緊急経済対策への対応事業 事業名 事業概要 了・算額 新規 部署名称 1 プレミアム付商品券孝〆 行事業 消費喚起のためのプレミアム商品券の 発行(子育て支援として多子世帯に, プレミアム分の上乗せを実施) 107,000 (⊃ 産業経済部 商工観光課 2 ふるさと名物商品事業′ 消費喚起,特産品の知名度l旬上等のた め,特産品の消費に対して助成 14,000 ○ 産業経済部 農政課 3, 地場農産物PR事業 地場農産物のブランド化,PR等の推 進 間焼作家の創業支援及びイベント等 支援 10,709 4 笠間焼振興事業 4,789 5 企業活動促進事業 地元企業における設備投資及び雇用促 進の支援 6 地元雇用対策事業 就職面接会開催による市内事業所の雇 用促進支援 産業経済部 工観光課 6,000 657 7 笠間フアン倶楽部推進 事業 市内外の笠間フアン拡大に向けたフア ン倶楽部通信の発行,一体験イベントの 開催 2,223 8 買い物弱者支援事業 9 観光PR戦略事業 買い物弱者対策等に資する移動販売の 実証試験の実施 観光資源及びイベント等の各種PR活 動. 10 新たな旅行商品開発促 進事業_ 11 外国人旅行者受入事業 12 13 473 ○ 2,529 旅行商品の開発及び販売促進支援 381 多分野連携による外国人旅行者受入体 制の整備 304 女性の活躍応援事業 潜在有資格者の再就職に向けた研修の 271 ○ 市長公室 実施 秘書線 地方創生総合戦略策定 市創生総合戦略の作成に係る各種調 調査事業 査,有識者会議等の運営 9,184 ,○ 市長公室 企画政策課 14 笠間モデル創出事業 笠間版CCRCの検討,推進など,都 市と地方の連携策を含めた新しい社会 システムの構築に向けた調査等を実施 や.組彗 13,424 ○′ 15 16 地域デザイン調査研究 美術大学連携による地域の魅力発掘及 3,240 ジオパーク構想推進事 業 筑波山地域ジオパーク構想の再構東及 び推進 1,131 事業 び景観形成等に向けた取り組みの実施 17 ム運営事業 − まちなかガイドシステ 回遊性等の向上に向けたまちなかガイ ドシステムの構築及び運営 18 出会い創出支援事業 19 出会い創出支援事業 (地域少子化対策) 20 市内団体による出会いの場創出等の支 援 英語教育プログラム交 流推進事業 23 24 25 300 市民生活部 市民活動課 1市3町連携による結婚支援の実施 648 JETプログラムによる国際交流員の 3,520 派遣を受け,市内での交流活動を実施 21 ンタ一事業 子育て世代包括支援セ 妊娠期から子育て期までのワンストッ プ相談体制の整備 22 転額盲∴56 特定不妊治療費補助事 業 620 特定不妊治療を実施する男女に対する 治療費の助成 定住化促進事業 合計 学校休業日における子ども達の学習の 場づくりの推進 236,383 保健衛生部 健康増進課 6,000 移住,二地域居住の推進に向けたイベ ントへの出展及びPR活動 英語教育強化推進事業 幼・小・中・高連携型の英語教育の体 制整備及び講習等の開催 寺子屋事業・ ○ ○ 206 都市建設部 まちづくり推進課 37,224 ○ 教育委員会 学務課 6,394 教育委員会 生涯学習課 番 号 事業目的 1ト事業名巨レミアム付商品券発行事業 笠間市内の商店等において共通して使用できるナレミアム付商品券(一般 型・多子世帯型)を発行することにより、地元消費の拡大、地域経済の活性 化に資することを目的とする。 