2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) ソニー生命調べ/全国のシニア(50 歳~79 歳の男女)1,000 名にアンケート シニアの生活意識調査 2015 自分がシニアになったなと感じるシーン 「白髪」「名前が出てこない」「小さな文字が見づらい」 婚活に前向きな独身シニアが婚活相手に期待すること 「落ち着く」「健康」「やさしさ」 シニアの約 4 人に 1 人が「LINE」を利用、シニアの LINE 利用は毎年増加傾向 イマドキのシニアは、心も体も若いといわれ、本格的なシニアライフを楽しみにしている 50 代の方、これからのシニアライフを もっと充実させたいと考えている 60・70 代の方も多いのではないでしょうか。そこで、シニアライフを前向きに楽しむことを提案し ているソニー生命では、シニアの将来設計に役立つ情報を発信すべく、アンケートの結果を公開しました。 ◆本調査結果の要約◆ ■ POINT 1 【シニアを実感するとき】(P. 3) ⇒自分がシニアになったなと感じるシーン「白髪」「名前が出てこない」「小さな文字が見づらい」 全国の 50 歳~79 歳の男女 1,000 名(全回答者)に、どのようなときに“自分がシニアになったな(年をとったな)”と思うか聞いたと ころ、「白髪が増えたと感じたとき」47.7%が最も多く、次いで、「人やモノの名前がなかなか出てこないとき」44.7%、「小さな文字が見 づらくなったとき」43.2%、「運動の際に思ったよりも体が動かなかったとき」37.6%、「シワが増えたと感じたとき」30.3%が続きました。 白髪やシワといった『外見の変化』、名前がすぐに出てこないといった『記憶力の衰え』、小さな文字が見づらい、運動の際に体が 動かないといった『体の衰え』によって年をとったことを感じるシニアが多いようです。 ■ POINT 2 【シニアの婚活】(P.6) ⇒婚活に前向きな独身シニアが婚活相手に期待すること 「落ち着く」「健康」「やさしさ」 婚活に対して前向きな独身シニア(110 名)に、婚活相手に期待することを聞いたところ、「一緒にいて落ち着く」が最も多く 57.3%、 次いで、「健康」54.5%、「やさしい」50.9%、「趣味が合う」50.0%が続き、いずれも半数以上となりました。見た目(27.3%)よりも、心が安 らげるかどうかが大切なようです。 ■ POINT 3 【シニアの生活意識と将来設計】(P.8-9) ⇒シニアが大切にしているもの 「健康」「お金」「子ども・孫」「趣味」「パートナー」 全回答者(1,000 名)に、現在の生活において大切にしているものを聞いたところ、「健康」が際立って高く 78.3%、次いで、「お金」 53.0%、「子ども・孫」46.7%、「趣味」46.5%、「パートナー(妻・夫・恋人)」43.5%が続きました。 ■ POINT 4 【シニアのスマホ利用や Facebook・LINE 利用】(P.10) ⇒シニアの約 4 人に 1 人が「LINE」を利用、シニアの LINE 利用は毎年増加傾向 全回答者(1,000 名)に、SNS と無料通話アプリの利用について聞いたところ、≪Facebook≫を利用しているシニアは 25.2%、≪ LINE≫を利用しているシニアは 23.1%でした。 過去の調査と利用率を比較すると、≪Facebook≫は 2013 年調査からほぼ横ばいで推移していますが、≪LINE≫は毎年上昇し ており、一昨年と比べ 11.8 ポイント上昇、昨年と比べても 6.9 ポイント上昇していました。また、LINE では 8.3%のシニアが利用意向を 示しており、利用率の上昇は今後も続いていきそうです。 1 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) シニアの生活意識調査 2015 【シニアを実感するとき】 自分がシニアになったなと感じるシーン「白髪」「名前が出てこない」「小さな文字が見づらい」 シニアを実感するシーンで男女差 女性は“普段の暮らしの中で”、男性は“運動の際に” 【シニアのホンネ】 「シニアの生活満足度」54%、満足度が高いのは男性より女性 60 代・70 代男性の 3 人に 1 人以上が「今後、仕事をしたい」 「悩みがあるシニア」は 3 割半、50 代が 60 代・70 代より高い傾向 「認知症に不安を感じた経験があるシニア」は 3 人に 1 人以上、女性では 4 割以上に 【シニアの婚活】 独身シニアの 4 割近くが「婚活に前向き」 婚活に前向きな独身シニアが婚活相手に期待すること 「落ち着く」「健康」「やさしさ」 女性の 6 割強が婚活相手に「経済力」を期待、事実婚や通い婚に対する意識で男女差 【シニアの孫消費】 1 年間に孫にしてあげたこと 1 位「おこづかい・お年玉」2 位「一緒に外食」3 位「一緒に遊ぶ」 孫に「おもちゃ・ゲームを買ってあげた」シニアは 4 割強、孫と「一緒に旅行・レジャー」は 