センター地理・公民で高得点をとるために 理系の先輩がやった「これだけ

センター地理・公民で高得点をとるために
理系の先輩がやった「これだけは、絶対!」
理系のキミ! センター地理・公民の勉強は進んでいるか?
この問いかけに「ドキッ!」としたキミ!
地理・公民も受験科目なのに、
思ったように勉強が進んでいない・・・覚えたはずなのに忘れてしまう・・・
と悩み、焦っているのではないだろうか。
「暗記科目」と言われる科目の勉強法には『コツ』がある!
この『コツ』にのっとって勉強を進めれば学習効率がぐっと良くなり、学習成果も上がる。
受験が迫ってきた今だからこそ、先輩が実践した『これだけは、絶対!』を実践し、今までの遅れを
取り戻し、志望校合格を勝ち得よう!
【『これだけは、絶対!』…それは】
「5冊の問題集を1回解くより、1冊の問題集を5回解け!」と言われるが、まさにそれこそが、暗
記科目の必勝法だ。『これだけは、絶対!』とは、ベーシックウイングでこれを実践することだ。具
体的には
1:学習対象を「ベーシックウイングの映像授業・教材」に絞り込む。
2:効率よい学習を行うため、以下の学習の手順に沿って行う。
…の 2 点だけ。
以下具体的手順を示すので、これに沿って『これだけは、絶対!』を進めよう。
この方法を実践すれば、5回でなく、3回の繰り返しで入試頻出語句の記憶徹底が図れる。さあキミ
も、多くの先輩達が実践して成功したこのやり方で、高得点をゲットしよう!
【『これだけは、絶対!』学習計画の目安】
科目・講座
学習
テーマ数
ベーシックウイング地理B
74
ベーシックセンター地理B
30
ベーシックウイング現代社会
60
ベーシックセンター現代社会
24
ベーシックウイング政治経済
61
ベーシックセンター政治経済
28
ベーシックウイング倫理
35
ベーシックセンター倫理
21
1順目(1テーマ40分)
1回3テーマ(120分)受講
2順目(1テーマ30分)
1回4テーマ(120分)受講
3順目(1テーマ30分)
1回4テーマ(120分)受講
受講回数
学習期間
受講回数
受講回数
学習期間
25
週4回で
6週+1回
19
週4回で
4週+3回
8
20
週4回で
4週
週4回で
1週+3回
週3回で
4週
3カ月
3カ月
9/14~11/28完結
9
週3回で
2週
3カ月
9/14~11/28完結
16
6
週4回で
3週+3回
週4回で
1週+2回
週4回で
5週+1回
受講期間
9/14~12/12完結
15
7
12
週4回で
2週
週4回で
5週
6
21
学習期間
週3回で
3週
2カ月
9/14~11/14完結
1順目
ベーシックウイング例題+確認問題 1テーマ・学習時間の目安
40分
①
②
③
① 用語を書き写す(10 分)
ノート左ページにプリントを貼付。ノートの右ページ・左列に、例題プリントの空欄に入る用語を、
解答を見て書き写す。用語をあらかじめ頭に入れることで、授業を理解することに集中して受講で
きる。
②
ベーシックウイング
解説授業の受講(16 分)
1.4 倍速で受講する。授業内容を理解することに重点を置こう。板書内容や口頭で付け加えている
ことは、ノート右ページ・右列に書き写して、自分なりのまとめをしよう。
③
用語の確認(6 分)
受講終了直後に、ノート上部を隠して、プリ
ントの空欄の答えが書けるかをテストする。
ノートの右ページ・下段に解答を記入する。
間違えた語句は赤ペンで正解を書き、間違え
た印「×」をつけておこう。
④
確認問題(8 分)
ノート左ページに「確認問題」プリントを
貼付、ノート右ページ・左列に「確認問題」
を解く。間違えた個所には「×」をつけ、
正解を赤ペンで書こう。
④
2順目
ベーシックセンター演習問題 1テーマ・学習時間の目安
30分
①
③
②
① 問題演習(6 分)
ノート左ページにプリントを貼付。ノートの右ページ・左列に、演習問題を解く。
②
ベーシックセンター解説授業の受講(16 分)
解説授業を 1.4 倍速で受講する。授業内容を理解することに重点を置こう。板書内容や口頭でつけ
加えていることは、ノート右ページ・右列に書き写して、自分なりのまとめをしよう。
③
演習問題の確認(8 分)
演習問題の選択肢の誤りについて、ノート右ページ・左列に書き込んでおく。センター試験は選択
肢のどこが誤っているのかを理解しておくことが重要。
3順目
ベーシックウイング例題+確認問題 1テーマ・学習時間の目安
30分
①例題プリントの演習(6 分)
ノートの右ページを隠し、プリントの空欄が埋められるかをテストする。ルーズリーフ(または白
紙)に解答をし、答え合わせまで実施。間違えた問題は、1順目で記入したノートの右ページ・左
列の解答に「×」印を記入する。そこがキミの弱点だ。
②ベーシックウイング解説授業の受講(16 分)
解説授業を 1.4 倍速で受講する。テストで間違えた箇所だけをかいつまんで受講すれば OK。事前の
テストで正答できているのであれば、3順目を受講する必要はない。
③確認問題の演習(8 分)
1順目の記入個所を隠して、「確認問題」を解く。間違えた語句は、声に出しながら3回書こう。
【
『たった1つのこと』をさらに効果的にするために】
 「解きメキ」
「政治経済」
「倫理」については、ベーシックウイングの毎回の学習テーマで扱う用語を定着するた
めに「解きメキ」を利用することを強くオススメしたい!
(例)解きメキ「倫理マスター」
ベーシックウイングの学習テーマに合わせて、重要な用語暗記をすることができる!
【1】
「音読トレーニング」で一問一答の暗唱をする。最後にチェックテストを実施。
合格したら翌日「チェック」のところにボタンが表示される。
【2】
「チェック」で一問一答のチェックテストを実施。
合格したら、翌日「テスト」のところにボタンが表示される。
【3】
「テスト」で一問一答のチェックテストを実施。
合格したら、ポイントがついて、ランキング表示される。ちょっとうれしい。