事業概要 1一般型プレミアム付商品券発行」事紅 (1)販売額 10,000円で12,009円分の商品券 (2)販売設定数 43,000セット 販 売 総 額:430,000,000円 r プレミアム分:86,000,000円 事 業 総 額:516,000,000円 購入上限額:1人5セット50,000円分まで (3)商品券利用条件 店舗条件なし 2 多子世帯型商品券発行凍… (1)販売額 10,000円で15,000円分の商品券 (2)販売設定数 1,000セット 販 売 総 額二10,000,000円 プレミアム分:5,000,000円 事 業 総 額:15,000,000円 販売 条件:18歳以下の子供が3人以上いる世轟 購入上限額:1世帯1・セット10,000円分まで (3)商品券利用条件 店舗条件なし 予 算 額 (千円) 107,000千円 (内訳) 1 一般型プレミアム付商品券発行補助金101,297千円 ○プレミアム分補助 86,000千円 ○事 務 費 15,298千円 2 多子世帯型商品券発行補助金 5,703千円 ○プレミアム分補助 5,000千円 ○事 務 費 703千円 番 号 2 巨業名巨るさと餉商品事業 事業目的 「ふるさと名物商品」の割引販売により、地域の名物商品・観光資源に対 する消費の喚起・拡大を図り、1「ふるさと名物商品」の知名度向上や販売促 進、さらには、観光振興につなげる。 事業概要 市内の「ふるさと名物商品」をインターネットの通販サイトで、消費者が 本来の価格から割り引かれた価格で購入できるようにし、その販売実績に応 じてその割引額を事業者等に助成す争。 1 事業費 (1)割引金額分 900万円(販売金額3,000万円×割引率3割) (2)事務経費 500万円 ア インターネット販売サイトの構築・運営管理経費 イ ふるさと名物商品カタログの作成経費 ウ 市外消費者への広告経費 ェ 消費喚起効果の測定に係る経費 な ̄ど 2 ふるさと名物商品の内容 笠間市内で製造(生産)・加工・提供されている商品、地元で特産品と して広く認められている商品など、基本的には、「かさまの粋」やアグリ ビジネスネットワーク協議会会員の商品、■笠間市ふるさと寄付金の特典晶 などの商品とする。 3 販売方法 委託先である外部通販サイトでの販売を基本とする。 4 事業者の募集 ふるさと名物商品を公募(商品数の上限を設定) 5 事業期間 平成27年8月∼28年7月を予定 予 算 額 (千円) 14,000千円 (内訳)委託料14,000千円 地場農産物PR事業 番 号 市内で生産される優れた農産物や加工品のブランド化による知名度向上 により、農家所得の向上や生産意欲の増進につなげ、地域農業の競争力向上 による発展を図る。 1 ブランド化推進事業 5,697千円 消費者に支持・信頼されるブランド農産品の創出に取り組む。また、地 域産業の振興をより膚層高めるため、栗をはじめとした特産品の知名度向 上やイメージアップを図る。 (1)笠間ブランディングアドバイザーの委嘱 活動内容:食と農の連携による笠間農産物のブランディング 売れる商品づくりと販路開拓 アグリビジネスへのアドバイス (2)新栗まつりに併せての(仮)アイデアスイーツコンテストの開催 2 イベントPR事業 1,644千円 かさま新栗まつりへの支援や市内外の各種イベントに参加しPRを実 施する。 3 販売促進PR支援事業 368千円 市の特産品の認知度向上に資するため、市のブランド「かさまの粋」 を認証するとともに、かさまの粋認証晶などのパンフレットや乗のレシ ピを作成し、市内外へのPRを実施する。 4 販促強化事業(大学連携型)【新規】 3,000千円 地場農産物の生産・消費拡大、首都圏の若年層に対する市の認知度向 上を図るため、首都圏に立地する大学と連携し,販促強化を図る。 10,709千円 (内訳)旅費59千円、需用費591千円、役務費5千円、委託料8,540千円、 補助金1,514千円 番 号 事業目的 8 巨業名木物弱者支援事業 超高齢化対策、子育て環境の向上及び新たな事業創出に向け効果的な事業 を検討するため、市内特定地域を対象に移動販売事業の需要調査を行う。 