食事療法 を見 直す 攀 一 栞養バランス●エ ビデンス 悟 ● sα ι θ協 key WOrds 拘 協α滋 (北 里研究所病院糖尿病 センターセンター長/ 慶應義塾大学医学部内科内分泌代謝学教室) 栄養バ ランス/三 大栄養素/脂 質制限食/糖 質制限食/レ ビュー 代謝 を改善す ることが多 い よ うである。 しか し,こ の レ I.栄 養 バランス設定に関する レビュー ビューの結論 としては,そ の効果 のすべ てが糖質の制限に よるか どうかは未証明であ り,部 分的には体重減量 とカロ 栄養学は,栄 養 (素 )不 足 との闘いの中で発展 して きた。 一方,今 日のわが 国においては,栄 養不足 (エ リー制限がその効果 を説明で きるとしてい る。 ネルギー不 足)や 各種 の栄養素不足 は特殊 な環境 において しかみ られ 2 1° オックスフォー ド大学の レビュー ず,逆 に過剰摂取の問題が生 じてい る。適切 な栄養バ ラ ン この レビューでは,MEDLINEな どのデー タベースを検 スとは,エ ネルギー量お よび単一の栄養素 に過不足 のない 索 して, 2型 糖尿病患者 に対する糖質制限食の研究が拾 い 状況において,付 加的な医学上の有益性 が得 られる三大栄 上 げ られ (表 2)192° ,試 験 デザ イ ン (無 作為比較試験 が 養素比率 と定義 される。 1件 のみ)や 症例数 こうした三大栄養素比率 による医学上 の有益性 を証明 し た研究 はほぼ皆無 であろ う。実際,「 macronutrient― balance」 と「review」 (少 数)に よって結論 は制限されるが , 短期 には糖質制限食 は安全 かつ有効 であると結論 されてい る。 を key wOrdsに して PubMedを 検 索 す る と , 14件 しか ヒッ トせ ず,21世 紀 になってか らの文献 は 1件 しかない D。 この レビュー は体重減量やカロ リー制限が糖 3 米国糖尿病学会 の レビュー 21) この レビュー では,PubMedデ ー タベー ス を検索 して , 質代謝 に与 える影響 を検証 した もので あるが,こ こでユ 糖尿病 に対す るさまざまな食事法 に関す る 2001年 以降に ニー クな ことは,糖 質制限 (た んぱ く質あ るい は脂 質 に糖 論文化 された研究が拾 い上 げ られ,糖 質量 ,糖 質の質,脂 質を置 き換 える こと)に よるカロ リー制限 とい う観点 で議 質量 ,脂 質 の質,た んぱ く量 ,た んぱ くの質,ナ ッツ,大 論 を開始 してい ることである。 豆,野 菜 と果物 ,乳 製品,肉 や魚 ,地 中海食,ベ ジタリア まず,本 稿 では,こ の レビュー を含めて最近 の 3件 の レ ビュー論文 に記載 されてい る栄養バ ラ ンス を概観する。 ン食について検討 した上で,い くつかの異なる栄養バ ラン スが血糖管理や心血管疾患 リスクの改善に有用か もしれな い と結論 してい る。 なお,糖 質制限食 の参考文献が 11件 1 イタリアのグループの レビュー (表 3)2"-20,中 等か ら高糖 質食 の参考文献が 1) この レビューでは,非 糖尿病患者 を含めて糖質制限食 の 10件 (た だし , うち 2件 はメタ解析 )で あるのに対 して,脂 質制限食 の参 ・ D, 糖代謝に対す る有効性が冒頭 で検討 されてお り (表 1)の 考文献が 9件 であ り,糖 質 に関する研究の数が きわめて多 概 して糖質制限食が対照食に比 して,体 重や糖代謝,脂 質 いことが示 されていた。 D物 ;bι Jas」Dり πttγ ア)124Aわ .12θ 13-2 θI 20 40 一 O Fく 0 工 〓一豊 ”CC〓0 ヾ ¨ 一 一 “ 00〇 一 0∽00コ¨ O C一Om CC〓OLぷ -20 %Δ Gluc=-30。 0+0.45x(%Carb Cal) 年 %Δ HbAlc=-23.6+0.44x(%Carb Cal) P value=0。 013 P Va:ue=o.013 1021030“ 1020304050607080 ° /OCaFbOhydrate calories hydrate %C田 歓》 50∞ 7080 ca:o甫 es 図.Kirkら の メ タ解析 で作 られた糖質比率 と血糖 コン トロールの 関係 をみた図 (文 献 40よ り引用) カロ リー制限の方法 として最 も積極的に取 り上 げた栄養バ )の 析 “ 図 は きわめて示 唆 に富 んでお り,糖 質摂 取 比 率 が 少 な い ほ ど血 糖 や HbAlcを 改 善 し (図 ),TGを 改 善 す る ラ ンス食が糖質制限食 であ り,オ ックスフォー ド大学 の レ が TC,LDL―C,HDLttCに は有意 な影響 を与 えず ,体 重 も ビューは最初 か ら糖質制限食 にのみ注 目し,米 国糖尿病学 糖 質摂取比率 の影響 は受 けが た い とい う こ とであ った。 こうしてみてみると,イ タリアのグルー プの レビューが 会 の レビューで最 も参考文献数が多かったのが糖質に関す る食事法 であった。 