第 60 回（公社）日本口腔外科学会総会・学術大会のご案内（第Ⅲ報）第 60 回（公社）日本口腔外科学会総会・学術大会大　会　長　柴　田　敏　之準備委員長　牧　田　浩　樹準備委員　加　藤　恵　三準備委員　畠　山　大二郎事前参加登録のお願いとミニレクチャー・ビデオレクチャーのご案内多数の演題応募を頂き，会員各位に心より御礼申し上げます．現時点での大会予定をご案内させて頂くと伴に，事前参加登録のお願いとミニ・ビデオレクチャーのご案内をさせて頂きます．会期： 2015 年 10 月 16 日（金）・17 日（土）・18 日（日）【理事会・総会（代議員会）等は 10 月 15 日（木）に開催いたします】【代議員・会員懇親会（Welcome Reception）を 10 月 15 日（木）に会議場内レセプションホールにて開催いたします】事前参加登録期間： 2015 年 4 月 22 日（水）正午〜 8 月 28 日（金）正午（締め切り）会場：名古屋国際会議場総会・学術大会 HP： http://www.congre.co.jp/jsoms2015 学会テーマ：60th anniversary meeting of JSOMS ・・・・世代と知恵をつなぐ学会本来の役割である「教え合い・考え合い・学び合う」場を作ることをコンセプトに下記の企画等を準備させて頂いています．なお，内容はホームページ上で随時更新していますのでご確認ください． Ⅰ．学術大会予定 ① シンポジウム・国際シンポジウム 10 月 16 日（金）［台湾招待講演・韓国招待講演等セッション］［日独セッション］テーマ：「Alveolar-ridge Plasty for Dental Implants − Clinical and Basic Discussion −」基調講演 Prof. Schmelzeisen 「State of the art and perspectives in alveolar ridge reconstruction」 1 . Prof. Max Heiland 「Reconstruction of the maxillary alveolar process using virtually planned fibular free flaps and patient specific implants.」 2 . Falk Birkenfeld ® ® ® 「Long-term survival rates of Straumann dental implant systems - TPS , SLA , ® SLActive 」 3 . Fabian Duttenhoefer 「Novel CAD/CAM bone tissue engineering for alveolar ridge reconstruction」 4 . Takahiro Kanno, Joji Sekine 「Computer-assisted pre-implant reconstructive bone augmentation for oral rehabilitation」 5 . Takeo Kanayama, Yasuyuki Shibuya 「Alveolar-ridge plasty for dental implants using platelet rich fibrin as a solo grafting material.」 