事業概要 県内で移動販売事業を展開している企業に対し、モデル地区を設定したう えで、_移動販売需要調査を委託する。 (1)予定モデル地区 大橋地区:人口728人′ 池野辺地区:人口675人 ● (2)選定理由 水戸市に隣接していること、ある程度の人口がおりアンケート調査 で要望が高かったため。 (3)委託期間 平成27年8月から約半年間 予 算 額 (千円) 473千円 (内訳) 移動販売車試験運行委託料 473千円 ≪広告料・燃料費・人件費等≫ 番 号 14l事業名!笠間モデル創出事業 事業目的 人口減少,少子化・高齢化に直面している中で,老朽化するインフラ,産 業・雇用の停滞といった現状を踏まえながら,多様な価値観を持つ生活者に 対するサービスの維持,向上を目指した持続可能な都市モデルの構築を図る ため,笠間版CCRCやシェアタウン戦略の検討,推進などを実施する。 事業概要 本市における少子化・高齢化の進展はもとより,今後,高齢者が都心で急 速に増加することや,若年層を含めて,生活者の居住や仕事に対する価値観 や行動が多様化している現状を踏まえ,平成23年度から先進地視察等を開 始し,民間事業者や大学等と連携を行いながら,持続可能な都市に向けての 必要な施策の検討を行ってきました。地方移住の推進といった国における施 策の方向性にも合致するなど,実施に向けた環境が整ってきたことから,次 の2つの方策について本粗的な取組みを進めていきます。 (1)笠間版CCRCの検討・推進 元気な高齢者が安心して暮らし続けることができ,多世代が交流する 住まいやコミュニティの形成(笠間版CCRC:高齢者住宅施策ではな く,産業から健康,まちづくりまで多様な施策と経済活動が絡み合って 形成され,相乗効果や新ビジネスの創造につなげていくもの)に向けた 取組みを行います。 (2)シェアタウン戦略の検討・推進 CCRCとも関連する仕組みとして,都心と本市の資源を共有できる ようにする仕組みの構築(シェアタウン戦略)に向けて,産学官連携に よる取組みを行います。 (参考①)国創生総合戦略(抜粋・要約) 基本目標日・地方への新しいひとの流れをつくる 一主な施策・‥地方移住の推進 日本版CCRCの検討 導入に向けた検討会を設置し,2016年度以降モデル 事業を実施し,実施状況を踏まえながら全国展開する。 (参考)米国のCCRC CCRCの先進地は米国であるが,入居者の健康状態によって分類 されている居室をひとつにまとめ,健康時から介護時まで継続的にケ アを受けることができる。米国では,既に多くのCCRCが存在し, 近年では,居住者が近隣の大学で学び,キャンパスライフを楽しむ大 学連携型CCRCにも注目が集まっている。 予 算 額 (千円) 13,424千円 (内訳)上記の調査・研究等委託料,旅費等の需用費 10 番 号 事業目的 21巨業名l子育て世代包括支援センター事業 妊娠期から子育て期にわたるまでの母子保健や育児に関する相談に対応 できる体制を整え、安心して妊娠・出産・子育てができるような環境を整え 争0 事業概要 妊娠期から子育て期にわたるまでのさまざまなニーズに対して、総合的相 談支援を提供するワンストップ相談拠点を整備し、様々な機関が個々に行っ ている支援につい七、妊産婦等からの相談に基づきコーディネートし、関係 機関とのネットワークにより、切れ目のない支援を行う。また、継続的な支 接を必要とする者に対する支援及び必要に応じた支援プランの策定などの 事要を、専任保健師を配置して行う。 <イメキジ図> 冊壷馳竺⑲…鞭 \伍i亡(巾内3■所)牧子姻… 幼稚勺・尿青所 ノ / ※ 子育て世代包括支援センターは、国が、全国50市町村に設置を支援す る予定0 \甑 ̄7・’紺湾 予 算 額 620千円 (千円) (内訳)人件費 538千円 印刷製本費 67千町 通信運搬費 15千円 11 番 ′ 号 22l事業名i 特定不妊治療費補助事業 事業目的 少子化対策の一環として、不妊治療を受けている夫婦の経済的及び頼卸的負 担の軽減を図る。 事業概要 ○対象となる治療 体外受精・顕微授精 ○助成内容 1 ̄回につき限度額100,000円 初年度は3回まで、2年度目以降は年2回ま七を限度とし、通算5年間、 通算補助回数10回まで補助。 平成26年度以降に新規で特定不妊治療の補助を受ける場合は、当該補 助に係る治療期間の初日における妻の年齢が40歳未満の場合は、年間補 助回数及び通算補助期間については制限しない。ただし、通算補助回数6 回までとする。 【拡充】 ○拡充する内容 特定不妊治療を行う過程の一環として行う男性の不妊治療費の上乗せ 補助。 ○対象となる男性不妊治療 精巣内精子検査採取法(TESE) 一精巣上体内精子吸引採取法(MESE)等 ※手術で精巣から、精子を取り出す治療法 ○助成内容 1回につき限度額50,000円 (男性不妊治療費の目安は1回約15万円から20万円) 予 算 額 6,000千円 憩湾削■、癌 (千円) (内訳)特定不妊治療費補助金6,000千円 /\ 12 番 号. …三上事業名ほ≡芸書芸昆孟孟芸芸流推進事業 事業目的 グローバル化に対応した英語教育を進めるため、幼児期から英語に親しむ 機会を提供し、小・中・高を通した英語教育の環境づくりを進め、各段階に 応じた英語教育を充実することにより、児童生徒の英語力の向上を図り、さ らには国際理解を深めることを目的とする。 事業概要 英語教育活動につきましては、現在′ト中学校に英語指導助手10名を配置 しているところですが、地方交付税措置が受けられる、(財団法人)自治体 国際化協会によるJETプログラムを活用し、新たに英語指導助手を8名、 国際交流員を1名任用し、英語指導助手については現在市で雇用している英 語指導助手を加え、各学校に1名を配置して、英語教育環境の充実を図りま す。 また、国際交流員は、市立幼稚園・保育所の4歳児・5歳児を対象に絵本 や歌、音楽を通し英語に親しむ教室や異文化の遊びなどを実施し、英語に触 れる機会を増やすことで英語へのハードルを軽減し、小学校からのスムーズ な英語教育への取り組みを推進します。 また、英語学習意欲の向上を図るため、小中学生には公費補助により外部 検定試験の積極的な活用を推進していくとともに、民間事業者との連携によ る夏季講習や国際交流員による英語教室などを開催してまいります。 さらに、小・.中学校、高校の教員と英語教育アドバイザーで組織する(仮 称)英語教育推進連絡協議会を設置し、教員の資質向上を図る研修会や円滑 な幼小中高連携を図ための支援体制を整備してまいります。 ※外部検定試験の受験目標‥・小学6年全児童(英検5級以上)・中学3年全生徒(英 検3級以上)の受験 予 算 額 英語教育プログラム交流推進 英語教育強化推進事業 (千円) 事業 37,224千円 3,520千円 (内訳)英語指導助手報酬 字0,160千円、 (内訳)国際交流員報酬 社会保険料 3,173千円、雇用保険料178 2,520千円、社会保険料 353 千円、英語指導助手コーディネーター賃金 千円、 2,241千円、講師謝礼_464千円、旅費 旅費 348千円、通信運搬費 2,000千円、消耗品 80千円、食糧費15 2千円、保険料 28千円、 職員宿舎借上料180千円、 千円、通信運搬費16千円、検査手数料 2,926千円、保険料 223千円、委託料 負担金 89千円 3,672千円、職員宿舎借上料1,500千円、 負担金576千円 13
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