このことは,「 macrOnutrient― balance」 と「re宙 ew」 を key Ⅱ口糖質制限食に残 された課題 wordsに して PubMedを 検索 して ヒッ トした 20世 紀末 の レビューの多 くが脂質制限食に着 日していたことと比較す る と大 きな変化 で ある 203D。 かつ て注 目されてい た脂 質 このように世の注 目が脂質制限食か ら糖質制限食 に移 り 「体重減量 には ゆ くなかで,米 国糖尿病学会 は 2008年 か ら , 制限食 の有効性が証明されが た く,一 方 で徐 々に糖質制限 糖質制限食 も脂質制限 カロリー制限食 もいず れ も短期 には 食 の有用性 を示す論文が蓄積 してい ることの表れ と感 じら 40。 有効 である」 とい う旨の記載 をするようになった れる。 ここで,糖 質制限食 については表 1∼ 3を まとめ , しか し,糖 質摂取比率 の変動以上にカロ リー制限が重要 中等・ 高糖質食 ,脂 質制限食 については米国糖尿病学会 の であることを示唆す る論文 もある。たとえば,米 国国立心 レビューの参考文献 を参照 しつつ,筆 者な りの評価 を加 え た もの を表 4∼ 630‐ 40に 示す。や は り,糖 質制限食 の有 4つ 臓 0肺 ・血液研究所 の研究 では,マ サチ ューセ ッツ州 用性が際立ってい るように思われる。なかで も,表 5(中 30“ )は 裏を 等・ 高糖 質食 )で 取 り上 げ た 2つ のメタ解析 が,安 静時代謝か ら求 めたエ ネルギーか ら 750kcal減 じた 返 してみれば糖質制限食についてのメタ解析 であ り,そ の ネルギー比 25%あ るいは 15%),高 脂肪あるいは低脂肪 (エ 意味では 2つ のメタ解析 ともに糖質制限食に よる糖代謝や ネルギー比 40%あ るいは 20%)の 2× 2で 4群 (① 高 たん 脂質代謝 の改善 を示 して い る。 なかで も Kirkら のメタ解 ぱ く高脂肪 ,②高 たんぱ く低脂肪 ,③ 通常たんぱ く高脂肪 ″ とルイジアナ州の 811人 の体重異常者 (BM125kg/m2以 上) カロ リー設定 の中で,高 たんぱ くあ るいは通常 たんぱ く(エ γlゐ 124 Ab.12θ 13-2 D化′ bι Jas Fra%πθ , ④通常 たんぱ く低脂肪)に 割 り付 けられた。 2年 間の介入 思われる。また,疫 学 (観 察)研 究では,糖 質摂取が少な の結果, どの群で も有意差 な く体重 を減量 させ , どの群の いほど動脈硬化症が発症 しやすいとい う結果が得 られるこ とがある 田 60。 もちろん,逆 の関係が得 られることもあ 満腹感,飢 餓感,満 足度にも有意差 はなかったのである。 )‐ 62160,肥 満や糖尿病な ど動脈硬化症 をきたしやす い人 こ う した点か らか,英 国糖尿病学会 は 2011年 のガイ ド 8)に いて ライ ン お 糖質制限食 を取 り上 げる際に,「 血糖管 ほど,そ の治療のために糖質の摂取を制限しがちなためか 理には栄養バ ラ ンス よ りも全 エ ネルギー摂取量に焦点があ もしれない。 しかし,糖 質摂取を制限するほど動脈硬化症 てられるべ きである」 ことを明記 し,そ の上で「専門家 の をきたしやすいとい う可能性がないわけではない。動脈硬 サポー トの もとに,糖 質制限食が減量 のための選択肢 であ 化症のチェックも必要であろう。 り るとい う考え方 を支持する」 としてい る。今後 のわが 国に おけるエ ビデ ンスの集積 の なかで,糖 質制限食 をガイ ドラ イ ンに取 り上 げ る際に参考 となる考え方 と思われる。 結語 今後 ,糖 質制限食が安全 に普及するための課題 として筆 この 10年 間で糖尿病治療 のための栄養バ ランスは,脂 者が考える点を以下にあげてお きたい。 1 質制限食から糖質制限食にシフトしてきていることは明ら かである。 しかし,糖 質制限食の歴史は浅 く,解 決すべ き 糖質制限食 の定義を明確化す る , 課題も残されている。世界的にはそ うした課題を残 しつつ 130g/日 もガイ ドライ ンに糖 質制限食 の有用性 を掲載するように これ まで,糖 質制 限食 の 定義 は 明確化 されてお らず Westmanら 49)は 50-150g/日 , Accursoら 以下 と絶対量 で定義 し,米 国糖尿病学会 2⊃ 50)は はェ ネルギー 比率 40%以 下 と相対比率 で定義 してい る。 こ う した定義 なってお り,今 後わが国でのエ ビデ ンスの集積が求められ ている。 の混乱が糖質制限食 に対する理解 を妨げることはい うまで もない。筆者個人 としては 1食 あた り20∼ 40g, 1日 あ ◎文 restriction on carbohydratc inctabolismo Curr Opin Chn Nutr Metab Care 8:431-439,2005 た り70∼ 130gと い う絶対 量で定義す る (投 稿 中)こ とが よい と考えてい る。 