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アンサンブル・フロット 第 6 回メサイア演奏会
アンサンブル・フロットの《メサイア》が大阪に登場!
George Frederic HANDEL
ヘンデル《メサイア》
クリフォード・バートレット校訂 Oxford 版による
2015 年
9 26
月
2007 年秋、指揮者の高曲伸和を中心に若手の演奏家らが集ま
り結成されたアンサンブル・フロット、結成の目的は《メサ
イア》の演奏であった。初めてアンサンブル・フロットがこ
の曲を取り上げたのは 2009 年、京都。
2010 年からは神戸で「メサイア演奏会」を毎年開催、ヘンデ
ルの遺したあらゆる異稿を紹介してきた。
アンサンブル・フロットの目玉公演が今回満を持して大阪に
登場する。ミナミの繁華街に建つ島之内教会は、1928 年に建
築された。印象的な正面の大階段や 6 本の巨大な角柱に支え
られた玄関ポーチの様は、決して華美ではなく堅固なプロテ
スタント教会の印象を強めるものだ。礼拝堂は音響効果に優
れ、現在まで様々な音楽会が開かれてきた。登録有形文化財
にも指定された響きの良い貴重な空間での演奏会となる。
今回も声楽・器楽ともに小規模ながら緊密なアンサンブルを
目指し、独唱も合唱団員が交代で務めるというユニークなス
タイルを継続。
また今回はバロックヴァイオリンの名手、中山裕一がゲスト
コンサートマスターを務め、バロックの薫り豊かな一層充実
したハーモニーにも期待が高まる。
8 年の時を経て芸術の秋に若手演奏家たちが送る《メサイア》
の熱演、大阪ミナミで是非お楽しみください!
日
SAT 13:00 開演
日本キリスト教団
30 分前開場
島之内教会
大阪府大阪市中央区東心斎橋 1-6-7
合 唱 ・ 独 唱:フロット室内合唱団
Solisten und Chor: FLOTT Kammerchor
管 弦 楽:フロット室内管弦楽団
Orchester: FLOTT Kammerorchester
指
揮:高 曲 伸 和
Dirigent: Nobukazu TAKAMAGARI
■地下鉄御堂筋線 「心斎橋」駅 心斎橋筋出口 徒歩 7 分
■地下鉄堺筋線 「長堀橋」駅 7 番出口 徒歩 7 分
会場に駐車場はありません。周辺コインパーキング又は公共交通機関をご利用ください。
全席自由 2,000 円
■チケット取扱■
e+(イープラス) http://eplus.jp(パソコン・携帯)
クリアーレ TEL 078-843-8330
ドルチェ楽器 TEL 06-6377-1117
主催:アンサンブル・フロット
http://www.ensemble-flott.com
独唱・合唱・管弦楽◇アンサンブル・フロット
アンサンブル・フロットは 2007 年秋、関西の若手音楽家らにより結成された。
結成当時よりフロット室内合唱団と同管弦楽団の 2 団体を擁し、宗教曲の演奏を主とする。
これまでにバッハのカンタータ、《マタイ受難曲》、《ヨハネ受難曲》、《ミサ曲ロ短調》、《マニフィカト》、《クリスマス・オラトリオ》、
ヘンデル《メサイア》、モーツァルト《ミサ曲ハ短調》、《レクイエム》、ベートーヴェン《ミサ曲ハ長調》、メンデルスゾーン《詩篇 42》
などを取り上げ、個性的なプログラムと解釈で何れも好評を得た。
教会音楽への畏敬と研究が認められ、日本キリスト教団洛西教会では礼拝にてバッハの教会カンタータを、カトリック草津教
会ではミサにてモーツァルトのミサ曲他を演奏する栄誉に幾度も与ってきた。18 世紀の礼拝・ミサの再現に、各教会関係者から
高い評価と称賛を受けている。
合唱団は中学校・高等学校でのクラス合唱や合唱コンクールの模範演奏と指導を務め、管弦楽団は一般合唱団との共演や、
チャリティコンサートへの参加など社会に根ざした活動を展開。
2010 年より毎年開催のメサイア演奏会(継続中)や、2012 年から 2014 年にかけてはバッハ名曲シリーズと銘打ち J.S.バッハの
