Keysight Technologies M9018A PXIeシャーシ

暫定版
Agilent M9018A
Data Sheet
PXIeシャーシ
18スロット、3U、8 GB/s
•
16 PXI Expressハイブリッド・スロット
•
PCIe Gen2バックプレーンにより、シス
テム・スロットで最大8 GB/sのデータ
•
で優れた拡張性を実現
転送帯域幅を確保
前方から吸いこみ後方に吐き出す効率
的な空冷設計
TM
計測の新しい「選択肢」
... アジレントのモジュール計測器
はじめに
製品概要
Agilent M9018A PXIeシャーシは、優れた柔軟性、互換
性、性能を提供します。16個のPXIeハイブリッド・スロッ
トを備え、PXIeモジュールとPXIeハイブリッド互換モ
ジュールを混在して搭載できます。高度なPCIeスイッチ・
ファブリックは、最高Gen 2の速度で動作し、ほとんどの
PXIeコントローラで使用できます。このシャーシは、革
新的な空冷設計により、ほとんどの場合、4Uのラック・
スペースに収納できます。最新の1Uラック・マウント・
コンピュータと組み合わせることにより、わずか5Uの
特長
ラック・スペースで、高性能システムを構築できます。
• 16個のPXIeハイブリッド・スロット、1個のPXIeタイ
ミング・スロット、1個のPXIeシステム・スロット
アプリケーション
• 革新的な空冷設計の4Uシャーシ
• 高速データ帯域幅(システム・スロットでは最高8 GB/s、
通常のスロット間は4 GB/s)
• 航空宇宙/防衛
• 通信
• エレクトロニクス・テスト
• 高度なGen 2 PCIeスイッチング、ハイブリッド・スロッ
トとの4個のx8リンクと12個のx4リンク
• 半導体テスト
• コンフィグ設定可能なPXIeシステム・スロット
利点
• すべてのスロットがハイブリッド互換で、モジュール
を自由に配置可能
• 高度なPCIeスイッチングにより、高性能アプリケー
ションを実現し、ほとんどの組み込みコントローラで
使用可能
• 前方から吸い込み後方に吐き出す効率的な空冷設計に
より、ラック占有スペースとメンテナンス・コストを
削減
• 最大859 Wのパワーにより、ほとんどのアプリケーショ
ン要件に対応可能
2
容易なセットアップ、テスト、メインテナンス
バックプレーン構成
Agilent M9018Aシャーシは、16個のハイブリッド互換
スロットにより、柔軟性と互換性を実現しています。この
ため、PXIeモジュールとPXIハイブリッド・モジュール、
cPCIモジュールを混合して搭載できます。ハイブリッド・
スロットは2つのセグメントに分かれ、各々のセグメント
がPCIe-PCIブリッジによってデータ処理されます。
図1.18スロットPXIeのバックプレーン
ハードウェア・プラットフォーム
PXI/PXIe規格順守
また、ハイブリッド・スロットは、3つのトリガ・バス・
セグメントで構成され、セグメント間は相互接続できます。
M9018Aシャーシは、PXI Express仕様に完全に準拠し
ています。ハイブリッド互換の各スロットで、PXIeモ
ジュール、ハイブリッド互換モジュール、J2コネクタな
しの32ビットcPCI/PXI-1モジュールを使用できます。J1
コネクタとJ2コネクタを備えたPXI-1モジュールは、互換
システム・スロットは、PCIeリンクのコンフィグ設定が
可能です。2リンク(2x8)構成でも4リンク(4x4)構成でも
使用できます。M9021A用に最適化された2リンク構成(リ
ンク2を非アクティブにした2x8の2リンク構成)も実現で
きます。
性のためにハイブリッド・フォーマットに変換する必要
があります。PXIeシステム・タイミング・スロットでは、
PXIeタ イ ミ ン グ・ モ ジ ュ ー ル ま た はPXIe周 辺 機 器 モ
ジュールを使用できます。システム・スロットでは、最
大4スロット幅のPXIeコントローラが使用できます。