献 1.Manco M,Mingrone G:Effects Of weight 10ss and calorie 2.Brehm BJ,Seeley RJ,Daniels SR,ct al:A randomized trial comparing a very low carbohydrate diet and a caloric― restricted low 2 fat diet on body weight and cardiovascular risk factors in healthy women.J Clin Endocrin01 Metab 88:1617-1623,2003 糖質制限食 の不適応 を明確化する 糖質制限食 ではたんぱ く摂取が増 える ことが多 く,一 般 3。 cardiovascular risk markers in obesc hyperinsulinemic suttectS・ Int に顕性腎症以上の腎症 のある患者には不適応 になると考え られてい る。一方,糖 質制限食 は健康 な肥満者 の腎臓 に何 J Obes Relat Metab Disord 28:661-670,2004 4。 Brinkworth GD,Noakes M,Parker B,ct al:Long― tenn e■ ccts of advice to consume a high― prOtein,low― fat dict,rather than a らの負担 も与 えず,さ らには腎不全 の悪化が予防で きてい るとい う報告 もある 5D。 妊婦 521ゃ 子供 50へ の適応 も含め Brinkworth GD,Noakes M,Keogh JB,et al:Long― term effects Of a high― protein,low― carbOhydrate diet on weight cOntr01 and conventional weight-loss diet,in obese adults wlth typc 2 diabetes: one― ycar fol10w― up of a randomised trial.Diabetologia 47:1677- , 不適応 を明確化すべ きと思われる。 1686,2004 5.Farnsworth E,Luscombe N】 D,Noakes M,ct al:Effect Of a high― protcin,cnergy― restricted diet on body composition,glycenlic 3 control,and lipid concentrations in overweight and obese 糖質制限食を指導 した後のフォローア ップ項 目を明確 hyperinsulinemic men and women.Am J Clin Nutr 78:31-39, 2003 化する 6.Foster GD,動 att HR,HillJO,ct al:A randomized trial ofa low― 糖質制限食 を糖質量のみで規定 し,そ れ以外 に条件 を付 けない とす ると,カ ロ リー,脂 質,た んぱ く質 の摂取 に過 carbohydrate diet for obesity.N EnglJ MCd 348:2082-2090,2003 7.JohnStOn cS,η onn SL,Swan PD:High― protein,10w― fat diets arc effect市 e for weight loss and favorably alter biomarkers in healthy adults.J Nutr 134:586-591,2004 剰が生 じうることになる。 カロ リーが過剰 になれば体重増 8。 Meckling KA,OiSun市 an C,saari D:Comparison ofa low― fat diet 加が生 じるであろう。脂質やたんぱ く質が過剰 になった際 tO a 10w― carbohydrate diet on weight 10ss,bOdy composition,and の医学的な問題 は依然明 らかではないが M)‐ 5つ ,血 中脂質 overⅣ eight men and womenoJ Clin Endocrin01 Metab 89:2717- プロファイルや尿素窒素濃度な どのチェックが望 ましいと 2723,2004 risk factors for diabetes and cardiovascular disease in free… living, 24Aゐ .12θ 13-2 D物 ′ bι ルs Fra%減 7γ 胤 。 " 表 1.イ タ リアの グル ープ による糖質制限食 に関す る レビューで取 り上 げ られた研 究 の一覧 糖質制限食 著者 Brehma 対象 期間 N=42 6M 力ロリー 1,302 肥満者 B面 nkworth3) N==43 17M 肥満者 97.Og 29。 