ/マンションを想定した据付工事手順、及び作業のコツ/
ルームエアコンの試運転、及び初期診断技術 ⃝新冷媒R32を採用した実習機を使用します。
【職種】営業、技術、工事、
サービス 【対象】空調基礎を修了、
または同等の技術知識を有する方
《スカイエア据付マスター》
天井埋込カセット形の据付技術・技能が修得できます。【訓練時間】21.0時間(学科7.0時間/実技14.0時間)
地球温暖化に配慮した配管施工技術、及び冷媒取扱技術/据付工事に関連する建築知識/天井埋込カセット形の据付工事手順、及び作業のコツ/
スカイエアの試運転、及び初期診断技術 ⃝新冷媒R32を採用した実習機を使用します。
【職種】営業、技術、工事、
サービス 【対象】空調基礎を修了、
または同等の技術知識を有する方
■ サービスコース
《空調サービス基礎》
空調サービスに必要な基礎知識と基本技能が修得できます。【訓練時間】28.0時間(学科15.0時間/実技13.0時間)
冷凍サイクルと冷媒の特性/工具、計測器の使用方法、運転計測の方法/冷媒回収充填作業/機能部品の役割と良否判定の方法/p-h線図と空気線図の見方と利用方法
【職種】工事、
サービス 【対象】
空調基礎および空調電気基礎を修了、
または同等の技術知識を有する方
(座学)
■ 設計コース
《空調システム基礎》
空調熱負荷計算と機種選定に必要な知識が修得できます。【訓練時間】21.0時間(学科21.0時間)
空調方式の分析と設備の概要/空気線図の見方と利用方法/事務所・店舗における空調熱負荷計算/機種選定(技術ガイドの見方と機器冷暖房能力の補正について)/空調システム提案演習
【職種】営業、技術、工事、
サービス 【対象】空調基礎を修了、
または同等の技術知識を有する方
■ 資格取得コース
《冷媒回収技術者》
【研修内容】
「冷媒回収事業所」認定に必要な冷媒回収技術者を養成します。当技術講習会を受講し、同日の修了試験に合格すればRRC認定の「冷媒回収技術者」に登録されます。
【資格の概要】フロン排出抑制法省令で回収に関して
「十分な知見を有する技術者」
として認定されます。資格有効期間は3年間、3年毎に更新手続きが必要です。
【受験資格】特別に定められた受験資格はありません。
【対象】冷媒回収に携わる方〔民間資格〕冷媒回収推進・技術センター
(RRC)認定
講習申込みは
「空調講習会 受講申込書」
では受付できません。専用申込書はダイキン研修部ホームページ http://www.daikin-training.com/ の
「資格取得・準備コース」→
【受講申し込み】
「冷媒回収技術者」
より受講申込書(冷媒回収技術者専用)
をダウンロードして使用してください。 ダウンロードできない場合は講習会受付センター(TEL 0120-511-519)へ資料請求ください。
《第一種冷媒フロン類取扱技術者講習会》
1 コースと受講研修所を決める
研修開始時刻 午前9時より研修を開始します。
●研修開始時刻に遅れないよう、余裕をもってお出かけください。
●当日やむなく遅刻される方は、必ず研修所にご連絡ください。
●キャンセルされる場合は事前に速やかにご連絡ください。
●当日キャンセルされた場合は受講料は返金いたしませんのでご了承
ください。
●全国6カ所に研修所がありますのでご希望の研修所をお選びください。
●宿泊について
・宿泊(前日泊含む)
ご希望の方は宿泊先をご紹介します。
2 申込書を送付する
空調講習会のお申し込み方法
●各コース開催日の2週間前までに、
お申し込みください。
※それ以前であっても定員に達したときは、締切らせていただきます。
講習2週間前迄にお願いします。
●ホームページからのWeb申し込み又は受講申込書に所定事項を記入して
FAXまたは郵便でお申し込みください。
1
●次の事項を必ず明記ください。
・ダイキン販売会社名またはダイキン製品購入先会社名
・申込責任者名(資料の送り先)
ホームページからのWeb申し込み
http://www.daikin-training.com/
※札幌は Web からのお申込みは受付けておりませんので、
FAX または郵便にてお申込みください。
●日程は第1と第2希望まで記入してください。
(第1希望が満員の場合は第2希望とさせていただきます。)
●定員になり次第締切りますので、
ご了承ください。
3 通知を待つ
2
受講申込書をFAX
3
受講申込書を郵送
〒591-8511
FAX:0120-686-202(24時間受信可能)
大阪府堺市北区金岡町1304
ダイキン工業株式会社 研修部講習会受付センター
●受講日が決定しますと下記の書類が送られてきます。
・請求書兼振込用紙
・受講票
(注)
申込書を送付して5営業日を経過しても通知がないときは、
誠にお手数ですが講習会受付センターへ電話でお問合せください。
