●一 般 質 問 平 成2 7年第 1 回 ( 3月 )白岡市 議会 定 例会一般質問通告 事 項 第1通告者 1 10番 石 原 富 子 議員 一人暮らしの高齢者対策について 一人暮らしの高齢者が全国で600万人に達し、地域から孤立している例 も多い。 今後更に増え続ける一人暮らしの高齢者に対しての対策を伺う。 2 ⑴ 白岡市の一人暮らしの高齢者の現状は。 ⑵ 今後の見込みとサービスの方針は。 ⑶ 地域とのつながり、高齢者同士のつな がりを深める取り組みは。 学校給食について 米飯給食の回数が埼玉県の目標値より下回っている。 県では米飯給食の推進をしているが白岡市ももっと積極的に取り組むべ きではないか。 ⑴ 米飯給食の現状 ⑵ 今後の取り組みに対する考え方 ⑶ 学校給食における地産地消について 第2通告者 1 13番 黒 須 大一郎 議員 「ひと粒の米」交流連携事業を ⑴ 友好都市を結ぶにあたり、草の根レベルでの交流を立場や分野を超え た常日頃から顔の見えるお付合い等を育てていく必要があると答弁し ている。では、草 の根レベルの交流とは具体的にどのような段階・状況 を指すのか。また、立場や分野を超え常日頃から顔の見えるお付合い等 を育てていく必要があるとしているが、必要としているならば、その育 成事業こそ市の役割なのでは。 ※ 自治基本条例第13条、第15条及び第5次総振計画への答申を踏ま えて ⑵ 新井白石公を縁にした両市の市民活動はその段階に来ているのではな 1 いか。君津市の動静を踏まえて当局のこれまでの対応と今後の方針は。 ⑶ 今後、君津市との公式な交流・連携をするにあたり、新たな地域友好の ムーブメントを目指し てはどうか。課題があるとすればそれは何か。 ※ 「人を結ぶ観光・文化交流」、「暮らしを結ぶ経済交流」、「自然と共 に環境・エコ交流」等、展開・テーマ別に 2 地域創生へのプランは ⑴ 国の平成27年度地方財政の健全化と自立促進予算に対応するプラン ニングの手法はどう行われるか。そして期間は。 ⑵ そのプランニング手法のプロセスは、人材力の活性化や交流ネットワー クの推進・強化につながる工夫はされるのか。 ⑶ 本プランは、地方自治体中長期の持続化総合戦略ともいえるKPIをど のように設定するのか。 ※ 重要業績評価指標KPI [キー・パフォーマンス・インディケータ ー] ⑷ KPIを設定する意味でも市民参画、人材発掘、地域経済活性化のため に白岡にゆかりがある幅広い世代を事業対象にでき、且つ地域創生という テーマを掲げた白岡市同窓会応援事業を行う機宜を得たと考えるがいか がか。課題があるならば他に柱となるプランニングの手法があるのか。 3 新土地利用について ⑴ 都市計画マスタープランの見直しのポイントは。 ア 白岡駅西口広場整備計画の再検討の結果は。 イ 計画的開発検討地域など土地利用の整備方針 は。 ウ 交通体系の整備方針は。 ※ エ 防災、福祉等、生活環境整備方針は。 ※ ⑵ 県道78号、手付かずの都市計画道路など 都市公園が無い地域など オ 期間はいつまでになるのか。 カ 市街化区域の拡大は。 地方創生プランとの兼ね合いは。 地域別構想など関わり部分はどのような方針になるのか。 2 第3通告者 1 6番 江 原 浩 之 議員 地域住民生活等緊急支援のための交付金(地域消費喚起・生活支援型) に係る取り組みについて ⑴ 市ではどのような事 業を考えているのか。 ⑵ プレミアム付商品券の発行など市の取り組み方針は。 第4通告者 1 3番 遠 藤 誠 議員 子どもの貧困対策について ⑴ 市は子どもの貧困対策にどう取り組んでいくのか。 ⑵ 市内の学校で要保 護、準要保護就学支援を受けている子どもは日々ど う過ごしているか ⑶ ⑵の援助は小学校で約6%、中学校で約8.5%になる。貧困対策で どんな支援が必要と考えるか。 ⑷ 2 「町ぐるみん」の理念は貧困対策には及ばないか。 白岡中周辺の開発と都市の計画づくりについ て ⑴ 検討の経過を市長に伺う。 ⑵ 「わが町」観や「地元愛」を醸成する都市計画づくりの実現を。 3 議員等の報酬について ⑴ 審議会委員の選任について ⑵ 審議会条例について ⑶ 地方議会の課題と報酬について 4 シティプロモーションと市民参加について 市民が「地元愛」をもつために市民に審議会委員など明確に役割を求め る必要があるのでは。 第5通告者 1 11番 菱 沼 あゆ美 議員 胃がん検診のピロリ菌検査導入について ⑴ 胃がん検診の受診の状況 とその結果について伺う。 ⑵ 胃がんの原因といわれるピロリ菌検査をがん検診に導入し、予防と発症 数の減少に取り組むべきと思うがいかがか。 2 買い物弱者対策と暮らしの便利帳について ⑴ 買い物に行くことが困難な方がどのくらいいるのか。現状と、対策につ 3 いて伺う。 ⑵ 暮らしの便利帳を作成し、その中に買い物支援の宅配・出張サービスの 情報を掲載すべきだが、いかがか。 3 重度心身障害者医療費とひとり親家庭等医療費の窓口払い撤廃について ⑴ 重度心身障害者医療費の対象者の状況と、窓口払いの実情を伺う。 ⑵ 子ども医療費の窓口払い撤廃と同じように重度心身障害者医療費の窓 口払いも撤廃すべきだが、どうか。 ⑶ ひとり親家庭等医療費の現状についてと、窓口払い撤廃について伺う。 