授業料免除申請書及び家庭調書記入上の注意 1.前期申請分は申請年度の4月1日現在,後期申請分は10月1日現在の状況を記入してください。 2.申請者本人が黒のボールペンで記入し,訂正する場合は修正液を使用せず,訂正箇所に二本線を引き, 余白に正しい内容を記入してください。 3.※印は該当箇所を○で囲んでください。 授業料免除申請書記入例 様式 授-1(表) (注) 学生番号 B X X T 1 0 0 1 A 提出年月日を記入してく ださい。 授 業 料 免 除 申 請 書 平成○年 3月 5日 鳥 取 大 学 長 殿 ※ 工 入学年月 ※ 学 部 研究科 機械物理系 ○ 平成 4 年 ※ 月 「保証人氏名」欄 「保証人」は,授業 料納付の保証人が記入 して下さい。父母兄姉 の選定が困難な場合 は,これに代わる適切 な人(おじ,おば等) を選定してください。 (留学生の場合は,記 入不要) 氏名の記入は,必ず 当該人が自署してくだ さい。 ※ 修士・博士前期・博士後期・博士 入学・編入学 2 学年 年 トットリ ジロウ フリガナ 鳥取 次郎 氏 名(本人が署名) 本人現住所(〒680-8550 ) TEL(携帯: 学科 専攻 鳥取市湖山町南101 大学アパート102号 090-9999-9999 自宅: 0857-31-6776 [email protected] ※確実に見るメールアドレスを記入 メールアドレス( ) ) 鳥取 太郎 保証人氏名(保証人が署名) 保証人住所(〒683-8503 ) 米子市西町86 父 本人との続柄( TEL( ) 0859-38-7100 「申請理由」欄 免除を申請するに 至った家庭事情やその 他特に説明を要する事 情を,家族全員の現在 の状況がわかるよう に,本人の立場で具体 的に記入してくださ い。 家計支持者が現在無 職又は無職に近い状態 で,経常的な収入が皆 無もしくは僅少な場合 は,生活費の出所を詳 しく記入してくださ い。 ) (注)私費外国人留学生については,保証人氏名等は記入不要です。 平成 ○ ※ 前期分 年度 後期分 授業料の免除を許可くださるよう関係書類を添えて申請いたします。 なお,記載事項は事実と相違ありません。 申請理由(免除申請するに至った理由。主たる家計支持者が無職・失職中の場合,生活費の出所も必ず記入すること。) 父は,勤めていた会社を平成○年1月に辞めて3月に転職しましたが,給料は 安く,また,わずかな田畑で農業を営んでいますが,自家消費程度のもので, 収入はあまりありません。 姉は,4月から就職し,実家から勤めに出ます。 兄は,県外の大学,4月からは弟が高校進学と,私を含め就学者が3人となり, 家計に占める学費の割合は高くなっています。 「休学歴」欄 休学した期間及び理由 を記入してください。 祖母は,足が不自由で身体障がい者の認定を受けており,母は介護のため 働きに出ることができません。 「私費外国人留学生の渡 日年月」欄 私費外国人留学生 のみ記入してください。 私もできるだけアルバイトをして家計を助けるようにしていますが,ぜひ 授業料の免除をしてくださるようお願いします。 休学歴 期間 前回の授業料 理由 ※ 成績認定 大学院 納付済 ・ 全免 ・ 半免 ・ 不許可 ※ 博士課程 博士後期課程 ※ 留学 ・ 病気 ・ その他( 私費外国人留学生 の渡日年月 年 ) 月 指導教員等署名 (注)学生番号の不明な時は,空欄にしてください。ただし,本学出身の大学院新入生は,以前の学生番号を記入してください。 ※印は,該当箇所を○で囲んでください。 「成績認定」欄 大学院の博士課程及 び博士後期課程の学生 のみ指導教員等が特に 学業優秀と認める署名 が必要です。 家庭調書記入上の注意点 「就学者を除く家族」欄 1. 「家族」は同居・別居を問わず,申請者と生計を一にする者全員を記入してください。 同一の住居に居住している家族は,原則として生計を一にする者として扱います。別居独立の生計を営む 兄弟姉妹や,生計を一にしない別居の祖父母等は記入する必要はありません。 2.父母死別・生別の場合は,氏名欄に死別又は生別の旨を朱書きしてください。(氏名の記入は不要) 3.「職業」は,会社員,食品小売業,地方公務員,小学校教員などと具体的に記入してください。 主婦,家事手伝い,無職等の場合もその旨記入してください。 4.「勤務先」は,○○会社,○○商店,○○市役所,○○市立○○小学校などのように記入してくだ さい。事業主の場合は,○○商店経営等と記入してください。 5.「就職年月」は,現在の職業に就いた年月を記入してください。 