下仁 田小学 校いじめ 防止基 本方針 下 仁田 町立 下仁 田小学 校 平成 26 年3 月1 0日 策定 平成 27 年2 月1 9日 改訂 1 いじ めの 定義と いじ めに 対す る本 校の 基本 方針 「 い じ め 」 と は 、「 児 童 等 に 対 し て 、 当 該 児 童 等 が 在 籍 す る 学 校 に 在 籍 し て い る 等 当 該 児 童 生 徒と 一 定 の 人間 関 係 に あ る他 の 児 童 等が 行 う 心 理的 又 は 物 理的 な 影 響を 与 え る 行 為 ( イ ン タ ー ネ ッ ト 等 を 通 じ て 行 わ れ る も の を 含 む 。) で あ っ て 、 当 該 行 為 の 対 象 と な っ た 児 童 等 が 心 身 の 苦 痛 を 感 じ て い る も の 」 を い う 。( い じ め 防 止 対 策 推 進 法 第 2 条 よ り ) 上 記 の 定 義の も と 、 本校 で は 全て の 職 員 が「 い じ め は、 ど の 学校 で も 、 どの 学 級 で も、 ど の子 ど も に も起 こ り う る」 と い う基 本 認 識 にた ち 、 全 校の 児 童 が「 い じ め のな い 明 る く楽 し い学 校生 活」 を送 るこ と がで きる よう 「下 仁田 小学 校い じめ 防 止基 本方 針」 を策 定し た。 い じめ 防止 のた めの 本 校の 基本 姿勢 とし て、 以下 の5 つの ポ イン トを あげ る。 ( 1) いじ めを 許さ な い、 見過 ごさ ない 雰囲 気づ くり に努 め る。 ( 2) 児童 一人 一人 の 自己 有用 感を 高め 、自 尊感 情を 育む 教 育活 動を 推進 する 。 ( 3 ) い じめ の 早 期 発見 の た めに 、 日 頃 から 子 ど も に目 を 向 け、 子 ど も の言 葉 に 耳 を傾 け るな ど様 々な 手段 を講 じる 。 ( 4) 家庭 や地 域、 関係 機 関と 連携 した 取組 を推 進す る。 ( 5) いじ め問 題が 発 生し た場 合に は、 いじ めの 早期 解消 に 努め る。 ま た 、 個 々の 行 為 が いじ め に 当た る か 否 かの 判 断 は 、表 面 的 ・形 式 的 に 行う こ と な く、 い じめ られ た児 童生 徒の 立 場に 立つ こと が必 要で ある と考 える 。 2 いじ め の未 然防 止の ため の取 組 児 童 一 人 一 人 が 認 め ら れ 、お 互 い に 相 手 を 思 い や る 雰 囲 気 づ く り に 学 校 全 体 で 取 り 組 む 。 ま た 、教 師 一 人 一 人 が分 か り や す い 授業 を 心 が け 、児 童 に 基 礎 ・基 本 の 定 着 を 図る と と も に 学習 に 対 す る 達 成感 ・ 成 就 感 を 育て 、 自 己 有 用感 を 味 わ い 自尊 感 情 を 育 む こと が で きる よう 努 める 。 全 教 育 活 動 を 通 し て 道 徳 教 育 を 充 実 さ せ る と と も に 、 人 権 教 育 と の 関 連 を 図 り 、「 い じ め は 絶対 に 許 さ れ な いこ と で あ る 」 とい う 認 識 を 児童 が も つ よ うに 、 教 育 活 動 全体 を 通 して 自 分た ちの 問題 とし て とら え、 主体 的に 考 えさ せる 。見 て見 ぬふ りを する こと も 「傍 観者 」と し てい じめ に加 担し てい るこ とを 理解 さ せる 。 (1 )い じめ を許 さな い 、見 過ご さな い雰 囲気 づく りに 努め る 。 ①い じ めに つい ての 指導 (全 クラ ス) (4月 ,9 月) 4 月 と9 月 に道 徳 の時 間 や学 級 活動 、朝 の 会等 で 「い じ めは い けな い」 こ とや 「何 が い じめ なの か」 を 指導 する 。 ② 児童 会で のい じめ 防止 スロ ーガ ンの 策 定(5月 ) 児 童 会で いじ め 防止 ス ロー ガ ンを 策定 す るな ど、 児 童が 中 心と なっ て いじ め ゼロ を 目 指す 活動 を推 進 する 。 ③ 各学級 での 取組 と「 いじ め防 止宣 言」 の策 定(11 月) 各 学級 で いじ め防 止の 取 組を 話し 合う とと も に、 学級 独自 の 「い じめ 防止 宣言 」 を策 定 する 。 ④ 花い っぱ い運 動(5 月緑 の少 年団 ) 児 童相 互 の関 わり を 豊か にし 、 思い やり や 感謝 の心 をも っ て周 囲に 応 えよ うと す る心 情を 高 める ため に、 緑化 委員 会を 中心 に 「花 いっ ぱい 運動 」を 実施 する 。 ⑤ あい さつ 運動 の推 進(5 月, 9月 ,1 月) 高 学 年 児 童 の 自 主 的 な 活 動 を 中 心 に あ い さ つ 運 動 を 行 い 、「 あ い さ つ ず も う 」 や 「 あ い さつ ジャ ンケ ン 」な どで 児童 や教 職員 と日 常的 に交 流 を図 る。 ⑥ いじ め防 止標 語・ ポス ター への 取 組(11 月) い じめ 防 止標 語を 親子 で 考え るこ とで いじ め 防止 への 意識 を 高め る。 また 、高 学 年 児 童に よるい じめ 防止 ポス ター を掲 示し て意 識を 高める 。 ⑦ いじめ 防止 講話 (11 月) スク ール カウ ンセ ラー や校 長に よる いじ め防止 の講 話を 実施 し、 意識 を高 める 。 ⑧ 甘 楽 富 岡 地 域 の い じ め 防 止 フ ォ ー ラ ム や 下 仁 田 町 い じ め 防 止 子 ど も 会 議 へ の 参 加 (8 月 , 2 月) 代 表児 童 が地 域の いじ め 防止 フォ ーラ ムや 町 いじ め防 止子 ど も会 議へ 参加 し、 本 校の い じめ 防止 活動 につ いて 発表 する とと もに 、他 校の 児童 生徒 の取 組を 知り 、意 見を 交流 さ せる 。 ⑨ 情報モ ラル 研修 会(6 月) 高 学年 児 童及 び保 護者 を 対象 とし た「 情報 モ ラル 研修 会」 を 実施 し、 自分 自身 を 守る た めの 情報機 器の 扱い 方を 知ら せる とと もに 、ネ ットい じめ の根 絶を 図る 。 (2 )児 童一 人一 人の 自 己有 用感 を高 め、 自尊 感情 を育 む教 育 活動 を推 進す る。 ① 一人 一 人 が活 躍 で きる 学 習活 動 (一人 一 人 が力 を 発揮 で きる 場 の 設定 )(学 習指 導 ,全 学 年 ,通 年) ・ ペア 学習 やグ ルー プ学 習 等で 自分 の考 えを 伝え 合う 学習 を推 進 する 。 ・ 問題 解決 的な 学習 等、 児 童が 主体 的に 取り 組め るよ うな 学習 活 動を 工夫 する 。 ② よい とこ ろみ つけ ・今 日の ヒー ロ ー(帰り の会 ,全 学 年, 通年 ) 友達 のよ い行 いや よい 点を 帰り の会 等で 発表し 合う こと で、 自己 有用 感を 高め る。 ③ 人と つな がる 喜び を味 わう 体験 活 動 ・ 友達 と 交流 す る楽 し さや う れし さ を実 感 でき る活 動 を設 定 し、 相 互交 流の 工 夫を 行 う こと で コミ ュニ ケー ショ ン力 を育 成す る。 (なか よし 集会 , 年間 6回 ,全 学年 ) ・ 学校 行 事や 児 童会 活 動、 総 合的 な 学習 の 時間 や生 活 科に お ける 道 徳性 育成 に 資す る 体 験 活 動 を 推 進 す る 。 (教 科 等 年 間 指 導 計 画 , 各 学 年 ) ) ④学 級経 営・学 年経 営の 充実 ・ 学 級活 動 の時 間 等に お ける 児童 の 対人 ス キル 向 上の ため の 指導 (年間 3 回以 上 ,各 学 年) ・ 学 習 規 律 確 立 の た め の 指 導 (重 点 的 指 導 4 月 , 全 学 年 ) ・給 食時間 に関 する 指導 (準備, 食べ 方, 後片 付け 等)(重点 指導 5月 ,全学 年) ・児 童が相 互に 尊重 し合 う, 居場 所の ある 学級 づくり (教職 員研 修, 5月) 3 いじ め の早 期発 見に 向け ての 取組 ( 1) いじ めの 早期 発見 のた めに 、 様々 な手 段を 講じ る。 ① 「 い じ め は ど の 学 校 で も 、 ど の 児 童 に も 起 こ り う る も の で あ る 。」 と い う 基 本 認 識 に 立 ち 、 全 て の職 員 が 児 童 の 様 子を 見 守 り 日 常 的な 観 察 を 丁 寧に 行 う こ と に より 、 児 童 の 小さ な 変化 を 見 逃さ な い鋭 い 感覚 を 身 に付 け てい く 。(夕 会 時に お ける 情 報交 換 会) ② い じ めの 事 実 が あ る, ま た は い じ めに 発 展 す る 可能 性 が あ る 事 案が あ る 場 合に は 、 問 題点 と 対応 策を 共有 し、 よ り大 勢の 目で 当該 児 童を 見守 る。 (生徒 指導 情報 交換 会) ③ 全職 員が 様子 を注 視す ると とも に ,積 極的 には たら きか け児 童に 安 心感 をも たせ る。 併 せて 、 問題 の所 在を 確 かめ 、解 決す べき 問 題が ある 場合 には 当 該児 童か ら悩 み 等を 聞 き 、 問 題 の 早 期 解 決 を 図 る 。 (随 時 , 生 徒 指 導 主 任 ・ 教 育 相 談 担 当 ・ S C ・ こ こ ろ の 教室 相談 員) ④ 「 友 達関 係 ア ン ケ ート 」 を 毎 月 行 い、 児 童 の 悩 みや 人 間 関 係 を 把握 し 、 い じめ ゼ ロ の 学校 づ くり を目 指す 。 この アン ケー トの 結 果は 一覧 表に し, ② の生 徒指 導情 報 交換 会 に提 示し 情報 を 共有 する 。(生徒 指 導主 任) ⑤ ④ と 同様 に 年 2 回 の「 児 童 会 の い じめ ア ン ケ ー ト」 に よ り 、 い じめ へ の 意 識を 高 め る 。(児 童会 担当 ) ( 2) 家庭 や地 域、 関 係機 関と 連携 した 取組 を推 進す る。 ① いじ め の早 期 発見 の ため 家 庭と の 連携 を 密に し 、学 校 の取 組 につ い ての 情報 を 伝え る と と も に 、家 庭 で の 様 子 や 友達 関 係 に つ い て の情 報 を 集 め て指 導 に 生 か す。 (人 権 だ よ りの 発行 ,学 期1 回) ② P TA や 地 域 の社 会 体 育 、学 童 保 育 所 等と の 連 携 を図 る 。 (P T A運 営 委 員 会, 少 年 ス ポー ツ団 連絡 会議 ,学 童連 絡 会議 ) ③ 民 生 児 童 委 員 等 と 連 携 し 、 家 庭 状 況 の 問 題 等 の 発 見 や 改 善 に 努 め る 。 (民 生 委 員 会 議 ) ④ 児童 や 保護 者 が気 軽 に悩 み を相 談 でき る よう 、 担任 ・ 養護 教 諭の ほ かに もス ク ール カ ウ ン セ ラ ー・ こ こ ろ の 教 室 相談 員 等 の 相 談 窓 口が あ る こ と など を 知 ら せ る。 (S C 通 信 ,学 期1 回) 4 いじ め 防止 等の 対策 のた めの 組織 ( 1) 生徒 指導 情報 交換 会(毎 職員 会議 時) 毎 月 1 回全 教 職員 で 児 童の 様 子 につ い ての 情 報 交換 、 及び 共 通行 動 に つい て の話 し 合 いを 行う 。 (2 ) 下仁 田小 いじ め防 止対 策委 員会 (4月 ,9 月, 2月 ) い じ め 防止 に 関す る 措 置を 実 効 的に 行 うた め 、 管理 職 、教 務 主任 、 生 徒指 導 主任 、 教 育 相談 担当 、養 護 教諭 、ス ク ール カウ ン セラ ー、 教育 委 員会 、P T A会 長、 富 岡警 察 署 下仁 田分 庁舎 所 長、 主任 児 童委 員に よ るい じめ 防止 対 策委 員会 を 設置 する 。 必要 に 応じ て委 員会 を 開催 する 。 5 いじ めに 対する 措置 ( 1) いじ めの 早期 解 消に 努め る いじ め 問題 が生 じ たと き には 、 いじ めを や めさ せ、 再 発を 防 止す るた め 、詳 細 な事 実 確認 に基 づき 、必 要 に応 じ関 係機 関と 連携 し早 期に 適切 な 対応 を実 施す る。 ①い じ めの 発 見・ 通 報を 受 けた 場 合は 、特 定 の教 職 員で 抱 え込 ま ず、 速や か に組 織的 に 対 応し 、被 害児 童を 守り 通す 。 ② い じめ られ てい る児 童や その 保護 者 の立 場に 立ち 、詳 細な 事実 確認 を行 う 。 ③ 児 童・ 保護 者へ の対 応は 、複 数教 員 で行 う等 、学 校全 体で 組織 的に 対応 す る。 ④ 校 長は 事実 に基 づき 、児 童や 保護 者 に説 明責 任を 果た す。 ⑤ い じめ た児 童に は、 行為 の善 悪を し っか り理 解さ せ、 反省 ・謝 罪を させ る 。 ⑥傍 観 者の 立 場に い る児 童 にも 、 いじ めて い るの と 同様 で ある と いう こと を 指導 する 。 ⑦必 要 に応 じ 「下 仁 田小 い じめ 防 止対 策委 員 会」 を 活用 し 、学 校 内だ けで な く、 各種 団 体 や専 門家 と協 力し て解 決に あた る 。 ⑧い じ めら れ てい る 児童 の 心の 傷 を癒 すた め に、 ス クー ル カウ ン セラ ーや こ ころ の教 室 相 談員 ・養 護教 諭と 連携 を取 りな が ら指 導を 行っ てい く。 ⑨ い じめ が解 消し た後 も、 保護 者と 継 続的 な連 絡を 行う 。 ⑩ 必 要に 応じ て行 政機 関等 の協 力を 求 める とと もに 、日 常的 に情 報共 有を 行 う。 ⑪イ ン ター ネ ット や 携帯 電 話等 に よる ネッ ト いじ め が起 き た場 合 は、 教育 委 員会 と連 携 し 、警 察を 通し て対 応を 行い 、該 当 事項 をネ ット 上か ら消 去す る。 ( 2) 法を 犯す 行為 と 認め られ るい じめ に対 する 処置 法を 犯 す行 為と 認 めら れ るい じ め問 題が 生 じた とき に は、 富 岡警 察署 と 連携 す ると と も に、 質問 票 その 他の 適 切な 方 法に より 事 実関 係を 明 確に す るた めの 調 査を 行 う。 調 査 結果 をも と に、 いじ め 防止 対 策委 員会 の 判断 によ り 、加 害 児童 に対 し 出席 停 止や 別 室 登校 等の 措置 を 行う 。 6 重大 事態 への 対処 ( 1) 重大 事態 の定 義 ・児 童が 自殺 を企 図 した 場合 ・児 童が 身体 に重 大 な障 害を 負っ た場 合 ・児 童が 金品 等に 重 大な 被害 を被 った 場合 ・児 童が 精神 性の 疾 患を 発生 した 場合 ・児 童が 相当 期間 、 学校 の欠 席を 余儀 なく され た場 合 ( 2) 重大 事態 への 対 処方 法 ①重 大事 態が 発生 し たと きは 、た だち に教 育委 員会 に報 告 する 。 ② 教育 長 の命 を受 け 、教 育 委員 会 が組 織す る 調査 委員 会 が計 画 した 質問 票 の使 用 その 他 適 切 な方 法に より 当該 事態 に係 る事 実 関係 を明 確に する 調査 を実 施す る。 ③い じめ を受 けた 児 童及 び保 護者 に調 査し た事 実関 係等 の 情報 を適 切に 提供 する 。 ④教 育委 員会 を通 し て、 調査 結果 を町 長に 報告 する 。 ⑤ 教育 委 員会 の指 導 のも と 、必 要 に応 じ、 保 護者 に対 し て事 案 の経 緯と そ の後 の 対策 に つ いて 報告 会を 設 ける 。 7 いじ め防 止活動 年間 計画 (◎ :職 員主 体 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 学 校全 体の 取組 ◎ い じ め に つ い て の 指 導 (全 ク ラ ス ) ◎ いじ め 防止 対策 委員 会① でい じめ 防止 基本 方針 の検 討・ 方針の 決定 ☆ いじ め防 止強 化月 間① ◎ 人権 だよ り発 行 ◎ SC 通信 発行 ◎ PT A運 営委 員会 ◎ 学級 づく り研 修 ◎ 高学 年 児童 を対 象と した 、情 報モ ラル 研修 会の 実施 ◎ 学校評 価外 部アン ケート ・内部 評 価 ①の 実 施 ◎ 学童 連絡 会議 ◎ 少年 スポ ーツ 団連 絡会 議 ◎ いじ め 防止 につ いて の校 内研 修の 実施 ◎ い じ め に つ い て の 指 導 (全 ク ラ ス ) ◎ いじ め 防止 対策 委員 会② でい じめ 防止 への 取組 を評 価・ 改善策 検討 ☆ いじ め 防止 強化 月間 ②( 含む 人権 月 間) ◎ 学 校 評 価 外 部 アン ケ ー ト ・ 内 部 評価 ②の 実 施 ◎ いじ め 防止 対策 委員 会③ でい じめ 防止 への 取組 を評 価・ 改善策 検討 ○: 児童 主体) 児 童の 活動 ○ 1年 生を 迎 える 会 ○ なか よし 集会 ○ 「児童会いじ めアンケート ① 」の実 施 ・ 集 計・ 話 し合 い ○ 児童 会で の いじ め防 止ス ロー ガン の決 定 ○ 高学 年に よ るあ いさ つ運 動 ○ 花い っぱ い運 動 ○ なか よし 集会 ○ いじ め防 止 標語 ・ポ スタ ー応 募 ○ いじ め防 止フ ォー ラム への 参加 ○ あい さつ 運動 ○ いじ め防 止強 化月 間( 人権 月間) の取 組 ・ いじ め防 止宣 言 ・ いじ め防止 講話 ・ 人権 ビデ オ視 聴 ・人 権目 標の 設定 、掲 示 ・「 チ ロ ヌ ッ プ の 会 」 に よ る 人 権 紙 芝 居 ・ 人権 標語 、作 文、 ポス ター 応募 ○ 「児童会いじ めアンケート ② 」の実 施 ・ 集 計・ 話 し合 い ○ あい さつ 運動 ○ 下仁 田町 い じめ 防止 子ど も会 議へ の参 加 3月 ○ 6年 生を 送 る会 ○ 振り 返り ※ 毎月 「友 達関係 アン ケー ト」 を全 校児 童を 対象 に実 施。 ※ 毎 月 ,生 徒 指 導 情 報 交 換 会 実 施 (職 員 会 議 時 ) ※ 毎週 2回 ,夕会 時情 報交 換会 実施 8 その 他 ① この 「下 仁田 小学 校い じめ 防止 基本 方針 」に 盛ら れた 行動 計画 につ いて は, チェ ック シー トに より 成果を 確認 する とと もに ,改 善す べき 課題 を明確 にす る。 ② こ の「 下 仁田 小学 校 いじ め防 止 基本 方 針」 は、 学 校評 価結 果 等を 受 け、 下仁 田 小い じ め 防止 対 策委 員会 を中 心に 点検 し、 必要 に 応じ て見 直し を実 施す る。
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