第6通告者 1 4番 加 藤 一 生 議員 のりあい交通の現状の取り組みについて ⑴ 現在までの実証実験運行における運行状況とそこから把握できた事項 には、どのようなことがあるか。(良い点は何か。改善を検討すべき点は 何か。) ⑵ 実証実 験運行の現状を踏まえ、⑴の点を4月からの本格運行にどのよう に反映させるのか。 ⑶ 本格運行を成功させるため、今後、どのように周知活動をしていくのか。 ⑷ 継続可能な運用形態をどう構築していくのか。 特に、「市の予算計上」に頼らない「自主自立運行」へ向けての施策に ついては考慮しないのか。もし、しているなら、それはどういうものか。 2 シティプロモーション「いとおかし ⑴ しらおかし」の今後について 来月より、4月、来年度になる。そこで「いとおかし しらおかし - サブタイトル-」の活動をどの ように展開するのか、その計画を具体的に 伺う。 ⑵ ⑴の活動計画の個別事項は、それぞれ「いとおかし」とどうつながり、 どう反映されているのか。なぜそれが「いとおかし」になるのか、具体的 に、各個別に説明していただきたい。 ⑶ そもそも「いとおかし しらおかし」の主たる目的は、「まず白岡市民 自体が白岡を好きになり、自分も、子ども達も、白岡市に住み続けるよう なまちづくり、市民の意識づくりを目指すものである。」との説明を前議 会の一般質問で受けている。⑴、⑵を踏まえ、この主たる目的をどう達成 4 していこうと考えている の か。 第7通告者 1 7番 野 口 克 博 議員 学校トイレの洋式化を 子供達の学校での困りごとを調査したところ学校のトイレが圧倒的に 多く、それは汚い、臭い、怖いが理由である。 大手衛生陶器会社に最近の出荷台数を聞いたところ、99%洋式便器と のことである。 そこで、洋式トイレの導入について伺う。 2 市内の防犯灯のLED化の現状と今後の見込みについて 県北の上里町では、26年4月に町内の全ての防犯灯をLED化した。 これは私が再三質問をしたことでもおわか りのことと思う。また、先日の 朝日新聞の報道によると交通信号機の電気量はLED化により約1/6 になると報じている。 防犯灯をLED化することにより、節電や地域温暖化対策、維持管理 費費用の軽減など、さまざまなメリットがある。防犯灯のLED化の現 状と今後の見込みについて伺う。 第8通告者 1 2番 藤 井 栄一郎 議員 魅力あるまちづくりについて ⑴ 住みやすさランキング県内1位について評価された点を今後のまちづ くりにどのように活かそうとしているのか。 ⑵ 人口減少社会において 、人口増を図るまちづくり対策はどう考えている か、施策は何か。 2 ふるさと納税制度について ⑴ ふるさと納税制度へのその後の取り組みと今後の課題は何か。 ⑵ ふるさと納税制度への取り組みで地域の産業活性化は図れるか、取り組 みはどうか。 第9通告者 1 8番 鬼久保 二 市内の道路標示について ⑴ どういう標示があるか。 ⑵ 標示が認識困難な場合どのような対応しているか。 5 郎 議員 第10通告者 1 15番 古 武 三千雄 議員 味彩センタ ーの運営について 開店以来10年一つの節目であると共に出荷者の高齢化と共に厳しい 状況にある。打開策は。 2 中間管理機構の積極的な取り組みと農業の規模拡大は ⑴ 規模拡大とは何を指すのか。 ⑵ 白岡は管理機構を活用出来るか。 第11通告者 1 17番 仲 丸 教 子 議員 介護保険制度について ⑴ 4月から介護報酬が改定される。市内の特別 養護老人ホームの状況はど のようになるか。 ⑵ 要支援者向けサービスが市町村事業に移行することになるが、市の対応 はどのようになるか。 2 健康増進のまちづくりについて ⑴ 現在実施されている事業内容は。 ⑵ 市が実施した健康についてのアンケートでは運動不足だと感じている 人が多い。 各課が連携して事業展開をしてはどうか。 3 住民との協働について 住民との協働によるまちづくりにおいて、地域とのつながりを深める必 要があるのではないか。 第12通告者 1 16番 興 淳 明 議員 昭和44年当時都市計画道路として位置づけられた太田新井小久喜線に ついて市当局はどのようにお考えか 46年に渡って放置されている事は何を意味するのか。 2 更なる産業団地の造成は 現在県の計画に基づき産業団地が造成されており優良企業が誘致されて いる。更なる対応策は。 3 総合計画の中に「戦略的土地利用検討区域」という考え方が出ている 。 この件につきその語義、意図するものは。 6 4 菁莪小中学校の現状と将来にわたっての振興について 部活を始め平行クラスの編成等、人口減による問題が生じている。当局 の考えは。 5 当市に関係ある文化的施設あるいは文化財に関して広く市民に周知して いただ くための対策は 地方史研究等の進展につれて新しい発見やら、開発がなされている。これ を顕彰 する為の方策は。 第13通告者 1 1番 大 島 勉 議員 定住促進について 今後発展する我が市において、十数年後高齢人口は減少し、現状人口増 ではあるが、それ以上に市全体の人口の減少をみることになる。人口減を 食い止めるべく、定住促進の事業を展開していくべきと考えるが、市はど のように考えているか 。 7
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