2015 年 10 月 8 日開催 理事会議事録 (要約) 出席者 : メンバー : ジャン=ジャック・ポティエ ( 領事 ) ブリュノ ヴァルリ ( フランス在外教育庁アジ ア圏調整役 ) シドニー・ペロル ( 文化副参事官 ) フィリップ・エクセルマンス ( 事務局長 ) ラシッド・サラマ (総務部長) ジル・フォヴォ ( 保護者代表 ) キャロリーヌ・ガラン ( 保護者代表 ) ファリッド・エルカルキ ( 教職員代表) 監事: 谷 眞人 招待メンバー : イヴリンヌ・ダブネ-イノヅカ (アドバイザー) ジャニック・マーニュ ( 領事アドバイザー) パトリシア・レノー( 副校長(中・高等科校長 ))、エキスパート ジャック・ウドゥアン( 幼児・初等科校長 )、 エキスパート ジャン-キム・メッサン( 教職員代表 ) カドタニ ユキエ ( 通訳) 開 会 : 1) 前理事会の議事録の承認 : 2015 年 6 月 16 日の議事録は、全会一致で承認される。 2) フランス在外教育庁アジア圏調整役であるブリュノ ヴァルリ 氏を議長として選任および理事・ 監事の変更。 3) 新教職員のリストの承認 :学校運営評議会の際に提示されたリストは全会一致で承認される。 1 4) 修学旅行 : 海外旅行の保護者負担上限は 7 万円から 10 万円への引上げが承認される(賛成 10 票、反対 2 票 )。2015 年 10 月 6 日に行われた学校運営評議会において、海外旅行費用の保護者負担限度額引 き上げを考慮した説明が想起される。海外旅行の教育的有用性および本年度、特に数多く予定 されているこれらの計画の高額な費用について議論が始まる。リセは、互助基金によって、全 校生徒が旅費の財政的支援をうけることが出来るようにする意図を明言。 5) 2015 年度第 2 回修正予算決議 : 特に、生徒数の大幅な増加の結果に注意を払って、 2015 年会計年度の運営費支出と資産の支出 の詳細が述べられる。 ヴァルリー氏は、今後、サービスの質の危険を犯すことなく LFIT が拡大する方法を考えなけれ ばいけないと指摘する。 6) 2016 年度予算編成案 : 予算見積もりに割当てられた様々な要因への取り組み:年功昇給、新規人事労務管理一覧、現 地雇用教職員の教育奨励金、初等部・中等部の新教科書への切り替え、工事費の減価償却、仏 公務員教諭の給与負担額の引き上げ、フランス在外教育庁の生活費に関わる現地手当額の再請 求、これらの要因の議事録、2016-2017 年度の授業料 1%の値上げ検討中。 保護者代表理事は、なぜリセの学費に 3 つのカテゴリー(フランス国籍の生徒、日本国籍の生徒、そ の他の国籍の生徒)があるのかを質問。日本からは多くの支援や税金の控除をしてもらっているため 、我々を歓迎する国の在留者については、その恩恵を受けるべきだと運営側は返答。 2016-2017 年度予算編成案は、全会一致で承認される。 FLT- 2015 年 10 月 8 日 理事会議事録 (要約 ) FLT‐ RESUME DU CR DU CONSEIL D’ADMINSITRATION DU 8 OCTOBRE 2015 (LFIT)
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