3 割 1 年間の孫への支出 平均 11 万 1 千円 【シニアの生活意識と将来設計】 シニアが大切にしているもの 「健康」「お金」「子ども・孫」「趣味」「パートナー」 シニアが今後、優先的に時間とお金を費やしたい 1 位「趣味」2 位「パートナーとの絆づくり」 「パートナーとの絆づくり」は男性、「健康増進・アンチエイジング」は女性が高い傾向 「シニアライフは楽しい・楽しめる」半数以上も「生活設計に安心」は半数以下 「生活設計に安心できているシニア」は増加傾向 自分や配偶者の介護 「自分たちの力でなんとかしたい」8 割半 【シニアのスマホ利用や Facebook・LINE 利用】 シニアの 3 人に 1 人が「スマホ」利用者、5 人に 1 人が「タブレット」利用者 シニアの約 5 人に 1 人が「人型ロボット」を利用したい シニアの約 4 人に 1 人が「LINE」を利用、シニアの LINE 利用は毎年増加傾向 【シニアが将来の不安や悩み事を相談したい芸能人】 シニアが将来の不安や悩み事を相談したい芸能人 1 位「マツコ・デラックスさん」 このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2015 年 7 月 21 日~7 月 22 日の 2 日間、全国のシニア(50~79 歳の男女)に対し、今年で 3 回目となる「シニアの生活意 識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000 名の有効サンプルの集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社) 2 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) アンケート調査結果 ◆自分がシニアになったなと感じるシーン「白髪」「名前が出てこない」「小さな文字が見づらい」 ◆シニアを実感するシーンで男女差 女性は“普段の暮らしの中で”、男性は“運動の際に” シニアはどのようなシーンで年をとったことを実感するのでしょうか。 まず、全国の 50 歳~79 歳の男女 1,000 名(全回答者)に、どのようなときに“自分がシニアにな ったな(年をとったな)”と思うか聞いたところ、「白髪が増えたと感じたとき」47.7%が最も多く、次い で、「人やモノの名前がなかなか出てこないとき」44.7%、「小さな文字が見づらくなったとき」43.2%、 「運動の際に思ったよりも体が動かなかったとき」37.6%、「シワが増えたと感じたとき」30.3%が続き ました。白髪やシワといった『外見の変化』、名前がすぐに出てこないといった『記憶力の衰え』、小 さな文字が見づらい、運動の際に体が動かないといった『体の衰え』によって年をとったことを感じ るシニアが多いようです。 男女別にみると、『外見の変化』によって自覚をするのは男性より女性で、「白髪が増えたと感じ たとき」(男性 36.6%、女性 58.8%)、「シワが増えたと感じたとき」(男性 18.8%、女性 41.8%)では女性 のほうが 20 ポイント以上高くなりました。また、外見の変化以外にも、「人やモノの名前がなかな か出てこないとき」(男性 36.2%、女性 53.2%)や「小さな文字が見づらくなったとき」(男性 37.8%、女 性 48.6%)でも男性に比べ女性のほうが高く、普段の暮らしの中で自覚することがあるのは男性よ り女性のようです。他方、「運動の際に思ったよりも体が動かなかったとき」は、男性 43.2%、女性 32.0%と男性のほうが 10 ポイント以上高く、男性では最も多く選ばれたシーンとなりました。 (図 1) (図 1) ◆どのようなときに、自分がシニアになったな(年をとったな)と思うか [複数回答] 100% ※上位15項目を抜粋 全体【n=1000】 50% 47.7 44.7 43.2 37.6 30.3 24.2 19.8 17.2 12.7 12.5 12.3 11.9 10.3 8.6 8.4 0% ァッ な徹 薄流 フ 嬉若 し く 夜 く 行 て が なに かみ き で ら 対シ たれ たき たす と な と る ン と て き く き関や き 心 が っ っ っ ョ 3 っ 30.3 24.2 19.8 17.2 12.7 12.5 12.3 18.8 23.6 21.4 19.0 10.4 11.4 13.0 41.8 24.8 18.2 15.4 15.0 13.6 11.6 全体比+10pt以上 全体比+5pt以上 全体比-5pt以下 な避脂 け たる こ と よ い き う食 に事 を っ 37.6 43.2 32.0 っ 43.2 37.8 48.6 減外 食思食感早起 事じ く 床 出 べ たす ら たのたな時 と る れよ際と 間 き こ な り にき たが と と かも が た と き っ 44.7 36.2 53.2 思昔 いの 出こ す と と ば き か