中学生の視点で町内会のことを考えてみよう~北陽中学校の生徒と麻生地区の町... 1/2 ページ ホーム > まちづくり・地域の活動 > 地区ニュース > 地区ニュース(麻生地区) > 中学生の視点で町内会 のことを考えてみよう~北陽中学校の生徒と麻生地区の町内会関係者が座談会を実施 更新日:2015年2月26日 中学生の視点で町内会のことを考えてみよう~北陽中学校 の生徒と麻生地区の町内会関係者が座談会を実施 2月24日(火曜日)午後4時15分から、札幌市立北陽中学校 (北区北34条西7丁目、大野朋子(おおのともこ)校長)で、 同校の生徒と町内会関係者による座談会が行われた。これ は、町内会関係者と生徒との交流を深め、協働していくため の良好な関係をつくり、中学生にも町内会活動に参加しても らおうと、同連合町内会と同校が主催したもので、今回が初 めての取り組み。 この日(24日)は、同校生徒会の生徒6人と麻生連合町内会の大門隆司(だいもんたかし)会長をはじ め、麻生地区青少年育成委員会、麻生児童会館などの町内会関係者6人の計12人が参加。自己紹介 を行った後、参加者が円になって座り「町内会といえば」というテーマで思い浮かぶ「大変そう」「夏祭 り」「清掃活動」などのキーワードを、手拍子に合せて一人ずつ発言。キーワードを基に、中学生が考 える町内会のイメージを話し合ったり、町内会関係者が活動内容を紹介したりした。同校生徒会が中 心となって昨年6月から実施している清掃活動については「今後は町内会とも連携して、活動日や清 掃場所を決めたら良いのでは」という意見が出された。また、生徒から「町内会が行っている夏祭りの 手伝いをしたい」「中学生がデザインしたTシャツを夏まつりで着ると一体感が生まれるのでは」などの 提案も行われた。終始和やかな雰囲気で進み、最初は緊張した表情だった生徒も積極的に発言する など、活発な意見交換が行われた。 参加した生徒の一人は「自分たちの住んでいる地域のため に、夏まつりなどの町内会活動にも積極的に参加したいと 思います」と話し、町内会関係者の一人は「これを機に、中 学生たちに町内会の活動に興味を持ってもらえたら」と話し ていた。 問い合わせ 麻生まちづくりセンター 電話011-757-5810 http://www.city.sapporo.jp/kitaku/news/asabu/20150224.html 2015/03/16
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