PXIeスイッチ構造
PXIeバス・セグメント
PXIeバス・セグメント
PCIe−PCI
PCIe−PCI
ブリッジ
ブリッジ
トリガ・バス・セグメント(スロット1 ∼ 6)
トリガ・バス・セグメント(スロット7 ∼ 12)
図2.M9018Aのバックプレーンのブロック図
3
トリガ・バス・セグメント(スロット13 ∼ 18)
容易なセットアップ、テスト、メインテナンス
高度なPCIeスイッチング
Agilent M9018Aは、最高Gen 2のレートで動作する高度
なPCIeスイッチ・ファブリックを内蔵しています。4個
のPXIe周辺スロットは、4 GB/sの最大データ帯域幅を提
供するx8 PCIeリンクを備えています。残りの12個の周
辺スロットは、最大データ帯域幅が2 GB/sのx4 PCIeリ
ンクを備えています。16個のすべてのPCIeレーンを使用
すれば、システム・スロットは最大8 GB/sのデータ帯域
幅を実現します。
この高度なスイッチ・ファブリックでは、ピア・ツー・
ピア通信も行えます。どの周辺スロットも、システム・
スロットPCIeリンクを使用せずに、別の周辺スロットと
通信できます。PCIeスイッチはクロスバー・キャパシティ
が大きく、データの帯域幅に影響を及ぼすことなく、ピア・
ツー・ピア・モジュールを柔軟に配置できます。
図3.吸気モジュール
革新的な冷却設計
メンテナンス・コストの削減
M9018Aシャーシは、革新的な冷却設計により、4Uラッ
ク・スペースに収納できます。ほとんどのPXIシャーシが
空冷のために5Uラック以上を占有していることを考える
と、ラック占有スペースは20 %の削減となります。空い
たラック・スペースを、外部1Uコントローラ用に使用し
てPCIeケーブルで接続すれば、このシステムのラック・
スペースは、組み込みPCコントローラ搭載の他のシャー
Agilent M9018Aは、メンテナンス・コストの削減も実
現しています。効率的な空冷設計により、エア・フィル
タの維持が不要です。さらに、シャーシをラック内に収
納したまま電源やファンを取り除くことができ、測定物
の配線やモジュールをそのままにして、シャーシの保守
が容易に行えます。
シよりも小さくなります。
システムのモニタリング
革新的な空冷設計では、自動速度ファンを使用して上面
ではなく背面から暖気を排出します。このため、この
シャーシの上に、底面に吸気口のある他の測定器を直接
配置することができます。さらに、シャーシの前面、側面、
底面などの複数の箇所から吸気されます。Agilent独自の
「吸気」モジュールを使用すれば、シャーシの前面からよ
り多くの冷気を供給して、他のスロットに冷気を送るこ
とができます。これらにより、シャーシの最適な冷却方
法を決定でき、他のPXIeシャーシよりも柔軟なシステム
設計が行えます。
Agilent M9018Aは、パワー・レール電圧、モジュール
排気温度、ファン速度の完全なシステム・モニタ機能を
備えています。このシャーシでは、モジュールの排気経
路となるバックプレーンの上部に取り付けられた8個の温
度センサで、温度を測定します。モジュール排気温度と
パワー・レール電圧は、ソフトウェアAPIまたはソフト・
フロント・パネル・インタフェースでモニタできます。
また、DB-9コネクタがシャーシの背面にあり、リモート
での制御やパワー・レールのモニタに使用できます。
シャーシは、さまざまなアラームがあり、フロント・パ
ネルLED、ソフト・フロント・パネル・インタフェース、
ソフトウェアAPIでモニタすることができます。
4
容易なセットアップ、テスト、メインテナンス
ソフトウェア・プラットフォーム
ソフトウェア・フロント・パネル・
インタフェース
ドライバ
M9018Aシャーシには、IVI-COM/IVI-C/LabVIEWドラ
イ バ が 付 属 し て い ま す。Windows XP®、Windows
