2月27日(金)、京都府警の少年サポートセンターの南部センターより警察官 OB のスクール サポーターの方に来ていただいて、6年生を対象として非行防止教室を行っていただきました。 非行防止教室は、検挙・補導された少年のうち、中学生の占める割合が近年大きくなっているこ とから、小学校高学年などを中心にして非行防止の指導をおこなうことで、中学生になってから非 行を犯すことがないように規範意識の向上を図ることを目的として実施されているものです。 6 年生のクラスごとにスクールサポーターの方が、 「身近な問題から物事の善悪を正しく理解し、 いつも正しい行動ができる人になろう。」をテーマに、視覚に訴える教材(フラッシュカード)を 活用しながら、「暴力」「万引き」「いじめ」などの具体的な例を挙げて子どもたちとともに考え ながら「心にブレーキ」の授業を進めてくださいました。 ① 自分がされたら傷ついたり、困ったりしないか。 ② 大切な人をがっかりさせないか。 ③ 人にめいわくをかけないか。 ④ 法律やきまりをやぶっていないか。
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