生物学科 (平成27年度 43名) 会場:理学部講義棟 S11 2月13日(土) 9:00∼10:15 1. 9:00 座長 村上 安則、福井 眞生子 河原 萌恵(指導教員:村上 安則) 脊椎動物の黎明期における終脳発生機構の進化 2. 9:15 川中 寅生(指導教員:村上 安則) マナマズの脳形成における FGFs 及び Shh の役割; 3. 条鰭類の脳の多様化に関わる分子機構 9:30 有田 光宏(指導教員:村上 安則) 羊膜類の終脳発生とその進化的基盤の解明; 両生類アフリカツメガエルを用いた研究 4. 9:45 中村 圭(指導教員:村上 安則) 羊膜類の四肢の発生における軟骨形成遺伝子と神経ガイド因子の関係 5. 10:00 峯松 結真(指導教員:福井 眞生子) タカナワカマアシムシ Filientomon takanawanum (Imadaté, 1956)の 中枢神経系の形態学的解析 ―カマアシムシ目における触角欠失を理解する― *** 休憩 10:15∼10:30 *** 10:30∼12:00 6. 10:30 座長 和多田 正義、加納 正道 北原 亮(指導教員:和多田 正義) Drosophila bifasciata における性比異常現象に関する研究 7. 10:45 原 有香(指導教員:和多田 正義) 異なる食餌条件におけるショウジョウバエの寿命および体重の比較研究 8. 11:00 芳村 奏夢(指導教員:和多田 正義) Drosophila biauraria における性比異常現象の要因に関する研究 9. 11:15 濵﨑 智莉(指導教員:加納 正道) 空気流刺激により解発されるコオロギの逃避行動 ―異種感覚入力が発現行動と行動補償におよぼす影響について― 10. 11:30 石川 晴菜(指導教員:加納 正道) 空気流刺激により解発されるコオロギの逃避行動に視覚入力がおよぼす 影響 11. 11:45 長嶋 辰海(指導教員:加納 正道) 片側尾葉切除後のコオロギの行動補償をコントロールする下行性介在神 経の検索 *** 休憩 12:00∼13:00 *** 13:00∼14:45 12. 13:00 座長 金田 剛史、佐藤 康 宇都宮 輝(指導教員: 金田 剛史) 植物の中間径フィラメントに関する研究 ―IFMoP1 が形成する構造の細胞周期依存的な変化― 13. 13:15 小関 鈴奈(指導教員: 金田 剛史) タマネギ FT 遺伝子の機能解析 ―AcFTs の塩基配列の確認と形質転換用コンストラクトの作製― 14. 13:30 齋藤 理恵子(指導教員: 金田 剛史) アサガオの蔓の巻き付きについて ―ジャスモン酸による表層微小管の消失および断片化― 15. 13:45 庄田 彩乃(指導教員: 金田 剛史) アサガオのジャスモン酸生合成関連酵素の遺伝子のクローニングと蔓に おける発現 16. 14:00 青井 英里(指導教員:佐藤 康) 酵母を用いたマツバイの重金属関連遺伝子のスクリーニング 17. 14:15 田中 昌樹(指導教員:佐藤 康) シロイヌナズナにおける UDP-GlcNAc 再生に関わる N-アセチルグルコサ ミンキナーゼの機能解析 18. 14:30 小松 淳平(指導教員:佐藤 康) GlcNAc 及び GalNAc の再利用経路に関わるシロイヌナズナ突然変異体の 単離と解析 *** 休憩 14:45∼15:00 *** 15:00∼16:15 19. 15:00 座長 中島 敏幸、井上 幹生 松岡 愛(指導教員:中島 敏幸) 長期培養マイクロコズムにおけるテトラヒメナの同一細胞から分離した 複数の藻類株の生物学的特性の比較 20. 15:15 松本 沙千(指導教員:中島 敏幸) 長期培養マイクロコズムにおける細菌の適応放散と生存戦略の解析 21. 15:30 佐々木 進一(指導教員:井上 幹生) 重信川中流域の自然再生水域における水生生物の移出入 22. 