Vista®、Windows 7®オペレーティング・システムがサポー
ト さ れ、LabVIEW、LabWindows/CVI、MATLAB、
VEE、Visual Basic、VisualStudio.NET®(C/C++、C#、
VB.NET)などのさまざまなソフトウェア・ツールを使用
ソフトウェア・フロント・パネル・インタフェースは、
以下の機能を備え、PXIeシャーシをモニタしたり制御す
ることができます。
• トリガ設定
してアプリケーションを作成することができます。
• シャーシのファン速度、温度、レール電圧のモニタ
• ファン速度、温度、レール電圧からのアラーム
• シャーシ情報
図4.ソフトウェア・フロント・パネル
5
技術仕様(暫定版)
シャーシの特性
準拠規格
PXI-5 PXI Expressハードウェア仕様
PXI-1ハードウェア仕様Rev 2.2
PICMG EXP.0 R1.0仕様
バックプレーン
モジュール・サイズ
3U
全スロット数
18
ハイブリッド互換スロット
16
PXIeシステム・スロット
1(3個のシステム拡張スロットを搭載)
PXIeタイミング・スロット
1(PXIeモジュール用にも使用可能)
使用可能なモジュール
PXIe、PXIハイブリッド、PXI-1(J1のみ)、cPCI(J1のみ)
機械仕様
サイズ
444.4 mm(幅)×191.8 mm(高さ)×466 mm(奥行)
(脚を取り付けた場合)
444.4 mm(幅)×191.8 mm(高さ)×466 mm(奥行)
(脚を外した場合)
4U×1ラック幅
質量(モジュールを含まない)
15.5 kg
電源
AC電源ライン入力
動作電圧/電力(低電圧ライン)
動作電圧/電力(高電圧ライン)
100 ∼ 120 V、900 W(公称値)
220 ∼ 240 V、1200 W(公称値)
入力周波数範囲
47 ∼ 63 Hz
過電流保護
ラインの内部ヒューズ
DC出力パワー
全DCパワー 1
1.
220 ∼ 240 Vac入力
859 W
100 ∼ 120 Vac入力
659 W
5VAUX電源を内蔵(10 W)
6
技術仕様(暫定版)
電源の特性(続き)
DC電源(220 ∼ 240 Vac入力)
電圧
最大電流1
負荷変動
最大リップル/ノイズ(20 MHz BW)
+3.3 V
60 A2
1%
1.5 %(p-p)
+5 V
59.4 A
1%
1 %(p-p)
+12 V
46
1%
1 %(p-p)
−12 V
4 A2
1%
1 %(p-p)
5 VAUX
2A
1%
50 mVp-p
A2
DC電源(100 ∼ 120 Vac入力)
各電源レールからの最大電流は、低電圧ライン入力の場合も高電圧ライン入力の場合も同じですが、
すべてのレール用に供給される全パワーは、低電圧ライン(100 ∼ 120 Vac入力)では649 Wを超えないことが必要です。
バックプレーン・ピン電流容量
スロット
+3.3 V
+5 V
+12 V
−12 V
5 VAUX
システム・コントローラ・ 9 A
スロット
9A
11 A
0A
1A
システム・タイミング/
6A
0A
4A
0A
1A
PXIeハイブリッド・
スロット
6A
6A
4A
1A
1A
PXIeスロット
1.
2.
すべてのレール用(5VAUXを除いて)に供給される全パワーは、849 Wを超えないことが必要です。
3.3 V、12 V、−12 V用の全パワーは、552 Wを超えないことが必要です。
シャーシの冷却および消費電力の特性
スロットの通気方向
モジュールの底面から上面に
シャーシの冷気吸入口
フロント・ベゼルの底面、側面パネル、シャーシの底面パネル
シャーシの冷却排気
シャーシの背面
シャーシの冷却ファン
リア・パネルにHIGH/AUTOの速度選択のある3個の68 cfmファン
消費電力、システム・スロット
最大140 W
消費電力、ユーザ・スロット
最大42 W1
消費電力、タイミング・スロット
最大42 W1
1.