6 . Katsuhiro MINAMI 「Usefulness of dental implant following alveolar ridge reconstruction for the patients with cleft lip and/or palate」・iPS 細胞・再生医療の「今と今後」 10 月 16 日（金）「再生医療の展望」（仮）國貞　隆弘（岐阜大学大学院医学系研究科　組織器官形成分野）「iPS 細胞を用いたがん研究」山田　泰広（京都大学 iPS 細胞研究所　細胞初期化部門幹細胞腫瘍学分野）「臨牀応用へ向けた iPS 細胞の作製」沖田　圭介（京都大学　iPS 細胞研究所　細胞初期化部門沖田研究グループ）「再生医療資源としての口腔組織」（仮）山崎　英俊（三重大学大学院医学系研究科　基礎医学系講座　幹細胞発生学分野）「自家細胞を用いた再生医療の現状と課題」畠　賢一郎（株式会社 J-TEC）・口腔進行癌 −浸潤と転移−（口腔 3 学会合同セッション） 10 月 17 日（土）「画像診断の限界への挑戦 −浸潤先端はどこか？ 10mm 未満の転移リンパ節をどうとらえるか？−」林　孝文（歯科放射線学会　新潟大学）「口腔癌の浸潤・転移における分子メカニズム」工藤　保誠（臨床口腔病理学会　徳島大学）「口腔癌における浸潤・転移の分子機構の制御」椎葉　正史（口腔外科学会　千葉大学）「口腔進行癌の治療 −手術不能症例を中心に−」野村　武史（口腔外科学会　東京歯科大学）・歯科医療における機能分化と連携〜病院歯科口腔外科未来への切符〜「歯科医師の資質向上をめざして」 10 月 17 日（土）和田　康志（厚生労働省歯科保健課）「自身が育てられた病院歯科口腔外科における研修」竹信　俊彦（神戸市立医療センター）「新たな病院歯科口腔外科の挑戦」藤盛　真樹（釧路労災病院）「口腔外科専門医が担う周術期口腔機能管理」萩野　浩子（刈谷豊田総合病院）「病院歯科の高次医療機能強化を目指して」堀江　彰久（関東労災病院）「病院歯科口腔外科医として歩んできた生き方」山下　徹郎（恵佑会札幌病院）・口腔外科小手術 Up-to-Date 10 月 18 日（日）「粘液囊胞に対する微小開窓法（micro-marsupialization）」梯　裕恵（九州大学）「歯周外科と口腔外科小手術の微妙な違いを探る」水上　哲也（水上歯科クリニック）「垂直歯根破折の接着治療における理論背景と手技」菅谷　勉（北海道大学）「大臼歯歯根囊胞に対する内視鏡下歯根端切除術 −顕微鏡との比較−」岩井　俊憲（横浜市立大学）・智歯抜歯の工夫・・・神経障害対策（神経吻合） 10 月 18 日（日）「智歯抜歯の工夫」坂下　英明（明海大学）「下歯槽神経損傷を起しにくい下顎埋伏智歯抜歯法」堀之内康文（九州中央病院）「下歯槽神経障害に対する診断と治療」佐々木研一（東京歯科大学）「下顎智歯抜歯時の舌神経障害と対策」（仮）藤田　茂之（和歌山医科大学） ② 教育講演Ⅰ・Ⅱ 10 月 17 日（土）「認知症の理解と対応」岐阜大学大学院医学系研究科・神経内科・老年内科　犬塚　貴「術後せん妄・・・何が起こっているのか」岐阜大学大学院医学系研究科・精神・神経科　塩入　俊樹 ③ Workshop ・診療ガイドライン 10 月 16 日（金）口腔顎顔面外傷学会（下顎骨骨折）北川　善政（北海道大学）口腔腫瘍学会（エナメル上皮腫）大鶴　洋（東京医療センター） BRONJ 矢郷　香（国際医療福祉大学）抗血栓療法川又　均（獨協医科大学）・唇顎口蓋裂の Up-to-Date 10 月 17 日（土）「口唇裂外鼻二次修正術の戦略と三次元評価」中村　典史（鹿児島大学）「早期二期的口蓋形成術後の長期成績」山西　整（大阪府立母子医療センター）「未定」後藤　昌昭（佐賀大学）・再生医療資源としての歯髄 10 月 16 日（金）「歯髄幹細胞由来の無血清培養上清を用いた再生医療」山本　朗仁（名古屋大学）「ラット脊髄圧挫損傷モデルへの歯髄細胞移植の有用性の検討」本田　雅規（愛知学院大学）「歯髄幹細胞を用いた骨再生療法」山田　陽一（愛知医科大学）「HLA ハプロタイプ資源としての歯髄細胞」手塚　健一（岐阜大学）・国際口腔外科専門医キックオフミーティング「国際口腔外科専門医を目指して」 ④ 公募 Workshop・Poster Discussion 公募 Workshop（口演） 1 ）がん化学療法時の口内炎予防対策（工夫） ® 2 ）セツキシマブ（アービタックス）の効果と有害事象（infusion reaction etc の頻度・対策） 3 ）3D プリンター・モデルの応用例（顎変形・インプラント・顎骨再建 etc） 4 ）顎骨壊死（BRONJ）に対する外科療法 5 ）口腔がん放射線・化学療法の up-to-date 6 ）周術期口腔管理 7 ）口腔乾燥症・舌痛症対策 8 ）保険診療が可能な Implant（広範囲顎骨支持型装置）治療の現状 9 ）リンパ管腫・血管腫治療を再考する 10）口腔がんリサーチの最前線公募 Poster Discussion（示説） 1 ）診断・治療に難渋した症例の検討会（より質の高いゴールを目指して） 2 ）HIV 感染者の歯科治療・診療ネットワークの構築 3 ）病院歯科（病院歯科口腔外科の現状・克服すべき課題・取り組み） 4 ）医科・歯科連携の強化 ⑤ ミニレクチャー・ビデオレクチャー 10 月 16 日（金）〜 18 日（日）にミニレクチャー・ビデオレクチャーを開催いたします．参加者には 1 レクチャーにつき（公社）日本口腔外科学会専門医資格更新のための 5 単位が認定されます（参加費は 1 レクチャーにつき 3,000 円です）． 7 月中旬，学会ホームページにレクチャーの開催日時，参加申込方法等の詳細を掲載いたしますので，奮ってご参加をお願いいたします．【ミニレクチャー・ビデオレクチャー一覧（予定）】テ　ー　マ講師氏名講師所属ミニレクチャー口腔と遺伝子町田純一郎トヨタ記念病院歯科口腔外科最新の救命処置（ACLS/BLS）のガイドライン・サイエンス石井　宏昭聖マリアンナ医科大学川崎市立多摩病院埋伏歯の活用 −移植・開窓・自然萌出− 濱本　宜興山形県立中央病院歯科口腔外科「摂食・嚥下障害」の評価 −嚥下内視鏡検査（VE）の基本と要点− 長谷　剛志公立能登総合病院歯科口腔外科耳前切開による顎関節外科手術 −ビデオクリップと共に− 村上賢一郎赤穂市民病院歯科口腔外科反復処置法による角化囊胞性歯原性腫瘍の治療大廣　洋一北海道大学大学院歯学研究科口腔病態学講座口腔顎顔面外科学教室睡眠時無呼吸症候群への口腔装置（OA=Oral Appliance）を用いた治療法の Daily dental treatment への応用 −医科歯科連携推進のコツ− 中島世市郎大阪医科大学口腔外科学教室栄養管理の基本と NST（栄養サポートチーム）について花上　伸明帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科学講座安心して歯科臨床で漢方を使うために～保険適応七処方の生薬解説とその副作用について～山口孝二郎鹿児島大学大学院医歯学総合研究科顎顔面疾患制御学分野口唇形成術の基本手技－術者を目指して－秋月　文子昭和大学歯学部口腔外科学講座顎顔面口腔外科学部門口腔外科医に必要な医学知識３－腹部の見方（腹部 X 線，肝硬変，急性腎不全）－武川　寛樹筑波大学医学医療系顎口腔外科学蛍光観察法による口腔上皮性異形成の検出川口　浩司鶴見大学歯学部口腔顎顔面外科学講座サイナスリフト：注意点と併発症対策嶋田　淳明海大学歯学部病態診断治療学講座口腔顎顔面外科学分野１口唇口蓋裂の治療を始めよう！術前治療の考え方とその実際（治療のバリエーションと装置のマネージメント）中村　友保一宮市立市民病院歯科口腔外科歯冠切除術（Coronectomy）黒岩裕一朗愛知学院大学歯学部顎口腔外科学講座科学的根拠に基づく口腔扁平上皮癌原発巣の外科的切除栗田　浩信州大学医学部歯科口腔外科教室ビスフォスフォネート関連顎骨壊死・骨髄炎に対する高圧酸素療法を併用した外科治療の実際髙橋　克京都大学医学研究科感覚運動系外科学講座口腔外科学分野インプラント外科におけるガイデットサージェリー −シミュレーションと手術の要点− 金子　貴広埼玉医科大学総合医療センター　