4端子測定用同軸型導電接触ピン CP20∼CP35

CP20∼CP35
4端子測定用同軸型導電接触ピン
(表中の参照頁はカタログ用です。ホームページからはご覧になれません。詳しくはカタログをご請求ください。)
より精度の高い測定方法に4端子測定法があります。同軸型導電接触ピンは4端子測定専用に設計されています。
電流と電圧用の2本の端子が1本にまとめられているので、スペースが限られた箇所で使用できます。精密測定に検討して下さい。
総
合
一
覧
表
φg
φg'
CP20∼CP35(同軸型導電接触ピン)
ブッシュ部耐久性 50万回以上
(2mmストローク、60回/60秒)
φh
耐熱温度 60℃以下
A 電圧測定ピン
⃝
d'
導
電
接
触
ピ
ン
d
B 電流測定ピン
⃝
絶縁体
b
耐熱導電接触ピンは、特注仕様となります。
b'
外スプリング
e'
内スプリング
4端子測定は、熱起電力とリ−ド線抵抗の影響を取り
除くことにより、微少抵抗値が正確に測定出来る方法
です。
a
φj
上記のブッシュ部耐久性は、社内テストの結果です。
保証値ではありません。使用条件によっては寿命が短
くなりますので、ご注意ください。
f
φm
B 測定ピン結線部
⃝
f'
c
e
φk
φm'
A 測定ピン結線部
⃝
● 左図の先端形状は、FW-Fとなります。
その他の先端形状は、下記を御参照ください。
Fig1(汎用タイプ)
(mm)
Fig
種 類
先端形状記号
個別表参照頁
a
b
b'
c
d
d'
e
e'
f
f'
g
g'
h
3
2
9
0.1
6
4
1.8
1.1
0.6
3.0
1.7
j
k
m
m'
FW〈1.8〉-C
FW〈1.8〉-F
1
P242
FW〈1.8〉-L
35
FW〈1.8〉-R
14 10.9 19
1.8 1.65 1.5
0.8
3.5 2.90 2.0
1.0
QW〈1.8〉-C
QW〈1.8〉-L
DW〈3〉
35
2
DW〈3〉-D
34
1
P244
1.2
2.5
QW〈2.5〉
1
0.8
35
QW〈3〉
QW〈3.5〉
14 08.0 19
2
5
9
1.0
6
4
3.0
3.5
2.5
QW〈2.5〉-D
34
QW〈3〉-D
1
3.0
0.8
2.0
1.2
3.5
QW〈3.5〉-D
先端形状
FW-C
FW-F
FW-L
FW-R
QW
QW-C
QW-L
QW-D
DW
先端形状記号の参照ページ
DW
DW-D
P286
P286
FW-C
FW-F
P287
P287
FW-L
FW-R
P287
P287
QW
QW-C
P289
P289
QW-D
QW-L
P290
P290
DW-D
4端子測定用同軸型導電接触ピン
CP50∼CP65
(表中の参照頁はカタログ用です。ホームページからはご覧になれません。詳しくはカタログをご請求ください。)
CP50より太い同軸型導電接触ピンは、電流用ピンの導体面積を大きくし、4端子測定用以外の電流供給用ピンとしても使用可能です。部品の充放電
や電源装置などの電流供給端子としても検討してください。1ステーションで精密測定と電流の入出力が可能です。
φg
総
合
一
覧
表
φg
φg'
φg'
先端DW
先端MW
CP50∼CP65(同軸型導電接触ピン)
ブッシュ部耐久性 50万回以上
(2mmストローク、60回/60秒)
φh
A 電圧測定ピン
⃝
耐熱温度 60℃以下
A 電圧測定ピン
⃝
d'
d'
φh
導
電
接
触
ピ
ン
d
B 電流測定ピン
⃝
d
B 電流測定ピン
⃝
絶縁体
絶縁体
b
b
耐熱導電接触ピンは、特注仕様となります。
b'
外スプリング
b'
外スプリング
e'
内スプリング
4端子測定は、熱起電力とリ−ド線抵抗の影響を取り
除くことにより、微少抵抗値が正確に測定出来る方法
です。
φj
上記のブッシュ部耐久性は、社内テストの結果です。
保証値ではありません。使用条件によっては寿命が短
くなりますので、ご注意ください。
φk
Fig1(汎用タイプ)
f
φm'
A 測定ピン結線部
⃝
φm
B 測定ピン結線部
⃝
f'
f
φm
B 測定ピン結線部
⃝
f'
c
e
φk
c
e
a
φj
a
e'
内スプリング
φm'
A 測定ピン結線部
⃝
● Fig1の先端形状は、DWとなります。
その他の先端形状は、下記を御参照ください。
Fig2(端子台用タイプ)
(mm)
Fig
種 類
個別表参照頁
