数学のかんどころ 29 巻『早わかりルベーグ積分』 初版 1 刷 正誤表 (2015 年 11 月 6 日現在) 頁 行 p.6 8 行目 〃 9 行目 誤 n Y Rj = (aj̃,j , bj̃,j ) j=1 n Y |Rj | = (bj̃,j − aj̃,j ) 正 n Y Rj = [aj̃,j , bj̃,j ) j̃=1 n Y |Rj | = j=1 (bj̃,j − aj̃,j ) j̃=1 m∗ (F ∩ (E1 c ∪ E2 c )c ) m∗ (F ∩ (E1 c ∪ E2 c )c ) · · · であるがルベーグ可測でない ∞ [ E= Ej m∗ (F ∩ (E1 ∪ E2 )c ) m∗ (F ∩ E1 c ∩ E2 c ) · · · であるが,ルベーグ可測でない ∞ [ F = Ej p.11 〃 p.14 1 行目 2 行目 3 行目 〃 下から 7 行目 p.16 4 行目 P は R の部分集合である. p.18 8 行目 〃 10 行目 (2) 命題 1.15 と · · · ∞ [ Aj はボレル可測である. P は R の部分集合からなる集合族で ある. (2) 命題 1.15(2),(3) と · · · ∞ \ Aj はボレル可測である. j=1 j=1 inf fj lim sup fj , lim inf fj また,ボレル可測集合全体からなる B も集合族である. · · · ルベーグ非可測集合とする.この ような集合 E の存在は,章末問題 1.6 を参照のこと. Mλ = gλ (N ) · · · inf fj , lim sup fj , lim inf fj · · · もボレル可測である. Z ∞ ∞ X y sin(xy) = dx 2 2 n +y ex − 1 0 n=1 · · · もボレル可測である.また, Z ∞ ∞ X sin(xy) y dx = x 2 e −1 n + y2 0 n=1 g は右連続かつ単調減少である. · · · が単調増加かつ連続ならば, [ R= (xλ + Q), 0 ≤ xλ <1 j=1 j=1 p.19 3 行目 (「· · · R は集合族である. 」の後) p.24 最下行 · · · ルベーグ非可測集合とする. Mλ = gλ (N ) とおいて,· · · p.29 補題 1.27(3) j∈N j→∞ j→∞ 〃 補題 1.27(3) p.54 問題 1.19(2) p.60 〃 p.61 章末問題 1.3(1) 章末問題 1.3(2) 章末問題 1.6 g は r 右連続かつ単調減少である. · · · が単調増加連続ならば, [ R= (xλ + Q), 0 ≤ xλ ≤ 1 p.78 下から 6 行目 定理 1.57 と系 1.47 で · · · p.107 p.115 p.124 p.146 章末問題 2.4(3) 8 行目 下から 4 行目 章末問題 4.3(4) λ∈Λ p.192 問題 3.6(2) 解答 商集合 B̃ ≡ {[A] : A ∈ B に対して, n {fm }∞ m=1 ∈ Cc (R ) が存在して,· · · y ∈ 0 かつ |x − y| < δ のときに, 2 ft (x) ≤ 2x2 e−x を示せ. ∞ [ Z = (xk + M ) としよう. k∈1 j∈N j→∞ j→∞ λ∈Λ これは系 2.28 の話.定理 1.57 と 系 1.47 で · · · 商集合 B̃ ≡ {[A] : A ∈ B} に対して, n {fm }∞ m=1 ⊂Cc (R ) が存在して,· · · y ∈ O かつ |x − y| < δ のときに, 2 2 ft (x) ≤ 2x e−x を示せ. ∞ [ Z= (xk + M ) としよう. k=1 以上
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