1,816 (高 対熙食 カロ リー 糖質量 8% 140g 1,247 162.9g 両群 改善 ,糖 両群 に有意差 両群 に有意差 (脂 質制限) 52.3% 質制限優位 2,150 200g (標 準たんぱく nkworth4) N==38 15M 丁2DM Farnsworth5) N==57 4M 肥満者 1,816 (高 140g 2,150 当初 1,500 45% 当初 たんぱ く) なし なし 両群 に有意差 両群 に有意差 両群 に有意差 200g (標 準たんぱ く その後 1,905 (高 なし )55%で 指導 たんぱ く)40%で 指導 なし (12ヵ 月後 46.4%) (12ヵ 月後 46.3%) B‖ なし 両群 に有意差 両群 に有意差 両群 に有 意差 )55%で 指導 たんぱ く)40%で 指導 脂質代謝 糖質量 1,548 なし なし 57% なし 両群 改善 (女 糖質制限優位 その後 1,952 性 の除脂肪体 (標 準たんぱく) 重の維持 で糖 糖質制限優位 質制限優位 ) Foster6) N=37 12M 無制限 その後増量 肥満者 1,200∼ 当初 20g" (不 詳) 1,800 60%(不 詳 ) 両群 に有意差 両群 に有意差 糖質制限優位 な し (6ヵ 月 な し (脂 質制限食) 後 まで糖質制 限優位 ) Johnston7) N=16 6W 過体重 1,700 (高 170g 1,700 たんぱ く)40.4% (標 準たん ぱく 者 280g 両群 に有意差 両群 に有意差 両群 に有 意差 65,9% な し (満 足度・ な し なし 満腹感 で糖質 食) 制限 が優位 ) Meckling8) N=31 10W 1,529 過体重 59g 1,447 225g 15,4% (脂 質制限食 ) 61.9% 両群 に有意差 糖質制限優位 糖 質 制 限 なし HDL¨ C,丁 G改 善 "脂 質制限 者 LDL‐ C,丁 ; ; G改 善 Samaha9 N=79 6M 1,630 肥満者 Stern10) N=87 12M 1,462 肥満者 Yancyll) N==79 24W 肥満者 l,461 1519 1,576 201g 37% (脂 質制限食 120g 1,822 32.8% (脂 質制限食 29.5g 1,502 8% (脂 質制限食 糖質制限優位 糖質制限優位 糖質制限優位 糖質制限優位 糖質制限優位 糖質制限優位 ) 51% 230g ) 50.5% 197.6g 糖質制限優位 n.a. 糖質制限優位 ) 52% (文 献 1よ り引用 ) 9。 Samaha FF,Iqbal N,Seshadri R et al:A low― compared宙 th carbohydrate as diets in the treatrrlent of resistant ovenveight patients wlth type 2 diabetes.Diabet Med 19(Supp1 2):24,2002 alow― fat diet in severe obesity.N EnglJ Med 348: 2074-2081,2003 15。 versus conventional weight loss diets in severely obese adults:one― 2005 year follow― up of a randonlized trial.Ann lntern Med 140:778- 785,2004 Boden G,Sargrad K HOmkO c,ct al:Erect ofa low― carbohydrate diet on appetite,blood glucose levels,and insulin resistancc in obese patients wlth type 2 diabetes.Ann lntern Med 142:403-411, 10.Stem L,Iqbal N,Seshadri n et al:The effects oflow― carbohydrate 16。 Yancy WS Jr,Foy M,Chalecki AM,ct al:A low― carbohydrate, 11.Yancy WS J島 01Sen Mtt Guyton JR,ct al:A low― carbohydrate, ketogenic diet to treat type 2 diabetes.Nutr Metab(Lond)2:34, ketOgenic dict versus a low― fat dict to treat obesity and hyperlipidemia:a randomized,contr011ed trial.Ann lntern Med 140:769-777,2004 12.Dyson PA:A review oflow and reduced carbohydrate diets and 2005 weight loss in type 2 diabetes.J Hum Nutr Diet21:530-538,2008 13。 Gutierrez M,AkhNan M,Jovanovic L,ct al:Utility of a short― term 25%carbohydrate dict on improving glyccmic control in type 2 diabetes mellitus.JAm Coll Nutr17:595-600,1998 14.Robertson AM,Broom J,MCRobbie LJ,ct al:Low carbohydrate % Dづ α γ拗 bι ルsF/o%ガ θ 17。 18。 