15:45 溝渕 雄平(指導教員:井上 幹生) 仁淀川水系黒川源流域における在来アマゴと移入イワナの成長 23. 16:00 萩原 純花(指導教員:井上 幹生) 松山平野におけるヤリタナゴとアブラボテの形態および食性 *** 休憩 16:15∼16:30 *** 16:30∼17:45 24. 16:30 座長 畑 啓生、大森 浩二 村井 春菜(指導教員:畑 啓生) 藻食性スズメダイによる多様な藻園管理がもたらすなわばり内の藻類群 集の多様性 25. 16:45 後藤 光揮(指導教員:畑 啓生) ウオノエ科等脚類の寄生様式と宿主特異性の進化 26. 17:00 溝部 文弥(指導教員:大森 浩二) 重信川河口における安定同位体比を用いた底生動物の餌資源の研究 27. 17:15 片尾 紗凡(指導教員:大森 浩二) 愛媛県北条沖砂堆周辺海域における動物プランクトン分布に影響を与え る要因解析 28. 17:30 植木 優介(指導教員:大森 浩二) コアマモ群落が堆積物環境に与える影響解析 2月14日(日) 9:00∼9:45 29. 9:00 30. 31. 座長 高田 裕美 柴野 嵩済(指導教員:高田 裕美) アフリカツメガエルの変態過程における腎臓形成 9:15 岸 朋宏(指導教員:高田 裕美) アフリカツメガエル変態期における鰓退縮と肺発生の関連について 9:30 郷田 美奈(指導教員:小南 哲也) 棘皮動物原腸胚の形態形成と細胞分化の調節能 *** 休憩 9:45∼10:00 *** 10:00 12:00 課題研究ポスター発表 *** 休憩 12:00∼13:00 *** 13:00∼14:45 32. 13:00 座長 井上 雅裕、佐久間 洋 大塚 理一郎(指導教員:井上 雅裕) 温度制御条件下におけるレタス植物の器官成長と糖濃度の変化 ―低温による糖集積と器官形成との関連性― 33. 13:15 金平 満実(指導教員:井上 雅裕) トマト植物体の成長と土壌微生物相に及ぼすヨーグルト乳酸菌の影響 ―定性定量的な処理実験に基づく解析― 34. 13:30 堀 怜美(指導教員:井上 雅裕) イネの成長と金属結合物質生成に対する重金属イオン(Cd2+, Zn2+, Cu2+) の影響 ―根と地上部に特有な結合物質の検出― 35. 13:45 池原 由夏(指導教員:井上 雅裕) 塩生植物アイスプラントの塩類集積性に対するセシウムとリチウム イオンの影響 ―植物体と培養細胞を用いた比較研究― 36. 14:00 瀬良 光平(指導教員:佐久間 洋) ダンチク(Arundo donax)の Na+/H+アンチポーター SOS1 の解析 37. 14:15 曽我部 綾子(指導教員:佐久間 洋) 低温・浸透圧複合ストレス下におけるシロイヌナズナの転写因子 DREB1、 DREB2、および下流遺伝子の発現解析 38. 14:30 松尾 俊一郎(指導教員:佐久間 洋) 伊予市の海岸に生息するダイコン Raphanus sativus の耐塩性および遺伝 子型の解析 *** 休憩 14:45∼15:00 *** 15:00∼16:15 39. 15:00 座長 岩田 久人、仲山 慶、北村 真一 沖中 仁美(指導教員:岩田 久人) ポリ塩化ビフェニル(PCBs)暴露によるイヌ肺シトクロム P450 への 影響 40. 15:15 東 大(指導教員:岩田 久人) 水酸化ポリ塩化ビフェニル(PCBs)によるイヌ エストロゲン受容体 活性化能の評価 41. 15:30 山本 季美花(指導教員:岩田 久人) ビスフェノール A の出生前曝露によるラット新生仔の遺伝子発現への 影響 42. 15:45 石原 航太(指導教員:仲山 慶) メダカのストレス応答を指標とした抗うつ薬の影響評価 43. 16:00 谷澤 紫帆(指導教員:北村 真一) マダイの MHC class Ⅱ β1 遺伝子の多型に関する研究 (16:15 課題研究表彰)
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