公聴会日程強行に抗議。世論で包囲を

戦争法案ストップ!全商連闘争本部ニュース
2015 年9月9日
全国商工団体連合会
公聴会日程強行に抗議。世論で包囲を
自民公明与党は8日、15 日に中央公聴会開催を突然提案し、議決を強行。国会情
勢は緊迫しています。地元選出議員に「民主主義破壊の暴挙やめよ」と今すぐ抗議
を!10 日の全商連国会要請行動(午前 11 時・参議院会館)は予定通り行います。大
勢の参加で声を届けましょう。
「安倍に怒り」と電話入る
「安倍政権を倒したい」―9日朝、全商連に群馬県の主婦から電話がありました。
怒りが頂点に達したのはマイナンバーで消費税を還付するというニュースを見たことでした。マ
イナンバーに反対している団体を探していたら全商連のHPに出会ったとのこと。女性は「打倒安
倍政権の集会に参加したい。日程を教えて」と話し、14 日の国会包囲行動を知らせると「早めに
行きます」と約束しました。
行動情報・総がかり実行委員会より
8日、与党は参院安保特別委員会・中央公聴会を突然提案し、野党の激しい抗議の中、強行議決
しました。戦争法案の強行採決に向けた布石であり、絶対に許せない暴挙です。
(略)
●変更●
10 日(木)13 時から 17 時予定の「国会正門前座り込み行動」は中止します。
18 時半からの国会正門前大集会は予定通り開催します。