2010年度総会議事録

2010年度総会議事録 1. 総括に書き加える項目 ○その他の活動 ・和光中学3年の『15歳の主張』 →中学校の先生から打診され出演。隊形などは考えて披露できたが、人数が少なく練習もあま
りできず、また役員に相談がほとんどなかったため、準備不足だった。今後このような学年単位
の小さな公演をやりたいといった場合には、役員に相談し、準備を手伝ってもらう。 ・和光高校3年3学期の特別授業でエイサー →梅津先生が担当になってもらった。 ・園田航生さんの結婚式二次会で演舞 →狭い会場だったので、大学3年以上の10人程度で演舞した。 ・和光小6年生へのエイサー指導 →いちょう祭り前の1ヶ月半の間、学校が休みで時間のある大学生がエイサーを小学生に教え
に行った。去年で3年目。 2. 方針についての論議 ○練習 ・締め太鼓を入れて運べるケースがあった方がよい。 →締め太鼓専用のケースというものはないので、ボール入れ等を使用できないか検討する。 ○夏合宿 ・地震や津波の可能性がある今、本当に九十九里で合宿を行うことは安全なのか。 →現在合宿地はまだ確定ではないので、全員の不安を取り除くために安全管理や震災時のシミ
ュレーションなどをして、丁寧に判断する。不安が残るようであれば、合宿地の変更や合宿の中
止も視野に入れなければならない。これらのことを役員間で論議し詰めた上で、再提案する。 ○衣装 ・衣装を揃えるということは、忘れ物をした人は出さないということになるのか。 →出さないということはないが、注意しあうことが大事。 ・T シャツにするか、ダボシャツか、ジュバンか。 →ジュバンは揃えるのが大変なので、ジュバンにはしない。T シャツだと、踊りながら「袖が
動く」というのがなく、踊りが小さく見えてしまう。ダボシャツは生地が薄いので女性にとって
は着づらいかもしれないが、下に何か着るなど対策をして、ダボシャツに揃えることに協力して
もらいたい。 →全員が納得し、可決。 ・帯はわざわざ切らなくても、折って帯の幅を小さくして使用すれば、成長した時にちょうど良
くなるのではないか。 →実際、去年の町田では帯を折って使用した人もいた。それで特に違和感なく演舞できたので、
折って使用することも考える。どのように使用するのがいいのかを試しながら検討していきたい。 ○体制 ・今後の総会などのときに、議事録作成や資料管理役として書記という役職を設けてはどうか。 →書記係を設ける。 ・役員はどのようにして決めたのか。 →役員と社会人メンバーで、事前に話し合って決めた。来年も同様にして決める方向。 ・次につなげるため、高校生メンバーを役員に入れるという選択肢はなかったのか。 →今年は来年につなげるという意味合いで、新大学生の中から数名が役員入りした。今年は提
案通りでいかせてほしい。来年以降で高校生を役員に入れる必要性が出てきたならば、毎年毎年、
その年にあった役員を決めていきたい。 ・学年リーダーが連絡を回すということならば、名簿の確認や訂正をしなければならない。 →近いうちに全学年の名簿の整理をする。