15 ℃温度が上昇して55 ℃になったときの1スロットあたりの最大消費電力:要件として、a)シャーシの底面がふさがっていないこと(シャーシの下が
1U ラック・スペースまたは脚の伸長)、あるいはb)スロット9または10または11に2個の吸気モジュールと空のコントローラ・スロット内にスロット・
ブロッカが必要です。
7
技術仕様(暫定版)
クロックおよびトリガ
10 MHzシステム・クロック
最大スロット間スキュー
500 ps
確度
±25 ppm
最大スロット間ジッタ
5 ps RMS(10Hz ∼ 1MHz)
100 MHzシステム・クロック
最大スロット間スキュー
100 ps
確度
最大スロット間ジッタ
±25 ppm
3 ps RMSの位相ジッタ(10 Hz ∼ 12 kHz)、2 ps RMSの位相ジッタ(12 k ∼ 20 M)
外部10 MHz基準出力
確度
±25 ppm
最大スロット間ジッタ
5 ps RMS(10Hz ∼ 1MHz)
外部クロック・ソース
入力周波数
10 MHz±100 ppm
バックプレーンに起因する最大ジッタ
1 ps RMS(10 Hz ∼ 1 MHz)
PXIスター・トリガ
最大スロット間スキュー
250 ps
PXI差動スター・トリガ
最大スロット間スキュー
150 ps
最大差動スキュー
25 ps
環境特性 1、2
動作および保管条件
湿度
95 %、+40 ℃(非結露)で型式試験
動作時
保管時
温度
0 ℃∼ 55 ℃
−40 ℃∼ 70 ℃
高度
最高3.1 km
最高4.6 km
衝撃および振動
動作ランダム振動
型式試験(5 ∼ 500 Hz、0.21 g RMS)
安全ランダム振動
型式試験(5 ∼ 500 Hz、2.09 g RMS)
アコースティック・エミッション(1 pW基準)
自動ファン(25 ℃の周囲温度)
高速ファン
音圧レベル3
57 dBA
68 dBA
ノイズ・パワー
61 dBA
76 dBA
1.
2.
3.
本製品のサンプルに対して、Agilent環境試験マニュアルに基づいた型式試験が行われ、保管、輸送、使用の際の環境ストレスに対して耐性があること
が検証されています。このようなストレスの例として、温度、湿度、衝撃、振動、高度、電源条件などがあります。
テスト手法はIEC 60068-2に準拠し、レベルはMIL-PRF-28800F Class 3相当です。
オペレータ位置で
8
技術仕様(暫定版)
規制に関する特性
安全規格
欧州低電圧指令2006/95/ECに準拠
- IEC/EN 61010-1、第2版
- カナダ:CSA C22.2 No. 61010-1
- 米国:UL規格No. 61010-1、第2版
ドイツ音響ステートメント
音響ノイズ放射
LpA <70 dB
オペレータ位置
ノーマル位置
ISO 7779に準拠
Geraeuschemission
LpA <70 dB
Am Arbeitsplatz
Normaler Betrieb
Nach DIN 45635 t.19
EMC
欧州EMC指令2004/108/ECに準拠
- IEC/EN 61326-1
- CISPR Pub 11グループ1、クラスA
- AS/NZS CISPR 11
- ICES/NMB-001
本ISMデバイスはCanadian ICES-001に準拠しています。
Cet appareil ISM est conforme à la norme NMB-001 du Canada
9
構成
ハードウェア
モデル
付属品
概要
モデル
概要
M9018A
PXIeシャーシ
Y1213A
付属品:
標準PXIフィラ−・パネル、入門ガイド、
ドライバ、Agilent I/Oライブラリ
PXI EMCフィラー・パネル・キット:シングルス
ロット5個分
Y1214A
吸気モジュール・キット(コントローラ・スロッ
ト・ブロッカを含む)
Y1215A
M9018A用シャーシ・ラック・マウント・キット
関連製品
M9021A PCIe
ケーブル・
インタフェース
Y1200A
x4 - x8 PCIeケーブル
Y1202A
x8 PCIeケーブル
モデル
概要
M9021A
PCIeケーブル・インタフェース:Gen 2、x8
M9045A
PCIe ExpressCardアダプタ:Gen 1
Y1200A
PCIeケーブル:x4 ∼ x8、2.0 m(M9045Aで
使用)
M9047A
PCIeデスクトップPCアダプタ:Gen 2、x8
Y1202A
PCIeケーブル:x8、2.0 m(M9047Aで使用)
M9047A
PCIeアダプタ
M9045A
PCIe ExpressCard
ソフトウェア
モデル
ラップトップPC
概要
サポートされている Microsoft Windows® XP
(32ビット)、
オペレーティング・ Microsoft Windows® Vista
(32/64ビット)、
システム
Microsoft Windows® 7(32/64ビット)
デスクトップまたは
ラック・マウントPC
図5.構成例
ドライバ
IVI-COM、IVI-C、LabVIEW
サポートされている Visual Studio®
(VB.NET、C#、C/C++)、
アプリケーション
LabVIEW、LabWindows/CVI、VEE
開発環境(ADE)
推奨構成
Agilent IOライブラリ
Agilent M9018A PXIeシャーシは以下のような構成を
推奨しています。
• PXIeシステム・モジュール、PCIeケーブル・インタ
フェース、組み込みコントローラのいずれかを選択し
ます(Agilent M9021Aを推奨)。
• 外部コンピュータを使用する場合は、適切なPCインタ
フェース・カードを選択します(Agilent M9047Aを推
奨)。
• 適切なケーブルを選択して、コンピュータ・インタ
フェース・ボードをシャーシのインタフェースに接続
し ま す(M9047AとM9021Aと の 接 続 に はY1202を 推
奨)。
• 必要に応じて、ラックマウント・キットやEMCフィ
ラー・パネルを選択します。
• シャーシのフロントに通気を追加する場合は、Y1214A
吸気モジュール・キットをインストールします。
10
付属品:VISAライブラリ、
Agilent Connection Expert、IOモニタ
オーダ情報
保証/校正
モデル
概要
アドバンテージ・サービス:校正/保証
M9018A
PXIeシャーシ:18スロット、3U、8 GB/s
Agilentアドバンテージ・サービスは、お客様の機器のライフ
タイム全体にわたって、お客様の成功を支援します。
オプション900-932 電源コード・オプション
保証 1
R-51B-001-5C
仕様の定義
1.
