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【３月１４日メールでの回答】
吉田憲幸さま
札幌市長候補予定者の飯田佳宏です。この度はお世話になります。
アンケートありがとうございました。回答を添付いたしましたのでよろしくお願いいたし
ます！
飯田佳宏
１
懲戒免職者に対しては、退職金の支給停止はもちろん、一定期間の厚生年金事業者
支払い分の年金支給停止を検討する。と言いたいところだが、組織的な慣習や組織の犠牲
となることもある。不祥事のスムーズな解明に協力したもの、または、自ら申し出たもの
は相当の軽減措置があってしかるべきと考える。
２
談合を主導した職員は即懲戒免職とし、１と同様の処分とする。と言いたいところ
だが、談合のスムーズな解明に協力したもの、または、自ら申し出たものは相当の軽減措
置があってしかるべきと考える。
３
工事の手抜き、防火管理の怠慢は 1 件であっても札幌のブランドを崩れさせるもの
であることから、職務遂行意識に欠ける者は責任者の地位から格下げし、相当業務から外
れていただくことも考えられるが、組織的な慣習となっている場合もあるので個人を吊し
上げるのは本質の解明にならないと考え、組織改革をしていく。
４
必要な知識の欠如がある職員にいたにせよ、その責任は市長が持つと考え、一義に
市長の問題として対処していきたい。
５
職務遂行への意識の欠如ないし希薄な職員がいたにせよ、その責任は市長が持つと
考え、一義に市長の問題として対処していきたい。
６
市長が責任を持ち、できることとできないことをしっかり調べ、ある一定の期限内
に回答するというような制度の検討をしていきたいが、請願や陳情の制度改革も含めて市
民の声が早期に反映されること、市民の不安を一刻も早く解決することを第一の目的とし
て考えていきたい。
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