先端形状記号
a
b
b'
c
d
d'
e
e'
f
f'
g
DW〈5〉
3.0
DW〈5〉-1
1
P245
5.0
DW〈5〉-D〈2〉
44.5 22.5 14
QW〈3.5〉
20
7
2
1.5
10
6
4
3.0
2.0
5.0
3.0
4.0
3.0
5.3
4.5
7.0
6.1
M4PW
7.4
6.8
M4BW
8.8
8.2
QW〈5〉-D〈2〉
M2W
M3PW
P245
2.0
3.5
QW〈5〉
2
g'
M3BW
45.5 22.5 14
20
7
3
10
1.5
6
4
DW〈6〉
1
P247
44.5 22.5 14
QW〈6〉
20
7
2
10
1.5
6
4
M4PW
45.5 22.5 14
20
7
3
1.5
10
6
4
M4BW
DW
2.0
DW-D
m'
5.0
4.2
3.0
1.5
5.0
4.2
3.0
1.5
6.5
5.7
4.5
1.5
6.5
5.7
4.5
1.5
1.2
2.0
1.2
6.0
3.0
7.0
6.1
7.4
6.8
8.8
8.2
2.0
1.2
1.2
DW-D
QW
QW-D
MW
先端形状記号の参照ページ
P286
m
1.2
先端形状
DW
k
2.0
M3BW
P247
j
1.2
DW〈6〉-D〈2〉
QW〈6〉-D〈2〉
2
h
P286
MW
P288
QW
P289
QW-D
P290
4端子測定用同軸型導電接触ピン(電圧測定ピン一体型)
CP35∼CP90
(表中の参照頁はカタログ用です。ホームページからはご覧になれません。詳しくはカタログをご請求ください。)
従来の同軸型導電接触ピンは、電圧測定用ピン(中ピン)に内スプリング式を採用しています。この方式の欠点である固有抵抗の変動は、測定値に誤差
を生じさせます。より精度の高い測定と長寿命化をご要望の時は、電圧測定ピン一体型を選択して下さい。
総
合
一
覧
表
φg
φg'
CP35∼CP90(同軸型導電接触ピン)
ブッシュ部耐久性 50万回以上
(2mmストローク、60回/60秒)
φh
耐熱温度 100℃以下
d'
A 電圧測定ピン
⃝
B 電流測定ピン
⃝
d
導
電
接
触
ピ
ン
絶縁体
b
耐熱導電接触ピンは、特注仕様となります。
e'
b'
外スプリング
4端子測定は、熱起電力とリ−ド線抵抗の影響を取り
除くことにより、微少抵抗値が正確に測定出来る方法
です。
a
φj
φk
e
上記のブッシュ部耐久性は、社内テストの結果です。
保証値ではありません。使用条件によっては寿命が短
くなりますので、ご注意ください。
f
φm
B 測定ピン結線部
⃝
f'
c
内スプリング
φm'
A 測定ピン結線部
⃝
● 左図の先端形状は、DW-SAとなります。
その他の先端形状は、下記を御参照ください。
Fig1
(mm)
Fig 種 類 個別表参照頁
先端形状記号
a
b
b'
c
d
d'
e
e'
f
f'
DW〈3〉-SA
3.0
DW〈3〉-SD
QW〈2.5〉-SA
1
P250
g
QW〈3〉-SA
34.0 14.0 08
QW〈3.5〉-SA
19
5
1
09
1.0
6
4
3.0
3.5
QW〈2.5〉-SD
2.5
QW〈3〉-SD
3.0
QW〈3.5〉-SD
3.5
5.0
DW〈5〉-SD
44.5 22.5 14
QW〈3.5〉-SA
20
7
2
10
1.5
6
4
QW〈5〉-SA
QW〈5〉-SD
P252
1
P253
QW〈6〉-SA
3.5
2.9
2.0
1.0
5.0
4.2
3.0
1.5
6.5
5.7
4.5
1.5
9.0
8.0
6.0
2.0
1.2
2.0
3.0
3.5
2.0
5.0
3.0
1.0
2.0
1.0
2.0
44.5 22.5 14
20
7
2
10
1.5
6
4
6.0
3.0
47.5 22.5 14
23
7
2
10
1.5
6
7
8.0
2.0
2.0
1.0
2.0
DW〈8〉-SD
DW-SA
DW-SD
QW-SA
QW-SD
先端形状記号の参照ページ
DW-SD
m'
1.0
DW〈6〉-SD
先端形状
P286
m
1.2
QW〈6〉-SD
DW-SA
k
2.0
DW〈6〉-SA
1
j
0.8
0.8
3.0
DW〈5〉-1-SA
P251
1.7
h
2.5
DW〈5〉-SA
1
g'
P286
QW-SA
P289
QW-SD
P290
1.5