はじめまして、私は黒田ゼミの１３ＪＵ今藤和哉と申します。今回ゼミ生の声を書くことになったので、何となく「ゼミの雰囲気」が伝われば嬉しいです。基本情報、ゼミの特徴、黒田先生について、夏合宿、まとめの順に書かせていただきます。拙い文章ですが、最後まで読んでくれたら幸いです。今年の黒田ゼミは２８人で構成されており、法律学科２１人、消費情報環境法学科７人です。他ゼミと比べると人数が多いです。ゼミのテーマは民法の判例研究で債権と物権が中心で毎授業ごとに議論します。またサブゼミといった形で班を作りゼミ時間外で発表の準備など、事前勉強をしています。発表班はレジュメを作成し全体へ報告し、発表班以外はサブゼミでその週に取り上げる判例を事前に勉強するといった形です。発表といっても方向性がずれたときは黒田先生サポートしてくれるので勉強が苦手な人でも安心してください。大丈夫ですよ。黒田ゼミの特徴としては人数が多いことがあります。そのため今年は体育会系や運動サークル、文化系までいろいろな人がいます。ゼミ生からは個性的という声が多かったです。全員仲が良いのでサブゼミをはじめイベントなど、集まることが多いのですが楽しくやっている人がほとんどだと感じています。また、イベントには全員参加してくれているのでその分盛り上がります。金曜５限の授業なので、そのあとに飲み会に行くことも多々あります。ここが気になるひとは多いと思います。まずお酒が好きです。お酒好きから分かるように本 1 当に明るい先生です。また体育会陸上競技部の顧問をしていただいています。体育会と聞いて怖いと感じる人もいるかもしれませんが、とても話しやすい先生なのでゼミ生からの人気も高いです。また学生の意見も聞いてくれるため、学びたい分野が学ぶことができ、インターンシップや就職活動のことも気にかけてくれます。写真は黒田先生の満面の笑みから今年は今尾ゼミ、宮崎産業大学の明石ゼミと合同でラフォーレ修善寺にて行いました。期間は２泊３日。昼間は討論会で夜は飲み会という感じでした。おそらく皆さんが想像している夏合宿のままです。フリーの時間は体育館でドッジボールをしたりとても充実した夏合宿を過ごすことができ。ました。 2 現在ゼミ選びに迷っている皆さんは勉強や友達など不安な点が多々あると思います。そのなかでゼミ長個人的な意見ですが、飲み会が多いのも、体育会がいたのも全て今年の黒田ゼミ話しです。来年はどのような人が入ってきて、どのようなゼミになるのかは全くわかりません。「ゼミをこういう風に楽しみたい」や「民法の分野でこういうものを学びたい」、「飲み会がしたい」などいろいろあると思いますが、そういう思いがある人たちが「自由にゼミの雰囲気をつくることができる」のが黒田ゼミだと私は考えています。いろいろな人が集まり来年は来年のカラーができることを期待してゼミ生の声とさせていただきます。長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 3