歯科口腔外科シェーグレン症候群～診断と検査法～土井田　誠杉田玄白記念公立小浜病院歯科口腔外科小手術の基本手技～若手口腔外科医に向けて～金　秀樹奥羽大学歯学部口腔外科学講座口腔外科手術周術期管理 −特に顎変形症手術を睡眠外科治療として応用した場合の問題点とその対策− 外木　守雄日本大学歯学部口腔外科学講座口腔外科学分野呼吸療法を支える口腔機能管理大林　修文中京病院口腔乾燥症（ドライマウス）の概念・診断と唾液分泌促進薬の使い方岩渕　博史神奈川歯科大学大学院歯学研究科顎顔面外科学講座歯性感染症における正しい抗菌薬の使い方金子　明寛東海大学医学部外科学系口腔外科スピーチエイドとパラタルリフトの作成法と留意点新美　照幸愛知学院大学歯学部附属病院　口唇口蓋裂センター口唇口蓋裂患者に対する上顎骨延長術南　克浩愛知学院大学歯学部附属病院口唇口蓋裂センター口腔癌は RCT で根治？ −臨床試験を考えてみる− 太田　嘉英東海大学医学部外科学系口腔外科学領域 CAD/RP technique による安全な口腔外科手術計画の立案住田　知樹九州大学病院・顔面口腔外科歯の移植に拘る松沢　祐介北海道大学大学院歯学研究科口腔顎顔面外科下顎骨関節突起骨折に対する治療ストラテジー：関節洗浄療法を併用した保存療法は有効か？髙橋　哲東北大学歯学研究科顎顔面・口腔外科学分野グラム染色から見る口腔外科感染症の病態とその実際特に研修医教育のツールとして坂本　春生東海大学医学部付属八王子病院口腔外科顎下部病変の鑑別診断と手術（内視鏡も含む）のコツ岩井　俊憲横浜市立大学附属病院　歯科・口腔外科・矯正歯科若手口腔外科医のための簡単ドライマウス診療の実践戸谷　収二日本歯科大学新潟病院口腔外科口腔外科医のためのモデルサージェリー西山　明慶岡山大学大学院医歯薬学総合研究科　口腔顎顔面外科学分野智歯抜歯時の下歯槽神経損傷のリスク評価 − CT 所見を中心に− 仲盛　健治地方独立行政法人那覇市立病院歯科口腔外科術前・術後・急性期の歯科漢方薬の使い方米永　一理東京大学大学医学部附属病院　顎口腔外科・歯科矯正歯科顎変形症手術を初心者が不安なく行うための勘所笠原　清弘東京歯科大学口腔病態外科学講座小川　将群馬大学医学部附属病院歯科口腔・顎顔面外科 ISSVA 分類と血管病変の治療宮崎　英隆群馬大学医学部附属病院歯科口腔・顎顔面外科歯性上顎洞炎治療を再考する −上顎洞の機能温存と創傷治癒機転の観点から− 横尾　聡群馬大学大学院医学系研究科顎口腔化学分野再生医療への細胞供給源としての口腔 −口腔組織からの細胞培養の実際− 山口　聰東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面外科 IJOMS 誌への論文投稿に成功するために藤林　孝司神奈川歯科大学顎顔面外科学講座客員教授高齢者におけるインプラント長期使用患者への対応藤井　俊治日本大学歯学部口腔外科学講座マイクロスコープを用いた歯根端切除術（広範囲に進展した歯根囊胞治療への適用）ビデオレクチャー気管切開のコツとピットホール原田　浩之東京医科歯科大学顎口腔外科管野　貴浩島根大学医学部歯科口腔外科学講座下顎枝矢状分割法－基本手術手技と臨床解剖－大西　祐一大阪歯科大学口腔外科学第二講座 MacFee 切開による全頸部郭清術〜根治性および審美的治癒を目指して〜山縣　憲司筑波大学医学医療系顎口腔外科学外鼻形態を考慮した Subspinal Le Fort I 型骨切り術と Alar base cinchi suture 山内　健介東北大学歯学研究科顎顔面・口腔外科学分野口唇口蓋裂初期治療夏目　長門愛知学院大学歯学部附属病院口唇口蓋裂センターよくわかる下顎枝矢状分割法－安全・確実に行うために－荘司　洋文日本歯科大学附属病院口腔外科安全に留意した顎矯正手術髙野　正行東京歯科大学口腔顎顔面外科学講座水道橋病院口腔外科だれでもできるストレートエンジンによる埋状智歯抜歯喜久田利弘福岡大学医学部医学科歯科口腔外科学講座イラストと動画でみる顎裂部骨移植術中山　