Nielsen Jv Jё nSSOn E,Nilsson AK:Lasting improvement of hyperglycaemia and bodyweight low― carbohydrate dict in type 2 diabetes.Abriefreporto UpsJ Med SCi l10:179-183,2005 NielsenittJOensson EA:Low― carbohydrate diet in type 2 diabetes: stable improvement ofbOdyweight and glycemic control during 44 months follow― up.Nutr Metab(Lond)5:14,2008 19.Daly ME,Paisey R,Paisey R,ct al:Short― terrn effects of severe dietary carbohydrate― restriction advice in Type 2 diabetes― 124ハ b.1 2θ lθ -2 ― a 表 2.オ ックスフォー ド大学 による 2型 糖尿病 に対する糖質制限食 に関するレビュ…で取 り上げられた研究の一覧 著者 期間 (試 験撃撃イ ン) Gutierrez13) N==28 8-12VV 糖質制限食 カロリー n.a. 対照食 織質量 25% n.a。 55% (標準バラン 12M N==88 不明 40g以 下 N==10 Yancy16) N=28 N:elsen17) N=31 已載 な し 糖質制限期 に減 糖 質制限期 に改 言 少 2,164 善 対照食な し 改善 ある も有意 改善 ある も有意 記載な し 3,111 309g でない 14D 脂質代謝 対照食な し (single¨ arm) Boden15) 糖代謝 体重 織質量 ス食) (cross― over) Robertson14) カロ││り ■ 少 (通 常食 ) (cross― over) でない 糖質制限期 に減 糖質制限期 に減 糖 質制限期 に 少 改善 有意 に改善 有意に改善 糖質制限優位 糖質制限 で 4M 1,419 6M 1,800(M)75∼ 95g l,600(F)(20%) 1,600∼ 1,400∼ 1,600(F) HDL― C有 意改 N=16 N=15 善 " 丁C非 有 33.8g 対照食な し 対照食な し 有意に改善 (single‐ arm) (non RC丁 ) 1,800(M)60% 糖質制限優位 意上昇 Nielsen18) N=31 22M (non RC丁 の follow… up) 1,800(M)80∼ 90g す ぐに糖質 l,600(F)(20%) 20%に 変更 (n=7) 後に糖質 20% 糖質制限群 では 糖 質制限群 では 糖 質制限群 で 初期効果維持。 ` 初期効果維持。 は初期効果部 分的に維持。 に変更 (n=3) 食事変更 せず (n=5) Daly19) N=102 3M 1,290 33.5% (RC丁 ) Daly20) N=206 109.5g 6M 不明 不明 l,434 168.6g (脂 質制限食 糖質制限優位 45.2% ) 不明 不明 両群 改善 で有意 糖質制限優位 差な し 糖質制限優位 両群 改善 で有意 記載な し 差な し (RC下 の follow‐ up) (文 献 randonlized controlled trial.E)iabet Med 23:15-20,2006 20。 carbohydrate in low calorie diets on visceral fat reductiOn in type 2 diabetic Patients wlth obesity.E)iabetes Rtes Clin Pract 65:235-241, groups,and eating patterns in the rrlanagement of diabetes:a systematic review of the literature,2010.E)iabetes Care 35:434- 2004 27.Wolever TM,Gibbs AL,Mchling C,ct al:The Canadian Trial of Carbohydrates in Diabetes(CCD),al― y COntrolled trial of 10w― glycenlic― index dietary carbohydrate in type 2 diabetes:no effect 445,2012 on glycated hemoglobin but reduction in C― Davis NJ,Tomuta N,Schechter C,ct al:Comparat市 e study of Clin Nutr 87:114-125,2008 the effects of a l― ycar dietary inteⅣ ention of a 10w― carbohydrate 28。 Jё dict versus a low― fat diet on wcight and glycemic control in type 2 29。 Diabet Med 24:1430-1435, 30。 