《記入例》 様式 授-1(裏) ( 家 庭 調 書 ○ 氏 名 年齢 職業 勤務先 鳥取 太郎 52 会社員 母 鳥取 なつ子 49 主婦 73 無職 年金受給 24 地方公務員 □□市役所 姉 鳥取 あき子 給与以外の所得額 (税込)(千円) H 父 祖母 鳥取 はる 給与所得の収入額 (税込)(千円) 就職年月 ○○株式会社 ○ 年 3 月 年 月 年 月 H ○ 年 4 月 年 月 (学生番号:鳥取大学生のみ) 設置 氏 名 区分 (年齢) 続柄 就 学 者 ( BXXT1001A 通学区分 在学学校(学年) ) ※ 鳥取 次郎 ( 19 才) 本人 ( ( 弟 鳥取 三郎 ( 15才 2:自宅外 ※ 1:国立 2:公立 3:私立 学校名 ) ※ ※ ) 1:国立 2:公立 3:私立 鳥取 一郎 ( 21 才) 兄 授業料年額 1:自宅 ※ ) 前年度の授業料免除状況 (国立学校就学者のみ) 前期 後期 ※ 1:小学校 2:中学校 3:高校 4:大学 5:高専 6:専修学校(高等) 7:専修学校(専門) 1:自宅 ○○大学△△学部 ( 4 年) 2:自宅外 ※ 1:小学校 2:中学校 3:高校 4:大学 5:高専 6:専修学校(高等) 7:専修学校(専門) 学校名 「就学者」欄 ○×高等学校 ( 1 (千円) ※ ※ 1:無し 2:全免 3:半免 ※ 1:自宅 年) 2:自宅外 1:無し 2:全免 3:半免 ※ 1:無し 2:全免 3:半免 1:無し 2:全免 3:半免 高等学校以上の国立学校在籍者については 就学者とは,小学校,中学校,高等学校, 前年度の授業料免除状況についても,必ず記入 高等専門学校,大学(短期大学・大学院・ してください。(様式 授-8を添付) 大学の専攻科・別科を含む),盲・聾・養護 ※本学に在籍している就学者は(授-8)の提出は 学校,専修学校(高等課程・専門課程)に 不要です。氏名欄上段の( 在学する人です。 してください。 )内に学生番号を記入 該当する設置区分・学校区分・通学区分を○で囲み,学校名を書いてください。 (高等学校以上の就学者については,在学証明書(国立の場合は様式 授-8)を添付) 太線枠内 年 月 ) 族 状 況 続柄 記入不要 就 学 者 を 除 く 家 家 族 主 ・ た × る 家 計 支 持 者 ○ ・ 別 居 者 × 「就学者を除く家族の収入状況」欄 1.所得は,前年1月から12月までの1年間の収入金額を前年分の源泉徴収票,確定申告書 又は市町村民税申告書等の写により記入してください。 (前年中途又は今年になって新たに就職・転職 (開業含む)した場合は,下記4を参照し推算 《源泉徴収票》 額を記入) 2.「給与所得の収入額」 《記入例》 は給与・年金等の源泉徴 収票の支払金額を記入 してください。 ※児童扶養手当は,「雇用保 険・生活扶助料等」の欄に年 《確定申告書》 額を記入してください。 3.「給与以外の所得額」は,確定申告書等に よる収入金額等から必要経費を差し引いた所得 金額を記入してください。 所得金額の合計結果がマイナスとなる場合は 「0」と記入してください。 マイナス金額を他の金額と相殺させることは できません。 4.前年1月以降に就職・転職(開業含む)した 場合は,出願時現在の所得を基に年間所得金額 に見合う金額を次の計算方法により推算して 記入してください。 (様式 授-5又は様式 授-6を添付) 〈年間所得金額推算方法〉(給与所得者の場合) ・賞与「有」の場合:3 ヶ月の合計÷3×15 又は 3 ヶ月の合計÷3×12+賞与額 ・賞与「無」の場合:3 ヶ月の合計÷3×12 5.臨時所得は,前期分は前年10月から本年3月まで,後期分は本年4月から9月までの所得が対象と なります。 「特別控除」について 「長期療養者のいる世帯」欄 1.対象者 長期療養者とは,申請時現在において6ヶ月以上にわたり療養中の者又は療養を要すると認められ る者をいいます。基準日(前期申請分は4月1日,後期申請分は10月1日)現在において診療が終 了した方は該当しません。 2.控除対象となる経費 申請月から過去1年以内に支払った療養費(医療保険給付が対象となる自己負担額のみ)が対象と なります。 ※健康保険等により医療給付を受ける金額,高額療養費や生命保険等で補填された金額は除いてく ださい。 ※文書料(診断書発行料) ,食費,差額ベッド代等,保険の適用をうけない自己負担分については, 控除の対象となりません。 ※介護の場合は,介護保険適用の介護サービスについて,利用限度額内の自己負担額を対象としま す。 3.申請方法 〈医療保険の場合〉 1ヶ月以内に発行の診断書(「病名」,「申請時現在において6ヶ月以上にわたり療養中又は6ヶ 月以上の療養を要する旨の期間」及び「現在の状況」を明記したもの)及び領収書が必要です。 (様式 授-10 を添付) ※診断書の病名に対応した領収書のみを添付してください。診断書の病名と無関係な領収書の経費 は認められません。 〈介護保険の場合〉 介護保険法により,要介護認定・要支援認定等を受けた者が介護サービスを利用した場合は,「介 護保険被保険者証(写)」又は「要介護認定・要支援認定等結果通知書(写)」及び領収書が必要で す。(様式 授-11 を添付) 「風水害等を受けた世帯」欄 申請時から過去6ヶ月以内(新入生の前期申請分については1年以内)に,日常生活を営むために必 要な資材あるいは生活手段(田・畑・店舗等)に被害があって,将来長期(2年以上)にわたって支出 の増大又は収入の減少が予想される場合が対象となります。
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