敦史愛知学院大学顎口腔外科軟組織囊胞の摘出手術大部　一成九州大学病院顎口腔外科中顔面骨骨折の手術アプローチ術式の実際（上顎骨，頰骨・頰骨弓，Le Fort 型骨折）肩甲下動脈系皮弁による再建のポイント（特に肩甲骨皮弁と有茎広背筋皮弁について）口腔外科医が知って得する形成外科手技～顔面の縫合法とキズアト・ヒキツレの修正法～長谷川和樹静岡市立静岡病院口腔外科牧口　貴哉群馬大学医学部附属病院歯科口腔・顎顔面外科安全で手際の良い埋伏智歯抜歯－歯冠分割しない上顎埋伏智歯抜歯法と下歯槽神経・堀之内康文舌神経を損傷しにくい下顎埋伏智歯抜歯法－九州中央病院歯科口腔外科安全，確実な顎関節腔穿刺のスキルとスプリント調整法大阪歯科大学口腔外科学第二講座覚道　健治 ⑥ ハンズオンコース ⑦ 共催（ランチョン）セミナー学術大会開催期間中，ランチョンセミナーを開催いたします．詳細はホームページにてご案内いたします．開催当日，総合受付付近にて整理券をお受け取り頂きご参加ください． ⑧ 併催会議・研究会等 1 ．全国医学部附属病院歯科口腔外科科長会議 10 月 16 日（金） 2 ．第 30 回日本病院歯科口腔外科協議会総会・学術大会 10 月 16 日（金）［プレシンポジウムディスカッション：1 人 2 人体制の悩みと工夫を語ろう］「 1 人体制の現状と工夫」野地　秀彦（高萩協同病院）「 1 人体制の中でどのようにレベルアップをはかるか」宮澤　英樹（諏訪赤十字病院）「 2 人体制で出来ること，出来ないこと」鶴迫　伸一（聖霊病院）「 3 人体制となって何が変わったか」夫　才成（中東遠総合医療センター） 3 ．口腔外科　粒子線・BNCT コンソーシアム総会 10 月 16 日（金） 4 ．歯科衛生士研究会 10 月 17 日（土） 5 ．歯科・口腔外科看護研究会 10 月 17 日（土） 6 ．口腔細胞診セミナー 10 月 18 日（日）久山　加代（日本大学松戸歯学部口腔病理学講座）山本　泰（千葉西総合病院口腔外科） 7 ．口腔外科 ECC トレーニングサイト　AHA-BLS コース 10 月 18 日（日） ⑨ 市民公開講座（10 月 18 日（金）午後名古屋国際会議場）『口内炎と思っていたら口腔がん』『みんなで早く見つけよう口腔がん』（案） Ⅱ．学術大会（以下「学会」）事前参加登録，学会参加費について（1）学会の事前登録ならびに学会参加費前納について学会当日の混乱を回避するため，事前参加登録と参加費前納にご協力をお願いします．事前参加登録期間：2015 年 4 月 22 日（水）正午 ∼ 8 月 28 日（金）正午（2）学会参加費について第60回（公社）日本口腔外科学会総会・学術大会における学会参加費は下記の通りです．正会員の皆様には，学会ホームページより「学会参加費の前納（事前参加登録）」にご協力願います．記号資　格　区　分学会参加費（事前）学会参加費（当日） 14,000 円 16,000 円Ａ正会員Ｂ準会員・口腔外科関連医療従事者Ｃ非会員（歯科医師・医師・患者支援団体等）Ｄ一般市民／患者・患者家族取扱いません 3,000 円Ｅ学生（歯学部・歯科大学および医学部・医科大学に在学中の学部学生／歯科衛生士養成学校・看護師養成学校等に在学中の学生）取扱いません無　料取扱いません 16,000 円 3,000 円 18,000 円（3）学術大会プログラム号ならびに抄録集の事前送付・販売について 1 ）第 60 回（公社）日本口腔外科学会総会・学術大会では，「抄録集 CD 付きプログラム号」を日本口腔外科学会雑誌学術大会特別号（第 61 巻，別冊）として，2015 年 9 月下旬，本学会正会員の皆様に送付します． 2 ）学会参加費を前納（事前参加登録）した非会員（記号 C）には，「抄録集 CD 付きプログラム号」を 2015 年 9 月下旬，送付します． 