り っ 47.7 36.6 58.8 す ぐ に 息 切 れ し た と き っ っ 性別 男性【n=500】 女性【n=500】 ュー っ 全体【n=1000】 減髪 の たボ と リ 感 じ たム と が き っ っ 感白 出 な人 見小 体思運 感 シ 動 じ ワ じ 髪 て かや づさ が たが こ なモ ら な 動たの たが と増 なか ノ く 文 かよ際 と増 き え い の な字 な り に き え た と た 名 が かも と き と 前 た た が と と き き 11.9 10.3 8.6 10.4 9.0 5.8 13.4 11.6 11.4 全体比-10pt以下 8.4 5.0 11.8 (%) 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) ◆「シニアの生活満足度」54%、満足度が高いのは男性より女性 ◆60 代・70 代男性の 3 人に 1 人以上が「今後、仕事をしたい」 ◆「悩みがあるシニア」は 3 割半、50 代が 60 代・70 代より高い傾向 ◆「認知症に不安を感じた経験があるシニア」は 3 人に 1 人以上、女性では 4 割以上に 次に、生活満足度や仕事に対する意識、健康に対する自信など、シニアがどのように思ってい るのか聞きました。 全回答者(1,000 名)に、≪現在の生活に満足しているか、していないか≫聞いたところ、「満足 している(計)」が 53.5%、「満足していない(計)」は 22.0%となり、現在の生活に満足しているシニア が過半数を占めました。男女別にみると、満足しているシニアの割合は、男性(47.8%)より女性 (59.2%)のほうが高くなりました。現在の生活に満足しているシニアは、男性より女性に多いようで す。 (図 2) (図 2) ◆現在の生活に、満足しているか、満足していないか [単一回答] 0% 20% 40% 15.4 全体【n=1000】 38.1 性 別 13.2 男性【n=500】 女性【n=500】 満足して いない (計) 9.4 53.5 22.0 10.4 47.8 23.4 41.6 8.4 59.2 20.6 20.2 どちらともいえない 100% 12.6 13.0 28.8 やや満足している 満足して いる (計) 80% 24.5 34.6 17.6 満足している 60% 12.2 やや満足していない 満足していない 次に、全回答者(1,000 名)に、≪今後(今後も)仕事をしたいか、したくないか≫聞いたところ、 「仕事をしたい(計)」39.9%、「仕事をしたくない(計)」36.2%となりました。性年代別にみると、今後、 仕事をしたいシニアの割合は、60 代・70 代男性では 36.4%で 3 人に 1 人以上の割合となり、60 代・ 70 代女性では 21.6%で 5 人に 1 人以上の割合となりました。少子高齢化にともなう労働人口の減 少により、シニアの労働力に期待がかかっていますが、働く意欲のある 60 代・70 代のシニアは少 なくないようです。 (図 3) (図 3) ◆今後(もしくは今後も)、仕事をしたいか、仕事をしたくないか [単一回答] 0% 20% 17.6 全体【n=1000】 性 年 代 別 50代男性 【n=250】 18.4 50代女性 【n=250】 17.6 8.0 仕事をしたい 13.6 60% 12.6 21.2 29.2 23.2 18.0 22.0 11.6 29.2 28.4 やや仕事をしたい 80% 23.9 22.3 26.4 60代・70代男性 【n=250】 60代・70代女性 【n=250】 40% 17.2 どちらともいえない 4 100% 23.6 10.0 13.2 28.8 11.6 13.2 39.2 やや仕事をしたくない 仕事を したい (計) 仕事を したく ない(計) 39.9 36.2 55.6 23.2 36.4 40.4 46.0 24.8 21.6 56.4 仕事をしたくない 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) また、全回答者(1,000 名)に、≪現在、悩み事があるか、ないか≫聞いたところ、「ある(計)」 36.3%、「ない(計)」31.6%となりました。年代別にみると、悩みがあるシニアの割合は、60 代・70 代 (28.8%)に比べ、50 代(43.8%)のほうが高くなりました。 (図 4) (図 4) ◆現在、悩みごとがあるか、ないか [単一回答] 0% 20% 12.2 全体【n=1000】 年代別 50代 【n=500】 24.1 16.0 60代・70代 【n=500】 8.4 40% 27.8 ややある 12.0 36.3 31.6 8.6 43.8 23.8 28.8 39.4 15.2 32.4 どちらともいえない ない (計) 100% 19.6 31.8 ある (計) 80% 32.1 20.4 ある 60% 24.0 15.4 あまりない ない そして、全回答者(1,000 名)に、≪健康に、自信があるか、自信がないか≫聞いたところ、「自 信がある(計)」35.9%、「自信がない(計)」30.3%となりました。