ポンプ暖房機を生み出しました。 高い速暖性 低外気温でも、速暖・高暖房能力を発揮するポイント 防着霜熱交換器 独自の“インテリジェントヒート方式” 液インジェクション+高速圧縮機 +アキュムレーター回路 室 内 機 新形状底フレーム ア キ ュ ム レ ー タ ー 低外気温下での圧縮機の高速回転を実現し、冷媒循環量を アップ。圧倒的な高暖房能力と速暖性を可能にしました。 ●起動∼約2分 圧縮機+アキュムレーター回路により、気液分離しながら 回転数を上げます。 液インジェクション ●立ち上がり約2分後 圧縮機 高速化 二暖アイスパージ機構 インジェクション電磁弁を開き、圧縮機に二相冷媒を導入することで 圧縮機のさらなる高速回転を可能にしました。 正サイクル時の冷媒の流れ 3分で50℃ 最高53℃の吹出 専用室内機の開発で、 さらに暖房性能アップ! (外気温度2℃・室温20℃時) 機種ごとに最適な 暖房専用冷媒回路を採用 素早い立上がりを可能にした 高温風吹出し自動制御 暖全ヒートは 暖房対向流 (16.0kWタイプ) 冷暖房を行うエアコンは冷房を基本とした設計 冷媒の流れ となっていますが、暖全ヒートは暖房専用機の ため11. 2kWでは大型の熱交換器を搭載。 運転開始時や霜取り運転後の立上がりの際に、 風量制御を行うことで、熱交換器の温度上昇を 促進。素早い立上りと、低温吹出しによるコールド 専用熱交換器 16.0kWでは、熱交換効率の良い対向流(冷媒 と風の流れが対向)を暖房に設定した『暖房 ドラフトを防ぎます。 風の流れ 暖房運転 対向流』を採用しています。 霜取り運転 風量制御 (逆サイクル) 暖房運転 エアコン技術を生かした快適気流分布で、室内の隅々まで暖か 効果的な暖房が行えるよう、エアコンで ■16.0kWタイプ:運転開始後12分30秒後の気流解析シミュレーション 培った気流制御技術を室内機に満載。 素早く、ムラのない暖かさを演出します。 ↓暖全ヒート 到達力のある大風量吹出しで、 素早くムラのない暖房が可能 幅6m×奥行き10m×高さ2.7mの空間を 想定した気流解析シミュレーション。 (初期室内・外温度10℃・壁の熱慣流率3W / m2k) 高 さ 2.7 m 床付近も暖か! 奥行き10m 55℃ 46℃ 床 上 30 cm 37℃ 28℃ 19℃ 4
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