2007 24.Westman EC,YancyWS JL MaVropOulosJC,Ct al:The erect ofa Gibney MJ:Optimal macronutrient balance.Proc Nutr Soc 58: 421-425,1999 31.Tataranni PA,lRavussin E:Effect of fat intake on energy balancc. Ann NYAcad Sci819:37-43,1997 low― carbohydrate,ketogenic diet versus a low― glycemic index dict On」 yCemic control in type 2 diabetes mellitus.Nutr Metab(Lond)5: 36,2008 Haimoto H, Sasakabe T,Wakai K, et al : Effects of a low― Dyck DJ:Dietary fat intake,supplements,and weight loss.CanJ Appl Physio1 25:495-523,2000 more elcctive in reducing body weight than healthy eating in both 32.Barnard ND,CohenJ,Jenkins DJ,et al:A low― fat vegan diet and a conventional diabetes dict in the treatinent of type 2 diabetes:a randomized,controlled,74-wk clinical trial.AmJ Clin Nutr 89: carbohydrate diet on glycenlic control in outpatients with severe type 2 diabetes.Nutr Metab(Lond)6:21,2009 nsSOn■ Granfeldt x Ahr6n B,et al:Beneflcial effects Of a randomized cross― over pilot study Cardiovasc Diabeto1 8:35,2009 Dyson PA,Bcatty S,Matthews DR:A low― carbohydrate diet is diabetic and non― diabetic suttectS・ react市 e proteino AmJ Paleolithic diet on cardiovascular risk factors in type 2 diabetes:a diabetes.E)iabetes Care 32:1147-1152,2009 25。 Miyashita Y Koide N,Ohtsuka M,ct al:Benencial effect of low restricdon in obese type 2 diabetes patlents.Diabet Med 23(Supp1 2): ` 23。 ) E)aly ME,Piper J,PaiSey R,ct al:Efflcacy of carbOhydrate 26,2006 21.Wheeler ML,Dunbar Sへ JaaCkS LM,ct al:Macronutrients,food 22。 26。 12よ り引用 33。 1588S… 1596S,2009 Gerhard G■ Ahmann A,Mceuws K etal:Erects ofa low― Dttzレ 彪s Fra%″ θ γ7o124 Aゐ .12α 3-2 fat diet 35 表 3日 米国糖尿病学会 による 2型糖尿病 に対する糖質制限食 に関するレビューで取 り上げられた研究の一覧 孝 ィ 麟撃 勁欄‐ Boden15) N=10 14D 対照食 カロリー 2,164 Daly19) Dav:s22) N==105 糖 質制 限期 に減 糖質制限期に減少 糖質制限期 に改 3,111 少 (通 常食 ) (cross― over) N=102 1,290 (RC丁 ) lY l,642 (RC丁 ) 1,434 109.5g 脂質代灘 糖代謝 体重 織質量 168.6g 33.5% (脂 質制限食 137.lg 1,810 33.4% (脂 質制限食 56.8g 1,593 17.3% (脂 質制限食 糖質制限優位 )45.2% 226.7g )50.1% 善 両群改善 で有意差 糖質制限優位 なし 経 過 中,有 意 差 有意差 な し 糖質制限優位 あ る も 1年 後 は 同等 DysOn23) N=26 3M l,313 (RCT) Yancy16) N==28 167.3g 4M l,419 33.8g 対照食な し N=87 12M l,462 120g 1,822 32.8% (脂 質制限食 24W l,550 499 1,335 13% (低 137g 対照食な し 対照食な し (RC丁 ) Haimoto25) N==33 1,852 GI食 230g 糖 質制限食 で改 糖質制限食で改善 糖質制限食 で改 4W l,000 (RC丁 ) 善 糖質制限優位 糖質制限優位 糖質制限優位 糖質制限優位 糖質制限優位傾向 