自分の健康に自信を持っているシニ アは 3 人に 1 人以上となり、自信がないシニアより多い結果となりました。 (図 5) しかし、全回答者(1,000 名)に、≪認知症に対する不安を感じたことがあるか、ないか≫聞いた ところ、「ある(計)」34.1%、「ない(計)」31.2%と、拮抗する結果となりました。男女別にみると、認知 症に対する不安を感じたことがあるシニアの割合は、男性(27.0%)より女性(41.2%)のほうが高くな りました。 (図 6) (図 5) ◆健康に、自信があるか、自信がないか [単一回答] 0% 全体【n=1000】 20% 8.4 40% 27.5 自信がある やや自信がある 60% 80% 33.8 100% 18.4 どちらともいえない 自信が ある (計) 自信が ない (計) 35.9 30.3 11.9 やや自信がない 自信がない (図 6) ◆認知症に対する不安を感じたことがあるか、ないか [単一回答] 0% 20% 性 別 全体【n=1000】 7.6 男性【n=500】 6.4 女性【n=500】 40% 26.5 20.6 8.8 60% 17.5 16.2 33.8 ややある 35.6 どちらともいえない 5 100% 13.7 34.7 32.4 ある 80% 23.0 11.2 あまりない 12.0 ない ある (計) ない (計) 34.1 31.2 27.0 39.2 41.2 23.2 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) ◆独身シニアの 4 割近くが「婚活に前向き」 ◆婚活に前向きな独身シニアが婚活相手に期待すること 「落ち着く」「健康」「やさしさ」 女性の 6 割強が婚活相手に「経済力」を期待、事実婚や通い婚に対する意識で男女差 最近では、シニア世代の婚活が盛んだといわれていますが、独身シニアの婚活に対する思い は、どのようになっているのでしょうか。 独身シニア(294 名)に、婚活に対して前向きか、それとも後ろ向きか聞いたところ、「前向き(現 在行っている、または行いたいと思う)」37.4%、「後ろ向き(行いたいと思わない)」62.6%となり、独 身シニアの 4 割近くが婚活に対して前向きであることがわかりました。 (図 7) 次に、婚活に対して前向きな独身シニア(110 名)に、婚活相手に期待することを聞いたところ、 「一緒にいて落ち着く」が最も多く 57.3%、次いで、「健康」54.5%、「やさしい」50.9%、「趣味が合う」 50.0%が続き、いずれも半数以上となりました。見た目(27.3%)よりも、心が安らげるかどうかが大 切なようです。男女別にみると、多くの項目で女性のほうが高くなりましたが、特に「経済力があ る」(男性 10.0%、女性 62.0%、52.0 ポイント差)、「金銭感覚が合う」(男性 21.7%、女性 54.0%、32.3 ポ イント差)でその傾向が顕著でした。また、「事実婚(籍を入れない)でも良いと思っている」(男性 21.7%、女性 40.0%)や「通い婚(同居しない)でも良いと思っている」(男性 18.3%、女性 32.0%)でも女 性のほうが高くなり、女性は男性に比べ新しい結婚の形にも抵抗を感じない相手を期待する傾向 にあることが明らかになりました。他方、「(実年齢が)若い」(男性 31.7%、女性 26.0%)は僅かに男 性のほうが高くなりました。(図 8) (図 7) ◆婚活に対して前向き(現在行っている、または行いたいと思う)か、後ろ向き(行いたいと思わない)か 対象:独身のシニア 0% 20% 全体【n=294】 40% 60% 80% 37.4 100% 62.6 前向き(現在行っている、または行いたいと思う) 後ろ向き(行いたいと思わない) (図 8) ◆婚活相手に期待すること [複数回答] 対象:婚活に前向きな独身シニア 100% 全体【n=110】 57.3 54.5 50.9 50.0 50% 43.6 36.4 33.6 30.0 29.1 18.2 ( 16.4 オ シ ャ 良し通 結 いな い 婚相 と い婚 に手 理の 思 で同 解 て も 居 が家 い あ族 る る が ) 家 事 が で き る 24.5 っ 43.6 45.0 42.0 見 良入事 若 / い れ実 い実 キ カ た 年 レ 目 と な婚 齢 イ コ が 思い 籍 が ないい て でを ど いい いも る 26.4 ( ) 50.0 43.3 58.0 経 済 力 が あ る ) 50.9 45.0 58.0 金 銭 感 覚 が 合 う ッ 54.5 45.0 66.0 性 格 が 明 る い ( 57.3 46.7 70.0 趣 味 が 合 う ) 男性【n=60】 女性【n=50】 や さ し い ( 全体【n=110】 性別 健 康 ) っ 落一 ち緒 着に く い て ( 0% 27.3 レ 10.9 急結 い婚 でを い な い 36.4 33.6 30.0 29.1 27.3 26.4 24.5 18.2 16.4 10.9 21.7 10.0 21.7 31.7 25.0 28.3 18.3 15.0 16.7 13.3 54.0 62.0 40.0 26.0 30.0 24.0 32.0 22.0 16.0 8.0 全体比+10pt以上 全体比+5pt以上 全体比-5pt以下 全体比-10pt以下 6 1.8 そ の 他 1.8 3.3 (%) 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) ◆1 年間に孫にしてあげたこと 1 位「おこづかい・お年玉」2 位「一緒に外食」3 位「一緒に遊ぶ」 ◆孫に「おもちゃ・ゲームを買ってあげた」シニアは 4 割強、孫と「一緒に旅行・レジャー」は 3 割 ◆1 年間の孫への支出 平均 11 万 1 千円 孫がいるシニアの中には、夏休みに帰省した孫にお盆玉をあげたり、ランドセルを買ってあげた りしたシニアもいるのではないでしょうか。 孫がいるシニア(320 名)に、この 1 年間、孫にどのようなことをしてあげたか聞いたところ、「おこ づかい・お年玉・お祝い金をあげた」72.5%が最も多く、次いで、「一緒に外食に行った」53.1%、「一 緒に遊んであげた」44.7%、「おもちゃ・ゲームを買ってあげた」42.2%、「本を買ってあげた」37.5%が 続きました。一緒に外食に行く、おもちゃ・ゲーム、本を買ってあげるといった『孫消費』が上位 5 項 目中 3 項目を占める結果となり、孫への支出に対して、財布の紐が緩んでいるシニアが多い様子 がうかがえました。 (図 9) また、孫がいるシニア(320 名)に、この 1 年間、孫のためにいくら使ったか聞いたところ、平均は 111,375 円となりました。 (図 10) (図 9) ◆この1年間、孫に、どのようなことをしてあげたか [複数回答] 対象:孫がいるシニア 100% 全体【n=320】 72.5 53.1 50% 44.7 42.2 37.5 29.7 29.4 21.6 16.9 16.3 14.1 9.4 5.6 4.1 1.3 2.2 勉 強 を 教 え て あ げ た 作手 さ てげ あ袋 げな たど を 出習 し い て事 あの げ費 た用 を 買ピ ア て ノ あな げど た楽 器 を そ の 他 9.1 0% シ ズ ・ ス パ イ ク な ど て あ げ た っ 運 動 用 品 を 買 っ お七 祝五 い三 品 ・ を成 買人 な てど あの げ た っ ラ ン ド セ ル な て ど あ げ た ュー 学 用 品 を 買 送 り 迎 え を し て あ げ た っ ャー ョ に一 出緒 掛に け旅 た行 ・ レ ジ っ ァッ て あ げ た 用衣 品類 を な 買ど フ て あ げシ た ン っ ー ム を 本 を 買 っ 買お も てち あ げ ・ たゲ ゃ っ た 一 緒 に 遊 ん で あ げ た っ 一 緒 に 外 食 に 行 ・ お おこ 祝づ いか 金い を ・ あお げ年 た玉 (図 10) ◆この1年間、孫のために、いくらくらい使ったか [単一回答] 対象:孫がいるシニア 20% 全体【n=320】 12.5 12.2 11.3 9.7 10% 8.4 4.4 7.8 5.6 5.3 平均:111,375円 4.7 1.9 2.2 2.5 3.1 2 0 2 万 5 円 万 円 未 満 2 5 3 万 0 円 万 円 未 満 3.8 1.6 0.3 1.6 1.3 5 0 1 万 0 円 0 万 円 未 満 1 0 0 万 円 以 上 0% ~ 4 0 5 万 0 円 万 円 未 満 ~ 3 0 4 万 0 円 万 円 未 満 ~ ~ ~ 1 5 2 万 0 円 万 円 未 満 ~ 1 0 1 万 5 円 万 円 未 満 ~ 7 9 万 1 円 0 万 円 未 満 ~ 8 万 9 円 万 円 未 満 ~ 7 万 8 円 万 円 未 満 ~ 6 万 7 円 万 円 未 満 ~ 5 万 6 円 万 円 未 満 ~ 4 万 5 円 万 円 未 満 ~ 3 万 4 円 万 円 未 満 ~ 2 万 3 円 万 円 未 満 ~ 1 万 2 円 万 円 未 満 ~ 1 円 1 万 円 未 満 ~ 0 円 特 に な し 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) ◆シニアが大切にしているもの 「健康」「お金」「子ども・孫」「趣味」「パートナー」 ◆シニアが今後、優先的に時間とお金を費やしたい 1 位「趣味」2 位「パートナーとの絆づくり」 「パートナーとの絆づくり」は男性、「健康増進・アンチエイジング」は女性が高い傾向 孫がいるシニアは孫への支出に対して財布の紐を緩めている様子がうかがえましたが、シニア は現在の生活において何を大切にしているのでしょうか。 