主要なカンタータやオラトリオを一挙に取り上げるなど常に注目を集める活動を繰り広げて来た。
進化・革新をモットーに、あらゆる音楽へのアプローチを続けている。
指揮◇高曲伸和
同志社高等学校、大阪音楽大学を経て同大学院修了。その後渡蘭し、高名なバリトン歌手マックス・ファ
ン・エグモント氏の元で研鑽を積む。バッハの教会・世俗カンタータ、《ヨハネ受難曲》、《マニフィカト》、ヘ
ンデル《メサイア》、ハイドン《天地創造》、モーツァルト《レクイエム》、ベートーヴェン《交響曲第 9 番》フォ
ーレ《レクイエム》などのバリトン・バス独唱を務める。
中でも、2014 年 10 月 C. P. E. バッハ《マタイ受難曲》の独唱(イエス役)は音楽之友誌上でも「充実の歌
唱」、と評を得た。舞台では『フィガロの結婚』フィガロ、『ドン・ジョヴァンニ』マゼット、『魔笛』弁者、パパゲ
ーノ、『宮廷楽師長』宮廷楽師長、『ヘンゼルとグレーテル』ペーター、『電話』ベン、『カルメン』エスカミリ
オ、ダンカイロ、『こうもり』アイゼンシュタイン、ファルケ、『天国と地獄』プリュトンなど主要キャストで出演。
一方指揮者としても活動の幅を拡げ、バッハ《マタイ受難曲》、《ヨハネ受難曲》、《ロ短調ミサ》、《クリスマ
スオラトリオ》、ヘンデル《メサイア》、モーツァルト《レクイエム》、《ハ短調ミサ》など声楽作品を中心に、『コ
ジ・ファン・トゥッテ』、『こうもり』、『ヘンゼルとグレーテル』など舞台作品、合唱、管弦楽、吹奏楽と幅広いレ
パートリーを持つ。2013 年 11 月のベートーヴェン《交響曲第 9 番》は「爽やかな中に熱いものがこみ上げ
てくる名演」と評された。これまでに玉木康之、蔵田裕行、森池日佐子、新川和孝、田中勉、本山秀毅、
延原武春ら諸氏に師事。アンサンブル・フロット主宰、大阪音楽大学演奏員、日本テレマン協会アシスタ
ントコンダクター、京都橘中学校・同高等学校・ムジカヴィーヴァ・いしばし寺子屋・クリアーレ各講師、日
本指揮者協会会員、エトワール 21 合唱団指揮者。
ゲストコンサートマスター◇中山裕一
バロック楽器奏者のスペシャリストとして、関西を中心に活動を展開している。2000 年にはコレギウム・ムク
ジム・テレマンのコンサートマスター就任。就任後初の定期演奏会ではオーケストラを見事にまとめ、「ブラ
ンデンブルク協奏曲 第 5 番」のソロ演奏においても「聴き応えがあった。なめらかな流れをもって進んだ中
での、美しい掛け合いなども注目された」(「音楽の友」2000 年 9 月号:原明美)と評される業績を残した。
また 10 回を超えるバロックヴァイオリンのソロリサイタルはその評価も高く、特に 2000 年 10 月に開いた中山
裕一バロックヴァイオリンリサイタル No.6「バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全 6 曲」(共演:
中野振一郎)は、平成 12 年度の大阪文化祭奨励賞を受賞。2001 年 10 月のリサイタルでは文化庁芸術祭
参加公演に認められた。2003 年にはバッハアルヒーフ主催「バッハ フェスティバル イン ライプチヒ
2003 」 に 招 か れ J.S. バ ッ ハ 「 2 つ の ヴ ァ イ オ リ ン の た め の 協 奏 曲 」 な ど を 好 演 。 2010 年 NDR
MUSIKTAG2010 にゲオルク・フィリップ・アンサンブルメンバーとして参加。2011 年 10 月エンリコ・オフノ
リ with チバンゴ・コンソート Live in Japan 2011 公演に参加。
相愛大学音楽学部卒業。ヴァイオリンを釋伸司、小栗まち絵、バロック・ヴァイオリンを Simon Standage、
Ulla Bundies、上野博孝の各氏に師事。
テレマン室内オーケストラメンバー、相愛大学音楽部古楽器科非常勤講師、大阪市ユースオーケストラ指
揮者として活動中。