糖質制限優位 )50.5% 149g 44% ) 対照食な し 30% (single― arm) Miyashla261 N==22 傾向 善 (RC丁 ) Westman24) N==50 糖質制限優位 の 有意差 な し )39.3% (single― arm) Stern10) 糖質制限優位 糖 質制 限食 で改 糖質制限食で改善 糖質 制限食 で改 善 善傾向 97.5g 1,000 155g 39% (高 糖質食 ) 62% 両群 改善 で有 意 両群 改善 だが IRI両 群 改 善 だ が 差な し の低下率 は糖質制 HDL― Cは 糖 質 制限食のみ改善 限食で大 WoleveFつ N=156 lY 2,020 198.5g 1,890 39.3% (RC丁 ) (高 G!食 ) 1,800 (低 GI食 219.7g 3群 に有 意 差 な 3群 に HbAlcで の 丁G,HDL― Cに 46.5% し GIお いて糖質制限 く,OGT丁 2hPG 51.9% ) 有意差なし (低 食 群 は FPGが 高 食群 が最良"低 233.6g GI群 が最悪 が低 かった) Jonsson23) N==13 1,581 (cross― over) 125g 1,878 32% (脂 質制限食 196g 糖質制限食優位 糖質制限食優位 糖質制限食優位 )42% (文 献 21よ り引用 ) compared with thOse Of a high― 34。 1006,2002 monounsaturated fat diet on body weight,plasma lipids and lipoproteins,and glycemic controlin type 39。 2 diabetes.AmJ Clin Nutr 80:668-673,2004 carbohydrate prOportions on the metabolic PrO■ Wァ cherley TR Noakes M,Cli■ on PM,ct al:A high― prOtein diet with resistancc exercise training improves weight loss and body type 2 diabetes:a ineta― analysis,E)iabetes Care 32:959-965,2009 40。 protein improves the blood glucose response in persons宙 41。 th type 2 carbOhydrate Snell― Bergeon JK,Chartier_Logan C,Maahs DM,ct al:Adults with type l diabetes cat a high― fat atherogenic diet that is associated diabetes.AmJ Clin Nutr 78:734-741,2003 宙 th coronary artery calcium.Diabeto10gia 52:801-809,2009 36.Rodrfttez―Villar C,P6rez― Heras A,Mercad6 1,ct al:COmparison Of a high― carbOhydrate and a high― mOnounsaturated fat,ol市 e oil― 42。 43。 peripheral insulin sensitivity in patients with Type l diabetes. fat hormones in Norwegian suttectS With hypertriacylglycerolaemia and type 2 diabetes.ScandJ Clin Lab lnvest 64:565-574,2004 SutteCtS宙 th Type 2 diabetes mellitus.Diabet Med 21:142-149, L,ct al:A low― fat dict improves Mostad IL,QvigStad E,助 erve KS,ct al:Effects Ofa 3-day low― dict on lnetabolic control,insulin sensitivity9 1ipids and adipoqtte rich diet on the susceptibility of LDL to o刈 dative modiflcation in Coppell KJ,Kataoka M,Winiams sM,ct al:Nutritional intervention in patients with type 2 diabetes whO are hyperglycacmic despite optimised drug treatment― Lifestyle Over and Above Drugs in Diabetes(LOADD)study:randomised E)iabet Med 23:384-392,2006 38e LovttoyJC,MOSt MM,Lefevre M,ct al:Effect ofdiets enriched in alrnOnds on insulin action