全回答者(1,000 名)に、現在の生活において大切にしているものを聞いたところ、「健康」が際 立って高く 78.3%、次いで、「お金」53.0%、「子ども・孫」46.7%、「趣味」46.5%、「パートナー(妻・夫・恋 人)」43.5%が続きました。 (図 11) また、全回答者(1,000 名)に、これからの生活において、時間とお金を優先的に費やしたいこと を聞いたところ、最も多かったのは「趣味」で 54.4%、次いで、「パートナー(妻・夫・恋人)との絆づく り」43.8%、「健康増進・アンチエイジング」39.8%、「子ども・孫との絆づくり」36.2%が続きました。男女 別みると、男性では「パートナー(妻・夫・恋人)との絆づくり」が 51.4%で 1 位の「趣味」(52.0%)とほ ぼ同率となり、また、女性(36.2%)と比較しても高くなりました。他方、女性では「健康増進・アンチ エイジング」48.2%が男性(31.4%)に比べ高くなりました。 (図 12) (図 11) ◆現在の生活において、大切にしているもの [複数回答] 100% 全体【n=1000】 78.3 53.0 50% 46.7 46.5 お 金 趣 味 パ 妻 ・ ト 夫ナ ・ 恋 人 時 間 ー 子 ど も ・ 孫 37.1 31.8 食 事 ・ お 酒 28.2 21.6 友 人 親 17.1 仕 事 15.3 13.9 ペ 美 容 ッ 健 康 ー ( 0% 43.5 ト 12.0 夢 ・ 志 7.8 社 会 貢 献 0.6 4.5 そ の 他 特 に な い ) (図 12) ◆これからの生活において、時間とお金を優先的に費やしたいこと [複数回答] 100% 全体【n=1000】 54.4 43.8 50% 39.8 36.2 24.9 22.2 12.4 男性【n=60】 女性【n=50】 54.4 52.0 56.8 43.8 51.4 36.2 39.8 31.4 48.2 36.2 34.0 38.4 食 事 ・ お 酒 24.9 23.8 26.0 友 人 と の 絆 づ く り 親 と の 絆 づ く り 住 ま い ・ 住 環 境 22.2 18.2 26.2 12.4 11.6 13.2 11.2 10.2 12.2 全体比+10pt以上 8 つ地 な域 が社 り会 と の 10.1 11.8 8.4 9.9 金 融 投 資 9.9 12.0 7.8 全体比+5pt以上 10.9 8.1 5.0 4.6 4.1 0.7 ・ 知 資識 格の の習 取得 得 仕仕 事事 上や の 付 き 合 い ボ寄 ラ附 ン ・ テ ロ そ の 他 8.1 7.2 9.0 5.0 6.6 3.4 全体比-5pt以下 ー 全体【n=110】 性別 絆子 づど く も り ・ 孫 と の 10.1 ィ パ エ健 イ 康 ト ジ増 ナ ン進 グ ・ ア ン チ ) 妻 ・ 夫 ・ 恋 人 ー と の 絆 づ く り ー 趣 味 ( 0% 11.2 ン 返 済 特 に な い ア 活 動 4.6 5.0 4.2 4.1 5.4 2.8 全体比-10pt以下 0.7 0.6 0.8 10.9 11.6 10.2 (%) 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) ◆「シニアライフは楽しい・楽しめる」半数以上も「生活設計に安心」は半数以下 ◆「生活設計に安心できているシニア」は増加傾向 ◆自分や配偶者の介護 「自分たちの力でなんとかしたい」8 割半 それでは、シニアは将来設計に対し、どのような意識や考えを持っているのでしょうか。 全回答者(1,000 名)に、シニアライフにおける将来設計について聞いたところ、≪シニアライフを 楽しむこと≫では、「シニアライフを楽しんでいる(楽しむ自信がある)」が 54.4%と半数以上となりま したが、≪シニアライフの生活設計≫について聞いたところ、「シニアライフの生活設計はできてい て安心だ」は 40.4%と半数以下となりました。 (図 13) シニアライフの生活設計について安心できているシニアの割合が半数を下回りましたが、昨年 の調査と比較をすると、生活設計について安心できているシニアは増加傾向(昨年 35.0%、今年 40.4%、5.4 ポイント上昇)にあることがわかりました。 (図 14) また、家族に関連する将来設計について聞いたところ、≪子どもとの共有≫については「シニア ライフの計画・考えを子どもと共有したい」というシニアが 29.0%、≪相続≫については「家族にでき るだけ多くの資産を残したい」というシニアが 39.3%と、どちらも半数を下回りました。また、≪自分 や配偶者の介護≫では「介護施設に入るなどして自分たちの力でなんとかしたい」が 85.4%と大多 数を占めました。