3 ）「抄録集」は，学会参加費を前納（事前参加登録）した正会員（記号 A）と非会員（記号 C）にのみ，2015 年 9 月下旬，送付します． 4 ）事前に参加費を納入された正会員（記号 A）と非会員（記号 C）の皆様は，プログラム号と抄録集はお忘れなく持参してください． 5 ）学会当日に参加費を納入された正会員（記号 A）には，抄録集のみをお渡ししますので，プログラム号はお忘れなく持参してください． 6 ）学会当日に参加費を納入された非会員（記号 C）には，プログラム号と抄録集をお渡しします． 7 ）「抄録集 CD 付きプログラム号」および「抄録集」は，学術大会期間中，総合受付にて各々 1,000 円で販売いたします． Ⅲ . ノミネート演題，一般演題の発表について（1）口演発表 ①発表時間（予定）・ノミネート演題：1 題 9 分・質疑応答 3 分・一般演題：1 題 7 分・質疑応答 3 分・ワークショップ（公募を含む）：1 題 10 分・質疑応答 5 分 ② 口演発表は Microsoft PowerPoint を用いた発表に限り，一面映写となります．スライド枚数の制限はありませんが，時間厳守でお願いします． ④ 発表データは USB フラッシュメモリーもしくは PC 本体を持参してください． ※ その他，口演発表に関する詳細・注意点については，ホームページならびにプログラム号に掲載いたしますので，必ず事前にご確認ください．（2）示説（ポスター）発表 ① 示説（ポスター）発表と討論は，ポスター会場にて行います． ② ノミネート演題，公募 Poster Discussion，一般演題ともに発表時間は 1 題 3 分・質疑応答 2 分を予定しております．なお，公募 Poster Discussion では，別途討論時間を予定しています． ③ ポスターのサイズは，全ての発表とも同じく全体で幅 90cm× 高さ 180cm 以内とします．ポスターの上部の幅 70cm×20cm のスペースには「演題名，発表者名（演者に○），所属施設名」を貼付（印刷）し，その左側に幅 20cm× 高さ 20cm 以内のサイズで「発表者の顔写真」を貼付（印刷）してください．「本文」の添付（印刷）スペースは幅 90cm× 高さ 160cm 以内とします． ④ 演題番号は学術大会事務局が準備します．また，配布資料（A4 に縮小印刷したポスターあるいは発表内容をまとめたもの）30 部を必ずご用意ください． ※その他，ポスター発表に関する詳細・注意点については，ホームページならびにプログラム号に掲載いたしますので，必ず事前にご確認ください． Ⅳ．宿泊のご案内第60回（公社）日本口腔外科学会総会・学術大会参加者のため，日本旅行が宿泊予約等のご案内をさせていただいております．宿泊等のお申し込みは，大会ホームページよりお願いいたします． Ⅴ．代議員・会員懇親会（Welcome Reception） 10 月 15 日（木）19：00 ～会議場内レセプションホールにて開催いたします（会費 5,000 円）．学術大会に参加される方々のご来場をお待ち致します． Ⅵ．お問い合わせ先【大会事務局】岐阜大学大学院医学系研究科口腔病態学分野第 60 回（公社）日本口腔外科学会総会・学術大会準備委員会準備委員長：牧田　浩樹（まきたひろき）〒 501 − 1194 岐阜県岐阜市柳戸 1 − 1 TEL：058 − 230 − 6355　FAX：058 − 230 − 6356 E-mail：[email protected] 【運営事務局】株式会社コングレ中部支社内担当：中島　宏史（なかじまひろし），坂東　佑記（ばんどうゆき）〒 460 − 0004 愛知県名古屋市中区新栄町 2 − 13 栄第一生命ビルディング TEL：052 − 950 − 3369　FAX：052 − 950 − 3370 E-mail：[email protected]