and serum lipids in adults wlth norrnal glucose tolerance or type 2 diabetes.Am J Clin Nutr 76: 1000- Dliabι “ KirkJK,Graves DE,Craven TE,et al:Restricted― Assoc 108:91-100,2008 E)iabetes Care 33:969-976,2010 35.Gannon MC,Nuttall FQ,Saced A,ct al:An increase in dietary 2004 Rosenfalck AM,Almdal■ Vi&委 rS lc in patients with diets in patients with type 2 diabetes:a meta― analysis.J Am Dict composition in oveAveight and obese patients wlth type 2 diabetes. 37。 Kodarrla S,Saito K,Tanaka S,ct al:Influence of fat and controlled 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52。 meal replacements vs an individualized diet plan in obese type carbohydrate restriction in patients with diet― 53。 54。 Lancet Neuro1 7:500-506,2008 Aranceta J,P6rcz_Rodrigo C:Recommended dictary reference intakes,nutritional gOals and dietary guidelines lor fat and fatty Sacks FM,Bray GA,Carey vI,et al:comparison ofweight-loss diets with different cOmpositions offat,protein,and carbohydrates. 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HbAlcが 脂質比率 と相関 LDL‐ Cと 脂質比率が相関 △ (横 断研究であ リヮ因果関係 は不明) Single arm 42 ・ n.a. 22%(介 入前 39%)△ RC丁 32 従来食 33 34 37 高 MUFA食 従来食 43 従来食 高たんぱ く食 10 vs.33.7 △ △ 20 vs,40 22 vs.26 25 vs.30 △ △ △ △ △ △ × n.a. × 0 × △ (教 育の重要性 を示すのみ) △ △ (減 量用液体栄養剤の話) 0 △ △ (減 量用液体栄養剤の話) 28.7 vs.29.9 44 通常食 1l vs,30 45 通常食 1l vs.30 0 △ ○ :改 善 または優位 ,△ :同 等 または有意な変化 な し1× :悪 化 または劣位 (文 献 21よ り引用 ) Dづ abθ tts “ F/o%滋 γ 7o124“ ハb.1 2θ lθ -2 iong t‐ mtvt● Jh,"nenl 175う 81,21X17 horl BurJ Clm Nuo61:● Pol uLlon c● ω SJOgren■ BeCker W Waren10 E,et al:Mediterrancan a,d o,′ bo"dntc‐ r● 3● cted dleも at lllorallty回 oB c derly men‐ orboh● dratc h gh ProleL dlct綱 筆者プロフイール 0 Ⅲ en AlnJCLnNutr92:9679742110 n sandin “ S,bfュ 21:L呼 1"‐じЫgll p7oteln “ coLr dも… dict and incldencc orcardi"審 颯 x、 i Std贔 w men: PrOSPeⅢ c“ b"s""BMI"降 :“崚 ●2112 cohO■ study h 61呻 ou Ⅵ llettNK■ L● S,et a:Lo″ odЮ Ⅲ 同 瑯 綱 ule rsk“ cOmnav hurt出 霊 hv lrFrt NEndJル "nte dlet ttr 山田 悟 62H」 ∞n TL : ● 1991"0,2X6 Fung7T un D― RM,H前面国 m SR ctalil_‐ 7boblt口 te collon sndb 蒻 andコ l崚 崚 ,nd● 崚 Ⅲ m6rmo bby― Alln lnlem Mca 1531 289 298,"10 “ 1994年 EC― 同 始 酔 諄 内攀 業 メ蒟 1998年 同 教窒臀臓内分泌代謝学研究室入局 東京都謗生会中央病院,国 保南多嗜病院の動務を経て 2∞ 2年 理 劃 究所病院勤務 2CKワ 年より現層 「楽しくて続けたくなる着尿病療曇」の研究を行っている。 Dυ 物医 … Ч″ ″ ハ ・ 2″ 32 ″
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