子ども・孫との関係を大切に思っているシニアは少なくありませんでしたが(前頁 参照) 、シニアライフは子どもに頼らず過ごしたいとの思いも持っている様子がうかがえました。 (図 13) (図 13) ◆シニアライフにおける将来設計で【A】と【B】ではどちらに近い考えを持っているか [各単一回答] 全体【n=1000】 0% 20% 40% 60% 80% 100% 【A】 に近い (計) 【B】 に近い (計) 54.4 45.6 40.4 59.6 29.0 71.0 39.3 60.7 14.6 85.4 【A】シニアライフを楽しんでいる(楽しむ自信がある) 【B】シニアライフを楽しめていない(楽しむ自信がない) シニアライフを楽しむこと 10.3 44.1 12.8 32.8 【A】シニアライフの生活設計はできていて安心だ 【B】シニアライフの生活設計は見直せておらず不安だ シニアライフの生活設計 5.6 34.8 20.9 38.7 【A】シニアライフの計画・考えを子どもと共有したい 【B】シニアライフの計画・考えを子どもと共有しようと思わない 子どもとの共有 2.9 26.1 33.1 37.9 【A】家族にできるだけ多くの資産を残したい 【B】家族に資産を残すことは考えていない 相続 7.5 31.8 26.6 34.1 【A】子どもに介護してもらいたい 【B】介護施設に入るなどして自分たちの力でなんとかしたい 42.7 自分や配偶者の介護 2.3 12.3 42.7 【A】に近い (図 14) 経年調査 どちらかと言えば【A】に近い どちらかと言えば【B】に近い 【B】に近い ◆シニアライフにおける将来設計で【A】と【B】ではどちらに近い考えを持っているか [単一回答] 全体【n=1000】 【A】シニアライフの生活設計はできていて安心だ 【B】シニアライフの生活設計は見直せておらず不安だ 0% 昨年 5.4 今年 5.6 【A】に近い 20% 40% 29.6 60% 42.0 34.8 38.7 どちらかと言えば【A】に近い 9 80% 100% 23.0 20.9 どちらかと言えば【B】に近い 【B】に近い 【A】 に近い (計) 【B】 に近い (計) 35.0 65.0 40.4 59.6 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) ◆シニアの 3 人に 1 人が「スマホ」利用者、5 人に 1 人が「タブレット」利用者 ◆シニアの約 5 人に 1 人が「人型ロボット」を利用したい ◆シニアの約 4 人に 1 人が「LINE」を利用、シニアの LINE 利用は毎年増加傾向 スマートフォンの利用や SNS、無料通話アプリの利用についても聞きました。 まず、全回答者(1,000 名)に、スマートフォンとタブレット端末の利用について聞いたところ、≪ スマートフォン≫を利用しているシニアは 34.9%、≪タブレット端末≫を利用しているシニアは 19.5% でした。また、話題の人型ロボットについても聞いたところ、18.5%のシニアが利用意向を示しまし た。 (図 15) (図 15) ◆以下の機器を利用しているか [各単一回答] 全体【n=1000】 0% 20% 40% 34.9 スマートフォン 人型ロボット 0.4 80% 100% 48.3 16.8 19.5 タブレット端末 60% 60.8 19.7 81.1 18.5 現在、利用している 利用はしていないが、利用したいと思う 利用しておらず、利用したいと思わない 次に、SNS と無料通話アプリの利用について聞いたところ、≪Facebook≫を利用しているシニ アは 25.2%、≪LINE≫を利用しているシニアは 23.1%でした。 過去の調査(※)と利用率を比較すると、≪Facebook≫は 2013 年調査からほぼ横ばいで推移し ていますが、≪LINE≫は毎年上昇しており、一昨年と比べ 11.8 ポイント上昇、昨年と比べても 6.9 ポイント上昇していました。また、LINE では 8.3%のシニアが利用意向を示しており、利用率の上昇 は今後も続いていきそうです。 (図 16)(図 17) ※2013 年調査と 2014 年調査では、利用している SNS、無料通話アプリを選択する形式で聴取 (図 16) ◆以下のサービスを利用しているか [各単一回答] 全体【n=1000】 0% Facebook LINE 20% 経年調査 60% 5.7 25.2 23.1 80% 68.6 利用はしていないが、利用したいと思う 利用しておらず、利用したいと思わない ◆FacebookとLINEの利用率 50% 2013年調査【n=1000】 26.0 25.8 100% 69.1 8.3 現在、利用している (図 17) 40% 2014年調査【n=1000】 2015年調査【n=1000】 25.2 23.1 25% 16.2 11.3 0% Facebook LINE ※2013年調査と2014年調査では、利用しているSNS、無料通話アプリを選択する形式で聴取 10 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) ◆シニアが将来の不安や悩み事を相談したい芸能人 1 位「マツコ・デラックスさん」 最後に、「将来の不安や悩み事を相談したい」と思う芸能人を聞いたところ、1 位「マツコ・デラッ クスさん」40 人、2 位「美輪明宏さん」29 人、3 位「所ジョージさん」28 人、4 位「ビートたけしさん」27 人、5 位「タモリさん」21 人となりました。 (図 18) 男女別にみると、男性回答者の 1 位は「所ジョージさん」17 人、女性回答者の 1 位は「マツコ・ デラックスさん」32 人でした。また、「美輪明宏さん」と「所ジョージさん」、「ビートたけしさん」は男女 どちらの回答でも上位 5 位に入りました。 (図 19)(図 20) それぞれの理由をみると、マツコ・デラックスさんでは「的確な意見を聞けそう」、美輪明宏さん では「人生経験が豊か」、所ジョージさんでは「生き方が理想的・好き」といった理由が散見され、 また、ビートたけしさんでは「本音で答えてくれそう」、タモリさんでは「頼れそう」などの理由が挙げ られていました。 (図 21) (図 18) ◆「将来の不安や悩み事を相談したい」と思う芸能人 [自由回答] ※上位15位まで抜粋 50人 40人 全体【n=1000】 29人 28人 27人 21人 25人 13人 13人 11人 10人 7人 7人 加 山 雄 三 池 上 彰 5人 5人 5人 4人 4人 樹 木 希 林 瀬 戸 内 寂 聴 西 田 敏 行 渡 辺 謙 和 田 ア キ 子 0人 ク ス ジ ビ ー 所 ジ 美 輪 明 宏 ョー ッ ・ マ デツ ラ コ ト た け し タ モ リ 黒 柳 徹 子 武 田 鉄 矢 吉 永 小 百 合 (図 19) 明 石 家 さ ん ま (図 20) ◆「将来の不安や悩み事を相談したい」と思う芸能人 [自由回答] ◆「将来の不安や悩み事を相談したい」と思う芸能人 [自由回答] ※上位5位まで抜粋 ※上位5位まで抜粋 50人 50人 男性【n=500】 女性【n=500】 32人 25人 17人 13人 13人 タ モ リ 武 田 鉄 矢 9人 13人 11人 10人 ビ 所 ジ 黒 柳 徹 子 0人 0人 ク ス ◆「将来の不安や悩み事を相談したい」と思う芸能人を選んだ理由 ※回答を一部抜粋 芸能人 ト た け し [自由回答] 理由 マツコ・デラックス 的確なアドバイスがもらえそう (女性・50代) 現実的な意見を聞けそう (女性・50代) 美輪明宏 人生経験が豊富だから (男性・50代) どんな悩みでも相談に乗ってくれそう (女性・50代) 所ジョージ 生き方が好きだから (女性・50代) 気楽に相談できそう (男性・70代) ビートたけし 本音でポイントを指摘してくれそう (男性・70代) 自分の考えを持っていそう (男性・50代) タモリ 信頼が出来そう (男性・70代) 真面目に答えてくれそう (女性・50代) 11 ョー 美 輪 明 宏 ・ マ デツ ラ コ ー ト た け し 美 輪 明 宏 ッ ジ ビ ー ョー 所 ジ (図 21) 20人 25人 14人 ジ 2015 年 9 月 15 日 ソニー生命保険株式会社 NEWS LETTER (調査レポート) 注:本調査レポートの百分率表示は小数点第 2 位で四捨五入の丸め計算を行っているため、 合計しても 100%とならない場合がございます。 《調査概要》 ◆調査タイトル :シニアの生活意識調査2015 ◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする 全国の50~79歳の男女 ◆調査期間 :2015年7月21日~7月22日 ◆調査方法 :インターネット調査 ◆調査地域 :全国 ◆有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から性別×年代区分が均等になるように抽出) (内訳)男性500名:50代250名/60代・70代250名 女性500名:50代250名/60代・70代250名 ◆調査協力会社 :ネットエイジア株式会社 ■■報道関係の皆様へ■■ 本ニュースレターの内容の転載にあたりましては、 「ソニー生命調べ」と付記のうえご使用いただきますよう、お願い申しあげます。 ■■本調査に関するお問い合わせ窓口■■ ソニー生命保険株式会社 広報部 広報課 常松、大金 電話番号 : 03-3475-8813 ■■会社概要■■ 会社名 :ソニー生命保険株式会社 代表者名 :代表取締役社長 萩本 友男 設立 :1979(昭和 54)年 8 月 所在地 :東京都港区南青山 1-1-1 新青山ビル東館 3 階 業務内容 :生命保険業 SL15‐0691‐0006 12
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