※参加人数が少ない場合、開催を中止または延期することがありますので、
ご了承ください。
● 第一種及び第二種冷媒フロン類取扱技術者講習会、
冷媒回収技術
者は本受講申込書では受付できません。
ダイキン研修部ホームページより
「受講願書一式」
をダウンロードして
受講申込みください。
受講申し込み問合せ先
4 受講料を振り込む
TEL 0120-511-519
●請求書に記載の
「お支払期限」迄に指定銀行へお振込みください。
●振込手数料は貴社ご負担となります。
●受講料振込みなき場合は予約取消になる場合がありますので
ご注意ください。
(フリーダイヤル 電話受付時間:平日9:00∼17:00)
(または 072-252-1124)
ダイキン研修部 ホームページ
●受講前アンケート
ステップアップ研修を受講される方で、既に業務経験がある場合は
コースの選択にご活用ください。
《第二種冷媒フロン類取扱技術者講習会》
●講習空き情報の確認とWeb申し込み
【研修内容/資格の概要/受験資格/試験の概要】詳細は第二種冷媒フロン類取扱技術者講習会ウェブサイトより
「募集要綱」
をダウンロードしてご参照ください。
【受講お申し込み】添付の受講申込書ではなく、第二種冷媒フロン類取扱技術者講習会ウェブサイトより
「受講願書一式」
または「再受講願書一式」をダウンロードしてご使用ください。
《第二種冷媒フロン類取扱者講習会ウェブサイトURL》 http://www.daikin-training.com/shikaku/si015.html ダウンロードできない場合は講習会受付センター(TEL 0120-511-519)へ資料請求ください。
【対象】使用中の業務用冷凍空調機器の
「予防保全」
「冷媒漏えい点検」
「冷媒回収」
「冷媒充填」
に携わる方(民間資格)
このサイトで空調講習会の空き情報の確認とステップアップ研修コースと
資格取得・準備コースの受講申し込みが出来ます。
●ダイキンインターネットカレッジ http://www.daikin-i-college.com/
《職長・安全衛生責任者教育》
インターネットカレッジとは、
インターネットを利用した通信教育です。
いつでも、
どこでもインターネットを使って学べます。
【研修内容】受講することにより、労働安全衛生法第60条、
および厚生労働省通達による
「職長・安全衛生責任者教育」修了の資格が得られます。
備考:建設現場には職長を配置することが法律で義務付けられております。
【対象】新たに職長の職務に就く人または作業現場の監督者の立場の方
●
「受講票」等でお願いしている、各自で準備して戴く物を忘れないよう
にしてください。
●受講票を必ずご持参ください。
●ステップアップ研修を受講される方で、既に業務経験がある場合は
「受講前アンケート」
(研修部ホームページに掲載)
コースの選択に
をご活用ください。
【研修内容/資格の概要/受験資格/試験の概要】詳細は第一種冷媒フロン類取扱技術者講習会ウェブサイトより
「募集要綱」
をダウンロードしてご参照ください。
【受講お申し込み】添付の受講申込書ではなく、第一種冷媒フロン類取扱技術者講習会ウェブサイトより
「受講願書一式」
または「再受講願書一式」をダウンロードしてご使用ください。
《第一種冷媒フロン類取扱者講習会ウェブサイトURL》 http://www.daikin-training.com/shikaku/si003.html ダウンロードできない場合は講習会受付センター(TEL 0120-511-519)へ資料請求ください。
【対象】使用中の業務用冷凍空調機器の漏えい点検に携わる方(民間資格)
【資格の概要】労働安全衛生法第60条では、
「事業者は、
その職場の職長等の第一線監督者に新たに就任する者に対して、安全衛生業務を遂行するために必要な教育を行わなければな
らない」
と定めています。建設業においては、請負契約関係にある事業者が同一の場所において混在作業を行うことによって生じる労働災害を防止するために、
その現場全体
を統括管理する安全衛生管理体制を必要とします。
そして、選任された安全衛生責任者は、現場の第一線監督者として元方事業者との連絡調整の他、職長としての職務だ
けでなく、安全衛生責任者としての職務を的確に果たすことが求められています。
このような状況を踏まえ、厚生労働省より
『職長・安全衛生責任者教育』
が示されており、
こ
「職長教育」
に加え、
「安全衛生責任者教育」
を修了した者と認められます。
の教育を修了した者は、労働安全衛生法第60条に基づく
5 講習会を受講する
●本書を見てコースを選んでください。
・受講ステップが合っているか。
・受講資格を満たしているか。
ダイキン研修部
http://www.daikin-training.com/