仕様は、特に記載のない限り、0 ℃∼+55 ℃の動作温度
範囲内で少なくとも2時間保管し、45分間のウォームアッ
プを行った後の、校正済み測定器の保証性能です。特に記
載のない限り、本書に掲載されているデータは仕様です。
代表値は、+20 ℃∼+30 ℃の温度範囲で動作させた場
合に、測定器の80 %が適合する特性性能です。代表値は
保証されません。
公称値は、+20 ℃∼+30 ℃の温度範囲で動作させた場
合の測定器の性能の平均値です。 公称値は保証されませ
ん。
注記:特に記載のない限り、すべてのグラフのデータは
複数のユニットを使用して室温で測定されたものです。
11
返送保証期間を5年間に延長
国によって使用できないオプションがあります。
タングラム(組み合わせパズル)
本書に登場する四角形は、タングラムと呼ばれています。この7
ピースのパズルは、数世紀前に中国で生まれました。その目的は、
7個のピースを使用して簡単な形状から複雑な形状まで、さまざ
まなシルエットを作成することです。タングラムと同様に、新し
い テ ス ト・ シ ス テ ム の 作 成 に は 無 限 の 可 能 性 が あ り ま す。
Agilentの一連のエレメント(アーキテクチャ、ハードウェア、ソ
フトウェア)を使用すれば、簡単なシステムから複雑なシステム
まで、必要なシステムを簡単に構築できます。
www.agilent.co.jp
www.agilent.co.jp/find/modular
www.agilent.co.jp/find/pxi-chassis
計測の新しい「選択肢」
アジレントのモジュール計測器
TM
www.pxisa.org
www.axiestandard.org
契約販売店
www.agilent.co.jp/find/channelpartners
Agilentアドバンテージ・サービスは、お客様の機器のライフタイム全
体にわたって、お客様の成功を支援します。
アジレント・テクノロジー株式会社
本社〒 192-8510 東京都八王子市高倉町 9-1
計測お 客様窓口
受付時間 9:00-18:00(土・日・祭日を除く)
TEL ■■ 0120-421-345
(042-656-7832)
FAX ■■ 0120-421-678
(042-656-7840)
Email
電子計測ホームページ
www.agilent.co.jp
www.agilent.co.jp/find/advantageservices
●
電子計測UPDATE
[email protected]
記載事項は変更になる場合があります。
ご発注の際はご確認ください。
www.agilent.co.jp/find/emailupdates
PICMGおよびPICMGロゴ、CompactPCIおよびCompactPCIロゴ、AdvancedTCA
およびAdvancedTCAロゴは、PCI Industrial Computers Manufacturers Groupの登
録商標です。
“PCIe”および“PCI EXPRESS”は、PC-SIGの登録商標/サービス・マーク
です。
Microsoft、Windows、Visual Studio、Visual C++、Visual C#、Visual Basicは、
Microsoft Corporationの登録商標/商標です。
© Agilent Technologies, Inc.2011
Published in Japan, March 25, 2011
5990-6583JAJP
0000-00DEP